
オーディオカスタム担当の大塚です。
本日は今更ながら先日開催されていた<東京モーターショー>のネタをおりまぜながら、<BEWITH>製品を搭載しましたお客様車両のご紹介です。
TOP画像にもありますように、既に話題も終わった頃ですが東京モーターショー2013にてブース展開していたBEWITHブランドブースにおじゃましてきました。

話題の音響用マグネシウム<マグネオラ>を使用したNEWボディのR-107Sの後継機<P-100>パワーアンプと、BEWITHSTATEの後継機<STATE A6>。サイズは高さが少し高くなりましたがアンプ・プロセッサとも同一の高さになりましたので、今回の製品はカサ増しの必要はなくなりました(笑

こちらも同素材<マグネオラ>を使用した専用バッフル。表・裏でサンドイッチします。剛性の高い金属の中でも内部損失が非常に高くコントロールされた配合で作られた<マグネオラバッフル>。
ドア固定部にガッチリ固定してバッフル素材で共振をコントロールするという発想の専用バッフル。多種多彩には出ないでしょうけど、適合車種にお乗りのお客様は候補にあげる価値があるクオリティーの製品が登場しますよ!!まずはアルファード・ヴェルファイアからです!!

デモカー<ヴェルファイア>には新製品が取り付けられていましたので聴かせて頂きましたが、新登場のバッフルセットBE-FIT・AAP(ビーフィットアープと読みます)。最近BE-FITを何台か取り付けましたが、ミッドの鳴り方にストレスを感じませんでした。
今回のデモカーのように、フルハイエンドシステムにBE-FITを取り付けたわけではありませんが、インナーバッフル施工のB-1300ミッドには高域の付帯音が付きやすく、13cmユニットとしては低域の鳴りは非常に良いのですが、ドアへの共振も感じざるを得ない駆動をしていました。
デモカーは低域をモリモリ出す仕様や、低域モリモリの音源をかけていた訳ではありませんでしたが、非常にストレスのないコントロールがされていました。
もう一つ、これは調整している岸川氏の技術力の高さもありますが、ダッシュボード上の純正位置に取り付けられたトゥイーター。ガラス反射の雰囲気を感じませんでした。ドライバーに直接向けて埋め込まれたような存在感でのコントロール。コレには驚きましたが、ドアからの高域共振をしっかりコントロールした防振技術とバッフル性能。これにS/Nの高さと、更に磨きがかかった新製品<STATE A6><P-1><V-50>の鮮度技術。
早く自分で調整してみたくなりました。デモカー搭載は決定です。
近隣にお住まいの方にもデモカーサウンドを早くお伝えできるように調整を頑張りたいと思います。

はい、それと今回のBEWITHの目玉はやはりこちら。新製品はこの車両への搭載する技術の中から生まれた製品ですからね。
パガーニ・ウアイラ。1億3000万円?と言うスーパーカーですが、この度このウアイラの純正オプションオーディオとしてBEWITHの専用システムが採用されたことが今回のBEWITH製品の目玉情報です!!

こちらの製品群は<BEWITHプレミアムアンサンブル>と言うパッケージでウアイラに搭載されるシステムです。いったいおいくらなんでしょうか(笑?

ちなみにこれは単なるネタですがあまりWeb上に乗っていのでアップします(笑
こちらもウアイラ専用4chパワーアンプ<P-4>。入りきらなかったようで、やはり窮屈なんですねf~_~;
と言うコトで、この日は開場して間もなくBEWITHブースに伺い、独占状態で中島社長や岸川氏から色々と新製品開発のお話も伺いました。
そして午後からは職場で仕事でしたのでそのまま会場を後にしました。
どのブースも歩きながらでしたがエコドライブ製品の打ち出しが多かったように思います。
新製品情報も少しずつ入ってまいりましたので情報を求む方、またご検討されている方、大塚までお問合せ下さいませ!!
Posted at 2013/12/13 20:49:04 |
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