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元Gureのブログ一覧

2024年01月24日 イイね!

珍車PART984

珍車PART984
最近は普通車のクラシックブームに次いでOLDトラックも注目を集めているとか!?
今はもう旧車イベントなんてとんとご無沙汰なんで知らんけど昔ハチマルミとか行くとせいぜい商用は1、2台の展示でしかも軽バンとかだった、OLDトラックなんて見た試しがないけど時代は変わったモンですナ(^^;

って訳で今回のお題はそんなOLDトラック!


⇒『昭和54年(1979)初代三菱ふそうFK FK115Hクレーン付きセーフティローダー』!!

出品票にはセルフローダーになってるけど見た感じハイジャッキではないんで多分(?)スライドボディのセーフティだと思われる、クレーンは往年の四角ブーム時代の古川ユニック、荷台は造りボディって感じ…

45年前のふそうFK、イベントに乗って行ったらスター?これは年式なりのクタビレで恐らく貿易で東南アジア行きだろうけどさすがにもう排ガス規制の緩い地方にも残っていないだろうから惜しい逸品かも!?

FKシリーズ、現行ファイターもFKを名乗り現在3代目、出品車は1976年にそれまでのふそう中型のメイン、TシリーズからFMCしたのを機会にFKを名乗ったモノ、当時のトラックは4t~大型まで厳つい顔付がほぼだった中、ふそうは4t/大型ともおとなしめのジェントルな顔付で登場、いすゞ、日野、日デ(旧日産ディーゼル)が後ろに付かれると恐怖感さえ感じるエゲツなさだったところふそうはスマート、イケメンで好きだったなぁ…

76年登場の初期FK
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スマートさの反面、やはり強面ではないのがトラックらしくない!との評価で79年には現車モデルの後期となり大型と共に迫力の通称”ブラックマスク”に変更、個人的には泥の中に顔突っ込んだみたいになってしまい前期型支持だったモノの後期の方が売り上げは順調だった様子、後期からふそう初の直噴Deを積んだりターボが追加されたのも大きな要因でもあるけど。。。

現車、総評RB(事故落ちのBレベル)、内装Cという評価、激務をこなしてきた約半世紀前のトラックなので痛みは激しいもスライドボディやクレーンが実働ならばまだまだ海外では働く事でしょう。

C評価の内装、汚れてはいるものの痛みはさほどでもない感じ!
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外装も年式の割には痛みは少ない感じで仕上げるにしてもそう苦労はない感じで国内OLDトラックマニアも注目される個体かも?
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出品地は北関東、落札額は腐ってもクレーン付きスライドなんでそこそこのお値段になっている、仮に仕上げて国内販売するとしたらお店は200万以下じゃ赤字、そんなレベルでした~。

絶滅危惧のOLDふそう、どこぞのマニアが仕上げてくれんもんですかねぇwww
Posted at 2024/01/24 18:23:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 三菱ふそう | クルマ
2021年06月22日 イイね!

ふそう祭り?とお宝お披露目w

ふそう祭り?とお宝お披露目w今日も相変わらずのAA搬出入業務時に菱バカには真に感激の光景が!(^^)!

ってもド変態元Gureですから普通のまともな方にはスルーする光景でしょうがwww

同じクルマの新旧並びと関連性のあるモデル並びとかお好きな方、気になる方って結構いらっしゃいませんか?俺だけか!?

ワタシも前からよくやってますw 
E30系ギャランとH20系ミニカから始まってランサーカーゴとリベロ、ミニキャブのU10vsU40、パジェロイオとパジェロミニとか何ら意味のない行為を繰り返し一人悦に入ってたりと(^-^;

そんな下らん?どうでもいい?事が今日は2回も見れた!ってこんでご紹介っすw

まずはコレ↓
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おぉ、新旧キャンターの並び♪
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左は1985~1993年の5代目FE300/400系キャンター、右は先代2010~2020年の8代目キャンター!
現行キャンターは2002年の7代目キャンター(FE7/8)から正確にはキャビンは共通、幾度かのフェイスリフトやインパネ刷新で現行まで引っ張ってきています、勿論中身は別物のように時代に合わせてUPデートされておりますが…

かつては2tクラスではいすゞエルフと王座を争い激しいシュアを争いを繰り広げたキャンターもふそうのダイムラー入り以降、MMC時代の勢いは弱まり日野デュトロやトヨタダイナの猛追もあり今や王者は長い事エルフにその座を譲っていますが菱ヲタ元Gureとしてはスリーダイヤの輝くキャンター、今も昔も好きなんですわ、ここんとこは請負仕事で使う積載は日野/いすゞがほぼですがかつて自前のセーフティローダー所有していた時、迷わずキャンター(FE82)を選んだ程でしたし(^^)v

続いてコレ↓
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お次は大型で拝めましたゼ!
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左が1983~1996年(軍用、構内専用、海外向け除く)のザ・グレート、現車はこれの最終モデルの業界では「プロジェクター」と呼ばれるもの、因みに前期は角目2灯だったのでストレートに「角目」と言われておりまする。。。

ザ・グレートは当時のトラックの概念を変える程の斬新なデザインが人気となり83年のグッドデザイン賞を確か受賞している筈、ザ・グレートの人気/販売は凄い物があり前身のFシリーズ時代では日野の牙城を崩せなかったシュア1位も獲得、10年以上のロングセラーモデルでした!

これも以前時折乗りましたが正直、日野、いすゞ、UDと較べサイドブレーキが右にあったりP/Wのスイッチの位置がNGだったりキャビンの形状から左のミラーが見にくかったりと慣れるまでは神経遣いましたがそれまで強面でどこか恐怖を煽るようなデザインの大型車の中で都会的でスマートなデザイン、秀逸だったと思います。

そんな好評をベースに96年のFMCが行われ名称も”スーパーグレート”に変更、それが右側の現車です!

スーパーグレート(スパグレ)は2002年の三菱自動車の不祥事や横浜でトレーラーのタイヤが外れ母子を直撃する死傷事故などもありザ・グレートから一気にシュアは縮小、日野、いすゞに抜かれるという悲劇を味わいますが一段とデザインはモダンに、内装はラウンド型インパネを採用しその豪華さは目を見張るものがありましたねぇ…

スパグレは1996~2017年が一応初代、2017年以降を2代目としているもキャンター同様にキャビンは同一、現車はまだ速度表示灯もあるので初期の96~2002年モデルと推察!

と、相変わらず遊んでんだか仕事してんだか解らんですが辛い業務もこんな楽しみがあればこそこなせるっつーもんじゃないっすか?(笑)

現行(正確には先代)キャンターやスパグレは当然、プロジェクターのグレートはまだ首都圏でも見かけますがFE300/400のキャンターは久々の目撃、やはり石原法の影響で15年位前に一気に姿消しましたんでシゲシゲと眺めましたわw

そしてオマケ!!

前に このブログ で記事にしたお宝、無断ながら同じキーで機械式P上がるのでね、全貌をお披露目ですwww

30年分?の埃がスゲェS13シルビア!
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↑記事の時は覗き込むだけだったんで細かい点は特定できなかったS13シルビア、上げてみたら初期型の1988~1991年CAエンジンのモデルと推定、グレードは一番下のJsじゃないかな!?

今やまず見る事のない『横浜77』ナンバー、地元民は”通称ナッパナンバー”なんて言っていたのも懐かしすw


しかしこの状態、恐らく20年はこの地下車庫に眠っているであろうこの個体、しかしボディには見える範囲で大きな凹などはない感じで非常に勿体無い、今や程度のいいS13もプレミアム価格、この個体を起こすにはかなりの労力でしょうがフルノーマルのS13なんて今や川の中で砂金をを捜すようなもんですぜ、シルビアマニアの方、この状況下なんで格安譲渡を持ち主に交渉してみたら如何でしょうか!?(笑)


(^^)/
Posted at 2021/06/22 21:59:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 三菱ふそう | クルマ
2020年05月15日 イイね!

珍車PART862

珍車PART862
珍車シリーズ、第862弾は久々にトラックいきましょか…

Nox/PM法適用地域ではもう見れないこのモデル、さすがに年式も相当古くなってきてるんで適用地域外でももう死滅かな!?って感じですが地方ではかろうじて現役もいるでしょう、かなり減ったとは思いますが。

⇒『昭和54年(1979)FK115H型三菱ふそうFK家畜運搬車』!!

牛や馬を運ぶ家畜運搬車、こうしたクルマは所有地でナンバー切って使ったりもあるので結構年代物も残っていたりします、貿易でもやはり日本のよくできた仕事車、発展途上国などでは喜ばれ太古のクルマでも立派に商売になったりと…。

FKはこの型~現行ファイターまでふそう4tに付けられた型式、近年~現在ではFKベースの大型増tや後2軸車等は別型式が与えられますが基本は”FK”、因みに大型のグレートやスーパーグレートにも頭に”F”が入りますがふそうキャブオーバーをFが表しています。

出品車、現行ファイターの元祖的モデル!


元を辿れば60年代のジュピターという3t車が始まりのふそうキャブオーバー、その後ふそうTシリーズを経て1976年からFKが4tの基本型式となり現在に至る訳です。

現車、76年~84年のモデルライフの中での前期型、厳つさが特徴の?中/大型トラックの中で前期は比較的柔和、と言うかハンサム(死語)顔、当時の日野、いすゞ、UDに対しイマイチ迫力に欠けるというふそうユーザーの声に応え79年以降のFKはロッキー刑事(解るヒト年配w)の如く全面ヒゲヅラのような”ブラックマスク”になりましたが個人的には前期のハンサム顔の方が好み、まっ、確かに迫力はブラックでしたが何かドブに落ちたみたいな顔が嫌だったなぁw

FK後期のブラックマスク


出品車はそのMC直前の前期モデル、距離は※ですので改竄扱いですし評価なしのノークレーム出品、貿易前提って感じ。



何せ40年超えのOLDトラックなので整備なしでまともに走るか否かってところでしょうが架装が単純な箱ですしRrゲートも恐らく手動と思われるので壊れようがない?荷台部分はまだまだメンテにさほど手がかからず使えそうなので後はキャビンやエンジン等機関的にどうか?ですナ、箱取り(部品扱い)前提で貿易されるケースもあり得ます。

荷台の痛みは少ない様子!


フレームの状態は不明ですがキャビン部は年式からすると綺麗な部類、タイヤハウス上に腐食が見ているんでフレームはそれなりにヤレているとは思います、出品票によるとサビ大の記載あるので塩害とかあるかも?
降雪地帯での使用車輛だと悲惨なのあるんでね、フレームが折れんべ!って位腐食しているのもあるので要注意。

キャビンも割れや破れ、酷い汚れもなく比較的イイ状況!


国内ではお役御免でも海外ではまだまだ!第二の人(車)生が待っている!!



FK110系、日野のレンジャー4Dなんかと併せてこの顔もかつてはよく見ましたがねぇ、今やよほどの田舎でももう見れないでしょう、懐かしいですナ。

落札は無事なされそこそこの値段は付いています、ふそうに限らずですがトラックのエンジンは頑強ですし特にこの時代のモノって過積載当たり前の設計なのでまだ活躍してくれる事でしょう(^^)/
Posted at 2020/05/15 19:51:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 三菱ふそう | クルマ
2019年02月07日 イイね!

珍車PART808

珍車PART808
教習所も一段落したんでね、お得意の珍車シリーズ、久々にやりまひょか(^_^)v

ブログもバイク関係に追われコレ、暫く棚上げにしてましたが時間あればチェックしストックしてあるんでこれから順次リリースして行こうかと…。

今回は久々かな!?OLDトラックやりましょー!

⇒『昭和56年(1981)FV315N型ふそう重機運搬車(セルフローダー)』!!

40年近く前の重機運搬セルフ、見かけはかなりのお疲れですがまだまだ現役!実働ですしこのテのクルマはいくら古くても発展途上国で引く手あまた、実働であれば恐らく乗用車のレベルで見たらおよそ廃車のような体でも決して安くない金額で取引されます!

ふそうFシリーズと呼ばれるこの型、現スーパーグレートの2代前のモデル、尤も有名なのは菅原文太&愛川欣也の名コンビで人気を得た映画「トラック野郎」で文太兄ぃ演ずる星 桃次郎が蹴る“一番星号”ですね!

トラック野郎の劇用車ふそうFU


※因みにFUのUは後輪2軸で引きずり(1デフ)、FVのVは2軸で2デフを表しており他車軸形態によりSとかPとかが記されます。

トラック野郎の劇用は73~79年の前期型、出品車は79~83年の後期型となり後期は前期の柔和な表情を真っ黒にし通称“ブラックマスク”と言われたモノ、日野やいすゞ、UDに較べ迫力面で弱かった顔を引き締めて所謂強面にMC、個人的には前期の柔和な表情が好みでしたが後期も最近の某ミニバンに較べりゃ全然ジェントルw

後期型ブラックマスクのふそうF


現車、長い年月重機運搬として頑張って来たのでしょう、キャビン、ボディとも年月を示すように結構ヤレてますが意外に荷台は綺麗、あまり重量のある重機は運んでいなかった?ミニユンボとかフォークの類かなぁ…

現状なので評価はナシ、タコグラフ付きの為メーター改竄扱いになるもこのテは実走に近いのが常なんで年式を鑑みるとかなりの少走行!


コーションは恐らくキャビン交換のため実車と合わないようですが貿易なら関係ナシ、開発途上のお国では重機も多くセルフは重宝し引っ張りダコです。

外観に較べキャビン内はイイ状態、新車時の?ビニールも残っているのが驚き!こういった部分でも少走行を示してると感じます!


ブラックマスクはステンでグレードUPされていますが長年の劣化が顕著



敢えて評価付けるならば外装E内装C、全体評価は実働(セルフ部含め)前提ならば2っところでしょうか?

歩み板、自動(油圧)で実働ならばこの年代では珍しい、かなりの高額だった筈




出品地は中部地方、落札額もご立派な額で3桁の半分以上、仕向先ではコレ、驚く金額になるでしょう!

国内では地方であってもこの年式の大型は排ガス関係でもう生きるのは困難な時代、海を渡ってのもうひと踏ん張りを期待したいモンですナ(^^)/
Posted at 2019/02/07 22:40:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 三菱ふそう | クルマ
2018年08月23日 イイね!

珍車PART785

珍車PART785デヘヘ、ナナハンの後はトラックです、自然な流れ(どこがじゃ…爆)

と、今回の蔵出し?はこれももう地方以外では見れない4t車、業界では“お手軽4t”なんて呼んでましたが一時はブーム!?にもなり各社から言わばメーカー製ニコイチ=4tシャーシに2tのキャブ形態のベットレス4tがラインナップされており近距離輸送等で隆盛を誇る時期もありました…。

今回取り上げるのはそんなベットレス4tでは高いシュアを誇ったコレ

⇒『平成3年(1991)初代FK335E型ファイターミニヨン平ボディ』!!

トラックなんてマニアでない限りどれ見ても同じ、ってのが一般のヒトの思いでしょう、多少解るヒトでもこれ見れば殆どのお方は「キャンター」と判断するでしょうネ、当然です、キャブはキャンターのワイドキャブとほぼ同一…。

このベットレス4tはこれ以前からも存在してはおりましたが需要が少なく市場的には不要であってもフルキャブ(ベット付き)を選ぶケースが多く日野、三菱ふそう、UDでベットレスを一応揃えながらも細々のラインナップという感じ、しかし85年前後から以前は長らくベットレス分野ではTOPだった日野のシュアに食い込もうと他3社がココに力を入れ始めふそうはこのミニヨン、いすゞはフォワードジャストン、UDはコンドルSを発売、ほぼ日野レンジャーFB→デーキャブレンジャーの独断場でしたが俄かに激戦区化しました。

宅配便等の文化が広がり近距離輸送の需要が増え以前から運送業界に意見が寄せられた「長距離出ずベットなんて使わないのでその分を荷台長に生かし価格を抑えて欲しい!」とうい意見にメーカーが応えたモノですが日野のレンジャーFBが以前からベットレス専用キャブで出していたところ他3社は既存のシャーシとキャブを使いコストダウンし低価格で日野のシュアを奪う戦略に出た訳ですが言ってみれば“急造4t”、これらは決して芳しい評価ではなく新車価格が安い分中古や貿易になってもそう値が張るという事もありませんでした。

ミニヨンはファイターFKのシャーシに格下キャンターのワイドキャブを、 ジャストンはフォワードのフレームにエルフワイドキャブ、コンドルSは日産アトラス/UDコンドルのキャビンをUDコンドルCM系のシャーシに載せると言った具合、廉価なところから80年代後半~90年代は幅広い業種で採用され近近距離配送の宅配便や荷台優先のキャリア、レンタル/建設業でのダンプやクレーン付き、散水車、糞尿車等で活躍、その勢いを見ていたこの分野パイオニア的である日野も最後にベットレス系をFMC、但し日野は2tのキャブを当時は自社生産しておらず(トヨタ、ダイハツのOEM)レンジャーのFD系(ベット付き)のベット部分を省略、ショートキャビンとしたレンジャーFCとして発売、現在は他3社もレンジャーFC同様にベットレス車もベット付きと同一キャビンとなっています。

やはり4tとしては廉価ながらベット付き車と較べると 仕上がりが雑でしたし装備も貧弱(一例:4tがエアブレーキだったのに対しミニヨン、コンドルS、ジャストンはブースターだったりとか=一部例外もあり)な部分が評価が悪くここにレンジャーFCのデビューもあり日野以外の3社も丁度4tのFMCに併せ2代限りでミニヨン的ベットレスは廃盤になり現在に至っている訳ですね~。

ファイターシャシ+キャンターキャブは2代限り(↓2代目ミニヨン)


ミニヨン、現車の初代は86年~95年のモデルライフ、キャンターのFMCに併せて95年にFMCし2代目となりこれが2002年まで、以降は上述の通りFK系とキャビン統一されていますが海外仕様は未だ2代目は継続生産しています。

さて現車、27年経過で実走9万㎞台は少走行の部類、ベットレスは性格上フルキャブ4tや大型のように多走行って事はそれ程ない個体が多いですがそれでもこのミニヨンは低走行、旧いながらも内装はC付いてますし働くクルマで約30年経過としては丁寧に使われていた個体と思われます。


平ボディですからそれほどの重作業もしていないかな!?荷台は鉄板張の様子で軽い波打ち程度ならまだまだ使えますナ、排ガスの問題で地方でないと登録できませんし地方にしても自治体によっては高額なキャタコンの装着も必要、依って海外需要だとは思いますがこうした程度のいい日本のトラックの中古、今や全世界で活躍中です!

グローブBOXの蓋がないですがそれ以外はトラックとしては丁寧に使われてきた様子!


外見は色褪せやサビもそれなりに出てはいますがトラックに外見は関係なし、フレームや根太に僅かなサビはあるでしょうがまだまだ現役で充分イケそうな個体!



出品は北関東、落札額は恐らく乗用車しか知らないお方だとこの見てくれでそんなすんの?って程の金額、海超えれば3桁は軽く超えます!

一過性のニコイチ?モデルでしたが今やミニヨン、ジャストン、コンドルSなんて忘れ去られた存在ですが往時を知ってる身だとこんなモノでもついつい喰いついてしまう相変わらずの変態ですわwww
Posted at 2018/08/23 21:51:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 三菱ふそう | クルマ

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