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法被ねずみfeat.Rutileのブログ一覧

2015年06月23日 イイね!

GZ20ソアラが1/43で蘇った!

GZ20ソアラが1/43で蘇った!毎度おなじみミニカーコレクターの法被です。


今回は懐かしの1980年代・国産スペシャルティカーのミニカーをゲットしたので、御紹介したいと思います。




MARK43
トヨタソアラ2.0GTツインターボL(GZ20)
1/43スケール


1981年に高性能な高級スペシャルティカーとしてデビューした初代ソアラは大人気となり、1986年に2代目へフルモデルチェンジ。初代の雰囲気を上手く残したキープコンセプトデザインをはじめ、当時はマークⅡ兄弟を中心とした空前の『ハイソカーブーム』もあって初代同様のヒット車種となりました。


MARK43では2代目ソアラシリーズの頂点となる3L・DOHCターボ(3.0GT系)の3ナンバー車ではなく、当時の売れ筋だったであろう5ナンバー車の最上級モデルたる2L・DOHCツインターボ車をチョイス。


ミニカーでは4色のボディカラーが設定されており、私が購入したのは『ハイソカーブーム』の鉄板色ともいえるスーパーホワイトⅢ。


初代もカッコよかったけれど、さらに洗練された2代目も良いですなぁ…。
水平基調のスタイリングがカッコいい!


当時はソアラに限らずセリカやレビン/トレノ、果てはマークⅡ兄弟まで使われたトヨタ特有のスポーツシートも懐かしいですし、初代ソアラで初採用され2代目にも引き続き採用されたデジタルメーターもしっかり再現。

価格は8,800円(税抜き)なので決して安くはありませんが、クオリティは高いです。


現行のトヨタ車で乗ってみたいと思わせるクルマが全く見当たらないですし、みんカラ上など色んな意味で『トヨタ嫌い』の私ではあるけれど、もしも初代or2代目ソアラが新車販売されていた当時に運転免許を持っていて、それなりの収入を得ていたら乗りたかったですね…(^^;
2015年05月24日 イイね!

待望のY50フーガ・ミニチュアカー!

待望のY50フーガ・ミニチュアカー!Y50フーガ乗り&ミニチュアカーコレクターでおなじみ(?)の法被です。


Y50フーガに乗り続けてそろそろ9年。
愛車のプラモデルやミニチュアカーが発売されているというのはクルマ好きなオーナーとして嬉しいものですよね。



しかし我がY50フーガと言えば、知る人ぞ知る2005年・東京モーターショー開幕記念の懸賞であるラジコンカー数車種の一つとして存在していたのみだったと記憶しています。

それから時は流れて2015年、やっとY50フーガのミニチュアカーが世に出ました!!
人間やっぱり長生きするものですねぇ~(違)


今回のブログは画像が多めとなっていますので予めご了承くださいm(_ _)m

それでは御紹介しましょう…。


WIT’S
日産フーガ450GTエアロパッケージ
(1/43スケール)

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日産の伝統的な高級車であるセドリック/グロリアを統合し、世界基準となる新たなプレミアムセダンとして2004年に登場したのが初代Y50型フーガ。

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WIT’Sの商品名では『450GTエアロパッケージ』となっていますが、19インチアルミホイール&タイヤが装着されている点から実車のグレードは『450GTスポーツパッケージ』で、さらにディーラーオプションの純正エアロパーツ4点セットを装着したものになっています。

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曲線的で張りのあるスタイリングという実車の特徴をよく捉えています。

排気量やタイヤとホイールのインチなどが異なるものの、前期型ホワイトパール&純正フルエアロの外観はまさに私の愛車と同じ!!
嬉しくないわけがない(笑)

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参考までに、↑が私の愛車(日産製1/1)です。


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ミニカーの話に戻り、内装色はブラックで木目フィニッシャー。
これも私の個体(シルキーエクリュの内装色)とは異なりますね。
特徴的なインパネデザインなど、内装も頑張って再現されているのには感心。

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純正19インチアルミホイールやその奥のブレーキも再現している一方、何故かシャシーのモールドは一切なし。このミニカーよりも遥かに低価格なトミカでさえ可能な範囲でシャシーのモールドを再現しているのに…。
実車オーナーでもなかなか見る機会がない個所なので、これは残念。

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若干不満もありますが、やはり実車オーナーとしては非常に嬉しい商品化であります\(^o^)/


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【追伸】
今回は2台購入。
どちらもホワイトパールで1台は箱から出して観賞用、もう1台は箱から出さないで保管しています(笑)


【おことわり】2022年3月16日 記
この記事以外にも、私がゲットしたりコレクションしているミニチュアカーをブログやフォトギャラリーで紹介していますが、これらは全て転売目的で購入している訳ではありません。
したがって、記事をご覧になったみんカラユーザーの方へお譲りすることは出来ません。また『譲ってほしい』といった旨のコメントやメッセージは御遠慮ください。
2015年03月08日 イイね!

C33ローレルのミニカー登場!!

C33ローレルのミニカー登場!!日産セダン乗り&ミニカーコレクターの法被です。

昨秋注文していたミニカーがようやく発売され、手元に届きました!





LA-X
日産ローレル
メダリスト・クラブS(C33前期)
1/43スケール


台座には当時C33ローレルのカタログやCMに使われた『LAUREL Since 1968』のロゴが。



LA-XのC33ローレルには量販グレードのメダリストとスポーティグレードのメダリスト・クラブSが設定され、後者には前後スポイラーやアルミホイールが装着されています。



純正15インチアルミホイールのアップ画像&リアのグレードエンブレム画像。

このアルミは当時のA31セフィーロやR32スカイラインにも使われていましたね。
エンブレムからツインカムターボエンジン搭載車でしょうか?



ボディ形状はセンターピラーレスの4ドアハードトップ。
シーマからブルーバードまで日産の4ドアハードトップといえば当時センターピラーレスでしたが、ローレルではこのC33が最後。フルモデルチェンジしたC34からはセンターピラーが付いた4ドアハードトップに変更されています。

内装もインパネやメーター、ステアリングやシートの形状もしっかり再現されています(ピンボケ気味の画像で申し訳ない…)。



低くて直線的なスタイリングは実車を上手く再現している一方、よく見るとバンパーやサイドモール塗装に若干塗り分けムラが散見されるのは残念…。個体差かな?


アオシマ製1/24プラモデルは存在するものの、ミニカーのC33は恐らく初めての商品化。
そういう点ではミニカーコレクターやC33オーナーだった方、大切に乗られている現オーナーの方にとって嬉しい商品化と言えるのではないでしょうか♪


■今日のおまけ■
日産ローレル(C33)デビュー時TV-CF

イメージキャラクターとして登場する坂東玉三郎、そして竜童組の男らしいBGMがシブい!
単純で軽薄な人間とは無縁な『大人の男のためのセダン』という雰囲気を感じさせます。

この時代の日産はC33ローレルをはじめR32スカイライン、A31セフィーロ、Z32フェアレディZ、P10プリメーラ、F31レパード、Y31セドリック&グロリアやシーマ、S13シルビア&180SX、U12ブルーバードetc…まさに神ラインナップでした(^^)
2014年12月28日 イイね!

西部警察RS-1の決定版ミニカー!!

西部警察RS-1の決定版ミニカー!!ミニチュアカー&西部警察マニアの法被です。
久々にビッグスケールのミニチュアカーをゲットしちゃいました!






オートアート
日産スカイライン(DR30)
西部警察 マシンRS-1
1/18スケール


本来はトランクフード中央に別パーツのアンテナが備わります(画像は未装着状態)。

助手席側に搭載されたコンピューター&無線機、ゴールドのエンケイ製メッシュホイールなどディテールが忠実に再現されています。


上にも載せているように、左右ドアやボンネット&トランクフードは開閉可能。
ボンネットの下には当然赤いヘッドカバーのFJ20ET型エンジン!

トランクフードは持たないと閉まっちゃうので、こんな画像に…(汗)

ルーフに装備されている2連装機銃も可動します。

RS-1のプラモデルやミニカーはいくつか存在するものの、やはりオートアートの1/18は決定版といっても過言ではないぐらいリアルです★
ビッグスケールだからこそ細部の再現性が忠実ですね。

シリアルナンバーが付けられており、私の個体は1492番。



最後に、1/24スケール・アオシマ製プラモデル&1/64スケール・トミカリミテッド ヴィンテージNEOのRS-1と比較。

こうやって並べると1/24プラモデルのディテールが甘い。
もっともこれは当時のアオシマの常だったので仕方ありません。
同じ1/24でもタミヤ製なら素晴らしいのに…。
2014年10月21日 イイね!

トミカの新車3連発!!

トミカの新車3連発!!ミニカーコレクターの法被です。


レギュラートミカやトミカリミテッドヴィンテージNEO(TLV NEO)のニューモデルが毎月登場していますが、今月は私の食指が動くようなニューモデルが発売されたので、今回のブログは久々に新発売のトミカネタを…。




TLV NEO
トヨタマークⅡ ハードトップ グランデ(GX71)
1/64スケール


1984(昭和59)年にフルモデルチェンジされた5代目マークⅡは兄弟車である3代目チェイサー及び2代目クレスタと共に大ヒット。その中でもボディカラーがスーパーホワイトⅡのマークⅡハードトップはCMのイメージカラーだったこともあり、ハイソカーブームの象徴的なクルマでした。

ボディカラーはイメージカラーであるスーパーホワイトⅡ、スリークブラウントーニングと名付けられたベージュ/ブラウンの3ウェイツートーン。


無駄のない直線的なスタイリングを見事に再現していますね★
グレードは上級仕様のグランデではあるものの、ツインカムエンジン搭載車ではなく売れ筋だったシングルカムエンジンのグランデを選択。ホイールは純正オプションの14インチアルミとしています。

ツートーンカラー仕様にはTLV発売10周年記念としてステッカーが同梱されており、かつて存在した『有鉛ガソリン使用指定ステッカー』のパロディです。この演出もマニアには堪りません(^^)


トミカ
スズキハスラー
1/58スケール


今年1月に発売開始されると、たちまち大人気となった軽クロスオーバー。
ボディカラーは通常モデルがパッションオレンジ×ホワイト、初回特別仕様はフェニックスレッドパール×ブラックの各ツートーンです。


丸目ヘッドライトをはじめとする個性的なスタイリングは小スケールでも遊び心満載なハスラーの雰囲気が伝わってきます。ちなみにリアハッチが開閉可能。


トミカ
スバルBRZ
1/60スケール


BRZに対して特に思い入れはないですが(笑)、折角なので同時にゲット。
兄弟車のトヨタ86がトミカのラインナップで既に存在していますから、86との比較も楽しめるのではないでしょうか。


とまぁ、ハイソカー・軽クロスオーバー・FRスポーツというカテゴリーがバラバラなトミカラインナップとなってしまいました(^^;

プロフィール

「今日でファーストカーFUGAが納車されて19年。
現在の走行距離は137,500kmを突破。
去年はひび割れが酷かったダッシュボードを交換したり出先でエンジンが吹き上がらなくなるトラブルに見舞われたけど、来年の所有20年を無事迎えられますように…✨」
何シテル?   07/12 20:06
このたびは数あるページの中からこちらへお越しいただき、ありがとうございます。 長いHNですが『法被』とお呼びください(^^) みんカラの前身オートビレッ...
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