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法被ねずみfeat.Rutileのブログ一覧

2009年11月05日 イイね!

モーターラウンジとCOTY30周年記念展。

モーターラウンジとCOTY30周年記念展。今回の東京モーターショーは殆どの海外自動車メーカーが出展を見送った影響が強く、それは会場のスペースにも現れていましたねぇ。

例えば休憩スペースに各自動車メーカーから懐かしいクルマや新型車などを展示している『モーターラウンジ』というのがあり、1917年に製作開始した日本での量産乗用車の先駆け『三菱A型』や初代ホンダアコードなどが展示されていて、休憩しながら懐かしいクルマを見る事が出来ました。


もう一つは『日本カー・オブ・サ・イヤー30周年記念展』。
歴代の日本カー・オブ・サ・イヤー(COTY)受賞車を展示したコーナーで、こちらも懐かしいクルマから最新のクルマまで一堂に見る事が出来ました。

このCOTY記念展で私が好きなクルマがありまして…。

まずは第2回COTY受賞車・初代トヨタソアラ。
初代ソアラ
『未体験ゾーン』というキャッチコピーを引っさげて1981年に華々しく登場し、2.8Lツインカム6エンジンやデジタルメーターなど当時の国産車最高の技術を惜しみなく注入したスーパーグランツーリスモでした。

子供ながらにカッコいいと思ったクルマで、親父とトヨタ店へ2000VRターボを見に行った記憶があります(^^)

もう1台は、第8回COTY受賞車・三菱ギャラン。
ギャランVR-4
個性的なスタイリングやフルタイム4WD/4WS/4ABSなどの『アクティブフォー』といったハイテクノロジーを採用し、後の三菱のクルマ作りを決定付けた一台。最高峰グレードのVR-4はWRC(世界ラリー選手権)にも参戦していましたよね。

私事で恐縮ですが、最初の愛車を何にしようかという時に候補の一つだったのがギャランVR-4。でも結局初代レガシィを買ってしまいました(笑)

カッコよくて高性能…私はこういうクルマにどうも弱いらしいですなぁ(^^;


ところで、昨日をもって東京モーターショーが閉幕。
ニュースによると海外自動車メーカーの相次ぐ出展見送りなどが響き、来場者が前回(2007年)の半数にも届かない61万4400人とのことでした。

海外メーカーにとっては日本よりも成長著しい中国に目を向けていることもあり、今回は厳しいモーターショーでしたねぇ。

そういえば各ブースから貰ったパンフレットも心なしか前回よりページも少なくて薄っぺらな感じだし…(>_<)
Posted at 2009/11/05 20:58:51 | コメント(6) | 東京モーターショー | クルマ
2009年10月29日 イイね!

東京モーターショーへ行く!

東京モーターショーへ行く!旅行2日目。

クルマ好きにとって、この季節で『東京』とくれば当然『東京モーターショー』ではないでしょうか!
てなことで幕張メッセ(ここは東京ではなく千葉ですけどね)へ行って来ました。

会場前に到着し、平日とはいえそこはモーターショー。
行列が出来ていましたねぇ~。

御存知の通り今回のショーは海外自動車メーカーの出展が殆どないことやトラック・バスメーカーの出展も見送られて、2年前より規模が縮小。その影響なのか日本カー・オブ・ザ・イヤー歴代受賞車種や懐かしいクルマを展示したコーナーを設置されていました。
確かに海外メーカーのクルマや大型車が殆ど見れないというのは寂しかった一方、この手の懐かしいクルマが間近で見れるというのはこれはこれで嬉しかったです(^^)

一通り会場を見て歩き、こんなクルマや
トヨタFT-86コンセプト

こんなクルマ、
レクサスLFA

こんなクルマなど見てきました!
三菱i MiEVカーゴ

日産リーフ

でも、自分がやっぱり気になるのはこのクルマだよねぇ~!!
日産新型フーガ

前回は日産GT-Rが注目されていたけど、今回はトヨタ&レクサスのスポーツカーが注目されていた気がします。

そしてキャンギャルの皆さんも撮ってきましたヨ♪
キャンギャル・1

キャンギャル・2

枚数が沢山あるので、帰ってきたら改めてフォトギャラにアップします。それまで暫しお待ちを…(汗)
Posted at 2009/10/29 20:54:33 | コメント(6) | 東京モーターショー | クルマ
2008年02月17日 イイね!

仰天!トヨタで他社のクルマを販売していた!?

仰天!トヨタで他社のクルマを販売していた!?全日本自動車ショウ(復刻版)から。

画像左は三菱ふそう販売代理店名簿です。
その中の秋田地区代理店には『秋田トヨタ自動車』の名前が記されています。

また画像右はマツダ三輪トラックの販売代理店名簿。
埼玉地区の代理店が『埼玉トヨタ自動車』と記されているではありませんか!

このように1954(昭和29)年当時は、自社系列のDが存在しないエリアでは他社系列の販売店で取り扱っていた様子が伺えます。

ディーラー制度が確立されている現在、このような事があったというのが信じられないですが、これもほのぼのとした古き佳き時代ならではないでしょうか?
Posted at 2008/02/17 18:41:49 | コメント(5) | トラックバック(0) | 東京モーターショー | その他
2008年02月11日 イイね!

日産なのにコロナ!?

日産なのにコロナ!?昨日のブログでご紹介した『全日本自動車ショウ』オフィシャルカタログ復刻版から…。

コロナといえば以前トヨタが販売していた1.8~2Lクラスの小型車の名称ですが(商標登録済。現在の後継車はプレミオ)、実はオフィシャルカタログ発行の1954年当時にライバルの日産がキャブオーバー型バスの名称に使用していたのです!!


その名も
ニッサン コロナ

このカタログの3年後(1957年=昭和32年)にトヨタから初代コロナが発売されました。

コロナのネーミングを
実はトヨタよりも先に日産が使っていたという真実…。


残念ながら詳細は不明ですが、コロナのネーミングを日産から譲ってもらったのか…??
謎です(>_<)
Posted at 2008/02/11 11:32:29 | コメント(6) | トラックバック(0) | 東京モーターショー | クルマ
2008年02月10日 イイね!

全日本自動車ショウ。

全日本自動車ショウ。これは3年前の東京モーターショー(以下TMS)でゲットしたもので、1954(昭和29)年に開催されたTMSの前身『全日本自動車ショウ』のオフィシャルカタログです。

3年前の2005年はTMS50周年ということでエポックメイキングな国産車を展示したりなど記念イベントがあって、このオフィシャルカタログもその一環として復刻販売されました。

裏表紙を見ると当時の会場は日比谷公園で、期間は現在の10月下旬~11月上旬ではなく4月20日~29日だったようです。


このカタログは約350ページと分厚く、自動車メーカー以外にも部品メーカーや架装メーカーの広告や概要が書かれてあります。

こうやって見てみると、この当時から存在するメーカーがある一方で聞き馴染みのないメーカーもあったりで、歴史の深さを感じますね~(^^)

このカタログから今後少しずつネタを公開していきますので、お楽しみに♪
Posted at 2008/02/10 11:34:28 | コメント(5) | トラックバック(0) | 東京モーターショー | その他

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