どちらにしても１９インチは即行さで捨てるわな(笑)

それが例え爆音軽トラであれ血の気の多いＦＣであれえげつなく速い

１２４スパイダーであれこの度乗り換える方針を決めて降りることに

なったパワーと旋回力にものを言わせコンスタントに一番確実に速い

コンペであれ新しく迎えることを決めたジュリアであれ、今は峠を

降りた退役艦のＦＤであれ、全ては峠でトマホークをやる為の機体で

あるという育ちの悪さが滲み出ている戦慄のラインナップです（笑）



思い返せば丁度約２年前、コンペに関しても納車前からタイヤ＆ホイールを交換する準備をしていて納車時には

既に交換済の状態にしてたよね～と非常に懐かしく思います。


・・・まぁ、個人的なクルマ好きとしての矜持と言うかムダなプライドそのものなんですが、「元ＦＤ乗り」とか

「元ＦＣ乗り」とか言うのは所詮降りたヘタレが宣うことだと思っているのであんまり好きじゃないんですよね（笑）

降りる方は何れにしても何らかの事情はあったのでしょうが、自分以外の人生に責任を持っていないのにも

関わらず降りるのは根性論を振りかざす非情な人種としては全て単なる根性無しだと思っています。

自分自身もコロナ禍でも何とか生き残っていますし、犯罪以外で使える手段は全て使っているので（）





先般のジュリア・ヴェローチェ及びスプリントでの峠アタック試乗で感じたこととして、かなりハイレベルに

路面からの入力を減衰しており通常走行では全く目立たず文句のつけようが無い立派なレベルですが

１９インチは流石に重く荒れた峠で飛び跳ねるトマホークをするのに適したサイズではないです。


それでも現行モデルのヴェローチェの純正ホイールならカッコイイので許せるのですが前期型？の

１９インチは清掃が面倒臭い多本スポーク且つオッサングルマ臭いシルバー塗装のホイールなので

流石に許容範囲外の為、１８インチへサイズダウンする上に特殊なＰＣＤ１１０・５Ｈに対応した現状で

入手可能なホイールの中で最軽量な鍛造ホイールとなるプロドライブＧＣ－０１２Ｌをチョイスしました。



ホイールカラーはコンペに未練があったから・・・という訳では無いですが半艶のマットブラックです。



タイヤはいつも通り金欠なので相当悩みましたが、幾ら電子制御が巧く介入する超高性能車とは言え

大重量のセダンなので最近Ｙ商会の中で流行りのミシュラン・パイロットスポーツ４としました。