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こないだと同じコースの半分くらいで折り返して走ってきました。

最初はうおー静かになったぜ、左ハブベアリング大当たり（←最初ミッションブロー言うたの誰ｗｗ）。と思ったけど、しばらくして普通に毎日乗れるレベルではないわと。ガクガクガクガクが2000rpm以下の上りで発生する。音は無し。大きなマスの回転物体のバランスがくずれている状態なので、ギア当たりとかデフやミッションの不都合でなく右ホイールベアリングも終わってたのかガタ無しなのに。右はドライブシャフトをハブから抜くときにだいぶん苦労して打ち付けたりいろいろやったのでちょっと心配だけど、先送り。

帰りにベアリングプラーを買ってきました。左のハブはベアリングシート削って割って取ろうとして軸削ってもうたので。よくある70mmまでのプラーはギリです、あるのなら80mmにしとくのが吉。

LSDは予想に反して純正よりショックが小さくて音はしませんでした。

その後、ハブに残ったベアリングシートをサンダーで削ってたら芯までやってもうたのでパーツ注文追加。
新しいパーツは厳しく肉抜きされてました。BNRR34用なのかな。ドラシャはやっぱBCNR３３のどれかわからないのでリビルト調達できず今回は交換なし。

んー、パーキングブレーキ組みでちょっと難航したが、組み上げてホイールつけてガタチェック。縦のガタ、あまり変わってないような。どうやら車高調バネが動いてる音みたいだけど、反対側はカタカタしないんだけどなあ…

ジャッキアップのままエンジンかけて５速いれてみる。1,000～2,000rpmのガッガッガは純正LSDのときよりひどいが、2,000超えると音しない。カーとかダダダダダ的な音はハブベアリングだったということで正解らしい。車高調バネの遊びがタイヤに伝わってくるガタとほとんど区別できない程度のガタでカー音が派手にでるなんてむちゃくちゃ微妙。

クラッチにダンパーバネがなく、軽いフライホイールだと駆動系からのガタガタは出やすいのかもなとも思ってます。

地面におろして帰ってきた。明日乗ってみるかなLSD慣らし（鳴らし？）もあるし。

思い出したので追記。
ロアアームボールジョイントナットがスコッと緩みました。ハブベアリングからの振動で緩んだのかも。コレ抜けたらヤバいっしょ。GT-Rのキャリアはアルミ製で、ジョイントのテーパーが富士山並の斜度になっててナット緩んだら即脱落だもん。

現在、リビルトドライブシャフト選びとS14ターボミッションの前期後期の違いで悩み中。

BCNR33シャフトは前期後期と標準／N1・V-specの４種類あるので、調べないと。ミッションはシャフトの一番まえのベアリングのとこにスペーサーが無いのが後期らしいので、ガレージで、バラした部品拾ってみるわ。
寄せ集め車はこれが困る。

晩飯後、プレスの使い方思いついたのでちょっと作業。


コの字断面の横枠をひっくり返して内部にハブを収める作戦でベアリングキャリアからハブ押出し成功。

ベアリングの中は超キレイ…　新品かと思うほど。

ゴミ箱行きにせず精査。ホイール掴んで左右のガタはなく、わずかな上下ガタだったので、インナーレースや玉の問題ではなく、アウターレースの偏摩耗のはず。車体取付け時に上下の位置のアウターレースをよーくみてみると、わずかに側面方向の表面がくもってる感じ。すり減るんじゃなくて圧縮されてるよう。車重を受けるとハブはネガキャン方向に力がかかるわけで、ベアリングレースの上下部分のクリアランスが増えるわけか。
バイクのステムベアリングの打痕みたいなのを想像してたけど、違ってた。

ドラシャは検査なしでリビルトに交換します。

デフ載せ。デフクーラーは先送り、オイルクーラーデカすぎて後ろバンパーの下にホール開けてつけるしかねえ感じ。
で５速入れて空転させるとガ～。治ってないｗ　タイヤ揺すると縦にガタ…て先に調べろよｗｗｗ


バラしますよ。


じょぼいプレスでは押せない…　プラーでは抜けなかった。