オレ以外が見てもわからないけど配線配管がややスッキリ。タンクが場所とったので、右ハンブースター付き並かと思うくらい手が入らなくなりました。ヒーターホースを一つつけるのわすれてんだよ
…
配線は急がずのんびりしすぎず一歩いっぽするべし。ECU側のまっ白のワイヤーにマーキングしました。マジックでいちおうはかけるんだけど、テフロンなんで実際にはインク弾いているわけで一年すると読めなくなる。紙小片にボールペンで書いて巻いて透明熱収縮チューブでシール、その後端子をカシメてハンダ載せてコネクタに刺す。ここはエンジンルームに前かがみになっての作業。10本だけで一時間消費。AACバルブ、エアレギュレータも終了。
点火コイルはもともとコネクタで分離できるし、7ピンなのに横向きにするとφ38のバルクヘッド穴通ったので以前のまんま。
続いて運転席側の穴を通すのはブーコンソレノイド線2本、ノックセンサー線2本、油圧・油温各一本。ここはMSDのDeutsche6ピンコネクタを使う。ノックセンサの線をバッチンと切ったらシールドだった。ノックブロック本体コネクタ部分の熱収縮チューブをはがして確認したらシールドはマイナス線に落としてあったので、それを踏襲。ブーコンソレノイドはもともとコネクタがあったし、そもそもエンジンでなく車体に装着しホース抜いてエンジン下ろすわけで、Deutcheの残る2本は油圧・油温を通すことにした。
【更新】油温センサ、オイルフィルターブロックに移設したんで車体側だわ…
残るエンジン配線は、Deutscheコネクタのエンジン側、吸気温センサーを反応速度の高い裸のやつに交換するんでコネクタを換装。クラセン。
ここでエンジン下ろしのときの配線取り外しを確認してみよう。スターターはエンジンから外して車体にぶら下げ。
1.インジェクタ+AACのCPCコネクタ
2.点火コイルコネクタ
3.ノック+油圧・油温コネクタ
4.スターターソレノイド
5.クラセンコネクタ
6.MAPセンサコネクタ
7.スロポジコネクタ
やはり5.6.7を一つのCPCコネクタにて外れるようにするとちょっとだけ幸せっぽい。
エンジン制御外のリレーが配線動かすとカチカチいってるので原因究明せんと。作業の流れが切れるけど、フェンダー付けてヘッドライトやウインカーの作動確かめる前に左に補強パイプ一本溶接したほうがよいな。エンジンアース線をボディに接続するとこを作らないと。帰る前にひと晩バッテリー充電しようとしたらCTEKこわれとった。
Posted at 2012/12/23 21:25:19 | |
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