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元Gureのブログ一覧

2018年12月30日 イイね!

続・♪今年の汚れ、今年のウチに(^_^)v

続・♪今年の汚れ、今年のウチに(^_^)v
うわっ、もう30日じゃん!

歳取るとホント1年が早いもんですナ~、こりぁボケーッとしてるとアッと言う間に棺桶や、何せ今年は死にかけたし(*_*;

と言う訳で(どうゆう訳だっちゅ~のw)先日の続きで今日はエボの洗車、ランカゴは倅が仕事帰りに洗車機かけて来るんでこれで我が家のクルマ達の洗い納めってこんで。。。

体調もいいしWAXやろうと張り切って早起きするも前回掛けたのがまだ充分効いてるのでネ、寒いし水洗いのみとします!

風は冷たいも絶好の洗車日和



ホイールがブレーキダストで異様に汚ねぇ、やはり安物輸入物のパッドは性能面で不満はないもこのダストの多さには閉口しますわ、このデザインもメッシュに較べりゃマシながら洗いにくいし…


久々にホイールクリーナー引っ張り出して古歯ブラシでゴシゴシと綺麗にします。


えっ、大して変わってねぇってかw20年超えのクルマですんでいいんです、これで(笑)

後はお約束のワイパーブレードの色剥げ塗装、2014年導入時に塗装以来4年ぶりのケア、こればっかりは旧車ばかりのワタシのライフワーク!?


と3台(+1)の我が家のクルマ、今年のウチに今年の汚れを落とせて安堵、これで思い残す事なく不運の2018年を終えられますわ、恐らくこれが今年最後ブログになると思いますんで暮の元気なご挨拶で締めたいと思います、サラダ油セットは贈りませんが(爆)

今年も我儘偏屈独断身勝手オヤジの書き込みにお付き合い下さったみんともさんを始めイイね!を下さった方々、ファン登録して下さってる方々、1年間お世話になりました<(_ _)>

来年も変わらぬスタンスで憎まれっ子世に憚る所存です(汗)来年も宜しくどうぞ!

皆様にとって来る2019年が良い年になりますように(^^)/
2018年12月29日 イイね!

♪今年の汚れ、今年のウチに(^_^)v

♪今年の汚れ、今年のウチに(^_^)v
下らん連中が~メリクリ~とかウザい略語で調子こくクリスマスが終わると一気に年の瀬ムードも濃くなりますね、今更ながらw
まっ、正月になれば~アケオメ・コトヨロ~と、アホはまたそうやって浮かれるんでしょうがwww


そんな事はどうでもいいですがいよいよ昨日で仕事納めって方も多かった事でしょう、楽しみな正月休みで一番テンション上がるのは当然ですよね、ワタシはもう2か月正月休み!?で働きたくてウズウズといつもとは違う年末を過ごしとりますが(笑)

大掃除と言っても一応まだカタワの分際ですんでカミさんと倅任せですがクルマだけはタイトル通り年内にザッとでも自分の手で綺麗にしておきたく本日はVR-4とパジェロミニを小ザッパリ!新年を迎える体制としておきます、一気に4台やるのはキツいんでエボとランカゴのランサーコンビは明日か明後日ってこんで。。。

1年の労いの気持ちを込めて…



今年は10月の事故負傷もありVR-4、例年にも増してあまり乗れずほぼ大きなプラモデル状態、所有し見るだけで満足のエンスー化していた感が強い、来年はもう少し蹴ってやりたい、事故・トラブルが怖いのもあるんですがあまりにも乗らなさ過ぎだったんで…

お次はウチの新人カー、パジェロミニも念入りに!



コイツは死の淵(解体)から後1歩のところでレスキューした個体、ケガにより自分では手をかけれずずも金をかけて甦らしたんでね、コイツが今一番の足をしてくれてるし愛情かけて洗車します。

室内も忘れずに


2台の洗車後に正月用品の買い出しに出ますが街はすっかり年の暮れモード、毎年の事ながらクリスマス~正月までの『1年が無事終わったわ(何だかんだ無事ではなかったですが)』と安堵と倦怠感とホッとした雰囲気、嫌いじゃない、自分だけでなく街全体がそんな風に感じているようで…。

年末らしく街はどこ行っても渋滞気味ですが静けさ(正月)前の慌ただしさ?を感じます。


さっ、明日はエボでも綺麗にしてやりましょう、ランカゴは今倅が通勤の足にしてるんでヤツにお任せとし特にエボはホワイトだし体調良きゃWAXもくれてやろうかと思っちょります(^^)/
Posted at 2018/12/29 14:24:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 所有車輛 | クルマ
2018年12月25日 イイね!

ランサーエボリューションでEXE(行くぜ!! ってもうえぇわw)

ランサーエボリューションでEXE(行くぜ!! ってもうえぇわw)
いよいよ!?受傷した腰にはサポート張り出しがキツい純正レカロもさほど気にならない状況になったんでエボ、事故前以来2か月半ぶりに軽くドライブしてきましたゼ(^_^)v

まだ腰に低反発クッション必須ですが本日は倅にエボ留め置き令を発令、午後から50㎞程ドライブ、久々に暴力加速に酔いしれてきました(^^;)

やはりこのハンドル握ると歳忘れますw ついでに怪我も忘れる!?!?
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一足先にVR-4復帰は果たすも久々のエボ、バイクのロケット加速まではいかないもやっぱ違うわ、軽いし蹴飛ばされたようにスッ飛んで行くし!

今更ながらオモロイおもちゃだなやー と(笑)

ちょっとした市民公園で休憩がてら散歩時に
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帰宅後は各部点検、ややOILが減っており補充!
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MT車を自在に操れる身体を返してくれたサンタさんに感謝しなければですナ(^^)
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皆様、Merry Christmas 🎅

2018年12月23日 イイね!

ホンダジェット…

ホンダジェット…

ホリエモンが買ったとか何かと話題ですがこの名を聴くとコレしか頭に浮かばないんですが何か!?(^^;)
         ↓

         ↓

                                  ↓


あっ、こっち↓じゃなく…


あくまでこっち↓ネ(#^^#)


やっぱオレは頭おかしいんかなwww

さて、ホンダジェットを次に手にするのはYes高須クリニックか?剛力サンバー贔屓のZOZOTOWNの金持ってるド!アピールのウザい輩か?どっちが先かよ~く考えてみよう、ウン(爆)

ワタシは断然ホンダジェットよりホンダZが欲しい変質者でスンズレイしました、ビックリしたなぁモウ!ですナwww
Posted at 2018/12/23 17:29:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | ホンダ | クルマ
2018年12月14日 イイね!

往年のアクションドラマ考察と往年の名車達!!

往年のアクションドラマ考察と往年の名車達!!余興です、ヒマ人オヤジの趣味ブログ、アンダー45歳は読んでも意味不明でしょうwww

いやー、くそバカデミオに特攻されて2ヶ月、おかげ様であちこち出かけられる位には回復するも依然仕事はドクターSTOP!!
基本は相変わらずの自宅療養の身、2か月遊んでるといい加減飽きるしやる事はTV観るか若い頃以来のゲーム(って言っても昔買った今時プレステ2www)

幸い?ウチはCS入ってるんで昔(70~90年代始め)のドラマなんかを頻繁にやるんでね、好物のアクション/刑事モノは大概撮り溜めてDVD化しておりこの機会に!って感じで2か月でかなり観ましたわ、幼少期~青年期にハマった昭和のアクションドラマを平成も終わろうかという現代でいつでも観れるなんて!とてもあの頃には想像できなかったですがネ~(^^;)

まぁ、内容は勿論ですがドラマの中の所謂劇用車、殆どがメーカーとのタイアップで広報車輛等を使い当時の最新鋭モデルが主役と共にカッコ良く模写されているのにも釘付けですが今となってはもう見れない当時の街行く第三者の車輛がチラっと画面の隅に映ったりその頃の都内や横浜の街角風景にイチイチ萌えてますが同好の趣がある方には共感願えるかと(笑)

んな訳で観たヤツ全部を取り上げる訳にはいかんですが元Gure的ベストコレクション!?を取り上げたいと思います、このテの話題がお好きな方はどツボかも?嫌いな方はブラウザで戻ってチョw

あっ、超メジャーな『太陽にほえろ!』や『西部警察』『大都会』『あぶない刑事』については過去ログでまつわるクルマを取り上げた際に語ってますしマニアも多くそれぞれ詳細なブログやってたりするんでね、そっちお任せしで割愛します。
また、ヲタクブログでやってるようなイチイチ劇用車や覆面の何年の何とかだの色がどうの、ナンバーがどうたらこうたらと覆面車キ○ガイもここにはいるようなんでそっちに任せ必要以上にこれら番組には触れません、単純にそのサマがいい!アクションに惹かれる!ていう観点だけで選んでますんでよろしくどうぞ(^_^)v

そうそう、ワタクシの選ぶ基準ですからもうお解りですね、ハイ、三菱車活躍贔屓になっとりますんで(笑)
また、トヨタ車ファンには申し訳ありませんがさすがのトヨタさん、数々のアクション/刑事ドラマにタイアップ/提供クレジット入りしており『太陽にほえろ!』を筆頭にあまりに多数なので割愛、勝手ながらこれ以外のメーカーを使用するドラマのみの取り上げと致します。

ではまずは【三菱編】から!

~ゴリラ警視庁往査第8班~(1989/4~1990/4 テレビ朝日系列)
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出演:渡 哲也、舘ひろし、神田正輝、谷啓、谷川 竜、加納みゆき、田中美奈子、仲村トオル

これぞバブル期三菱車勢揃い!って感じのゴリラ、三菱の一番イイ時代のクルマ達が大活躍でギャランVR-4、スタリオン2600GSR-VR、パジェロV6 3000メタルトップ、デボネアV AMG、エクリプス2000GSターボ他ミニカやミラージュもサブ車として登場します。

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何と言っても目玉は舘ひろしが操る特別仕様ガルウィングのスタリオンと田中美奈子専用のやはりガルのエクリですかねぇ、放映前の番宣では渡哲也専用のVR-4が結構取り上げられていましたが番組始まるとあまり活躍の機会がなくやや残念だったりと(笑)

一番人気のガル・スタリオン、実際に東京三菱(当時)から限定で発売されたり猛者は自前で改造したりしてイベントに持ち込む程の人気は現在も継続、ガルでなくともスタリオンのプレミア価格にこの番組の影響も大きいと思います!
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西部警察で言うスーパーZ的な役割ながら西部と違い渡哲也ではなく舘ひろし専用ってところが当時、渡(団長=西部 黒さん=大都会)ファンとしては哀しかったですが舘氏、当時二輪から4輪免許取ったばかりなのにカッコ良く乗りこなしてました、まだまだハズキルーペなんか必要ない若き日ですナ(爆)

渡氏は西部時代から見ると現場の一線を退きまるで太陽にほえろ!の藤堂ボスに近いポジションになってしまった(特に後半は顕著)のでVR-4の活躍もそんなに見れなかったんですがそれでも第一回ではかなりの走り、アクションを展開してくれました!
https://www.dailymotion.com/video/xu6j8c

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ALL三菱感謝祭の如く破壊車輛もほぼ三菱、当時の2世代前の2代目ギャランΣ/エテルナΣ(A160系)が多く西部警察や大都会の230セドグロSTDのポジション、ただ勿体ないのはA160は人気なかったので当時まだ7年落ち位の高グレード2000GSRでも平気で潰したりしてるんでコレ、観る度に“勿体無い”と呟かざるえ得ません(笑)
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西部や大都会の230セドグロに対しΣは小さいのでイマイチ、アクションでの迫力不足の嫌いはありますが230同様、不自然なカラースプレーで塗られたTAXI上り、平型フェンダーミラーのΣがとにかくワンサカ観れます、菱ヲタにはこれ以上菱車のアクションを見れるドラマはない、逆にアンチ菱には不愉快になるドラマかもwww

ドラマ自体は前半は西部警察の流れを継承しド派手路線でしたが思うように視聴率が取れず中盤で路線変更、突如人情路線、人間味を色濃くしたストーリーになりアクショ好きには魅力半減、結局大都会や西部警察のような長寿番組にはならず1年程で終了となりましたが菱マニアとしては絶対外せないドラマである事は間違いナイです(^_^)v


~華麗なる刑事~(1977/4~同/11 フジテレビ系列)
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出演:草刈正雄、田中邦衛、壇ふみ、新 克利、佐野浅夫、岸田 森

三菱出まくりのドラマとしてはゴリラに次ぐのがこの番組でしょう!

当時今で言うイケメン俳優(この頃は二枚目スター)で人気沸騰中の草刈正雄氏を主役とした青春刑事ドラマ、アクションそのものは大した事ありませんが草刈氏専用に活躍したのが当時発売間もない真っ赤なギャランΛ2000GSR!!
後に草刈氏はトヨタチェイサーのCMキャラを長年(初代X30~2代目X60系前期まで)勤めたので 草刈氏=チェイサー のイメージが世間一般では大きいでしょうがワタシには華麗なる~のおかげでこの回路がちょっとおかしくて 草刈氏=Λ となる訳です(笑)

主演の草刈正雄を支えるのサブにベテランの田中邦衛氏、ともすればイケメン(草刈)と婦警役の壇ふみのラブロマンス?になりかねないこのドラマにビシッと渋さを加えていました。

この頃、海外ドラマ『スタスキー&ハッチ』や『白バイ野郎ジョン&パンチ』に見られるコンビ物、相棒モノが日本でも採り入れられ『俺たちの勲章』(日本テレビ系列 1974年放送 松田優作/中村雅俊出演)に続くコンビ物がこの華麗なる刑事でもあり現在の『相棒』を代表するコンビ物の初期作品でした。

劇用車は前出のΛに田中氏専用のランサーセレステ1400SR、年代からして仕方ないのですがレアな中期型のセレステで丸目+グリルセンターにオーナメント付きという最も販売期間の短いモデル(76/11~77/11)、草刈氏のΛが最高グレードだったのに対しセレステは廉価版の1400SRというのが主役と脇役の差別を感じさせますがΛに負けない活躍がセレステも観れましたヨ(笑)
https://www.dailymotion.com/video/xi0oex

高村(草刈)専用ギャランΛ2000GSR
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南郷(田中)専用ランサーセレステ1400SR
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エンディングで首都高3号を疾走する真っ赤なΛ、空撮でこのサマを捉えながら流れる草刈氏の唄う♪センチメンタル・シティ をカラオケで入れる度家族や友人からブーイング喰らう変質者ですが何か?(*_*;
https://www.dailymotion.com/video/x5eo5s3

カーアクションは少なく三菱自動車協力ながら悪役車や破壊車輛は他社が多く自社製はマイナスイメージに使わない!と言った風潮があり製作が国際放映=太陽にほえろ!と同じですので太陽が七曲署覆面車がALLトヨタ(レアケースもあり)で破壊&悪役車輛が他社製が多かった点に共通します!

しかしΛ/セレステ以外の捜査車輛や白黒パトには初代ギャランΣが使用され菱マニアの目を充分楽しませてくれたりと(笑)

華麗なる刑事の一般捜査車輛やパンダに使用されたギャランΣ!
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このΣは前作である江藤 潤主演のやはり青春刑事ドラマ『星空に撃て!』から使われたモノ、このドラマは一切カーアクション要素がなくΣも埋もれがちでしたが当時新型で発売されたばかりで高い人気を誇ったギャランΣを観たくてドラマの内容は正直ツまらんながらも観ておりやしたw

当時は他の3局に比較して刑事ドラマ・アクションドラマのイメージが薄かったフジテレビ系の放送ってのもありどちらかと言えばマイナードラマ、草刈正雄以外出演者も地味でしたし三菱マニア以外には退屈?かもしれませんがこのドラマを見返すと改めてギャランΛの姿にホレボレしてしまいます(^_^)v


~キイハンター~(1968/4~1973/4 TBS系列)
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出演:丹波哲郎、千葉真一、野際陽子、川口 浩、谷 隼人、大川栄子、中丸忠雄

OLDアクションドラマファンには今も語り継がれるキイハンター、若き日の千葉真一氏のアクションが大きな話題となり5年間放送されたTBSを代表するアクションドラマでした。

TBS黄金の土曜夜21時のアクション枠の第一弾でキイハンター→アイフル大作戦→バーディ大作戦と繋ぎあの超メジャー人気作のGメン75となる訳です!

劇用車に関してはキイハンター~Gメンまで一貫してトヨタが使われましたのでよほどの菱好きでないとキイハンターと菱車は結び付かないでしょう…

しかし!キイハンターの中期、使われる車輛の内容から推測して70~71年頃の一時期、実は三菱自工が提供に入った関係で劇用車が全てトヨタから三菱に様変わり、初代デボネア、コルトギャラン、ギャランGTOが投入され大活躍しておりました~!!
https://www.dailymotion.com/video/xj0lau

当時亡父が三菱関連に勤めていたのもありこの頃は6~7歳のハナタレながら鮮明に記憶、インターバルのCMタイムでもGTO/FTOやデリカが画面を賑わせておりましたっけ。

OPでもそれまでコロナマークⅡHTが使われた部分を撮り直しコルトギャランHTやギャランGTOに差し替えられたりで菱好きのハートをノッケから掴んだ!!って感じですw

カーアクションに限らず全体的にアクションシーン満載だったこのドラマも敵役や破壊車輛に三菱拘りはなくトヨタや日産、時には破壊要員にスバル1000なんかも出ており主役の“国際警察”だけが颯爽と菱車を蹴る!と言う演出は最高でしたw

ボス・黒木(丹波)が主に乗っていた初代デボネア
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イメージカラーのケニヤオレンジのGTOは風間(千葉チャン)がよく蹴ってました!
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(※画像はMRですが劇用車はMⅡでした)

シルバー&ブルーストライプのGTOは通称坊や(谷 隼人)や風吹(川口)が愛用!
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セダン/HTのコルトギャランも大活躍!
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三菱が提供に入っていたのは恐らく1年程度かな!?GTOで言えば1700になった17Xシリーズがデビューする1972年には再び劇用車はトヨタに戻ってしまいクルマ的魅力は落ちるもこのドラマのスピード感は健在、菱車がいなくなっても最終回までキチンと観たので大昔ですが今も記憶が鮮明ですヨ~(^_^)v

と、三菱車を使うアクション・刑事ドラマはこの3本を代表作に選びましたが他にも先記の『星空に撃て!』『噂の刑事トミー&マツ』『代表取締役 刑事』『もっともあぶない刑事(映画)』等でも提供或いは協力に入っていました。(90年代のトレンディドラマにも数多く出演!)


【マツダ編】
アクションドラマで使われるのにはトヨタと日産というイメージの中、意外に多かったのがマツダじゃないでしょうか!?

70~80年代のアクション好き中坊や高坊を夢中にさせた日テレ火曜21時のアクションシリーズで使われたのがそのイメージの基礎、この枠は『はぐれ刑事』から始まり『大都会~闘いの日々』、『いろはの い』等、前半は日産協力&提供でしたが1979年のあの名作『探偵物語』からマツダに変更、このシリーズの最終『プロハンター』までマツダで通しました!


~探偵物語~(1979/9~1980/4 日本テレビ系列)
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出演:松田優作、成田三樹夫、山西道弘、ナンシー・チェニー、竹田かほり、倍賞美津子

今でこそ松田優作氏の代表作としてファンも多い探偵物語、地上波でもCSでも幾度となく再放送されているので若い世代でもご存じの方は多いでしょう。

ただ、この探偵物語も本放送時代の評価は決して高くはなく優作氏の前作『大都会ARTⅡ』の徳吉刑事をもっとオチャラケさせたようなキャラの工藤俊作、あまりにもふざけ過ぎ!と酷評され優作ファンは皆観るも視聴率的には決して高いって訳ではなかった…。

しかし『太陽にほえろ!』のジーパン刑事、『俺たちの勲章』の中野刑事、そして大都会Ⅱの徳吉刑事に東映セントラルの“遊戯シリーズ”のハードボイルドとすっかりバイオレンスのイメージが付きつつあった優作氏が重厚なベテラン俳優の成田三樹夫(服部刑事)と繰り広げるコミカルな役柄は優作氏の新境地を見た!っていう感じで当時とても新鮮で毎回見入る出来栄えでした。

ドラマは警察や敵役に邪魔されながらも難事件を解決してゆく探偵さんの活躍を描きその過程でカーアクションはあるものの優作氏の愛車はスクーターのベスパ、当時優作氏は4輪の免許がなかった事もありこのような設定にされたとも思いますがまだまだ日本に馴染みのなかったベスパを長い手足で蹴る優作氏、オシャレだったなぁ。

この番組から日テレ火曜21時アクションドラマでお約束だった日産車に代わるマツダの劇用車を採用、服部刑事/松本刑事(山西道弘)の黒パトや白黒パトは3代目ルーチェ(レガート)が数多く使われ敵役も同じルーチェっていうのが多かった気がします。
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特別出演だった女弁護士・相木正子役の倍賞美津子さんが出演する回では彼女の愛車に2代目の真っ赤なコスモが使われこれのアクションが見物、当時まだ4年落ち程度のコスモが破壊されるシーンには唖然としたもんです、普段の倍賞さん操るのは最高級のリミデット、破壊時は廉価版のカスタムになるというありがちなすげ替えはあっりますがいくら廉価と言えど4年落ち、マジ勿体なかったですorz…
https://www.dailymotion.com/video/xj0mn2
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コミカルながらハードボイールド風のアクションも適度に愉しめ若き日の松田優作代表作としてこのドラマは永遠でしょうね(^_^)v


~大激闘マッドポリス80/特命刑事~(1980/4~同/9)
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出演:渡瀬恒彦、梅宮辰夫、片桐竜次、志賀 勝、中西良太、堀川まゆみ、桜木健一

まずこの出演者を最初に知った時は驚愕!!片桐竜次氏と志賀 勝氏は東映大部屋きっての悪役俳優で映画『仁義なき戦い』を始め数々の東映やくざ映画や各アクションドラマ/刑事ドラマで極道や極悪人を演じてきたメンツ、これが“マッドポリス”なる警官役をやると言うんで違和感アリアリのカルチャーショックでした、あの衝撃?は今も鮮明w

マッドポリスの個性的面々(左下 志賀 勝 右下片桐竜次)
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内容はもうハチャメチャで爆破と銃撃、クルマ破壊のオンパレードで如何にも東映らしい作風、大都会~西部警察で人気の兄・渡 哲也に対抗して弟・渡瀬恒彦を主役に据え“兄弟対決”と銘打って放送された大激闘、西部警察を意識した爆破やカーアクション満載でとにかく派手、敵役をあまりに簡単に射殺、殺しまくるサマにうるさ型のPTA等からクレームの嵐、途中で内容を見直しタイトルまで改題、『特命刑事』となりアクションや残酷シーンを抑えるという曰くつきのドラマでした。

このドラマも前作の探偵物語から引き継ぎマツダ車が大活躍、主役氷室(渡瀬)の愛車は初代サバンナRX-7のサンルーフ付きのSE-LTD、他に3代目ルーチェや2代目後期コスモ、赤いファミリアで有名なBD型ファミリアに2代目カペラがマッドポリスの愛車として活躍していました!

氷室が蹴るサンルーフ付きRX-7 SE-LTD(※画像は中期6PI型、劇用車は前期SE-LTD)
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大激闘マッドポリス80 OP
https://www.dailymotion.com/video/x5f3wsx

見どころは氷室操るRX-7のアクション!現実でもリトラクタブルを装備し久々のジャパニーズ・スポーツ、ロータリースポーツとして大きな話題を巻いていたSA22Cのセブンを新車なのに惜しげもなくRrウィンドウ割ったりフェンダー凹ませたりと本気のアクションが見られ探偵物語でやや露出不足だったマツダ車のアクションが思う存分楽しめます、敵役もほぼマツダ車が多くレガートのルーチェは恐らく探偵物語からの使い廻し?他には今では気絶しそうな位勿体ない初代サバンナや風のカペラ、2代目ルーチェが破壊される場面も数多くマツダマニアならずとも手に汗握り画面から目を離せない、そんなハチャメチャさがイイ!今となっては懐かしいREサウンドを響かせながら走り去るセブンにコスモ、ルーチェ、マツダの青春期ねすナ~…。

一番似合わない!?志賀 勝がよく蹴っていた2代目後期コスモ
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破壊車輛は風カペラや初代サバンナという今なら超レア車ばかり!
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激闘終了後のエンディング、華麗なる刑事のΛ同様首都高を駆けて行くRX-7とルーチェ、コスモの当時のマツダのスター達の姿が凛々しかったですね。
https://www.dailymotion.com/video/x5f3x56

PTAの噛み付きもある位の内容でしたので当時の評判は悪く視聴率的にも兄貴の西部警察には遠く及ばないながらもスーパーバイオレンスとしては個人的にはこちらが上と思えますし最近ではかつてのマニアの支えもありDVD化、再評価される時代となりきっと渡瀬さんもあの世で喜んでいる事でしょう(^_^)v


~プロハンター~(1981/4~同/11 日本テレビ系列)
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出演:藤 竜也、草刈正雄、小川真由美、名取裕子、宍戸 錠、小林稔侍、柴田恭兵

日テレ火曜21時アクションドラマのトリがこのプロハンター、これ以後は火曜サスペンス劇場となりワタシの楽しみが一つ減った気がしましたわ、当時(汗)

プロハンターは『俺たちの勲章』『華麗なる刑事』のコンビ路線、しかし中身は刑事ではなく我が横浜に巣を構える探偵コンビ!

主役は同じ火曜21時で放送した『大追跡』で日活アクション映画から久々にアクション俳優に戻り好評を得た水原こと藤 竜也氏、プロハンターでの設定は横浜の元刑事という事から大追跡の人物設定を継承、下の名前は異なるも水原の役名が健在で大追跡を知る人間にはスピンオフ作品のように愉しめますネ。

相棒は草刈正雄氏で華麗なる~では主役を演じながら藤氏のサブ的ポジション、内容は『探偵物語』と『俺たちの勲章』を足して2で割った感じ?コミカル刑事役に宍戸 錠氏とまだ無名に近かった小林稔侍氏が固めややドタバタ気味、アクションは大激闘程ではないながら随所に散りばめコレもマツダが劇用、藤氏操るのは大激闘から引き継ぐRX-7のSE-LTD、白黒や黒パトも同様な3代目前/後期ルーチェを使ってます。

氷室→水原に継承したSA22C SE-LTD(※劇用はシルバー)
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敵役もやはりマツダの旧型車種(2代目ルーチェや風カペラ)が多くこの辺に新鮮さはなかったですがロケが我が街という事もあり食い入って観ていましたねー。

警察車輛は3代目レガート&後期型ルーチェ
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主題歌のクリエーションが唄う♪ロンリー・ハート(エンディング)は結構ヒットしながらプロハンターそのものは低視聴率、既にファミリードラマに進出していた草刈氏のボソボソ喋るサマと藤氏のコンビはどことなく合わずサブにやはり大追跡で共演した柴田恭兵氏がセミレギュラーにて出演、柴田氏と藤氏の掛け合いが大追跡を彷彿させ愉しめるも草刈氏は浮いた感じになっていたかな?その後の再放送やビデオ化にもなかなか恵まれませんでしたが近年CSで再放送されたりDVDも発売されたりと草刈正雄氏の再フィーバーに歩調を合わせた感じ。

エンディング
https://youtu.be/OQjCZReJmAo

横浜を舞台に使うアクションドラマは数多いですが俺勲はワタシの小学生時代、プロハンターは高校生時代の懐かしいあの頃のみなとみらいもベイブリッジもない横浜が拝めるので時折DVD引っ張り出して愉しんでおります(^_^)v

とマツダ編は以上、他にマツダを劇用に使用したのは『ザ・ハングマン』『軽視・K』『七曲署捜査第一係』等…

まだまだあると思うしトヨタ日産に肉薄する使用率!しかもレガート以降のルーチェはクラウンセドリックに見劣らない堂々感もありアクションにも迫力あったしセブンやコスモもカッコ良かった!

あの頃のマツダを堪能したいならば日テレアクションシリーズに尽きますな(^-^)v


お待たせしました【日産編】

刑事ドラマでは一番使用率が高いかもしれない、統計取る程マメでもヒマでもないけどトヨタに勝るとも劣らないかと…

日産のアクションドラマと言えば一番に『西部警察』に『大都会PARTⅢ』が思い浮かぶしょう、ワタシづれがクドクド語らずともどちらも本放送時も今も高い人気を誇る石原プロ渾身の作品!再放送も頻繁にCSではなされるしDVDも発売済みなので論より証拠、万一未見の若い世代には1話だけでも観て欲しい、日産好きなら間違いなくハマりますよね、ご同輩(笑)

さて、これ以外にも日産車はアクションドラマに大活躍、西部や大都会に負けない魅力を放つドラマは以下となります!

~特捜最前線~(1977~1987 テレビ朝日系列)
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出演:二谷英明、本郷功次郎、藤岡 弘、大滝秀治、西田敏行、誠 直哉、荒木 しげる、横光克彦、桜木健一、夏 夕介、三ツ木清隆、渡辺 篤

70年代刑事ドラマの代表作の一つである特捜最前線、青春刑事ドラマの太陽にほえろ!(日テレ 1972~1986)、ハードボイルドGメン75(TBS 1975~1982)と並ぶ大人気作品、これら2つより重厚な人間ドラマを描き有名脚本家によるシナリオも秀逸、アクションは少なめで拳銃使用すら極僅か、放送当初はまだ中学生になりたてで内容が難しく良く解らんが親が観てたから観る、そんな感じでしたが自分も成長してゆく中でどんどん惹き込まれたドラマでした。

特捜の見物は前作『特別機動捜査隊』から継承したOPでの日産覆面車3台並びでしょ、やっぱり!

先頭にセドリック、真ん中にスカイライン、最後尾にグロリア(初期はスカイラインが最後尾)の並びは第一回~最終回まで不変、放送期間が10年と長くその間にセドグロは3代(330→430→Y30)、スカイラインは4代(ケンメリC110→ジャパンC210→同C211→R30→7th R31)がオープニングを飾りストーリーにも重要な脇役として欠かせませんでした。

特捜名物の3台並び!
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オープニング/ED(中期)

https://www.dailymotion.com/video/x4jgdft

特捜は東映製作、映画にせよテレビにせよド派手でややもすれば下品にすら近い作風が多い東映作品の中で特捜は正に大人が観る為のドラマ、無用な銃撃やカーチェイスがなくとも毎回そのストーリーには唸るモノがありましたネ~

しかし東映らしく?仮面ライダー1号の藤岡氏、アカレンジャーの誠氏、仮面ライダーストロンガーの荒木氏を代表に製作は異なるも高速エスパーの三ツ木清隆氏も後半加わり“特撮最前線”の異名を取るキャスト陣には幼少期にこれら俳優にヒーローを観ていた世代としては感慨深いものがあったりでwww

さて、日産車の活躍ですね(汗)

ここまで述べたように派手なアクションとかは一切なかったですが実在してもおかしくない覆面車達がただ出てくるだけで満たされる、そんな不思議さが特捜にはありました、つまりは車とかアクションでなくあくまて内容で視聴者を惹き込む、そんな魅力…

そんな中印象に残るのは二谷氏演じる神代警視正が乗るセダンブロアム、氏がCMキャラクターを長年勤めたセドリックですからこれ以上にイメージピッタリな方はおらず他のメンバーが乗るセドリックやグロリアは中間グレードながら神代課長はいつも最高級グレードで活躍期間の長かった430セダン2800ブロアムはCMの4HTよりも二谷氏イメージでした。
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そして吉野(誠)や津上(荒木)ら若手が乗るのがスカイライン、初期のケンメリは映画『新幹線大爆破』でも登場したせり上がり式の回転灯を装備する本物同様のHTの覆面、前期後期の2タイプのケンメリが存在しましたがケンメリHTの回転灯を出す瞬間はもうクソガキとしては激しく萌えまくりでした(笑…初期は330もせり上がり式覆面)
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初期OP
https://www.dailymotion.com/video/x57y3vp

ケンメリ退役後はセダンになり回転灯も載せるタイプになりますが当時神的人気だったスカイラインが観れるだけで満足だったかな、特にケンメリ後の丸目4灯前期ジャバンはスポーティー好きには見逃せないGT-ESだったし市場にはあまり出ていなかったイエローのボディカラーが新鮮でカッコ良かった!
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10年に渡る特捜、出演者も出演車も変更が多かったですが最初から最後まで渋い演者を際立たせる日産車の存在、派手さはないながらもその分余計にセドグロやスカイラインの存在感が際立つ、そんな大人のドラマはドンパチがお約束のこの時代の刑事ドラマの中で唯一無二の存在感でありました(^-^)v


~大追跡~(1978/4~同/9 日本テレビ系列)
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出演:加山雄三、藤 竜也、沖 雅也、柴田恭兵、長谷直美、渡辺文雄

太陽にほえろ!の石原裕次郎に対抗し加山雄三を主役に迎えた日テレ火曜21時アクションで大都会シリーズに次ぐ高い人気を得たドラマ、大都会PARTⅡとⅢのインターバルで放送されたのもありアクションはそれらに遜色ない派手さがを売りにしていました。

劇用車は同枠初期の特徴であった日産車使用、我が横浜が舞台ながら日本有数の犯罪都市との設定は太陽にほえろ!の新宿矢追町に負けない怖い街的印象を与え横浜市民としては“そんなバカな!”でしたが70年代末のまだやさぐれ感ある横浜、知らない方々にはそんな印象も与えたかもしれませんね~…

我が横浜をスピーディーに追跡目線で捉えたOPが印象的!
https://youtu.be/CLzNxre-Wig
(※↑動画はテーマのみでバック映像は当時モノではなく後年のイメージ創作のモノ、当時モノ映像は↓の3番目で確認できます)
http://nico.ms/sm31864325?cp_webto=share_line-androidapp

神奈川県警の事件ならば管轄に限らず介入できる遊撃捜査班が舞台、こうした設定は後の『大激闘』や『ベイシティコップ』にも採用され縄張を無視して広くスーパー刑事の活躍を描く基礎を築きました。

遊撃捜査班に与えられた車輛は新田(加山)専用の810ブルーバード、結城(長谷)が蹴っていたS30Zの2by2、その他のメンバーはA10オースターでこれらを使ったカーアクションが見物、敵車や破壊車輛も基本日産が多くハコスカショートノーズ、C30ローレル、510ブル等が暴れまわっていました!

当時CMキャラクターだった加山雄三(新田)専用の810ブルーバードセダン
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810やZは大事にされていた感じでしたがオースターの扱いは酷かった、いくら低グレード1400DXでも待遇悪過ぎ(笑)

水原(藤)が激走し当時新車にも関わらず結構凹られておりFrバンパーを落としながら階段下りしたりと散々でしたが本気のアクションに魅せられたものです。

レア車オースターのふんだんアクションは大追跡ならでは!
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タイトル通りスピード感溢れるこのドラマ、キャストの役柄にもその後の影響を与え藤 竜也氏は『プロハンター』『ベイシティコップ』(1987)『裏刑事』(1990)、沖 雅也氏は『俺たちは天使だ』(1979)、柴田恭兵氏はご存知『あぶない刑事』(1986)で大追跡で演じた役柄をモチーフ、或いは彷彿させ各人のキャラクターを定着し人気を得ました。

沖 雅也氏の衝撃的な死もあり復活は叶わないながらも未だにこの番組のファンは多くワタクシも70年代物末期の中学期の懐かしい我が街が味わえベスト3に入れたいドラマです(^-^)v


~ベイシティコップ~(1987/10~1988/3 テレビ朝日系列)
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出演:藤 竜也、世良公則、いかりや長介、石川秀美、神山 繁

86年の『あぶない刑事』の大ヒットによりこれを模倣した刑事ドラマが乱発された時代で『あきれた刑事』『あいつがトラブル』『勝手にしやがれ ヘイ!ブラザーズ』等が挙げられますがベイシティコップもその中の一つでした。

設定も内容も過去のドラマで見たような内容、舞台となる港町署=横浜 別働班=管轄に捕らわれない特殊セクション といった具合。
そこにあぶデカの舘/柴田コンビに代わりコンビ物では実績ある藤 竜也氏と太陽にほえろ!のボギー刑事役で人気を博した世良公則氏を当てはめた作品、正直ありきたりで新鮮味はなく二番煎じ的感覚は否めなかったですが藤/世良…好きだったんでね、欠かさず観ていました(笑)

カーアクションは殆どなくこのドラマはガンアクションが主かな?ガンマニアには注目かもしれません、しかし素人目(殆ど素人だと思いますが…笑)にはモデルガンがいかにもオモチャっぼくやや醒めたりで。

カーアクションは少ないながら劇用車は結構注目で当時発売されたばかりで従来のイメージをガラリと変えたY31セドリック4HTとブリフェンがカッコ良過ぎの後期Z31という布陣!

コーさん(小池=藤)がテールスライド噛ませていたワインレッドのY31HT
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星野(世良)はZ31覆面激走させていました!
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特にY31、毎回あの尻を沈めた急加速するサマが観られカーアクション不足気味のベイシティコップでこれが楽しみにだったりと(笑)

厳しいですが内容にはあまり惹かれず見る点は藤/世良コンビの掛け合いとMA-1のジャンバー、連ドラ初挑戦だったいかりや長さんのマジメな?芝居、そしてヤックン嫁の若き日の美脚かなwww

いや、ENDの世良さんが唄う♪HEART IS GOLD、これは良かった!
https://youtu.be/a1b3X9-0WhU

♪あんたのバラード ♪宿無し ♪燃えろいい女 で育った世良世代、平和にドラマが終わりこれが流れる=感激!って感じだったかもw

この曲好きでカラオケ屋で捜すもなかなかない、もしかしたら今は配信されてるかもしれんですが少なくとも2~3年前はどこにもなく今だ熱唱できていないのが心残りです(^-^)v

と、日産車の代表作は以上3番組でした、西部警察と大都会はあえて触れてませんがまだまだ日産車使用ドラマはありますよね、旧NET時代からテレ朝刑事モノは伝統的に日産使用ですし日テレ火曜アクションシリーズも勿論で日産車の出ないカーアクションはアクションに非ず!と言い切るマニアも存在する程、そんな声も少し共感できますが皆さんは如何ですか…?

長文読破お疲れ様でした、あくまで個人的好みでクドクド書きましたかご同輩には懐かしく、若い世代には新鮮に読んで頂けたら嬉しく思います(^-^)/

Posted at 2018/12/14 22:19:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他 | 音楽/映画/テレビ

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