ライトウェイトスポーツコレクション・スズキカプチーノ。

今日ご紹介するミニチュアカーは、アオシマ文化教材社から発売された『ライトウェイトスポーツコレクション』というシリーズ。

マツダオートザムＡＺ－１、ホンダビート、スズキカプチーノ、ダイハツコペンといった軽スポーツカー４車種をピックアップし、各車種３色のボディカラーとシークレット１種類がラインナップされています。

この手特有の『何が出てくるかはお楽しみ』なブラインド商品です。

今回私がゲットしたのは
スズキカプチーノ


２０年前（１９８９年）の東京モーターショーに参考出品、１９９１年に市販化されたＦＲオープンスポーツ。
フロントミッドシップに６６０ｃｃＤＯＨＣターボエンジンを搭載した２シーターモデルで、ルーフ開閉パターンはフルオープンのみならずタルガトップやＴバー、そしてハードトップの４種類にすることが可能なアルミ製４ウェイルーフを採用したのが特徴でした。


発売当時はユーノスロードスターの成功で世界的にオープンスポーツカーが流行し始めた時期。
カプチーノよりも早く発売されたホンダビートとよく比較されたものです。


ミニカーは１／６４スケールでトミカ並みのサイズながら、ディテールの再現性はなかなかリアル☆
オープンカーですから内装の再現性も手抜きがございません。

個人的にはライバル車のビートが好きなクルマなので、今度買う時はビート（出来たらイエロー！）を是非ともゲットしたいです(^^)