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■スーパーオートバックス浜松 インフォメーション■ 
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☆2025年 SA浜松 SPORTS   ECU  即日書換えイベント スケジュール
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*事前ご予約承ります。




☆MAX  ORIDO  x  SA浜松コラボ  GR86・BRZ  ZD8  ECU発売スタート 
☆MAX  ORIDO   →   HP



☆MAX  ORIDO x SA浜松コラボ  CIVIC  FL5   Type R    ECU発売スタート

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☆Z33・Z34 SA浜松オリジナルパーツ →  HP

スーパーオートバックス浜松のブログ一覧

2019年03月12日 イイね!

デモカーSWIFT SPORTS【LSDテスト】でスパ西浦へ

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SWIFT SPORTS   ZC33S 【LSD 装着テスト】の為、スパ西浦モーターパークへ行って来ました。
SA浜松ではこれまで【SPORTS ECU】の開発テストからスタートし、ブレーキパッド【G−MAX】 マフラー【HKS SPEC−L / スーパーターボ】 足廻り【HKS ハイパーMAX GT / SP】と、SWIFT SPORTSに乗ることの楽しさを更に高めらるようオーナー様と同じ目線で車両をセットアップして来ました。
車両をセットアップする中で最も大切な【走る・曲がる・止まる】を高次元でセットアップする事で、SWIFT SPORTSはまだまだ楽しくなります。

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今回デモカーSWIFTに装着したLSDは【ATSハイブリッド】Typeです。
ハイブリッドTypeは基本となるカーボンディスク + LSD中央付近の最もディスク消耗しやすい部分にメタルプレートを配置する事で耐摩耗性能を向上を向上させたLSDです。
基本性能は当店で使用して来ました【フルカーボンLSD】と同等の特性となる為、普段乗りも乗りやすく【バキバキ音】も気にする事なく走行できます。
ATS製のLSDならではの【高イニシャル化】されたLSDにより、コーナリング性能・立ち上がりのトラクションUPだけに留まらず直進安定性能も向上します。

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今回のサーキットテストでもその効果は歴然でした。
純正時にはコーナリング時にアクセルを踏んでいくとトラクションが抜けやすく、ホイールスピンが起こる事が多々ありましたが、ATSハイブリッドLSD装着した状態では、コーナリング時のトラクション性能が向上しステアリング舵角に対して安易にSWIFTを走らせる事が出来ました。
カーボンLSDならではのリニアな効きはタイヤのグリップ力も保持でき思ったライントレースが行えました。
ATSハイブリッドLSD SA浜松Spec完成へ向け更なるテストを行い【4月中】には発売開始予定です。

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当店デモカーSWIFT SPORTS装着しているタイヤはHANKOOK RS−4  215/45R17はコストパフォーマンスに優れたタイヤで、一発のLAPタイム狙いのタイヤではありませんが十分なグリップ感とライフがあります。
今回のテストではスパ西浦を逆回り・正回りと走りましたが、走行後のフロントタイヤは上の写真の通り、とても綺麗に摩耗しています。
ストリートでもサーキットでも練習用として当店オススメのタイヤです。


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■SWIFT SPORTS   LSDテスト    スパ西浦モーターパーク

・ATSハイブリッドLSD  SA浜松Spec  試作モデル
・HKSハイパーMAX SP車高調
・HKSスーパーターボマフラー
・HKSメタルキャタライザー
・G−MAXブレーキパッド
・BBS RF  17× 7.5J  +45
・HANKOOK  RS−4  215/45 R17
・SA浜松 SPORTS ECU


☆スパ西浦モーターパーク     ドライバー SA浜松  鈴木
・正回り  LAPタイム   1′01″65
・ 逆回り   LAPタイム   1′01″87



☆今週末開催! OVER DRIVEイベント
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Posted at 2019/03/12 23:46:01 | トラックバック(0) | SAH Racingデモカー開発日記 | イベント・キャンペーン
2019年01月13日 イイね!

SWIFT SPORTS ZC33S × TRUSTインタークーラー装着テスト

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当店のデモカー【SWIFT SPORTS  ZC33S】にてTRUSTさんから発売されました【インタークーラー】の装着テスト & I/C装着時のSPORTS ECUとのマッチングテストを行いました。
これまでZC33SのECU開発やオーナー様の車両を現車セッティングを行って来た中でも、常に気になっていたのが【吸気温度】の高さです。
ECUデータの書き換えにより純正状態よりも設定過給圧が上がる為、ECU書き換え後には吸気温度も純正に比べ高くなります。
実際の吸気温度が40℃を超える際には、充填効率も低下して来る事や、吸気温度補正も介入し本来のエンジン性能が発揮されない状況になって来ます。
ZC33S SWIFTでは前方にインタークーラーが装備されておりますが、実際の吸気温度の傾きが高い為、今回は【レーダーサポート付き車】にも対応しております、TRUSTインタークーラーを選択致しました。

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☆上 → 純正インタークーラー
☆下 → TRUSTインタークーラー
実際に並べてみると【縦・横】幅 共にインタークーラーコアサイズが大きくなっています。

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☆上 → TRUSTインタークーラー
☆下 → 純正インタークーラー
インタークーラーコアの厚みも、増えています。
車両に装着してみるとレーダーサポート車に対応できるクリアランス幅いっぱいまでコアサイズが厚くなっています。

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TRUSTインタークーラーに交換する前に、改めて純正インタークーラー仕様でのデータ取りを行い、シャシダイ上でTRUSTインタークーラーに付け替え比較データ取りを行いました。
純正からTRUSTインタークーラー交換後には明らかな冷却効果が確認できました。

SA浜松 SPORTS ECUは1台1台に対して【現車セッティング】致しますので、TRUST I/C装着時にもパーツ本来の性能を体感して頂けます。

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上のグラフはシャシャダイ 5速全開時のデータロガーによる吸気温度の比較です。
純正のインタークーラーでは、5速 1,800rpm 〜 6,300rpmまでの間に吸気温度が【27℃ → 42℃】まで【+15℃】上がっておりましたが、TRUSTインタークーラーに交換後には、1,800rpm 〜 6,300rpmで計測すると【26℃ → 31℃】と【+5℃】と吸気温度の上昇を大幅に抑える事が出来ました。
吸気温度が冷えた事で中・高回転域では出力値も向上致しました。
実走でも安定した吸気温での走行が確認できる等、全てが良い方向になるインタークーラーKITでした。

■TRUSTインタークーラーKIT   ¥68,040
*別途工賃が掛かります。



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*TRUSTインタークーラー ・ 社外マフラーと同時施工でお得なSET価格ございます。





☆SA浜松 SPORTS ECU  出張!即日書き換えイベント
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今年も【SA浜松 SPORTS ECU】即日書き換えイベントを行います。
関東方面のオーナー様は是非、スーパーオートバックス千葉長沼店にご来店下さい!
SA千葉長沼店には、当店と同モデルの【シャシダイ】がございますので、日頃当店で行っております、ECU書き換え → ECU現車セッティング → パワー計測が全て行えます。

☆事前のご予約受付中です!
お問い合わせは【SA浜松 スポーツ担当】または【スーパーオートバックス千葉長沼 スポーツ担当】 まで、お願い致します。
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*SA浜松デモカー  SWIFTSPORTS 展示致します。    体感試乗行えます。

・スーパーオートバックス浜松店       TEL 053−476−2180
・スーパーオートバックス千葉長沼店    TEL 043−424−8561

Posted at 2019/01/13 19:12:02 | トラックバック(0) | SAH Racingデモカー開発日記 | イベント・キャンペーン
2019年01月10日 イイね!

SAH Z34 スプリングテストでFSWへ

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Z34用 足廻り走行テストの為、FSW本コースに行って来ました。
今回のテストでは主にサーキット走行をターゲットにされたZオーナー様に向けた足廻りの開発テストです。
使用するショックはこれまで同様にOHLINS製ですが、スプリングは【HALスプリング】製に変更して行っています。

HALスプリングさんとは【スーパーオートバックス × HALスプリング】コラボ企画にて先日発売されました【レヴォーグ VM系】がSA専売品としてリリースされる等、昨年は自身も【スプリングの可能性】を体感させて頂きました。
今回のテストでは車両がZになりますが、新たな可能性を求めHALスプリング仕様にてセットアップして行きます。

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テスターはこれまでも当店のオリジナルパーツの開発ドライバーを担当して来て頂いている【木下みつひろ】氏です。
走行ステージがFSW本コースになった事も含め、車高調以外の部分まで細かな走行チェックを行って頂き、ハイスピードサーキットにおいてもバランスに優れたセットアップをコンセプトに開発しております。

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現地での仕様変更は当店のメカニック【大谷】が担当しています。

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HALスプリングは、今後のストリートSpecの方向性を確認する事も含め【22k〜30k】までの装着テストを行っています。 ストリートに関しては新たなスプリングレートも今後試して行きますが、サーキットSpecに関しては今回のテストにてほぼスプリングレートは決まりました。
OHLINS SA浜松Specとのマッチングも良く、これまでの仕様のままでHALスプリングの良いポイント引き出す事も出来ました。 
最終テストでは更に細かなポイントの確認・テストを行います。

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先日のFSWテストは【ATTKD塚田さん】の35GT−Rと一緒に行わせていただきました。
どちらの車両も使用しているタイヤは【HANKOOK RS−4】ラジアルタイヤです。
FSWテスト中のベストLAPは【1′57.5】と車両の仕様から考えれば良い仕上がりになって来ました。

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これまでのSA浜松Specの開発コンセプトからブレずに最終Specへ向けたテストを行います。





Posted at 2019/01/10 11:55:24 | トラックバック(0) | SAH Racingデモカー開発日記 | イベント・キャンペーン
2018年11月09日 イイね!

86後期モデル × HKS TURBO【SA浜松Spec ECUデータ開発】3

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3日間に渡り開発テストを行いました【86後期モデル × HKS TURBO】用のSA浜松Spec SPORTS ECUのテストを無事に終える事ができました。
今回は始動時データから1つ1つのデータを作る必要があった為、難題も多く出てきましたがテスト日程を当初から3日間で準備していた事から、その日にクリアする目的を決め納得のできるテストが行えました。
最終日の午前中まではシャシダイ上での最終確認を行い、午後からは実走での最終チェック走行を行いました。

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実走はシャシダイ上とは異なる負荷の中でデータにどう変化が出てくるかを始め、各エンジン回転数毎にアクセルを踏み返して過給圧の変動チェックやノックの有無等を中心に確認して行きました。
高速道だけではなく一般道も走行する中で改善するべき点があればデータ書き替えを行い、再び試走する繰り返しです。

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仕上がりには3日目のリミットいっぱいまで掛かりましたが、オーナー様に納車できる状態まで仕上がりました。
オーナー様この度はありがとうございました。






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そして本日は【第2回 SUBARUマガジン】取材の為、HKSさんに行って来ました。
SUPERAUTOBACS × HKS コラボ企画で進行しております【SUBARU  WRX  VAB】BBチューンの第2弾では【吸気パーツ】とその素材の良さを100%引き出す為の【制御系】メニューの詳細が掲載されます。

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*次号SUBARUマガジン 次回の発売は【12月10日】です。


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SA浜松では【12月15日(土) 16日(日)】の2日間 【HKS SUBARU FAIR】を開催致します。
Posted at 2018/11/09 23:16:46 | トラックバック(0) | SAH Racingデモカー開発日記 | イベント・キャンペーン
2018年11月07日 イイね!

86後期モデル × HKS TURBO用【SA浜松Spec ECUデータ開発】2

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本日で2日目となります 86後期モデル × HKS BOLT  ON  TURBO KIT用の【SA浜松 SPORTS ECU】の開発テストです。
初日には【始動時データ】のセッティングに始まり、LOブースト状態でECUデータ開発を無事に終える事ができました。2日目は車両に【SUBARU用 ソレノイドバルブ】を装着し、過給圧コントロールMAPの開発を行っております。

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86後期モデルで300PS〜を目標にするには【エアフロメーター】【圧力センサー】の交換が必要になって来ますが、
今回のECUセッティングはエアフロメーターは純正をそのまま使用し、圧力センサーのみワイドTypeに変更してECUセッティングを行っています。
エアフロメーターが純正の状態では300PS付近で計測できる電圧値のMAXまで行く為、エアフロ電圧値が上限値になる手前から圧力センサーを使用した【スピードデンシティ制御】に切り替え、吸入空気量をエンジン回転数とマニフォールド圧から算出する制御を使用しています。
エアフロ電圧制御からスピードデンシティへ切り替わる際の制御プログラムを細かくセットアップして行く事で、空燃比MAPの制御レベルも格段に向上しました。
今回使用しているECUソフトならではの制御方ですが、コストも抑えた上で制度の高いセッティングが可能になる等、86に過給器を装着されたオーナーの皆様にもメリットのあるセッティング方法です。
また過給圧コントロールも今回は、後付けのブーストコントローラーは使用せずに【SUBARU純正ソレノイドバルブ】を使い制御する事にしました。
純正ソレノイド?と思われるかもしれませんが、ECUTEKソフト内にある【Boost Control MAP】を使用して行く事で【目標過給圧設定】だけではなく【エンジン回転数・ギア別】補正や、きめ細かな過給圧制御をECU内で行う事が可能になります。
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2日目は精密な過給圧コントロールを行えるよう終始Boost Control MAPの構築を行いました。
ほんのわずかな過給圧のブレでもトルク・パワーラインが乱れて来る事から、ターゲット過給圧に対してのエラー値の確認・補正値の適正化を都度行い目標値に対したズレを補正しました。
過給圧が安定した後には、アクセル開度に適した出力値になるよう【トルクMAP】のセッティングを行いました。
このセッティングによりハイパワー仕様になってもアクセル開度でパワーコントロールが容易にできるようになり、扱い易さとリニア感を引き出す事ができます。

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ピークパワーに関しては【336PS】トルク【34kgm】へと、HKS TURBO KITの装着とECUセッティングにより進化する事ができました。
抑え目の過給圧でも高出力化を実現できましたし、パワーの安定感も高く良いECUデータの開発が行えました。

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明日はECU開発テスト最終日となります。
シャシダイ上でのテスト項目を終えた後に実走でのチェック・仕上げへと入ります。






☆SA浜松 SWIFT SPORTS ZC33S オリジナルキャンペーン   開催日程【11月30日まで】alt
☆11月1日〜11月30日まで。 当店オリジナルキャンペーン開催いたします。


☆SWIFT SPORTSキャンペーン → HP


Posted at 2018/11/07 20:40:44 | トラックバック(0) | SAH Racingデモカー開発日記 | イベント・キャンペーン
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