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法被ねずみfeat.Rutileのブログ一覧

2018年01月21日 イイね!

続・1990タミヤカタログをゲットの巻。

続・1990タミヤカタログをゲットの巻。 小学生~高校生はプラモ少年だった法被です。

前回のブログで1990年のタミヤカタログを取り上げましたが、今回は続編として個人的に思い入れがあるネタも絡めてブログを進めてみたいと思います!


TOP画像は前回の表紙に対して今回は裏表紙からの御紹介。
初代NAユーノスロードスターの輸出仕様MX-5ミアータやフェラーリF40といった1/24スポーツカーシリーズに目が行ってしまいます。



私はプラモデルばっかりでRCカーキットを組み立てたことがありませんが、タミヤと言えばRCカーキットも有名。

写真左下は、スバル・レオーネ(2代目)をベースにピックアップ化し輸出されていたスバル・ブラットのリフトアップバージョン『マッドブラスター』、その隣は、やはりリフトアップされたD21ダットサントラック・キングキャブ。


先程のスバル・ブラットの他に左下にはRN36ハイラックス4WDもありますなぁ~♪
ちなみに以前スバル・ブラットの実車に遭遇、ブログにしたことがあります。
こちらのブログ



左上は私が小学生時代に人気となった『ホーネット』。
このページにはパリ・ダカールに参戦したポルシェ959、グループBに参戦していたセリカといった当時のラリーマシン。


プラモデルに戻り、一時は大人気となった1/32ミニ四駆シリーズ。
接着剤不要で組み立てることが出来て、モーターと乾電池により文字通り四輪駆動で走るというメカニズムです。

当初は実車をほぼ忠実にスケールダウンしたシリーズが発売され、レンジローバーやサファリ、ハイラックスなどがラインナップされていたのですが、突如チョロQのようにデフォルメ&リフトアップされた『コミカル・ミニ四駆』シリーズが登場。

コミカルシリーズではメルセデス280GEやウニモグ、ジムニー、ランドクルーザーなどと共に、実車には四駆の設定がないシティターボも何故かラインアップされていて、その中で私は初代パジェロを作ったことがあります。
このカクカクしたスタイリングは子供ながらカッコよかったと思いましたねぇ…(しみじみ)。



プラモデルに彩色を施すことでグッと締まり、ディテールが際立ってきます。
これは1990年版タミヤカタログ当時のタミヤカラーのラインナップ。


前回、今回とタミヤカタログを眺めて振り返ってみると、懐かしかった当時の製品とともに自分がプラモ少年だった頃を思い出してしまいました♪

社会人になってから久々にプラモ作りを再開した時期もあったのですが、気が付くとインターネットを始めた頃辺りから遠ざかっていき、ニッパーやピンセットなどの工具類、プラカラーやスプレーといった塗料類が部屋に眠ったままです…(-_-)
2018年01月15日 イイね!

1990タミヤカタログをゲットの巻。

1990タミヤカタログをゲットの巻。小学生~高校生はプラモデル少年だった法被です。


絶版ミニカーや昔のクルマ雑誌を物色しにホビーオフやブックオフなどへ時々足を運んでいる今日この頃。
そんな中、こんなのを発掘しちゃいました!


1990タミヤカタログ




その名の通り、模型メーカーのタミヤが発行した1990(平成2)年版商品カタログです。

TOP画像の表紙は自動車やミリタリーものなどのプラモデルやRCカーといったタミヤ製品がフィーチャーされており、個人的には1/24スポーツカーシリーズのZ32フェアレディZやST180系セリカ、当時のグループCカーだったトヨタ88C-Vがツボですね!



表紙をめくるとフェラーリのF1マシン『F189』(前期型)のイラストが飛び込んできます。
当時のドライバーは『無冠の帝王』と言われるも攻撃的なドライビングスタイルが個人的に大好きだったナイジェル・マンセル、そしてゲルハルト・ベルガーのコンビ。


当時のクルマ少年やカーマニアの皆さんなら作ったことがあろう、1/24スポーツカーシリーズを見ていきましょう。

カウンタックLP500Sやセリカターボなどド初期のモデルも渋いですが、Z32フェアレディZ、NAユーノスロードスターと輸出仕様のMX-5ミアータ、S13シルビア&180SXといった車種が如何にもこの年代を象徴してますなぁ…。



SA22CサバンナRX-7やDR30スカイラインRS、Z10系ソアラなどの国産スポーツカー&スペシャルティカー、アウディクワトロやメルセデス500SEC、初代ミニなどの欧州車に混じって何故か商用車たるハイエース・クイックデリバリーがスポーツカーシリーズにラインナップされているのか不思議でしたね(笑)

↑の写真、私は再販品含めて12車種作りました。



表紙を飾ったST180系セリカ、そしてBNR32スカイラインGT-R。
ちなみにBNR32はタミヤではなくフジミのキットを作りましたし、このページのスポーツカーシリーズではワンダーシビックや初代トゥデイ、シティカブリオレやアルシオーネなども作りました。



こうやってみるとレーシングカーやラリーカーも結構ラインナップされているのですが、買って作ったのは市販車ばかり。
大きなスポンサーデカールを貼ったり複雑なカラーリングを塗装した記憶がありません(^^;



実車の簡単な解説と箱絵の一部。
BMW M635は作ってみたかったなぁ…。


こちらは1/20グランプリコレクションシリーズ。
今から30年程前、フジテレビが地上波で独占中継したことにより人気に火がついたF1。
フェラーリやマクラーレン・ホンダ、ウィリアムズ・ホンダ、ベネトン・フォード、ロータス・ホンダといった当時のF1マシンが懐かしいですね。


Z32やBNR32などの国産スポーツカーやF1マシンのキットを振り返ってみると、イケイケドンドンで勢いのあるバブル景気だった当時を垣間見ることが出来ます。
いやぁ~懐かしい!!
2017年12月22日 イイね!

アイアイアドでゲットした絶版ミニカー・2017。 【PART-2】

アイアイアドでゲットした絶版ミニカー・2017。 【PART-2】ミニカーコレクターの法被です。

前回に続き、東京銀座のアイアイアドカンパニーでゲットした絶版ミニカーのネタを…。
今回ご紹介する2台はいずれも箱なしの状態で売られていたものです。




ダイヤペット
ダットサン サニーエクセレント
1400クーペGX(B210)
1/40スケール


1973年にフルモデルチェンジされた3代目サニーのハッチバッククーペ。
エクセレントはサニーの上級車的ポジションのシリーズとして2代目B110から設定されていました。


左右に大きく分割されたフロントグリルは彫りが深く、『サニー=ファミリーカー』のイメージとは思えぬ程立派な造形。
また、特徴的な6連テールランプはロケットの噴射口を連想させ『ロケットサニー』の異名を頂戴することになりました。


ボンネットの下にはL14型エンジンがメッキパーツで再現され、左右ドア&リアハッチも開閉可能。
それでいてボディのプロポーションが整っているのは、現在でも立派に通用するのではないでしょうか。


メーカー・ブランド不明
日産ディーゼル TW
1/70スケール

日産ディーゼル(現:UDトラックス)の大型ボンネットトラック・TW。
Wikiによると3代目に当たるようです。

かつてトミカやトミカダンディで3代目TWのダンプやトレーラーなどがモデル化されていましたが、スケール的にはダンディのコピー品なのでしょうか?


個体は大型重量車用レッカー(クレーン?)車のようです。
ただ、本来丸型4灯式のヘッドライトが何故か角形2灯式(?)になっていますし、プラスチック製シャシーには『UD S(スケールの意)=1/70』や『MADE IN HONGKONG』、そして何処か分からないメーカーorブランドのマークがモールドされています。
このミステリアスな香港製UD TWのミニカーを御存知の方、是非ともご一報くださいm(_ _)m


今回は懐かしい1970年代の日産車ミニカーでした(^^)
2017年12月15日 イイね!

アイアイアドでゲットした絶版ミニカー・2017。

アイアイアドでゲットした絶版ミニカー・2017。ミニチュアカーコレクターの法被です。


遅くなってしまいましたが、先月東京へ遊びに行った時に銀座のアイアイアドカンパニーでゲットしてきた絶版ミニカーを披露したいと思います。





トミカダンディ
マツダサバンナRX-7(SA22C)
1/43スケール


マツダ伝家の宝刀ロータリーエンジンを搭載し1978年にデビューした初代RX-7。
スポーツカーの王道であるロングノーズ&ショートデッキのフォルム再現は現在の目で見ても通用していると思います!


左右ドア開閉だけでなく、リトラクタブルヘッドライトの開閉アクションも可能。


真横から見るとロングノーズ&ショートデッキのフォルムが一番分かりやすく、この眺めが私は好きだったりします(^^;
リトラクタブルヘッドライトのアクションはシャシー前部中央のレバーを操作。



ダイヤペット
日産サファリ4WD(160系)
1/40スケール


パトロールに代わる日産のクロカン四駆として1980年にデビューしたのが初代サファリ。
このダイヤペットの個体は海外仕様たるパトロールのデカールがボディに貼付されています。


ボンネットや左右ドア、そして上下2分割式のバックドアが開閉可能。


この2ドアショートは『ザ・ハングマン2』の劇用車として登場したり(名高達男氏が転がしていた)、その個体が日産から石原プロに流れて『西部警察PART-Ⅱ』ではパトカーとして使用されていましたねぇ。

この当時のダイヤペットは黄金期と言ってもいいぐらいに再現性が抜群でした。
その後、ボディがいびつで再現性にムラがあるモデルも市場に出回ってしまう暗黒の時代へ…(汗)



2台を並べてみました。
微妙にスケールの違う2台ですが、車高が低いRX-7と車高が高いサファリの対比です(笑)
2017年09月24日 イイね!

BF5レガシィツーリングワゴン&U14ブルーバードのミニカー。

BF5レガシィツーリングワゴン&U14ブルーバードのミニカー。毎度おなじみ、ミニカーコレクター&カーマニアの法被です。


3カ月ほど前、仕事帰りに市内中心部にある某ミニカーショップで見つけた2台を御紹介したいと思います。





LA-X
スバルレガシィ
ツーリングワゴンGT(BF5)
1/43スケール


1989(平成元)年にレオーネの上級車種として登場し、スバルのクルマづくりを変えたといっても過言ではない初代レガシィ。
とくにツーリングワゴンは人気となり、後の『ワゴンブーム』に火をつけた牽引役でした。



LA-XのBF5レガシィワゴンGTは前期型(アプライドモデルA~B型)を再現。
少々武骨なフロントフェイスをはじめ、真横から見ると伸びやかで直線的なフォルムや独特な形状の15インチアルミホイールなどといったディテールの再現性もなかなかです。


このBF5レガシィ、実は何を隠そう私の最初の愛車でした!

後期(アプライドモデルD型)ですが、LA-Xのミニカーと同じインディゴブルーメタリックのGTに2年半ほど乗っていました。
ボクサーターボの速さや運転の楽しさは味わえた反面、初代レガシィ最大の弱点だった燃費の悪さには…(涙)


もう一台のミニカーは…

WIT’S
日産ブルーバードSSS-Z(U14)
1/43スケール

1996(平成8)年にフルモデルチェンジし10代目となったU14型ブルーバードはボディバリエーションがセダンに一本化され、純粋にブルーバードを名乗る最後のモデルとなりました。
当時の捜査用覆面パトカーとしてU14が警察に配備されていたのも懐かしいです。

WIT’SのU14ブルーバードはマイナーチェンジ後の後期型、2L・NEO VVLエンジン&ハイパーCVT-M6を搭載したSSS-Zを再現。

U14ブルーバードが発売された時代は、前述のワゴンブームにより絶好調のレガシィをはじめとするステーションワゴン、パジェロやハイラックスサーフなどのSUV、エスティマやオデッセイなどのミニバンが人気で、ブルーバードに限らず旧来のセダン型車種は人気が低下していきます。

恥ずかしながら、今回のミニカーショップへ行くまでこのU14のミニカーが存在するのを知らなかった自称ミニカーマニアの私(恥)


この年代のクルマも今となっては見掛ける機会が少なくなってきましたねぇ…。

プロフィール

「今日でファーストカーFUGAが納車されて19年。
現在の走行距離は137,500kmを突破。
去年はひび割れが酷かったダッシュボードを交換したり出先でエンジンが吹き上がらなくなるトラブルに見舞われたけど、来年の所有20年を無事迎えられますように…✨」
何シテル?   07/12 20:06
このたびは数あるページの中からこちらへお越しいただき、ありがとうございます。 長いHNですが『法被』とお呼びください(^^) みんカラの前身オートビレッ...
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