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2018年06月12日

最終的にGTS用のエンジンを搭載って事で決定稿なのかな

最終的にGTS用のエンジンを搭載って事で決定稿なのかな 復活の「911 スピードスター」は、ポルシェ車第一号記念の限定生産モデルで登場!?

ポルシェ「911」現行モデルに設定される、「911 スピードスター」最終プロトタイプをカメラが捉えました。

捉えた開発車両は、後部ルーフカバーを「カブリオレ」風にカモフラージュしているほか、フロントバンパーも「GT3」のものが取り付けられています。しかし低められたフロントウィンドウから、カブリオレでないことは明白です。市販モデルでは、ソフトトップを収納する「ダブルバブル」ハードカバーをリアデッキに装備し、美しいボディシルエットとなります。

ポルシェの伝統的限定モデルである「スピードスター」は、2010年の「997スピードスター」以来、8年振りの復活となります。ポルシェは1948年に2シーターのロードスター「356.001」を試作しました。これがポルシェの名を冠した初めての車です。これは「ポルシェNo.1」と呼ばれており「スピードスター」の元祖といえます。

今年はポルシェにとって70周年記念であるとともに「スピードスター」にとっても記念イヤーとなります。そこで、最新の「911スピードスター」は、1948台の限定生産になるのではと噂されています。

パワートレインは「GTS」から引き継がれる、3リットル水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力450ps・最大トルク550Nmを発揮します。軽量化により「GTS」以上のパフォーマンスも確実視されています。

ワールドプレミアは、7月12日から開催される、英国「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」と予想されています。


(APOLLO)


ポルシェ 911スピードスター 新型、発表は7月12日「グッドウッド」か

ポルシェ『911』現行モデルに設定される最後の派生モデル『911スピードスター』最終プロトタイプを、絶景のスペイン山脈でカメラが捉えた。

捉えたプロトタイプは、これまで目撃された姿と変わらず後部「ダブルバブル」ハードカバーをカモフラージュすべく、カブリオレ風のソフトトップが取り付けられていた。偽装部分のクローズアップ画像からは、不自然なつなぎ目が目立つが、メインショットではスカイブルーが見事に反射して、カモフラージュさえ美しく見せている。

ポルシェ伝統の限定モデルである「スピードスター」は、1948年、2シーターのロードスター「356.001」が原点だ。今年はポルシェにとって70周年記念であると共に、スピードスターにとっても記念イヤーとなる。新型スピードスターは誕生年と同じ1948台の限定生産になるのではと予想されている。

パワートレインは、「GTS」から引き継がれる、3リットル水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力450ps、最大トルク550Nmを発揮。軽量化により、GTS以上のパフォーマンスも確実だ。

ワールドプレミアは、7月12日から開催される、英国「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」が有力と見られている。その日は近い。




ポルシェ911スピードスター・コンセプト発表 991.2世代、最後か 画像14枚

もくじ
ー 991.2型スピードスター エンジン/価格は?
ー 新型スピードスター 意匠はクラシカルに
ー 番外編:米国発スピードスターのヒストリー

991.2型スピードスター エンジン/価格は?

ポルシェは、次期911スピードスターのコンセプトを公式に発表した。現行991.2世代における最後の派生モデルとなるだろう。

製品版については慎重な姿勢を崩さぬポルシェだが(市販化を進めるか否かの判断は、今後数カ月以内に決定される)、事実、ドイツではテスト車がたびたび目撃されている。

なおAUTOCARは、GT3の自然吸気4.0ℓフラット6を基本とするエンジンを搭載すると考え、
・500ps以上
・9000rpmまで回るユニット
という2点は、今回の発表で正しい予想だったことがわかった。

コンセプトモデルは6速マニュアルを使用。GT3との共通点が増えるのであれば、この選択は順当。あるいは7速PDKの採用も考えられる。

来年には製品版が発表されるのではないだろうか。997世代のスピードスターがわずか356台しか生産されなかったことから、991.2世代も少量の生産に留まるだろう。

なお、997世代がGT3より5万ポンド(734万円)高価だったことを考えると、991.2世代の欧州価格は15万5000ポンド(2275万円)を超えてきそうだ。

それではコンセプトのディテールを見てみよう。

新型スピードスター 意匠はクラシカルに

コンセプトカーは911カレラ4カブリオレのボディを基本とし、リアのトノカバーやフロントのボンネットはカーボン製。バケットシートも同様。

以下3点の装備は省略されている。

・ナビゲーション
・オーディオ
・エアコン

1950年代に見られたディテールがそこかしこにあり、ボンネット中央のフューエルタンク・キャップもその一例。タルボ形状のドアミラーもクラシカルなものに置き換わっている。

十字型のような効果を生み出すヘッドライトカバーの表面処理はポルシェ・モータースポーツの黎明期に普及した、飛び石による破損を防ぐためヘッドライトにテーピングを施すという慣例への敬意を表したものだという。

ワイドなBピラーと車体後部は、圧延金メッキされた「Speedster」のレタリングで飾られている。

シート後部からトノカバーへとつながる意匠は、言うまでもなく1988年以来のスピードスターからヒントを得たものである。

「スピードスター」と名の付くモデルの例に漏れず、フロントウインドウは短く、そして倒されている。

シャシーは911 GT3由来で、フックスデザインの21インチホイールはハイグロスポリッシュのクローバーリーフが細かなコントラストを生み出している。このタイプのホイールとしては、初めてセンターロック方式を採用しているのもポイント。

番外編:米国発スピードスターのヒストリー

スピードスターは、1952年以来、ポルシェの歴史の一部となっている。

ポルシェ・スピードスターモデルの先駆となる356 1500アメリカロードスターは、完全にハンドメイドのアルミニウム製ボディを採用し356クーペより60kg軽量だった。

最高出力70psの水平対向4気筒エンジンによる175km/hの最高速度は、当時としては偉業とも呼べるもの。米国市場向けに開発されたこのクルマは、わずか16台が製造され、ドアのスロットインウインドウ、折りたたみ式レインカバートップ、および軽量バケットシートを備え、スピードスターデザインのいくつかの主要エレメントがすでに具現化されていた。

2010年までに、8つのシリーズとスペシャルモデルが「スピードスター」の名称で製造された。356A 1500GSカレラGTスピードスターは1957年に、1988年には初代911スピードスターが続く。

2010年に356台が製造されたタイプ997の911スピードスターをもって、スピードスターモデルの生産は中断されていた。


ポルシェ 911 にスピードスターコンセプト、軽量ボディに500ps…市販の可能性も

ポルシェは6月8日、『911スピードスターコンセプト』を発表した。ポルシェの創業70周年を記念するコンセプトカーだが、今後市販される可能性もある。

同車は、現行「911」シリーズに追加される可能性のある「スピードスター」を示唆したコンセプトカー。外観は、傾斜を強めたフロントウインドウと短いウインドウフレーム、これに合わせて短縮されたサイドウインドウなどが特徴。フロントシート後方では、1988年の「911スピードスター」以来の伝統、「ダブルバブル」のカーボンファイバー製リアカバーが、ロールオーバープロテクション構造を覆うデザインを採用する。

911スピードスターコンセプトには、ソフトトップの代わりに軽量トノカバーを装備。駐車時に車内を雨から守るこのカバーは、8個のファスナーで取り付ける。フルバケットシートはカーボンファイバー製。ナビゲーションシステムやオーディオ、エアコンは未装備となり、軽量化を追求する。

ワイドボディは「911 カレラ4カブリオレ」がベース。フェンダーやフロントフード、リアカバーには、軽量なカーボンファイバー複合素材を使用する。シャシーは「911 GT3」がベース。21インチホイールはハイグロスポリッシュ仕上げ。チタン製エグゾーストシステムも採用する。トランスミッションは6速MT。水平対向6気筒ガソリンエンジンは、最大出力500psを引き出す。

ポルシェは、911スピードスターコンセプトの市販化を進めるかどうかの判断は、今後数か月以内に下す予定、としている。



ポルシェ、新型「911 スピードスター」のコンセプトモデルをワールドプレミア

ポルシェは2018年6月9日、ツッフェンハウゼンで開催される「ポルシェ スポーツカー70周年」公式祝賀会の一環として、「911スピードスターコンセプト」のワールドプレミアを行うと発表した。

ポルシェのスピードスターモデルの歴史は長い。1952年に米国市場向けに16台製造された356 1500アメリカロードスターは、完全にハンドメイドのアルミニウム製ボディを採用し、356クーペより60kg軽量な2座オープンカーに仕上がっていた。

最高出力70PSの水平対向4気筒エンジンによる175km/hの最高速度は、当時としては偉業とも呼べるもの。また、ドアのスロットインウインドウ、折りたたみ式レインカバートップ、軽量バケットシートを備えていて、スピードスターデザインのいくつかの主要エレメントが、この時すでに具現化されていた。

その後、2010年までに、8つのシリーズとスペシャルモデルが「スピードスター」の名称で製造され、「356A 1500GSカレラGTスピードスター」は1957年に、そして1988年には初代911スピードスターが続いている。しかし、2010年に356台が製造されたタイプ997の911スピードスターをもって、スピードスターモデルの生産は中断されていた。

今回、ポルシェ スポーツカーの誕生70周年を記念した911スピードスターコンセプトは、非常にエキサイティングなオープントップスポーツカーの公道仕様スタディモデルとなっている。この新しいスピードスターが重視するのは、純粋な運転体験だ。

ツートンシェルに覆われたドライブテクノロジーは、現行型のGTモデルに基づいている。開発は、「911 GT2 RS」や「GT3 RS」を生み出した、ヴァイザッハのポルシェ モータースポーツセンターで行なわれたそうだ。
今のところ、このコンセプトカーの生産型は2019年まで公開されることはないとされている。しかし将来的な市販車としてのポテンシャルは随所に垣間見ることができ、市販化を進めるか否かの判断は、今後数ヶ月以内に決定されるらしい。

911スピードスターコンセプトの特徴には、いっそう傾斜したフロントウインドウと短いウインドウフレーム、またこれに合わせて短縮されたサイドウインドウなどが挙げられる。こうした特徴が、非常に低いフライラインを備えた力強いプロフィールを与えていて、「356 1500スピードスター」などの過去のモデルを彷彿させる。

フロントシート後方では、1988年の911スピードスター以来の伝統的なエレメントである「ダブルバブル」カーボンファイバー製リアカバーが、ロールオーバープロテクション構造を覆っている。また、バブル間の対照的な2つのブラックスラットは空力機能を付加し、透明なプレキシガラス製ディフレクターには“70 years of Porsche”ロゴが刻印されている。

さらに、911スピードスターコンセプトは、歴史的オリジナルモデルのように、コンバーチブルトップの代わりに軽量トノカバーを備えている。駐車時に車内を雨から守るこのカバーは、8個のTenaxファスナーで取り付けられるようになっている。

スピードスターフィロソフィの核となる軽量設計は、ナビゲーション、ラジオ、およびエアコンシステムの全てが排除されたインテリアに受け継がれている。フルバケットシートはカーボン製。コニャック356のライトブラウンのアニリンレザーカバーは、先代ゆずりのクラシックな仕様となっている。

コンセプトカーのワイドなボディは、「911 カレラ4カブリオレ」から採用されたもの。フェンダー、フロントフード、およびリアカバーは軽量の炭素繊維複合材料でできていて、このへんは最新のスペックといっていい。

一方、GTシルバーとホワイトの伝統的なボディカラーは、フロントフード中央に配置された50年代スタイルのセンター燃料タンクキャップ、タルボ形状のドアミラー、あるいはヘッドライトのユニークなデザインなどとともに、クラシックな雰囲気を醸し出すものとなっている。いずれも丁寧な仕上げが特徴で、かつてのポルシェ レーシングカーを想起させるのに充分だ。

ちなみに十字型のような効果を生み出すヘッドライトカバーの表面処理は、ポルシェ モータースポーツの黎明期に普及した、飛び石による破損を防ぐためヘッドライトにテーピングを施すという、慣例への敬意を表したものだ。またワイドなBピラーと車体後部は、圧延金メッキされた“Speedster”のレタリングで飾られている。

911スピードスターコンセプトのメカニズムは、最先端のコンポーネントを備えている。シャシーは911 GT3由来で、フックスデザインの21インチホイールは、ハイグロスポリッシュのクローバーリーフが細かなコントラストを生み出している。このタイプのホイールとしては、初めてセンターロック方式を採用した。

チタン製テールパイプを備えたエグゾーストシステムと6速マニュアルトランスミッションを含むパワートレインも、最新のGTモデルから受け継いでいる。搭載される水平対向6気筒エンジンは、最高出力500PSを発生。最高回転数は9,000rpmに達する。

この911スピードスターコンセプトを作るきっかけにもなった、スポーツカー70周年を記念する行事としては、特別展やこの記念すべき年を祝う数々の活動も行なわれる。
ポルシェ ミュージアムの特別展では、ポルシェがスポーツカーの開発に大きな影響を与えてきた1948年から今日に至るまでの数多くの物語とマイルストンを展示。もちろんその目的は、過去70年間にわたるポルシェの目覚しい躍進にハイライトを当てることにある。
また2018年、ポルシェは世界中のファンと共に、6月9日を“Sports Car Together Day”として祝福する。6月16日~17日の週末には、従業員、ツッフェンハウゼンの住民、および将来の顧客を、シュトゥットガルトの工場周辺で開催される祝賀会に迎えることになっている。
7月12日~15日にイギリスのグッドウッドで開催される“Festival of Speed”、9月27日~30日にカリフォルニアで開催される“Rennsport Reunion”でも、70周年記念が祝われる。そして10月13日にシュトゥットガルトのポルシェ アリーナで初開催される“Sound Night”のイベントで、祝賀会はフィナーレを迎える。





これぞインスタ映え!? ポルシェ・911 スピードスターコンセプト、スペインの絶景に姿をみせる

ポルシェが発表したばかりの「911スピードスターコンセプト」市販型プロトタイプが、スペイン山脈に姿を見せました。美しすぎる絶景とのコラボは、まさにインスタ映えショットとなりました。

「スピードスターコンセプト」は、傾斜の強いフロントウィンドウや短くカットされたサイドウィンドウの軽量ボディを特徴としています。リア部のハードカバーはカモフラージュされていますが、市販型では、カーボンファイバー製「ダブルバブル」ルーフが装着されます。またナビを始めとするオーディオ類は、軽量化のため装備されません。

パワートレーンは、最高出力500psを発揮する3リットル水平対向6気筒エンジンを搭載し、6速MTと組み合わされます。ポルシェは市販化の発表をしていませんが、市販型プロトタイプが見られるため、限定発売が確実と見られます。

(APOLLO)
ブログ一覧 | ポルシェ | 日記
Posted at 2018/06/12 00:16:33

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