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2015年11月15日

保存版・愛機復活記念!!三菱ギャラン“ザ・ベストテン”

保存版・愛機復活記念!!三菱ギャラン“ザ・ベストテン”
今回は菱ヲタ・ギャランヲタらしく愛機、E39AギャランVR-4の復活に因んで題して 愛機復活記念!!・三菱ギャラン“ザ・ベストテン” をやってみたいと思います(^^)v

さて三菱ギャラン、かつての三菱の看板車種・代表車種でありまして販社まで通称‟ギャラン店”と呼ばれていた程の由緒あるネーミング、カーマニアなら好き嫌いは別にして知らないモノはおらずライバルのトヨタコロナ、日産ブルーバードと並び日本を代表する小型ミドル級セダンでした。

生産/販売期間は1969/12〜2005/12迄、また、格下となるランサーの7代目FMCの時にこれを『ギャランフォルティス』(←国内名、海外及び国内エボリューションモデルは従来通りランサーを名乗る)として2007/8〜2015/3までラインナップされており純粋な意味でのギャランが36年間、フォルティスを加えると実に42年7か月の長きに渡り三菱の屋台骨を支えた功労車だった訳です!

※2005年以降も海外専売車種として海外名ランサーフォルティス(ギャランフォルティス)の上級にギャランはラインナップされていました(ギャラングランダー、380等)

2005年のギャラン製廃は例によって00年代から顕著になったセダンモデルの需要縮小によるものでこの時期相前後してギャランの他にも各社、セダンモデルから撤退が続きセダン受難の時代、それでもどうにか生き残る車種でも改名などがなされ旧き良き、由緒あるネーミングを維持していたのは日産のブルーバード(シルフィ)と復活の?ギャラン(フォルティス)のみという有様、しかもこの2車もかつてのブルーバード、ギャランからは名前を引き継いだだけの実質下級モデルとなってしまいセダン好きとしてはブルやギャランの名前の継続は喜ばしいものながら複雑な心境だった御仁も多かったのでは?と推測します。

このように00年代以降は時代の趨勢もフォルティス含めて決して‟屋台骨”という体ではありませんでしたが69年に発売以来90年代末まで、三菱と云えばRVやクロカン4駆のイメージが先立つ中でも売れ線=標準型であったセダンとしての役割十二分に果たしてきたギャラン、かつての三菱の代表車種である事は間違いありません!

代表車種・看板車種だけあり車型、派生モデルも数多く産まれまた、これ以上の車種を90年代まで持たなかった事もあり60〜80年代はライバルモデルよりも幅広いファン、年代層を主軸としたため普及モデルのファミリーセダンを基礎にしながら三菱のフラッグシップとなるスポーツクーペやWRC参戦ホモロゲモデルなども充実していたのが特徴、そんなところからギャランは生涯を通して‟スポーツセダン”として自他共に語られますネ。

さぁ、前置きが済みましたヨ(^^ゞ

それでは三菱ギャラン“ザ・ベストテン” やってみたいと思います。

尚、定義としては‟ギャラン”の名前が入ればどれもランク対象、フォルティスもコルトギャランもギャランΣ/Λエテルナもです(逆にエテルナΣ/ΛはギャランΣ/Λエテルナの後続車種ながら”ギャラン”の名前が入らないので対象外、エテルナ、エメロード等も派生モデルながらやはり‟ギャラン”と名乗らないので外します。)


さぁ、今週の!?第10位!!

【2代目A112/114/115A型ギャラン(1973〜1976)】


”ニューギャラン”通称『NG』と呼ばれる2代目ですね〜…

これは売れなかった!NG=NEW GALANTであって決してNO GOODではないのですが順位も示すように73年発売時から稀代の不人気車でした。。。

初代となるコルトギャランが大成功した後続ですが当時の流行りだった‟グレードアップ”という策を三菱も実行、この頃コロナもブルもそれまでの1.6L級小型クラスが軒並み2L迄車格を上げておりギャランもその例に倣ったのが失敗でした。
従来はコルトギャラン、小型軽量でパンチのある俊足小型セダンとして人気を博した訳ですがその立ち位置と性格は新設されたランサーに任せギャランは大型化、それまで1300→1400/1500→1600・1700のラインナップを1600/1850/2000に変更、これに合わせて高級感を与えたいばかりにダイナウェッジラインのスッキリした従来型のデザインが贅肉タップリの肥満化した印象となり一気に人気を落としてしまいました。

このスタイリングが鈍重感を与えてしまっていましたがNG、決して鈍重ではなく同時期のギャランGTOと比較しても同等グレードではGTOより軽量で走りも排気量が大きくなった分、旧型やGTOに対し劣るものではなかったのですがイメージって怖いモノですね(*_*;

しかしNGは三菱らしく真面目な造りが特徴、また、当時ではまだ他に類のないチルトステアリング、ランバーサポートなど運転姿勢に気を配る細かさも見せ決して悪いクルマではありませんでした。

ライバルが高級化路線に傾倒していったのでギャランの変化も当然と云えば当然ですが旧型がラリーで大活躍するなど国産車としては稀に見る高性能、スポーツイメージが高かったモデルでしたのであまりの変革に菱ファンと言えども拒絶反応を起こした感じ、当時ワタクシ小学生でしたがFMCの時の落胆は鮮明に記憶に残ってますしねー、ドアやフロアパネルはそのまま旧型を使ってはいますが旧型の軽快感は皆無、遠目にはこれまた鈍重イメージで酷評されたライバル・610ブルーバードUにも似通っていてお互い丸み帯びた肥大化がコロナ独走に手を貸したか?って気がします…。

とにかくフォルティス含めて全9代のギャランの中、これほど不人気なのもなかったのでやむなくこの順位としました。


続いて第9位!!

【CY系ギャランフォルティス(2007〜2015)】


冒頭で述べました知名度のあるギャランの名前をランサーに名付けて従来のギャラン、そしてランサーのオーナーにも訴求した2年ぶりの‟ギャラン”復活モデルでした。

07yにデビューした時はギャランらしく?MT車のラインナップやVR-4復活と一部では盛り上がったラリーアートモデルの追加もあり‟スーツセダン”としての面目は保っていたように思いますがいかんせん時代がもうすっかりセダンは前時代の遺物、過去のモノとしてしか捉えらえず7年近くもラインアップされながらも大きな実績や話題、売り上げには至らなかったのが残念ですねー。

同じボディにエボリューションが存在したのもギャランフォルティスとしての存在感を弱めてました…。

スタイリング的には久々に迫力ある逆スラントで‟ギャラン顔”を纏い三菱らしい個性はありましたが主にテールの処理などが半端な印象が個人的にはしました。

デビューした時代も悪かったですがやはりギャランファンとしてはランサーと統合された感が強く長年ギャラン>ランサーという序列で慣れてきていたのにいきなりランサー(エボリューションⅩ)>ギャラン(フォルティス)と逆転したのも複雑、よってギャランファミリーとしても認めたくない部分もありこの順位としました。


さぁ、8位行ってみましょー!


【5代目E10系ギャランΣ(1983〜1990/1999)】

↑E10系Σ(セダン)

ギャランは3代目から5代目まで、サブネームにΣ(セダン/4HT)、Λ(2HT=4代目迄)を名乗っていましたがそのΣを名乗る最終モデルがこの5代目E10系となります。

E10系はギャラン初のFF転換モデルでもありデビューはFR→FF転換期真っ只中の83年、当時はライバルも下級モデルも競ってFFに転換してゆく中、ギャラン(三菱)もその潮流に乗ったモノでした。

当時FF化によりどこも‟新時代のファミリーセダン”を謳う中、E10系はクラスNo1を誇る居室空間を誇りそれが認められタクシーでも多く採用された実績があります。

当時ははまだ走りはFR!!と強く信じられていた時代でしたが三菱らしくターボや3X2エンジン(シリウス/サイクロンダッシュ)でハイパワーにも磨きをかけていたのが特徴、同時期のコロナやブルの走行性能を1歩も2歩も上回る実力でした。

E10系在任期はハイソカーブームの時代、これに火をつけたトヨタマークⅡ(GX61/71)が空前の大人気を誇っていましたのでE10系もこれにあやかりたく先代で消滅したΛに代わり後追加(84y)にΣ・4HTを設定、低く長い4HTでゴージャスな内装は三菱版マークⅡであり高級志向の三菱ファンには一定以上の支持があったと思います。

↓E10系Σ4HT


個人的にはE10系は三菱らしい‟ゴツさ”を失い流麗でスマートではあるもののこれがかなりトヨタ臭を感じさせ当時、何故トヨタの後追いをするのか?と疑問に思ったモデル、三菱らしくない!と言ってしまえばお終いですがマークⅡになりたくてなりたくて仕方なかった感がハンパないのであまり好印象はなくこの順位としました。

尚、このE10系の後続がE30系となりますがE30はE10の1ランク下に投入、このためE30デビュー後も一部E10系は継続ラインナップし90年に新設されたディマンテ/シグマに継承、その後99年までタクシーモデルのみが継続生産されておりこれを含めるとE10Σは16年という長寿を誇ります!


盛り上がってまいりました(汗)第7位!!

【A61/62型ギャランクーペFTO(1971〜1975)】


ライトウェイトスポーツとして現在の旧車界でも評価の高い正式名称『ギャランクーペFTO』、これは69年の本流コルトギャラン、70年にギャランのスペシャリティカーかつグランドツーリングとしてデビューした同ギャランGTOに次ぐ第三弾のギャランでした。

FTOはGTOの格下に位置、主にヤング層をターゲットにしたものでコストの低い商用系のエンジンを搭載したりシャシ、ボディの大半を従来のギャランやGTOと共有しかつこれらよりワンサイズ小型化する事でコストを抑え廉価で市場訴求したものでした。

商用といえども三菱のエンジンはパンチ力に定評がありその走りは小型軽量である事が幸いしサイズ、価格はカローラやサニークーペと同等ながら走行性能は一枚上でしたので腕に覚えのあるユーザーには高い評価を受けていました。

73年のMCではギャランとGTOが2L級に格上げされた事によりFTOもグレードアップ、従来の1400 1種に(この時1400も乗用系=旧ギャラン14Lのものにエンジン換装)加えて旧GTOやギャランの1600が搭載され充実、最高峰GSRには兄貴分GTO GSR同様のオーバーフェンダーも採用され従来型が雰囲気のみのスポーティクーペだったモノから実力を侮れないエキサイティングなマシーンとなったのも当時は目を見張る思いでした。

個人的にはA73ランサー同様に走りは1400でもその軽量さとパンチ力からかなり面白く当時のクルマとしては長さと幅の差がなくこの事がワイドトレッド、ショートホイールベースを生み小気味良い走りはラリーで鳴らしたA73ランサー以上!
しかしこの弊害もありあくまで個人的印象ながらショートH/Bがもたらす寸づまり的スタイルがイマイチ好みではなく市場反応も同様で兄貴分のGTOとは差がつく人気度合、よって7位とさせて頂いておりますが走る愉しさ、魅力では上位で間違いないです!


どんどん行きます、第6位!!

【4代目A160系ギャランΣ(1980〜1983)】


FR最後のモデルが4代目ギャラン=2代目Σ/Λとなります。

このA160系は好評だった先代A120/130系のスタイリングをキープコンセプト、しかし中身はエンジン含め総新設計というモデル、排ガス規制真っ只中の時代に開発された先代と較べ走行性能は格段に向上、脚回りもリジット一辺倒からIRSも備えたり更にターボブームの襲来と共に重工製内製ターボを装着したりとメーカーとしてもかなり気合の入れたモデルでした。

しかしそのスタイルがΣ、Λともあまりにも代わり映えしなかった事がそれ以外、新設計というアピールが届かずメーカーの気合の割にはジリ貧、残念ながら国産車の中でもキープコンセプト失敗の典型例になってしまったと言わざるえをえません。

尚、6位はセダンのΣのみが対象、HT版のΛはオリジナルな?初代Λをわざわざブサイクにしたような出で立ちが好きになれず対象外としました。


☆☆☆〜今週のスポットライト!!〜☆☆☆

今一歩、惜しくもベストテンに入らなかったギャランはこちら…

【7代目E54/74A型ギャランスポーツ(1994〜1995年)】


7代目E50〜80系のモデルライフ途中の94年1月に追加された5ドアHBがギャランスポーツ、元々欧州等で需要のある5ドアで輸出モデルのみ設定していたものをライバルのレガシィワゴンが広大なラゲッジスペースを大きな武器にしていたのに対するワゴンを持たなかったギャランの対抗策でした。

日本では鬼門の5ドアですが多用途性に優れ使い勝手もいい5ドアを三菱らしくRV風味に仕立て更にギャランVR-4、ランサーエボリューションでイメージ付けたハイパワー4駆をRVに融合させエクステリアにはエボ並みの大型ウイングにルーフレール、カンガルーバーという出で立ち(GT)、そしてV6ツインターボ6A12型215psというギャランVR-4と同じエンジンを搭載、CMコピーでも‟GTRV”を名乗り当時ブームだったモンスターとRVを欲張りGTの速さとRVの愉しさを訴求し注目度は高かったです!

しかしそれが仇となり逆にRVにもなり切れずハイパワーマシーンとしても受け入れられずこれも鳴かず飛ばず、今ではすっかり‟変態車”として認知されている次第、着想は悪くなかったんですがねー、いかんせん方向性が定まらずハンパな印象しか残らず街でも全く見ず僅か1年少々で廃盤となってしまいました。

そんなギャラスポですがレアな分今後は変態道を極めイベントなどではかなりの注目を集める可能性大、そんな期待感を込めてスポットライト入りとしました〜!


さぁ、ベストテンに戻ります!今週の第5位!!

【8代目EA/EC系ギャラン(1996〜2005)】


実質的なギャランの最終モデルである8代目EA/EC、先々代(E30)→先代(E50〜80)でスポーテイ→ラグジュアリー路線に振ってNG同様に失敗を再びやらかしたのもありEA/ECではE30に先祖返りさせたようなギャランらしいシャープなデザインが魅力的でした。

しかし8代目ギャランの最大の売りはそう、今や様々な問題発生から“なかった事”にされかかっている!?あの「GDIエンジン」が初搭載された事でした!

GDI=Gasorin Direct Injection→ガソリン筒内直接噴射(直噴)の略でこれは量産車としては世界初のモノ、排ガスのクリーンさと低燃費、そして高出力を実現した夢のエンジンとして鳴り物入りでデビューしこれが大きな要因で「‘96〜‘97年カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しています。

三菱が当時社運を賭けた新開発エンジンを看板車種であるギャランに初搭載、以降シャリオグランディス、ディアマンテ、パジェロと次々に搭載し一時は「GDIクラブ」なるコミニティー立ち上げた程の力の入れようで8代目ギャラン=GDIのイメージを持つ方が今でも多いのではないでしょうか…?

しかしこのGDIはその後数々の不具合が発生、ラインアップがスポーツグレードのVR-4を除きほぼほぼGDIの訴求だった点もマイナス要因となりそれほど古いクルマでもないにも関わらず再販されず潰しになってしまい最近では残存がかなり少なくなってしまっています。

VR-4と言えどもスタイルこそE30系を継承しますが乗り味はE74/84のVR-4的なグランドツアラーの性格を継承、過激さはなくE38/39A(VR-4)ファンの取り込みはエボ系に流れギャランとしての代替えにはやや難がありましたしEA/EC系、色々問題?はありますがスタイルだけなら今見ても三菱らしい先鋭的で非常に迫力があり好きなんですよね、これぞギャラン!って感じで。

そんな思いから5位とさせて頂いております。


いよいよ上位に行きます、第4位!!

【初代A50系ギャラン(1969〜1973)】

↑A51型セダン

歴史はこれから始まった初代ギャラン、まだ三菱自動車発足以前の重工時代の69年にデビュー、それまで三菱の代表車種だったコルトの後続車種でしたがコルトまでは頑強ではありましたがデザイン的考えはないに等しいような出で立ち、この事から両横綱の足元にも及ばない存在だった三菱製乗用車のイメージを180度変えたのが初代ギャランでした。

コルト時代からの頑強という部分はそのままにJアローを迎えたデザインは三菱独自のダイナウェッジラインを纏うシャープなスタイリングが特徴、70年代を見据えた低く長い先鋭的スタイルはこの後のギャランというクルマのイメージを決定付けるものがありました。

クラス的には大衆車であるカローラやサニーより少し上、小型クラスのコロナブルーバードより少し下という位置付けも成功、これらの狭間にある需要を掘り起こしたのも大きな功績でした。

人気、販売も順調で流行だったHTの追加、スペシャリティのGTO、ライトウェイトスポーツのFTO等派生モデルも多く誕生し三菱の看板車種となってゆきました!

当時他社モデル、特にこのクラス帯ではオーナー層も比較的年配という事もあり地味なモデルの多い中で全面的に若さ、スポーティ度をアピール、三菱が情熱を賭けていたラリーでも好成績を収めるなど当時第一次ハイパワーブームの最中でのこのスポーツイメージ定着でギャランの成功が叶った訳ですね。

そんな功績を称えて4位という後順位と致しました。

↓A51型HT



いよいよベスト3に入ります!

【3代目A120/130系ギャランΣ/Λ(1976〜1980)】

↑Σ(前期モデル)

この代よりサブネームにΣ/Λが付きギャランの新世代突入をアピール、先代が稀代の不人気車であった事から当時のΣ/Λに賭ける三菱の情熱はハンパないモノでした。

ギャラン史上最も売れたモデル、三菱乗用の中でも最多販売車種の栄誉を持つのがこのΣ、ギャランGTOをセダン化し現代的にリファインしたような低く伸びやかなスタイルは菱党以外にも大きくウけ、コロナ、ブルの販売記録さえ抑える実績を残しました。

先代末期から搭載された世界初のバランスシャフト組み込みのアストロンエンジン、サーマルリアクターによる排ガス規制適合などの先進性も顕著でした。

旧ギャランセダン→Σ、ギャランHTとGTOを統合したのがΛ、ΛはΣにやや遅れて追加されましたがΣのGTOから継承する三菱らしいデザインとは異なりいかにもアメリカンなバタ臭いスタイルが特徴、国産初の角目4灯ライト、1本バーステアリング、Rrラップアランドウィンドウなど斬新なデザインがエレガントかつスポーティでこちらも高い人気を得ました。

↓Λ


Λは勿論の事、Σにしても当時のセダンでここまでスタイリッシュなモノは珍しくその分居住性を犠牲にしていた感はあるもNGでコケたのもありその若々しいテイストは初代ギャランからのアイディンティを再び採用し成功しました。

尚、双子兄弟に販社が異なる『ギャランΣエテルナ/ギャランΛエテルナ』も77年から存在しますがランキングではこちらはオリジナルのデザインを改悪したとしか受け取れず対象外、そして商用バンとしては異例なスタイリッシュさと豪華さを持つワゴンに近かったΣスーパーエステートも3位INと致します!

↓Σスーパーエステート



とうとう来ました!第2位!!

【6代目E30系ギャラン(1987〜1992)】

↑後期型VR-4

手前味噌ですが我が愛機、E30系、堂々2位(^^)v

カーマニアでギャランと言われて真っ先に思い浮かぶのが初代、若しくは3代目の初代Σであると思いますがそこに近年の!という条件を付けたらこのE30系で間違いない、その位現在でもインパクトが残っているモデルだと思います。

先代Σまでトヨタに、マークⅡに追い付け追い越せでやってきたクルマ造りを見直し三菱だから、三菱しかできないセダンを!!と見つめ直してデビューしたE30系、原点に帰りドライイブする事の楽しさを追及し‟スポーツセダン”に拘ったクルマ造りは大きな支持を得ましたねー…

忘れてはならないのが初代以降ランサーにその座を譲っていたラリーシーンにカムバック、WRCではアウディクワトロによってもはや4駆でないと闘えない戦場となる中、ギャラン以前のスタオリオングループBで培ったハイパワー4WD技術をVR-4に投入しWRCで大活躍したのもギャランの名声を高めました。

このVR-4は市販も行われ当時の5ナンバー最速車の称号をスカイラインRSターボから剥奪、トヨタ日産で競っていたハイパワーブームの頂点に立ったのが伏兵三菱でしたし一方お得意のRV、そして伝統の悪路(クロカン)4駆の高性能さも相まってこの頃から三菱の快進撃が始まりました!

87〜92年という5年のモデルライフ、高い人気に裏付けされ数多くのモデルを輩出、中でもベンツのチューナーであるAMGとコラボした『ギャランAMG』はターボのハイパワーで脚光を浴びたVR-4とはまた違うNAでの極限を追及したもう一つのスポーツモデルとしてカーマニアから注目を浴びました。

↓AMG


世もバブル景気という恵まれた時期でふんだんにコストを掛けたE30ギャランは現代では名車の一つに数えられるまでになり未だファンも多く三菱の名作である事は間違いないでしょう…


さっ、そしてオオトリ!今週のTOPを飾るのは…

【A53/55/57C型コルトギャランGTO (1970〜1977)】

↑MR

ハイ、ワタクシとしてはテッパンですよねwww(^-^;

GTOにはさすがのE30系も適わない、何せワタシをここまでギャラン好きにした最大の要因がこのGTOですからね、その辺の思いはさんざん45周年企画で語ってきたので割愛しますが幼き頃に胸焦がした憧れのクルマ、当然の1位です!

70〜77年という長きに渡り三菱のフラッグシップとして君臨したギャランGTO、ベースは高評価を得た初代ギャランであるのは当然ですがギャランのスペシャリティーカー以上に本格的スポーツ、グランドツアラーの要素が与えられこれもライバルは数多かったですが走らせて腕が要求されそれさえあれば当時のクルマとしては高い次元での出来栄えは元航空機メーカーの意地と矜持を感じさせる逸品だと思います。

ギャランGTOのこの精神は後に続く三菱スポーツに継承、Λ→スタリオン→Z15/16GTO、ランタボやVR-4、ランエボ等と時代と共に移り変わりましたが長年参戦し培われたモータースポーツから得られた技術をこれらに惜しみなくフィートバックしどれも一時代を築きました。

ギャランGTOは三菱初のDOHCエンジン搭載モデル(MR)も有名、これは現在三菱名車のNo1に君臨しています。
他にオーバーフェンダー装着モデル(GSR)やサイレントシャフト搭載の新世代モデル(アストロンエンジン)、排ガス規制当時これの初期までツインキャブエンジンをラインナップするなどそのスポーティカーとしての拘りはスポ車好きの心を捉えOLD三菱ファンには忘れらない存在感であると思います。

↓最終型GS-R



以上がワタクシギャランバカがお届けする 三菱ギャラン“ザ・ベストテン” ですが如何でしたでしょうか?
順位はあくまでワタシの主観ですが市場の当時評価や人気などもそう大差はないと思いますヨ(*^-^*)

尚、ギャラン、本流はフォルティス加えても全部で9代でしたが派生が多いのでランク外モデルもございます、そこで圏外を記載しますと

12位:A120/130ギャランΣエテルナ
13位:A160ギャランΛ
14位:E50〜80ギャラン
15位:A120/130ギャランΛエテルナ

となります。

今年のフォルティスの廃盤でとうとう”ギャラン”のネーミングが消えてしまったのはワタクシとしては断腸の思いですが長年三菱の屋台骨を支え数々の夢を与えてくれたこのクルマに敬意を表してこうした企画をさせて頂きました、これを機会に長いモデルライフを誇る他社各モデルも今後ベストテン形式で振り返ってみたいと思っていますのでその節もどうぞ宜しくお願いします。

ご拝読有難うございました(^O^)/

X-TRAIL X
2015/11/19 18:18:54
こんばんわ🎵

自分がこどもの頃から
8代目EA/EC系ギャラン(1996〜2005)
に乗ってる方がまだ近所にいてついこの前その方の家の前を通ったんですがまだ乗っていらっしゃいました。
そもそもあの車が三菱でギャランって車種なのを今知りました(笑) コメントへの返答
2015/11/19 19:47:58
こんばんは。

そっか、今の若者だとEA/ECで子供の頃なんですよね、オッサンにはつい最近のギャランですが(汗)

最終ギャランですが本文記載の通り少なくなりましたので大事に乗って欲しいと思います。
slcinquecento
2015/11/19 18:19:49
こんばんは!!
ギャラン、こうして拝見しますと中々「振り」が激しかったのだな〜と感じます。

自分は、ギャランのすべてのモデルを知っているわけではありませんが、どのモデルも何か凄く「高品質なクルマ」というイメージがありますし、実際そうなのでしょう。

個人的にはE10系、E30系は親父のクルマだっただけあって親しみがあるのはもちろんなんですが、初代のすっきりしていて骨太感のある雰囲気にもやられてしまいます。初代は両親の古い知り合いが乗ってらして、自分が幼稚園児〜小学生のころ、よく「ギャランのおじさん」なんて呼んでたことを思いっ出しました(笑)

3代目も、よく見かけたのですが、当時はあまり強い印象がなかったものの、コロナやブルーバードクラスとは思えない高級感が、最近になってとても気になり始めています。

4代目は、当時の販売量からとても地味に思えた物ですが、これがまた現代の目で見てもカッコよく、キープコンセプト、と評されるものの先代よりも、しっかり新しさを感じますしコンセプトもより進化したもののように思えるだけに、不振は残念でした・・・
4代目に関しましては「健さん効果」が高いのも好印象の要因ではあるのですが(爆)

しかし、やはり6代目が自分も最も世話になったクルマですし、免許取り立てで九州まで走ったり思い出もたくさんです。
最も地味なVZグレードではありましたが、憧れたVR-4にはGureさんのところで現在でも元気なお姿が拝見できるだけで、十分嬉しいのであります!!」 コメントへの返答
2015/11/19 19:48:33
こんばんは。

そうですねー、振り幅、コンセプトチェンジは多かったですが売れたのは初代テイストのモデルでやはりギャランは逆スラントが不思議に好評でした。

おっしゃるようにライバルにはない何か?が常にあったと思います、必要以上にドライバーに気を配る装備、実用にはまず不要なバカバカしい高性能等々、第三メーカーならではの冒険も多かったですね!

初代ギャランももう大昔ですがこれの発売時のインパクトは相当でした、選ぶユーザーもクルマには煩い向きが多く三菱だけに語らる事も少なくなりましたが510ブルに勝るとも劣ろない名車だと思います。

初代Σもデビュー時は当時の神奈川三菱本社がDラー発足以来の満員御礼になったとかで今は閑古鳥なく同じ営業所(現在関東三菱の店舗)に行くとあの時の喧騒が蘇ります、堕ちてしまいました、『トンガの腐れ○ラみたいなもんじゃ』と広谷でなくても嘆いてしましますwww

有難うございます、憧れの?VR-4、穴が開いては困りますがじっくり見てやって下さいね!
E30もすっかり見なくなり久しく現在ではワタシ含めて変わり者しか乗ってないクルマになりましたが近年の菱車ではもっと秀作だったと思います、もちろん非VR-4も含めてです。


けだまおやじ
2015/11/19 18:35:03
こんばんわ!

オイラ、この企画好っきやわ〜〜!!
賛否はともかく、これは面白い!
忘れかけてた車やら、意外な車が出てきて「オオッ!」ってなりますね。
次は何でやるの?((((o゚▽゚)o))) ドキドキ♪

コメントへの返答
2015/11/19 19:33:50
こんばんは。

喜んで頂け光栄です、あくまでワタシの独断と偏見での順位ですが記憶の彼方に行ってしまったモデル等を思い出してもらえたら嬉しく思います。

ベストテンはなかなかネタに苦労するのですが今後は今回を機会に歴史あるモデルをやっていこうかな?と考慮中です。

雄太氏
2015/11/19 19:28:04
8代目のギャランが気になったり、Gureさんの6代目ギャランが気になったり!
いかつい感じがとても好きです!!
いつかは乗ってみたい車の一台です!

コメントへの返答
2015/11/19 19:36:21
6代目は絶望的に残ってませんし8代目はGDIは絶対止めるべき、となるとツインターボしかないのが維持費の厳しさでお勧めできませんねー。
6代目/8代目も一番残るのはVR-4ですが値段はここのところ高騰していますので乗るならお早目に!!

yanagida
2015/11/19 19:36:08
三菱の第二の故郷?岡山ではギャランはメジャーでしたね。

特にE30は多かったです。コロナより多かったかも(笑)
未だによく現役車を見ます。

E10も多かったですね。岡山では黄色いタクシーと言うイメージですが^^

コメントへの返答
2015/11/19 19:39:29
話には聞きますが岡山はギャランに限らずやはり三菱車が多いと…

E10Σタクシー、首都圏では滅多に拝めませんでしたが地方都市行けばつい最近まで見てたのですがね、他にもブル910やコロナ、ルーチェなど多彩でしたが今はコンフォート1色で寂しくなりましたね。

dokodoko
2015/11/20 07:10:30
おはようございます。
私も二代目のギャランに子供ながら失望した記憶があります。三菱は何時も振れが大きい様に感じます。先日のモーターショーで三菱ブースに行って、自信を持ってクルマ作りをして、三菱ファンを喜ばせてと、お節介な励ましをしてきました。
私は二代目Σ好きですね。低いウエストラインと綺麗な面構成。

コメントへの返答
2015/11/20 15:12:07
こんにちは、コメント有難うございます。

私も2代目NG、当時は顔しかめました、初代があまりにもカッコ良かったのでただただ失望しかなかったです。
今の目線で見ればそれほどカッコ悪くはないですしあれほど肥満に見えたスタイルも逆にスッキリ見えます。

2代目Σは私も嫌いではなかったです、初代Σより格段に先進的でしたしスタイル的にも洗濯された感があります、逆スラントでないのがギャランらしさ?をスポイルしていましたが後期のブラックテールはなかなか精悍で好きでした!

SHUFFLE TSUBASA
2015/11/20 09:02:51
やっぱり、E30のギャランVR-4は、良いですね〜(*^^*)。全盛期では、京都では、やっぱり、沢山走っていました。

ハイパワーでハイテク満載で、当時は、とっても魅力的で、ちょうど、免許を取ったときに発売されていた車だったので、とてもよく覚えています。それまでのギャランが、どちらかというと、マーク?みたいな感じだったのが、qE30で、一気に、僕の中でもイメージが変わりました。

ただ、免許取り立てで、初めて車を買いに中古車屋さんに行って、当然、現行車で新車から一、二年のタマしかないので、250万円以上したので、買えるハズもなく、涙涙涙したものです。
それでも、運転席に乗って、ナンバー付きがあったので、試乗させてもらって、欲しいな〜っと思ったものです。

結局、U12がフルタイム4WDだよってことで買ってしまいましたが、あのとき、VR-4を買っていたら、車人生(^-^;は、全然違っていたな〜って、今でも思っています。

コメントへの返答
2015/11/20 15:58:59
本文にも記載しましたが80年代に入り下手に第3位メーカーになった事からトヨタの後追いが始まりその事が本来の三菱車の魅力をスポイルしてきたのですがE30によりをそこを正す事に成功、爆発的なヒットに繋がりました。

しかしバブルに浮かれ次作がまたしても迷走、E30時代のシュアを失った事が残念、ライバルのレガシィが地味ながらB4というブランドを確立する中でVR-4は消滅しましたしね、スバルの生き方を学んで欲しかったです。

あの頃のハイパワー4駆、U12もST165もレガシィも素晴らしかったと思いますがトータルバランスで秀逸だったのはやはりギャラン、頑強さも追従を許さなかったと思います。

まさき亭
2015/11/20 12:41:31
おはようございます。
いつも楽しく拝見させて頂いてます♪

Gureさん、これはあきまへん!あきまへんわぁ!
(↑なぜか関西弁(笑))
Gureさんの過去ベストテンネタの、ダントツの1番です!!!(笑)
いやぁ、たまりません!たまりませんわぁ!(笑)

なるほど!うんうん、納得のベストテン♪ワタシもほぼ同意見です♪
ただ…、
ベスト3だけは違いますね〜(笑)
まぁ、Gureさんの想像する通りだと思いますが…、
1位は初代ギャランΣです(笑)
2位はE3系、3位はギャランGTOですね。

車名のベストテンはなかなか順位が付けにくいですが、
「ベスト5」でもいいので、今後の企画も期待してます♪

コメントへの返答
2015/11/20 16:00:18
お疲れさまです、いつも有難うございます。

あきまへんでしたか(笑)
車種別も前々から考えていたんですが車によっては揉めそうなので控えてきました、新機能もある事だしヤバそうな車はそれでやろうかなとw

ワタシのGTO、まさき亭さんのΣ1位は容易に想像付くテッパン中のテッパンですからね、ワタシの場合これがあるのでGTOを外して…とも考えましたギャランを語るのにGTOを外すというのはやはりあり得ませんので。。。

愉しんでもらえたようで光栄です、歴史あるモデルは三菱に関わらず今後やっていきたいと思いますんでどうぞ宜しく!

sai10
2015/11/20 13:10:16
通りすがりで、コメントすみません。
97yだったと思いますがエボのエアロを移植したスーパーVR-4というのがモーターショーで披露されて、かなりイカツイ印象がありました。どこを探しても見当たらないですが、ありましたよね?!でも発売されなかったのでしょうか? コメントへの返答
2015/11/20 15:49:44

コメント有難うございます。
EC5A/EC5WのスーパーVR-4は市販されましたよ、ただ絶対的に販売台数は少なく中古車市場にも殆ど出回る事はないですね。
元々マニアックなモデルですので現在もマニアが大事に隠し持っている可能性も大きいですね。

呑気
2015/11/21 00:16:25
今晩は・・・(^^ゞ
デザインに惚れ込み 8代目EA&C系ギャランを3台乗り継ぐ変態ですw

祖父もA51型の黄色いコルトギャランに乗っていたので 懐かしく拝見しました。
当時 ヘッドライトに付いていた格子状のスリットと 赤いコーチラインがカッコよくて 幼少の頃によく眺めてました。

三菱 大丈夫ですかね・・・ギャランもエボも廃版になり寂しい限りです。( ..)
★呑気★

コメントへの返答
2015/11/22 00:13:12
こんばんはー。

8代目EA/EC、スタイルだけなら1、2を争うと思いますよ。
もう発売20年近くになりますが色褪せない迫力のデザインですよね!

三菱、大丈夫ですよ。
暫くはPHEVで立て直してもらいいつの日かまたスポーツセダンも復帰してくれると信じます、VR-4はともかくエボは三菱の財産ですしこのままお蔵入りのままって事はないのではないかと信じます。

●ふくさん●
2015/11/21 00:22:42
一位と二位は今回初めて予想が当たりました!

コルトギャランGTO、実車は見たことないですが、ネットか何かで見てから好きになりミニカーは買ってしまいました(笑)

今から10年くらい前の話です。

そのミニカーはいまでもテレビ台の上に飾ってあります(笑)

コメントへの返答
2015/11/22 00:15:52
まぁ、ワタシのブログを古くから読んで頂いてますから1、2位は容易に想像付くかと(笑)

GTOの実車ご覧になってませんか、岡崎かトヨ博ならいつでも拝めますので是非チャンスがあったら見てみて下さい、惚れてまうやろ〜ですヨw

ミニカー、大事にして下さいネ!
b2212360
2015/11/22 19:59:55
こんばんは!
まず、この記事を全員公開にして下さり、ありがとうございます(笑)

僕も、細かい順位は異なるものの、大体似たような所で、興味深く読ませて頂きました!
当然A12#、13#系のΣが1位になる訳ですけど、次のA16#系は乗り比べると、その進化に驚いたものでした。
窓は大きくなり、リヤシートやトランクはかなり広くなってるし、音振も全然違う。「正常進化」という言葉がピッタリです。

いつかこういう記事を書きたかったんですが、各モデルへの造詣がGureさんに全く及ばず浅いもので、、、
そのうち似たような事をやらせて頂くかもしれませんm(__)m

コメントへの返答
2015/11/22 21:34:02
こんばんは。

ヒトのやる事成す事、イチイチウザいのがいるので限定公開も考えました、いずれ変更します。

A160系はよく知れば決して当時の低い評価とは裏腹な秀逸なモデルだったと思いますが見かけで大損こきましたね、インパクトはA120/130に及びませんでしたが脚回りや動力性能は飛躍的進化でしたし。

似たような事ですかw 著作権とかはないのでどうぞどうぞ(笑)

MAIA
2015/11/23 01:07:04
こんばんは!!お疲れさまです!!

記事を拝見してギャランはセダンもさることながらGureさん一押しのGTOを初めとしてクーペ、HTのデザインが秀逸だと感じました。良い意味でのアクの強さをデザインに巧みに組み込んでいるのが素晴らしいと思います。
2ドアモデルに限っていえばやはり私の一押しはΛ>GTO>A51HT>ニューギャラン(これがまた大穴でした!!思いのほかイケてます!!)>FTOといったところでしょうか。

コメントへの返答
2015/11/23 19:34:47
お疲れでーす!

2ドアスポーツ系はトヨタや日産の流麗さはない代わりに重厚感と迫力では上だと思いますね、中でも初代Λはそんなどこか頑丈感が拭えなかった従来のGTO、ギャランHTと比較して美しく流麗さもピカイチであそこから三菱2ドアスポーツに認識が変わったのでは?と感じます。

NGのHTも今見ればなかなか奥深いデザインでいいと思うのですが当時は『なんでこんなしちゃったの?』という残念感しかなかったです。

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