スーパーオートバックス浜松のブログ一覧

LEVORG   VM4  1.6L オーナー様の車両に【SA浜松　SPORTS  ECU】のインストール作業を行わせて頂きました。

定期的にLEVORGオーナー様にもご来店頂き皆様ありがとうございます。

実際にインストール頂きましたオーナー様にも満足頂く事ができ、SA浜松Specデータ開発時の苦労が報われます＾＾

車重1,500KGを超えるLEVORGだけに、レギュラー仕様時の【エンジン出力170PS】【トルク25kgm】ではトルク不足を感じるシーンが出て来ます。

SA浜松SPORTS ECUインストール後には普段乗りで多様されるエンジン回転域においてもエンジントルクが【10kgm】前後向上する為、十分なエンジントルクを体感して頂く事が可能になります。

また燃料MAPも燃費を考え１からハイオク仕様としてMAP開発を行っておりますので、ECUインストール　→ 燃費の悪化にはならないのも特徴の１つです。

最大出力UPだけではなく、全域において進化するSA浜松SPORTS  ECUを是非皆様も体感して下さい。

オーナー様、この度はありがとうございました。

以前に取材して頂きました【SWIFT SPORTS   SA浜松SPORTS  ECU】が、Web  Optionにて紹介して頂いております。

SWIFTオーナー様は是非チェックしてみて下さい。

８月も多くのS660オーナー様がSA浜松にご来店頂いております＾＾

皆様ありがとうございます。

発売開始以降【400台】を超えるオーナー様のS660に当店のオリジナルデータのインストールを行わせて頂いております【HKS  Flash Editor  SA浜松Spec】の特徴は、完全ノーマル仕様から、マフラー交換・エアクリ交換・インタークーラー交換・タービン交換仕様と、各ステップ別に専用のデータ開発行った事で、オーナー様のS660に適したベースデータをご用意している点です。

更にそのベースデータをインストール後には、当店のシャシダイにてECU現車セッティング・パワー測定までが１つのメニューになっております。

SA浜松Specデータでは基本となります【燃料・点火・バルタイ・各リミットMAP】に加え、電子スロットル・ブーストコントロールMAPの変更を行っています。

中でも電子スロットルやブーストコントロールMAPは、オーナー様がエンジン特性をリニアに感じて頂けるよう細部までデータ変更を行っています。

ECUと同時にマフラー交換を行って頂けるオーナー様も多いです。

純正マフラーから社外マフラーに交換された際の出力値は【２〜３PS】向上します。

またマフラー交換後には、見た目の変化やエキゾースト音の違いまで体感できますので、交換後の満足度は高いパーツです。

当店推奨の【TRUST インタークーラーSET】も多くのS660オーナー様に装着頂いております。　純正のインタークーラーでは吸気温度の上昇率が高く、吸気温度補正の介入率も高いです。出力アップに合わせ、吸気温度対策を行って行く事で本来のエンジン性能を体感して頂けます。

また水温対策パーツの１つとして【社外サーモスタット】装着されているオーナー様は、基準水温が下がり過ぎてしまい水温補正が常に介入している事が多くあります。

水温補正が介入している状態では、パワーダウンや燃費が悪くなる事がありますので、水温補正MAPの変更を行わせて頂いております。



1台１台現車確認・セッティングを行わせて頂く事で、気が付ける点が多くあります。

皆様の車両に合わせたセッティングを行う事がSA浜松Specの最大の特徴です。

■HKS  Flash Editor  SA浜松Spec  ハイオクSET  ￥105,000【税込】

■HKS  Flash Editor  SA浜松Spec ＋　TRUST  I/Cセット　￥159,800【税込】　

Z34オーナー様の車両に【SA浜松　SPORTS  ECU】のインストール作業を行わせて頂きました。

2008年12月から発売されたZ34モデル、SA浜松ではZ33 中期モデルより足廻り・LSD・ブレーキ・冷却・ECU等のオリジナルパーツの開発テストを【木下みつひろ】氏とのコラボ企画をスタートして来ました。

オリジナルパーツ開発テストを進めて行く中で、木下みつひろ氏もカスタマイズしたZの完成度の高さを体感され、自らもZ34を購入しZ33と並行してZ34パーツ開発テストがスタート致しました。

Z34に乗られた木下氏が最初に言葉にされたのが【自分の運転が下手になったかと思った】です＾＾

それはアクセルペダルとスロットル開度が純正のECUプログラムではリンクせず、スムーズに走り出す事が出来ない！が原因の１つでした。

SA浜松　SPORTS  ECUは出力UPだけが目的ではなく、普段乗り・発進時からドライバーの操作にリンクしリニアなエンジン特性を体感して頂けるよう開発しています。

当時SPORTS  ECUを木下氏のZ34にインストールした際も、乗り易さに対して◎を頂いたのを今も良く覚えております。

発売から10年が過ぎても色褪せないZ33・34 、SA浜松SPORTS  ECUも常に進化を求めテストを繰り返し行い現在に至っております。

オーナー様この度はありがとうございました。

SUBARU  WRX   VABオーナー様の車両に【HKS  GTⅢ-RSタービン】の装着作業を行わせて頂きました。

HKS  ×  SUPERAUTOBACS のコラボ企画から完成しました【BBiチューン】KITは、HKS  GTⅢタービン ＋ HKSフューエルアップグレードKITを組み合わせ、制御系には【HKS Flash Editor  BBiチューンデータ】がインストールされます。

今回装着させて頂きましたGTⅢ-RSタービンは、これまでのタービンとは異なり【高レスポンス】【高出力】を実現できるSpecの為、ストリート走行時においてもタービンレスポンスが良い事から乗りやすく、中・高回転域にかけては純正タービンでは体感する事が出来ない伸びのあるエンジン特性を体感して頂く事ができ、VABオーナー様に大変オススメのUPグレードパーツとなります。

高出力化により不足してくる燃料系には【HKSフューエルアップグレードKIT】を使用しました。　フューエルUPグレードKIT内には【大容量インジェクター　＋　燃料ポンプ】がSETになります。

またタービン交換による出力UPに大切な吸気系は、事前にオーナー様が装着して頂いておりましたHKSレーシングサクションKITにプラスして【HKSドライカーボンサクションKIT】を装着頂きました。

HKSドライカーボンサクションに交換する事により吸入空気量に対する通気抵抗が低減され適正な空気をタービンへ導く事が可能になり、結果E/GレスポンスUP・パワーUPに繋がります。

・HKS  GTⅢ−RSタービン

・HKS フューエルUPグレードKIT

・HKS レーシングプラグ

・HKS レーシングサクション

・HKS ドライカーボンサクション

・HKS メタルキャタライザー

・HKS Flash Editor

今回の【HKS  Flash Editor  BBiチューン　データ】の特徴は、ECUで基本となります【燃料・点火・バルタイ】制御に加え、過給圧コントロールまでを【Flash Editor】で制御している部分になります。

これまではタービン交換後の過給圧コントロールは【EVC】等のブーストコントローラーを別途ご購入頂き、過給圧コントロールを行ってきましたが、今回のBBiチューンでは純正【SI−DRIVE】機構を生かせるようブーストコントローラーは装着せずに、純正ソレノイドバルブを【Flash Editor】でコントロールしております。

これによりSI-DRIVE  IモードではLOブースト仕様となり、SやS♯モードでは通常ブーストとなります。

純正の優れたドライブモードを生かしたECUチューニングが今回のBBiチューンデータとなります。

今回のオーナー様のVABは、BBiチューンデータをベースにシャシダイ現車セッティングを行わせて頂き最終的には【397PS・51.1kgm】仕様となりました。

この度はありがとうございました。