今までのペダルブラケット、直で床に溶接してたのをぐいぐい曲げてもいだ。ここでも溶接しづらいとこは外すときにディスクグラインダーが入らない理論は真だった。
ペダルボックスはクラッチストッパーをつけ、ブレーキストロークセンサーをつけ…センサーでブレーキのストロークが制限されてそうな感じなので、修正するかも。ブレーキペダルはテキトーな角パイプがなく、ホームセンターのアングルを四角に溶接して延長した部分が3㎜より厚くてゴツ過ぎなので4面に軽め穴開けた。
フロアを均してペダルボックス置いて座ってみた。画像に写ってるボディの鉄板の半分以上が純正ではないw
アクセルペダルの奥はフロントパイプ通す余裕でこっちに張り出してるんでそこをギリ交す位置まで押し込むと、今までより奥にペダルピボットがいった。純正ペダルもこのあたりかも。もうすこし向こうに倒してもよいのだけど、コレでいく。ブレーキペダルはステアリングシャフトに当たらない。
フロアかさ上げするのはマスターの上ギリを狙わず、余裕もって作って大丈夫そう。オレの足は24.5㎝なので、むしろフロア低くすることを狙うと踏面に母指球が届かない。かかと位置が上がる違和感は全くなし。フォーミュラやLMPはお尻よりかかとが20㎝くらい高いのに比べると普通。
デッドペダルはさすがに低すぎてもうダメ。補強パイプにホースバンドで留めていたけど別の方法でしないとダメ。かさ上げフロアのデッドペダル下にスペースができるので、ロガー関連のハブとかを置けるようになりそうで嬉しい。
アクセルペダルはかかとを浮かさずに足首の曲げだけで踏みたいので、ピボットが奥すぎてあかんことがわかった。踏面をかさ上げしても同じこと。マスターシリンダー取り付け面のちょい先くらいまで後退させます。
手前の床を貫通してるボルトナットはラップセンサー取り付け用のあたりに大分先送りしてたけど、サイドシルからミッションマウントブラケットまでつなげる補強をします。
思ってたよりマスターのリバースマウントいいですよ。マスターバックは絶対つかないけど。配管ホースの取り回し、ペダル調整のしやすさなど。OBPのペダルボックスすげー参考になった。鉄板の厚さ加減とかの塩梅はオレだと作ってみてからでないとわからんし、なにより、Tiltonのマネして作ったとしたら、スパナが入るスペースが少なく、バランスバーの調整とか大変っぽい。
リザーバータンクはデッドペダル上あたりに配置します。VWポロWRカーがそうしてたんで、競技規則的におkならオレのでも平気でしょ、と。一つはバルクヘッドに穴開けしたくないんです。強度確保の問題。
Posted at 2016/07/24 23:49:07 | |
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ペダル | 日記