ダイヤペット『西部警察マシンＲＳ－２』

21日のアップ以降、ここ数日ブログＰＶの上位にランキングされている
『西部警察マシンＲＳ!?』

そこで今日はボクの秘蔵ミニチュアカーコレクションの一つをお見せします。



それは｢西部警察ＰＡＲＴ－Ⅲ」が放送されていた当時に発売された米澤玩具製１/40スケール

ダイヤペットＣ－６西部警察スカイラインＲＳターボ

↑が商品名ですがブログでは便宜上ＲＳ－２とします。

プロポーションはなかなか良く、ボンネット・左右ドア・トランクが開閉可能。別パーツで前後エアロバンパーやサンルーフバイザー、リアウィンドウバイザーも再現。
またＲＳ－２専用装備として助手席側の小型コンピューターやボディ左右に格納される回転灯も再現されています。

このＲＳ－２はスカイラインフォーメーションの中で情報収集が目的とされる車両でリアバンパー左右に装着されたアンテナにより複数の通信が可能。またサンルーフを装備しフロアを鉄板に変更され、犯人への発砲を可能にしました（！）

このダイヤペット西部警察シリーズの商品名。
ＲＳ－２以外のモデルは何と書いてあるかといいますと…
Ｃ－１ニッサンサファリ４ＷＤ放水車
Ｃ－２スズキＧＳＸ1100Ｓカタナ(鳩村刑事のマシン）
Ｃ－３スズキＧＳＸ白バイ
Ｃ－４フェアレディＺ武装パトカー（つまりスーパーＺ）
Ｃ－５西部警察スカイラインＲＳパトカー（つまりＲＳ－１）
となっています。

｢武装パトカー｣とは凄い名前…(笑）。


余談ですが、フェンダーorボンネットに付いているあのパーツの名称、調べてみたら「エアスプリット」でした。またＣピラー付け根のパーツは｢ストリームスプリット｣だそうです(汗)。