Ｙ商会のＲ＆Ｄ車両として欲しいねぇ・・・

クルマの本質は大体カタログスペックから察することが出来る

ものですが、先般生産を終えているジュリエッタも似た所があり

ジュリアは１．６ｔ級、ジュリエッタは１．４ｔ級とかなり数値としては

重いクルマながらもその挙動は大体２００～３００ｋｇぐらい

サバを読んでる（※重い方に）んじゃなかろうかと思うくらいの

変態機動・・・このクルマの中身って一体何がどうなってんだぁと

思わざるを得ません。３０年前のイカれたマ●ダならこのような尖ったセッティングも平気でやれたことでしょうが、

今だと走りに関して本家ではなく１２４スパイダーを選んだことから察せられる通り見る影も無いですね・・・|||orz


成り立ちやクルマそのものが違うじゃないかと普通は言い訳が出来ますが、１２４スパイダーは本家と

車体そのものは共通なので・・・最悪エンジンを除いたとしても何も言い訳は出来ませんね（）


昨日は少し前までラインナップされていた廉価グレードのスプリントに試乗したのですが、挙動に関しての装備は

ブレーキ以外特に変わらずインチダウンしてパワーを控えめにしているだけなのもあって爆発的なパワーこそ

ないものの１．６ｔで２００ｐｓしか無いクルマかと言われると明らかに２０５ｐｓで軽量なＦＣより加速がとても鋭く

コーナーからの立ち上がりが相当速いのはバカでも分かるレベルなので本当かどうか・・・といった印象でした。