バイクはアイドリングが安定しています。プラグギャップ詰めは効果がありました。ちゃとやるべきなんだな。回転数はわかりません。スタンドアローンの回転計持たないし、タコの針がおっこちてしまってだいたいの位置で接着剤つけて戻したんですが、適切な位置かどうかはキーオンしたときのスタートアップシークエンスが6000指すかでしか判定できないし、1250rpmが適正アイドリングということですが、そのへんはもう目盛りが無いし。それ以下の1000rpmになってます。45度でも90度でもない60度Vなので変なリズム。
アイドリングで目にしみるガスが出てるんで、ここでそれって濃いのか薄いのか聞こうと思ったんですが、10cm近いボアのハイコンプ、カムのオーバーラップもそこそこあるようなエンジンが適正アイドリングを下回ってる条件でキレイに燃えてるはずないし、突き詰める意味ないなと思いなおしました。ツインプラグの片方がセンター、もう一つは端っこで端っこのほうはくすぶってます。よくあるツインスパークと違い、2つのコイルとドライバは独立してるんですが、これのツインプラグは失火の保険なんだろうなと思います。
今度調子崩したら相逆転回路を作ってイグナイタ内蔵コイルに替えます。このバイクのイグナイタはECU回路の中にあるようでいまごろ「なにそれすごいけどさくっと社外コイル使えない」ってことです。
あと燃料タンクの燃ポンの配線がまもなく切れそうなので、次のガス欠灯が点き始めたら交換しようと思います。タンクから外さないとダメなんで。
てなわけで2か月ぶりにミニフライスのスタンドアローンステッパーモーター配線の続き。ハンドルポスト加工のとき使ったんですが、コントローラーの電源入れてZ軸動かしてもなんも表示が変わらなくて「あそうか、配線まだだった」
間を置いたら電源がボール盤の後ろにギリ収まることがわかったのは収穫。
リミットスイッチを付けるのが大変。現状Xホームだけついてます。
Posted at 2022/02/11 16:54:25 | |
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