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元Gureのブログ一覧

2019年09月29日 イイね!

元Gure散歩・三浦半島一周プチツー♪

元Gure散歩・三浦半島一周プチツー♪って訳で行ってきましたヨ、明日は雨予報だしここんとこ山梨ばっかだったんで久しぶりに海が見たい、潮の香を嗅ぎたいって訳でして(^-^;

と言いながらも結構今週の激務の疲れが残っておりあまり長い距離はキツい、定番の湘南~箱根~熱海と走りたいもそれやると往復200㎞だし土曜日であっちの方は混んでるに決まってるんで軽く近い所で三浦半島グルリですわw

ゆっくり寝て出たのは昼過ぎ、天気は曇りで湿気は多いながら真夏の暑さはなくほどほどのツーリング気候かな!? 横々(横浜横須賀道路)の港南台ICまでそこそこ混んでる市内を抜けて高速IN、横須賀ICで降ります。

このコースももう何度か走ってるんで今回はこれまで行ってない所で道草喰おうと前回小休止した海沿いの平成うみかぜ公園(平成町-横須賀市内)や観音崎はスルー、何十年ぶりかに久里浜に出てみました!

久里浜と言えば神奈川や千葉県人には有名な?フェリー乗り場ですよね(笑)


アクアラインなんつーもんがない時代は神奈川←→千葉はフェリーが一番便利、この久里浜(神奈川)~金谷(千葉)の東京湾フェリーと川崎~木更津の日本カーフェリーという二つのフェリーがあり千葉に遊びに行く時はよく使っていました。


日本カーフェリー、TVドラマ~男女7人夏物語~で有名になった時期もありますがはアクア開通と共に廃止、しかし広い千葉に渡るにより太平洋側の東京湾フェリーは健在!それでも色々乗船手続きが面倒なフェリーなんか乗らずアクアで渡ってしまうんでもう乗る事は恐らくないでしょうが20年ぶり位に訪れたフェリー乗り場、懐かしい…


フェリー乗り場横の公園で一服、ココでは天気も良く潮風が最高に気持ちいい、陽気に誘われて!?砂浜では多くのファミリーがBBQを愉しんでいました。


台風の爪痕で大変な事になっている対岸の千葉も綺麗に見えてます!


夏も終わり水も綺麗になってきた東京湾!


しばし休憩後は海岸線を潮風浴びながらマッタリ走行、三浦海岸前のR134がグーグル先生で見ると大渋滞、やはりメジャーな通りはダメだなやとお得意の必殺裏道でこれを回避し城ケ島をかすめます。

国道を避け城ケ島に抜ける道は海沿いながら地元民以外殆ど通らず快適!景色いいし少し遠回りながらお気に入りの道です!

景勝ポイントにて




ここらでカマしておきましょーwww


剣崎、城ケ島もかすめて再びR134、物凄い渋滞ですが道幅ありバイクの機動力生かしていつも三浦走る時には必ず寄る静かなお気に入りのビーチ、三戸浜で停まります!

驚くのは先日の台風被害がココにもあり防波堤の一部が損傷したりヤシの木が折れてたりと…内湾で滅多に荒れない三浦半島もあの時はやはり凄かったんだと改めて傷跡見て思いましたわ。

無事なヤシの木と共に飽きずに自撮り(笑)



写真ではかすかにしか見えませんが富士山がかろうじて見える位の天気は維持


ココでまたタップリ潮風感じて出発、まだまだ混んでる国道を鎌倉に抜け観光客だらけの八幡様~大仏~北鎌~大船と抜けて17時前に無事帰宅っす(^^)v

無事自宅到着!


ハイタッチ!drive
2019年09月28日 12:16 - 16:42、
102.43 Km 3 時間 14 分、
バッジ19個を獲得、テリトリーポイント160pt.を獲得


走行距離、目標通りで約100㎞、今回はこれ位がいいストレス発散となりました♪
Posted at 2019/09/29 00:03:23 | コメント(0) | ツーリング | 日記
2019年09月22日 イイね!

クルマ弄り記 2019.9/22

クルマ弄り記 2019.9/22
普段は倅が乗り回しているエボ、何か時々電源が落ちたりエンストするってんで元Gure実家ドック?に里帰りですw

以前からこの症状があり一度三菱Dラーでダイアグ通すも異常ナシ、なーんで考えられる要因で費用も大して掛からない部分から取り合えずメンテしましょー(^^)v

点検の結果B/Tが怪しい感じ、本来Bサイズの筈のB/Tを購入時(2014年)にはDサイズが装着されていて端子を無理に広げてあったんで恐らくは経年劣化で広げた部分に目に見えないクラックでも入り走行中の振動で電気の流れに異常をきたしているんでは?と推測、多分新車時からこの部分は変えていないでしょうしウチの子になってからB/T交換時に本来のBサイズに戻しているのでその辺も関係あると思われます。

B/T端子交換、どうせやるなら異常がないであろう-側も交換しようとまずは邪魔になるエアクリケースを取り外します!


+側のターミナル、見た感じで怪しい…


B/T外し



かなり酷使され劣化著しい+側端子


-側も新品ケーブルを仕入れし加工


-ケーブルを車体に装着


+端子も新品に交換しB/T装着、エアクリケースを戻し完了!


一服してから30分程試験走行実施、無問題!!
十中八九この部分が原因だった感じですナ(^^)v


もう2~3日仕事他に使い問題なけりゃ倅に戻しましょうかネ、久々のエボは愉しいんで『うーん、原因解らん???』と倅にはカマしておいて暫く乗り回すのもアリかもしんないwww
2019年09月19日 イイね!

あのクルマの系譜・その12 ~いすゞジェミニ編~

あのクルマの系譜・その12 ~いすゞジェミニ編~
‟あのクルマの系譜”その12、今や完全なるトラックメーカーとして内外でも好調ないすゞ自動車、そのいすゞもかつては乗用車も生産、2000年迄ラインアップしておりました。(SUV&ワゴンは除く=純粋に当時乗用車という概念→セダン系という意)



国産車創成期の1950年代はいすゞ、トラックも去る事ながらイギリス・ルーツ社から乗用車のノックダウン生産を行い人気を博し~トヨタ(トヨペット)・日産(ダットサン)・いすゞ~と国産3大メーカーに数えられた時代もありましたが70~90年代と時代が進むにつれこれ以外のライバルメーカーも台頭、元々本業?がトラックを主としていた関係上、開発費、生産設備、販売網もその間に他社に抜かれ最後はバブル崩壊後のいすゞ自身の生存を賭け利益率の低い乗用車の撤退という道を選び現在に至る訳です。

そのいすゞ乗用で最大のヒット作でありかつ有名なモデルが『ジェミニ』、いすゞ乗用はマニアックで独特な機構(特に足回り)や時代を先取りした斬新なスタイリングでコアなファンは少なくなかったですがジェミニは一般訴求も充分に行い一時は横綱であるカローラ、サニーをも慌てさてた事もある程のメジャー車種でしたが生廃から約20年、今やそのネーミングも忘れられつつの今ですがスポットを当て振り返ってみます、 あのクルマの系譜・いすゞジェミニ やってみましょう!

【5代目ジェミニ(最終)】
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(1997~2000)

・ジェミニにとってもいすゞにとってもセダン型乗用車の最終モデル。
・先代から引き続きホンダドマーニ(2代目)のOEMモデル、主にいすゞ社員需要と過去ジェミニの代替えユーザー対象にラインアップされ積極的販売はなされず。
・搭載エンジンはガソリンエンジンのみで直4 1.5L 同1.6L、駆動はFF/4WD、ミッションは5MT/4AT。
・ボディタイプは4ドアセダンのみ。
・ホンダドマーニの他にインテグラSJと三つ子モデル、先代同様相互OEMでありドマーニ-ジェミニに対しビッグホーン-ホライゾンが対象。


【4代目ジェミニ】
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(1993~1997)

・先代をもってジェミニは自社生産を諦め代替えユーザー、同社関連乗用需要に応えるためホンダと結んだ相互OEMによりホンダドマーニの供給を受け4代目ジェミニとして販売、積極的販売政策はとられず。
・ドマーニとの差別化はFrやRrのエンブレム(ステッカー)やステアリングのマークのみ。
・搭載エンジンはガソリンエンジンのみで直4 1.5L 同1.6L、駆動はFF/4WD、ミッションは5MT/4AT。
・ボディタイプは4ドアセダンのみ。

【3代目ジェミニ】
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(セダン前期1990~1992)

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(クーペ 1990~1993)

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(セダン後期1992~1993)

・自社生産最終モデル。
・先代から続きスポーティモデルと経済モデルを両立訴求、ニシボリックサスやグリルレスのアメリカンな出で立ちで個性を放つも市場には受け入れられず。
・3代目ジェミニは不振もあり3年で終了となるがその背景にはバブル崩壊による深刻ないすゞの状況もあり利益率が低く更に人気/販売が芳しくないジェミニを生産し続ける余力を失っていた事が大きな要因。
・当時の提携先であるGMの意向を汲んだデザインが国内では不評ながら経済性訴求のDeモデルとスポーツユーザー向けイルムシャーやZZハンドリングバイロータスはマニアには評価が高かった。
・搭載エンジンはガソリン直4 1.5L 同1.6L、ディーゼルターボ直4 1.7L駆動はFF/4WD、ミッションは5MT/4AT。
・ボディタイプは4ドアセダン、3ドアHB、クーペのラインナップ。
・93年以降はベースグレード以外はすべて受注生産化、尚93年にセダンのみ不評のグリルレスを止めグリル装着がなされるも時既に遅しの状況。


【2代目ジェミニ(FFジェミニ)】
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(㊤セダン/㊦HB前期1985~1987)

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(後期セダン1989~1990)

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↑2代目ジェミニの大きな話題となったCMの一部

・歴代ジェミニの中で最多販売、最高人気を博す。
・「街の遊撃手」のアクロバット走行を披露するシリーズCMは巷で大きな話題にある。
・1987年迄は先代初代ジェミニと併売、先代はFR、2代目はFFとなった為識別のため1985~1987年の前期型2代目は「FFジェミニ」が正式名称、87年以降初代廃盤後は「いすゞジェミニ」に名称変更。
・先代から引き続き経済性の高いDeモデル、スポーツファンに訴求するDOHCやターボ等高性能エンジンを搭載するZZやイルムシャー、そして一般訴求型と幅広いバリェーションが人気の秘訣で一時はカローラやサニーも警戒する程の人気を獲得、しかし生産能力、販売網の不足からこれらライバルを脅かすもTOPに立つ事は果たせず。
・後に主にスポーツマニアには人気となるロータス社がチューニング(足回り)したZZハンドリングバイロータス、ZZとは異なるスポーツイメージを訴求するイルムシャーがこのモデルから設定される。
・いすゞ独自開発の自動ミッション(NAVI 5)をアスカに次いで搭載、現行スムーサーの基礎となる基本オートクラッチ。
・搭載エンジンはガソリン直4 1.5L 同1.6L、ディーゼル/同ターボ直4 1.5L 駆動はFF、ミッションは4MT/5MT/3AT/NAVI 5。
・85~90の販売期間で2度のMCで前期・中期・後期モデルが存在。
・ボディタイプは4ドアセダン、3ドアHBのラインナップ、尚、商用バンモデルとして2代目~3代目ジェミニにかけてジェミネット/ジェミネットⅡもラインナップされたがこれらはそれぞれスズキカルタス、スバルレオーネバンのOEMでありジェミニのバンという立ち位置ながら脈略はなし。


【初代ジェミニ(ベレットジェミニ)】
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(初期Ⅰ型セダン 1974~1976)

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(Ⅲ型クーペ 1979~1981)

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(最終Ⅳ型セダン 1981~1987)

・60年代に人気を博した『ベレット』の後続モデル。
・1975年までは「ベレットジェミニ」、以降は「ジェミニ」として販売。
・提携先米・GMのオペル・カデットをベースに世界戦略車として開発され日本、韓国、アメリカ、オーストラリア等で販売されるグローバルカー。
・お家の事情もあるが比較的好調なセールスが続き13年の長寿を誇る。
・販売期間が長い為、大きく分けて3回のMC、4モデルが存在。
・当初はベレットから受け継ぐG161型1.6Lエンジンのみでデビューするが高性能DOHCエンジン、低燃費のDeエンジンモデルを順次ラインナップしワイドバリェーションを展開。
・搭載エンジンはガソリン直4 1.6L 同1.8L、ディーゼル/同ターボ直4 1.8L 駆動はFR、ミッションは4MT/5MT/3AT。
・ボディタイプは4ドアセダン、クーペのラインナップ
・2代目FFジェミニデビュー後もDe及びDOHCモデルは87年迄併売。
・I-CAS(いすゞクリーンエアシステム)にて昭和51~53年規制適合。


【ベレット】
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(前期型4ドアセダン 1963~1971)

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(GTタイプR 1969~1973)

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(GTファストバック 1967~1970)

・50年代にノックダウン生産されていたイギリスの『ヒルマン』分離後続モデル、ヒルマンの上級モデルは『ベレル』、庶民向けモデルにこのベレットが発売された。
・当初は2/4ドアセダン、15Lガソリンと1.8LDeエンジンモデルにてデビューするも後に1.3Lや1.6L、1.8Lを順次搭載された。
・64年に日本で初めて『GT』を名乗るクーペモデルのベレットGTを追加(当初は「クーペ」名称モデルも存在)、この種のパイオニア的モデルで若者を中心に”ベレG”の愛称で親しまれた。
・GTにはファストバック、117クーペからG161W型DOHCエンジンを移植した「GTタイプR(発売当初はGTR)」等マニアックなスポーツモデルを設定、GT、GTタイプRは競技でも活躍。
・ダイアゴナルという凝った足回りが特徴ながらクセが強く初心者等には扱いにくいという評価もありセダンモデルにはオーソドックスなリーフを採用する「Bタイプ」も設定、ボディもRr外板まで変更されていた。
・11年の長寿を誇りMCは2度、特に前期(63~71モデル)では排気量、車型、グレードにより顔付やテールをリデザインする等差別化が盛んだった。
・搭載エンジンはガソリン直4 1.3L 同1.5L 同1.6L 同1.8L ディーゼル直4 1.8L 駆動はFR、ミッションは4MT/5MT。
・ボディタイプは4ドアセダン、クーペ(GT)、商用バン(ベレットエキスプレス)、商用トラック(ワスプ)のラインナップ。

【2代目ヒルマンミンクス/ヒルマンジュビリー】
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(1956~1964)

・ベレット/ベレルに繋がる基礎モデル、実質的に生産期間の長い2代目ヒルマンミンクスにて乗用車製造をいすゞは学んだ。
・本国イギリスルーツ社のヒルマンFMCに合わせいすゞヒルマンもFMC、先代同様のノックダウン生産。
・57年にはいすゞによる完全国産化、但しボディ製作は三菱自動車(当時三菱重工)に委託生産。
・後に各社のスポーツグレードに定番となるフロアシフト、タコメーターを国産量販車として初採用。
・ヒルマンジュビリーはヒルマン50周年の記念モデルで細部の意匠がミンクスとはリデザイン。
・搭載エンジンはガソリン直4 1.5L 駆動はFR、ミッションは4MT。
・ボディタイプは4ドアセダンのみ。

【初代ヒルマンミンクス】
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(1953~1956)

・ジェミニ←ベレットの元祖モデルがこの初代ヒルマンミンクス。
・戦後自由化された乗用車生産にいすゞも参画、トヨタは独自、日産はオースチン、三菱はカイザー、日野はルノーでCKD(ノックダウン生産)を開始、いすゞはイギリスのルーツ社と提携しその主力であるヒルマンミンクスをCKDにて販売。
・当初前時代的SV(サイドバルブ)1.3Lエンジンでデビューするも55年よりOHV1.4Lの新エンジンに換装、当時乗用車の主要顧客であったタクシー業界にも導入が進んだ。
・搭載エンジンはガソリン直4 1.3L 同1.4L 駆動はFR、ミッションは3MT。
・ボディタイプは4ドアセダンのみ。


あのクルマの系譜~いすゞジェミニ編~…

※ベレットについては こちら ベレルについては こちら もご参考に!!
Posted at 2019/09/19 21:07:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 系譜 | クルマ
2019年09月09日 イイね!

珍車PART839

珍車PART839
珍車シリーズ839弾になります(^_-)-☆

今回のお題、OEM側のモデル、以前取り上げた時にも書いた記憶があるんですがワタシの生息地=神奈川県に限り?本家よりもコチラの目撃が多かったという…

大体OEMの場合、元ネタの方が圧倒的に多い、OEM側は元ネタの1/10位しか見かけないってのが常なんですがね、例外なのはマツダと日産の販売力の差からなる『ボンゴ』と『バネット』ややはり三菱と日産の差からなる『ミニキャブ(先代)』と『クリッパー(先代)ってとこでしょうかネ、地域差もあると思いますが。

⇒『平成6年(1994)MJ1型4代目ジェミニG/G』!!

神奈川の場合当時はいすゞの工場は2つ、関連会社も多くそこの社用車や社員が多くこのジェミニは乗っており見かけるのは元ネタのホンダ・ドマーニより圧倒的に多かった、因みにやはり富士重からOEMしていたレオーネバンも『ジェミネットⅡ』の名前でいすゞで出してたんでね、こちらもいすゞDラーのサービスカーや関連会社の営業車として見かけるのが多くワタシの場合はドマーニよりもジェミニ、レオーネよりもジェミネットの脳内変換してしまったりとw

あっ、似たような事情でいすゞアスカもレガシィ(初代)やアコードをOEMしていましたがさすがにこれは本家の方が多かった てかほぼ本家(笑)

4代目ジェミニの元ネタであるホンダ・ドマーニ


ジェミニは3代目が大コケ、大人気の2代目遊撃手ジェミニの後を受けながら当時提携していたGMのゴリ押し意見の結果、極端なアメリカンナイズなデザインが大不評、ドラポジやインパネ設計も独特でいすゞ社員ですら敬遠する程、いすゞ乗用撤退を招いたA級戦犯とも云われ僅か3年で廃盤、その後はいすゞ乗用は売れ線のビックホーンを除きホンダや日産とOEM契約、当時RVブーム到来ながらRVを持たないホンダにビッグホーンやミューをドマーニ/アコードと相互OEMとしてジェミニもその流れで存続、以降2代目ドマーニまでOEMされましたが2000年をもっていすゞ乗用完全撤退に伴い廃盤となっています。

ドマーニジェミニ!?が現役時代、友人のいすゞ社員もコレ乗ってまして何回か借りた事あるんですが元のドマーニそのものがシビックの兄弟、エンジンはホンダらしくよく廻るもボディ剛性が低く足もプア、しかしスタイリングや地味目なイメージは先代よりもよほどジェミニらしくてこれを『ジェミニ』と言われても何ら違和感なかった感じで…

元ネタのドマーニそのものが人気/販売が好調でなかったのもあり現代で見るのは至難の技、尚更ジェミニですからこの残存は希少ですヨ!そんなドマーニジェミニw 現車を見てみましょー!

評価ナシの内外CD、距離がいかんせん18万㎞オーバーですから評価は厳しいでしょうねー


内装Cは年式考えたら上の部類、この時期のホンダ車ですから耐久力に不安がありますがよく今まで残っていましたよね、外装は悪いですが出品票からすると機関面に不具合はない様子。

まんまホンダらしいデザインの内装はまだ綺麗!


先代まではジェミニってかなり攻めていたクルマ、DOHCのZZハンドリングバイロータスとかイルムシャー、いすゞらしい秀逸なDeモデルの幅広い設定が売りでしたがホンダ版になってからはグレードは普及版C/Cと豪華版G/Gのみに整理、冒頭申し上げた通り社有車などの需要が多かったのもあり見かけるのはほぼC/C、G/Gなんてのはいすゞの少し出世した人間(完全はお偉いさんはレガシィアスカやアコードアスカでしたんでwww)向けって感じだったでしょう。

右Rrの凹が最大のウィークポイント、これ以外にも瑕疵はかなりありそうで…



出品は何故か?東海地方、神奈川以外にも居たんですねー って全国にいすゞDeありますもんね(笑)

落札はなされるも出品店さんは完全な赤字、桁も乗らず何千円レベルなんで同時期のシビックが神格化していますし部品取りとしての落札と思われます(^^)/
Posted at 2019/09/09 00:01:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | いすゞ | クルマ
2019年09月08日 イイね!

バイク&クルマ弄り記 2019.9/7

バイク&クルマ弄り記 2019.9/7
何日か前に原チャで夜買い物出たら突然死(*_*;

ウチに来て3年余、ついにノーメンテのツケが来たかとトボトボ押して帰った訳ですが棄てるのはいつでも棄てれるんでとりあえずお休みの本日、初歩的なところから診断…。



不動お役御免にはまださせませんゼw


セルは回ってるし回してると生ガス臭い、こりゃ点火系だべとまずは手間の掛からないアクセルワイヤーの点検→異常ナシ、燃料はきちんとキャブに送られている様子なんでクソ暑いながらエンジン部開けななきゃならん、スクーターは弄りたいところに辿り着くまでがダルいorz…

しかしさすがホンダのバイク、整備性も良くてシートと一体になっているメットIN部分=小物入れスペースをビス4本で外せるのでラク!

この部分を脱着で機関部にアクセス可能

                  ↓


原因追及の基礎であるプラグをまず外すと…


ヤベェ、これで今まで良く動いていたと思う程の惨状でプラグ、電極が消失(焼失!?)しておる(*_*)


早速近くのチャリ屋に向かいます、スクーター程度なら扱ってるんで多分プラグ置いてるべ→ビンゴ!と歩いて行ける所でお手軽に仕入れ(笑)


新品プラグ装着!


これでセルONで無事エンジン始動、しかし吹け上がりがイマイチなんでエアフィルター見ようとケース開けた途端フィルター(スポンジ)がボロボロと崩れ落ちて来るしで参った、3年ノーメンテ、いくらサブのサブのまたサブとは言えやらなさ過ぎを反省です。

フェイルターはさすがにそう簡単に在庫ないだろうし他にやりたい事もあるんでバイク屋探し回るのは諦めてアマゾンで発注、届き次第装着って事でスーパーデュオメンテは終了、とりあえずエンジンは掛かってるしフィルター外せばいい吹けしてるんで新品フィルター入れれば完全復活でしょ!

やりたい事=ギャランVR-4のメンテっすネ


30年近くの歳月でガラスサンルーフの枠=鉄部分にサビが出ており気になってましたがようやくメンテです。


構造上どうしても水が溜まり易い箇所ですし年式が年式、仕方ないですがもう部品は絶望ですしサビで朽ちてしまったら終いなんで早めにケア!
今回は左側先端のみのサビ出現ですがそのうち右側も出てくるんだろーなぁ(泣)

ステンレスのデフレクター部にもらいサビはあるも幸いにもボディ側にサビは見当たらずひと安心


まずはワイヤーブラシでゴシゴシとサビ落とし!


そして細かい部分も含め耐水ペーパーにて更にサビ落とし!


サビを落とし終えたらパーツクリーナーにて脱脂、その後はサビチェンジャーの出番、いつも使っているホルツさんのが売り切れだったのでソフト99製で!


サビチェンジャー塗布!


サビチェンジャー、15分から20分で乾燥するのでこれを2回繰り返してから仕上げでシャシブラを筆塗り、これで完全にサビを止めれる訳ではないでしょうが取り合えず進行を遅らせる効果はある筈!なのでね、いよいよとなれば鈑金しかなくなりますがまだそこまでのレベルには当分大丈夫そうなんでこれにて手打ちw

2度目の塗布時は完全に日没


仕上げはシャシブラ黒塗装にて!


3年も経ちながらの初のスーパーデュオのメンテとVR-4弄りで1日終わりました、またまた台風接近の異常な湿気の中での作業は汗だくになってしまうもどちらもこれで安心快適?ですわナ(^^)v
Posted at 2019/09/08 00:40:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテ | クルマ

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「今年初のバイク散歩♪ http://cvw.jp/b/2682511/47688885/
何シテル?   04/30 19:26
元GureのHNで活動、新規ネタ&過去ネタをUP中、過去記事はかつてほぼ移住していた山梨や本拠でのクルマ弄り記録や過去シリーズ的に上げていた独自の企画モノを再U...

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あのクルマの系譜・その21~三菱GTO編~  
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2020/04/16 22:31:38
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