オーディオカスタム担当の大塚です。
忙しいとブログ更新がなかなか出来ないですが、本日も連投します。
オーディオテクニカからとんでもない新商品が出ましたッ!!
パイオニアデジタルシステム製品に使用されている光ケーブル端子の変換アダプターキットです。
オーディオテクニカから最近発売になり、巷で話題の超高音質デジタルCOAXケーブル<Rexat・AT7795>が、<<carrozzeriaⅩ>>をはじめとするカロのハイエンド製品で使用できてしまう画期的なアダプターキットです。
今回は当店でcarrozzeriaⅩシステムを使用されているユーザー様からのご依頼で現在使用されているパイオニア専用の光ケーブル<AT7491>から、この新発売になりました<アダプターキット>と同社のデジタルCOAX<Rexat・AT7795>へと交換作業を頂きました。
さて、どんな感じになるのでしょうか??
↑今回の作業を頂きましたお得意様の<プジョー206CC>です。ユニットはメインシステムをcarrozzeriaⅩ<RS-D7xⅢ><RS-P90x>のODRシステム。アンプにはARCAUDIO<Signature4200SE>、スピーカーにQrino<BE-16NN>ユニットで、サブウーファーはありません。システム電源にはBEWITH<A-100A>を使用しています。
↑トランクルームには各ユニットが陳列されています。
さて、今回の交換作業では、お客様も光(オプティカル)からデジタルCOAX(同軸)への変化を体感したいとのコトで、あえてもともと使用されていましたケーブルも車内に残してありますので、デッキのみ外せば後は簡単にケーブルの端子を入れ替えるだけでその違いが体感出来るようにしました。
交換後のインプレッションですが、
「ヤベェ~~ッ!?、全然違うッッ!!」...の一言です。
単純にⅩシステムでの調整は弄らずにケーブルのみ入れ替えですのでその違いは、間違い無くケーブルによるモノ。
とにかく全帯域にわたって情報量がまるで違います。なんとなく大人しく思えるような高域もより繊細になり、今まで再現出来ていなかったような空気感など、一気にあふれ出ています。低域も落ち着きの悪く感じていた帯域もスッキリした輪郭になり、とにかく音の情報以外にあったノイズが静かになったコトにより、空間表現にとても奥行きが出ました。
carrozzeriaⅩを使用されているユーザー様には要チェケラなアイテムになりそうです。
audio-technica<Rexat・AT7795>・・・¥73,500~(同軸デジタルCOAXケーブル)
<carrozzeria製品用アダプター>・・・オープン価格(全国Rexat認定店のみの取扱い)
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BeachPine新商品案内 | クルマ
Posted at
2009/10/13 11:24:01