• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

元Gureのブログ一覧

2017年02月27日 イイね!

閉店ガラガラ!

閉店ガラガラ!
って訳で4年に渡りお仲間と共にクルマ弄りを愉しんだナシヤマ北巨摩ベース、この2月一杯で閉店ガラガラになります、これまだご愛願下さった方々、有難うございました(^^)v

振り返れば2013年春、子育ても終わりこれまでできなかった誰にも邪魔されないスローライフ、スロークルマ弄りがしたく縁あって山梨県の山の中に広い土地の古民家を借りほぼ移住、40年以上を過ごした横浜にカミさんや成人した子供らを残し自営業ならではの会社に縛られない気ままな暮らしを始めました。ここ(みんカラ)でも大騒ぎして引っ越フブログあげたりしました、削除されましたがその頃からお付き合い頂いている方、懐かしいですねw

横浜で自営していた仕事は部下、後輩に任せて移住、以降4年に渡り月の2/3を山梨、1/3を横浜という二重生活を送ってきた訳です・・・
後に倅が山梨で就職し移住、共同生活を始めたり“ベースメンバー”と言われた仲間と月イチ位で集まりクルマ弄り、宴会、温泉等を愉しみ人生の後半に来てとても楽しく有意義な4年を送れたと思います(^^)v

しかしいい事ばかりではなく外道が近くに生息していたり2014年、山梨県を襲った記録的豪雪で私の命でもあった愛車が被災、その後愛機は個体を変えて復活してはいますがやはりこの時のトラウマが凄く冬になり雪が降ると非常に不安、恐怖すら感じ一時はここ(山梨)に家族も呼び寄せ完全永住も考えましたが自分も移住当時より4歳年を取りハンパでない冬の寒さに先述のトラウマ、耐えられない寒冷地には音を上げたって訳ですナ、早い話。

山梨県民さんには申し訳ないけど山梨、イイ事なかったし生理的に?合わなかったかなぁ…
はい、逃げます、やはり都会育ちに田舎暮らしは無理と悟りました

“体力の限界!”byウルフ

ってヤツですね(笑)

とか言いながら倅は残るしベースは仕事上のヤードとして今後も存続、これからは暖かくなるし夏はいい場所なんで別荘代わりに出向く事も多いでしょ、時間があればまたクルマ弄りも愉しめるしね(^^;

そういう訳で私は再びYOKOHAMA CITY (OLD)BOYに戻りますw仕事はこれまで通り横浜も山梨も関係なく飛び回る零細オヤジですがベースは横浜に戻します!

公にもう招待してナシヤマベースで遊ぶって事はなくなりますが一見さんも固定メンバーの方もこれまでのご贔屓に感謝しております、有難うございました。

尚、これにて過去記事は除き『ベース』の表現も閉店ガラガラ、今後は山梨ヤードという表現をさせて頂きますので<(_ _)>
Posted at 2017/02/27 16:45:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | メンテ | 日記
2017年02月25日 イイね!

エンジン換装後テスト兼ねた横浜移動!

エンジン換装後テスト兼ねた横浜移動!
慣れ親しんだ旧2号機エンジン搭載後、テスト走行兼ねて山梨→横浜自宅移動(^^)v

状態を見るため敢えて下道移動、山梨→横浜に行くのは高速に近いバイパスありワインティングありでテスト走行には格好な道も多く距離も程よい200㎞!!

3号機復活の時もこれでテスト、2~3か月の間にマフラー破損、フィージブルリンク破損、クラッチレリーズ破損とあぶり出しましたので暫くは5感を研ぎ澄ますドライブが必要!?

いやいや、熟練のサービスマンさんが担当してくれたので至って快調、長年メンテしてきて気心知れてる?旧2号機の4G63、絶好調でおよそ2年ぶりに火の入ったエンジン、嬉しそうな咆哮を奏でてくれました!

しかし暫くギャランに乗ってなかったので改めて感じますが信号待ち、渋滞で絶えず視線感じるんですよね、対向車や並走車、歩行者等、特にエボ、インプに乗ってる好き者の視線は年齢関係なく痛いです、ハイ(笑)彼らから見たら爺さんギャラン、どんな心境で見てくれてるんかな?尊敬!?蔑みかwww

後はレスサスやアルヴェルなんかに乗る年輩層の視線も意外にある、このヒトらは郷愁の思いでしょう。
燃料入れれば若い店員が凝視しながら話しかけてきたりと何だかこそばゆい感覚、E30系ギャランもそういうクルマになったんだなぁ、別にウケたくて旧車を選んだんじぁない、昔からコイツが好きだから乗ってきたらいつの間にかにこの状況で。。。

棺桶には入りませんがあの世まで持ってゆきたい、改めてそんな事考えながら無事テスト走行を終えました!(^^)!


Posted at 2017/02/25 12:58:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ギャランVR-4 | 日記
2017年02月24日 イイね!

Mrビーン辞めるって!(^^)!

Mrビーン辞めるって!(^^)!
クルマ好きなら見逃せない!?

カルロス・ゴーン氏、日産自動車の社長退任

こりゃええわい、ええですよ!

世紀のコストカッターなんでコイツがのさばってるとそれこそ無駄だらけのMMCなんてカットされまくりだろうし真っ先に斬られるのは旧型車のパーツでしょうし(._.)

H27Aミニカ/U19Tミニキャブ(1990)



E39Aギャラン(1991)


H56Aパジェロミニ(1995)


U41Vミニキャブ、CN9AランサーエボリューションⅣ((1996)



CS2Vランサーカーゴ(2007)


と旧型車ばかり維持する元Gureとしてはビーン君退任に一筋の光明を見たと思ったら…

~私は引き続き日産の取締役会長として、またルノー・日産・三菱自動車のアライアンスの枠組みの中で、監督・指導を行っていきます。~(本文から抜粋)

うーん、ダメだこりゃ(*_*;

M子もビーンもまだまだヤル気満々じゃんかorz。。。

MMCは勿論、日産もこりゃダメかもしれんね~(-_-;)
Posted at 2017/02/24 18:06:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 世相 | クルマ
2017年02月23日 イイね!

珍車PART673/674

珍車PART673/674
久々業オク珍(^^)v

客注車輌探索中に手を止めたコイツ、4~5年前位までなら走り屋に弄り倒されたボロボロの個体なんかを見れましたがさすがに最終型から30年を経過した現在ではまず見かけなくなってしまいました。

今回はそんな珍しいコレ、一気に2台見つけたんでご紹介…

『昭和59年及び60年(1984,1985)AA63型3代目カリーナセダン1600GT-R』!!

63カリーナ、シブいっすよねー!

4AG搭載のFRライトウェイトスポーツとして今も昔も人気高いAE86レビトレの代役?いや、あまりに多過ぎて個性がないという点から一時期63カリーナも特に走り好きからは熱い眼差しで見られ値段も高騰した時期がありました。
私も個人的に”走るハコ”が好きな天邪鬼ですんでね、レビトレや63セリカよりはこれのファン、機会あれば所持したかった1台です。

60系カリーナはカリーナらしかった最後のモデル、この代までがFRというのもありますが次期型(4代目T150系)以降は完全にコロナと兄弟化、いや、60系でもかなり共通化を図りコストダウンされておりましたがあくまでシャーシはコロナとは別物、元々カリーナは1970年発売時、スペシャリティで2ドアクーペのみだったセリカのセダン版としてデビューしておりこれもありイメージはスポーティでお洒落なセダンという印象、それを60系まで継承していた点がファンには一番大きいでしょう…

完全大衆車のカローラ(E20系)とオッサン臭いコロナ(T80/90)の中間に位置した初代カリーナ(A10系)は若々しくスポーティでお洒落なセダンというイメージが受けセリカと肩を並べる人気車となりこれを背景にセリカ同様のDOHCモデル、HTモデル等次々に追加、ワイドバリェーションを誇りコロナ以上に小型車の重要戦略モデルに成長、そのイメージをうまくコロナと兄弟化以降も漂わせますが60を最後にカリーナ独特の感性は消え去りつまらんクルマに成り下がったとも言えなくもない?こんな事書くとまた150以降のカリーナユーザーから物云い付きますん止めておきますが少なくとも”走るハコ”好きなGureとしましてはFF以降のカリーナには用はなかったという訳でwww

↓初代A10系カリーナ(1970~1977 HTモデル)


↓2代目A40系カリーナ(1977~1981 セダン)


カリーナはCMキャラに当時アクションスターとして人気の千葉真一氏を起用、「足のいいヤツ」のコピーは未だ語られる程有名でこのコピーがカリーナのイメージUPに大きく貢献していた事は間違いない!
但し初代も2代目も言う程足はいいとは思えませんでした、所詮リジットでしたので日産の4独には敵いませんでしたが特に初代の頃はまだまだスポーティ車でもリーフリジットを使っているのがほぼ、それらに較べたら確実に「足のいいヤツ」ではありましたがそれなりに強化しないとトヨタ特有のフワフワ腰抜けでしたねー。

初代も2代目もさんざん味わったモデル、初代のHT1600SRやGTに義兄や友人が乗っておりましたし販社勤務時代、下取り他でその他のグレード含めかなりドライブ経験あり先記の足もそうですがハンドリングにも取り立てて千葉ちゃんのイメージ程スポーツって事はなかったですね、但しFR時代のトヨタのダイレクトのミッション、ギアチェンジの感覚は三菱に次いで秀逸、これだけで運転が愉しくなる、そんなクルマでこの点は日産は劣っていたと思います、あくまで個人的感覚ですが。

さて現車を見てみましょう!

まず1台目、珍車PART673としてご紹介するのが西日本地区で出ていた60年式、AA63として最終モデルとなります。
60系セダンは廉価版のみ88年までの長寿でしたがAA及びTA(TAは3T-GTEU1800DOHCターボモデル)は82~83年に追加されたモノなので3~4年の存在、60系カリーナデビュー時のスポーツモデルはまだ旧世代エンジンの2T-GEUと18R-GEU(1600GT/2000GT)でしたから82年にまず2000GT→1800GT-T/GT-TRの3T-GTEUに、そして83年に1600GTは4A-G換装となった訳です。

↓TA63(ツインカムターボ)セダン1800GT-TR


当時4A-Gは86でデビューして飛ぶ鳥の勢いでしたがカリーナ/セリカに換装されてもそれほど話題にはなりません、この頃は”鬼に金棒、ツインカムにターボ”のコピーで売り出した1800GT-T系をメーカーも推してましたし4A-Gと言えどもスポーツモデルの廉価版扱い、当時私もカローラ店セールスでしたがセリカのAA63なんてまず売れませんでしたねー、これが神扱いされだしたのはスポ根ブームが来る90年代中頃でした。

あっ、1600のGT-RとGT、1800GT-TRとGT-TはRが付くのが豪華仕様、つかないのが普及モデル(1800GT-Tの-Tはターボを示す)という違いですが当時日産がスカイラインに伝統の『GT-R』を付けるに相応しいモデルが出せなく苦慮する中、何のしがらみもないトヨタがいとも簡単にあっけなくこのグレードを付けた時は笑ったナ、日産涙目って感じでwww

↓クーペ1800GT-TR


いけねぇ、珍車PART673でした(^^;

典型的な走り好きが弄った感じのクルマ、内装C,外装Dは納得って感じ、R点(事故落ち)ですが程度は軽い様子、Rがないとしても総合3ってところでしょうか…

↓やる事はやった?24万㎞ですがAE101の20バルブに換装されている点が注目!


↓内装は年式並みですかねー、痛みもそれなりにあります。


↓手荒く扱われた感はありますがそれでも年式考えるとまともな方でしょう!


↓10~20年前はこのような個体、夜中の峠や大黒なんかにはよくいましたっけ!



お次は珍車PART674、これは東海地区で出ていた個体ですが673に較べると程度が良くしかもほぼオリジナル、距離は20万㎞入ってますが何より変に弄られていない点が好感度高し!

↓事故歴なく内装C,外装B、総合3.5は年式からしたら上出来!!


この年代のヨタ車としては珍しく腐食なしとの事、Tベルもしっかりやってますし愛情持って維持されてきた個体である事が伺えます。
一時の走り屋ブーム時に673のように弄り倒される運命をくぐり抜けた個体、年式は673より1年旧い59年式ですが私的には絶対こちらを選びますね、この時代までオリジナルティを保ってきたのは凄い事です。

↓割れがあるようで評価CとなっていますがそれがなければBでもおかしくない美しさが保たれた内装


↓オーディオまでノーマルというのが実働かどうかは別として驚きです!


↓艶、傷、凹など問題ない様子の極上63カリーナ!


↓Rrビューも美しさを保っていますね!



如何ですか?特に674は刺さる方多いんでないですか?

因みに2台とも高額落札、と言っても近頃のキチガイじみた値段ではなく673が40万円台半ば、674が60万手前ってところなんでまだ狙えますね、私は無理ですが(笑)

30年前の魅力溢れるカリーナ、その直系であるアリオンが現在も存命してますがこんな魅力は皆無、まっ、時代が違うと言ってしまえばそれまでですがね、こうした出品車発見する度思うのは…あの日に帰りたい(^^)/
Posted at 2017/02/23 21:04:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | トヨタ | クルマ

プロフィール

「今年初のバイク散歩♪ http://cvw.jp/b/2682511/47688885/
何シテル?   04/30 19:26
元GureのHNで活動、新規ネタ&過去ネタをUP中、過去記事はかつてほぼ移住していた山梨や本拠でのクルマ弄り記録や過去シリーズ的に上げていた独自の企画モノを再U...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/2 >>

   1234
56 7891011
1213 1415 1617 18
1920 21 22 23 24 25
26 2728    

リンク・クリップ

あのクルマの系譜・その21~三菱GTO編~  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/04/16 22:31:38
《新企画》あのクルマの系譜・その1~三菱ギャラン編~ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/02/12 17:16:21
あのクルマの系譜・その2~三菱ランサー編~ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/02/12 17:16:05

愛車一覧

三菱 ランサーエボリューションIV 三菱 ランサーエボリューションIV
2015年導入、当時凝っていた菱旧車集めの1台で一時息子に乗らせながら共同所有、2022 ...
三菱 eKスポーツ 三菱 eKスポーツ
2023年11月より愛用、常に2~3周遅れで三菱軽を愉しむワタクシ、パジェロミニVR-Ⅱ ...
ヤマハ XJR1300 ヤマハ XJR1300
単車らしいオーソドックスな80年代風ネイキッドスタイルはやはりワタシの年代には刺さる!! ...
スズキ ジムニーシエラ スズキ ジムニーシエラ
次男坊が初購入の新車!我が家として平成9年のエボⅣ以来24年ぶりの新車迎い入れで真にめで ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation