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法被ねずみfeat.Rutileのブログ一覧

2006年05月30日 イイね!

トヨタハイエーストラック。

トヨタハイエーストラック。今日のクルマは商用車。
しかも、今は亡き
ハイエーストラック
であります。

昔から1トン積貨物バンとして日産キャラバン/ホーミーと人気を二分してきたハイエース。
今でこそハイエースはバンとワゴンといったワンボックスのみですが、以前は小型トラックもあったんですね~。

懐かしいのもありますが、この型のハイエースには思い入れがありまして…。

それは以前、親父の過去のクルマたち②というブログで取り上げましたが、我が家でこの型のハイエースワゴンに乗ってた時期があって、親父が出不精&方向音痴ながらも時々家族でドライブへ出掛けた思い出のクルマだからです。

確かボクがまだ小学生だった頃、層雲峡や動物園(旭山動物園だったかな?)とか行った記憶があります。また中学1年の運動会では友達と一緒に2列目シートをフラットにして弁当を食べたこともあります。


話が逸れましたが、この顔にはつい反応してしまいました。
だって顔がワゴン&バンと同じですもの…(笑)。

あと、ツルンと丸いフロントフェイスってなんだか昔の新幹線に似てると思うのはボクだけでしょうか?


■関連ブログ■
親父の過去のクルマたち②
2006年05月21日 イイね!

1年後の6代目クラウン。

1年後の6代目クラウン。市内の中古車店で
6代目クラウン
4ドアハードトップ
2.8ツインカムロイヤルサルーン
(MS112型)

が販売されてました。


昭和57年式、当然フル装備。
52万円です。


実はこのクラウン、丁度1年前のブログで取り上げてまして、
去年と違うのはナンバー登録されていて(当然『札幌301』の3桁)、ホイールも去年の純正アルミではなく妙な社外アルミに換えられてました。

そして価格も去年の65万円からプライスダウン(笑)。


『昭和のクルマが好きだ!』
『フルフレームこそがクラウンだ!』
とおっしゃる御仁にお勧めしたい一台です。

■関連ブログ■
短期集中連載・懐かしの国産車②
2006年04月27日 イイね!

初代トヨタMR2。

初代トヨタMR2。またまた久々の旧車ブログ。
今回の旧車は
初代トヨタMR2(W10系)
です。

1983(昭和58)年の第25回東京モーターショー。
トヨタブースに出展された一台のコンパクトな2シータースポーツ。
『SV-3』と名付けられたそのコンセプトカーは1.6L直4DOHC16V『4A-GEU』エンジンをミッドシップに搭載。
話題となったそのクルマは翌1984(昭和59)年6月、『MR2』として市販化されました。車名のMR2は『ミッドシップ・ランナバウト・2シーター』の略。このクルマが国産量産車初のミッドシップカーです。しかしエンジンや足回りはなんと1983年にFRからFFにフルモデルチェンジしていたカローラ&スプリンター(E80系)セダンからの流用。エンジン搭載位置をカローラのFFを反転させるという手法は、かつてフィアットがX1/9で採用した手法をお手本にしたもの。

エンジンも4A-Gのほかに1.5L・OHC(3A-LU)も用意。
サスペンションは4輪ストラット。またフロアトンネル下には燃料タンクを設置するなど低重心化。

1986(昭和61)年のマイナーチェンジには4A-Gにインタークーラー付きスーパーチャージャー(SC)『4A-GZEU』エンジン搭載車や『SV-3』でお披露目されていたTバールーフを追加。
SCで動力性能は大幅に向上したものの、重量アップによりミッドシップ本来の軽快なハンドリングがスポイルされたのも事実でした。

バブル真っ只中の1989(平成元)年にMR2は2代目にフルモデルチェンジ(W20系)。初代よりも車格をアップしエンジンもセリカと共通の2L・3S-G及びターボ版3S-GTEを搭載。スタイリングも初代の無骨なイメージから曲面を多用したフォルムへ。

1999(平成11)年にMR-Sが登場。エンジンが1.8L・1ZZ-FEとなりオープンモデルとなったものの実質的にMR2のモデルチェンジ、現在に至るわけですがどうも今は存在感が希薄…。

Zが復活しRX-8が登場、マツダロードスターもモデルチェンジとスポーツカー市場が小さいながらも復活の兆しを見せている中、トヨタはMR-Sをどうしたいのかボクには伝わってこないのです。
このままダラダラと生産し、先日のセリカ同様やがて生産終了させてしまうのか?

トヨタに言いたい。
ハイブリッドに邁進するも良し。レクサスにうつつをぬかすのもいいが、それよりもクルマ本来の『走り』という楽しさを味わえるクルマを作って欲しい。

セリカもスープラも亡き今、MR-Sを熟成させて『純粋にドライビング・プレジャーが味わえるトヨタ車』を育てて欲しいと一人のクルマ好きとしては願わずにいられません。


画像の個体は去年、近所のスーパーの地下駐車場に停まってました。
ボディカラーやホイール形状からして後期モデルと思われます。
SC付きかは判りませんでした。
2006年04月18日 イイね!

もう一つの『レクサス・クーペ』現る!?

もう一つの『レクサス・クーペ』現る!?先月の東京旅行にてR31スカイライン
交通博物館の駐車場で見つけたのですが
(15日のブログ参照)
その帰り、パーキングに停まってた
一台のセルシオ…



…のはずだったのだが。





ちょっと待った!




フロントは20/21セルシオ
サイドは30ソアラ
そしてリアは30/31セルシオ



おいおい、こんなのアリなの!?


ベースはソアラというのは判るのですが、
不思議なのは前後がセルシオでありながら
型式がそれぞれ別ということ!

普通前後20/21とか30/31で統一しそうなものですが、
なにゆえ前20/21・後30/31なのでしょう??
面白いといえば面白いですが(笑)


さらに、ご丁寧にも前後にレクサスバッジが(^^ゞ

でも、よく見るとヘッドライト周辺がやや不自然。


このクルマがバックミラーに映り、
『おっ、セルシオじゃん』と思ってて
追い抜き後に『2ドアのセルシオ!?!?』って感じになるのかな(汗)


ところで前後別車種合体で有名なのは前S13シルビア・後180SXの
『シルエイティ』
その逆の前180SX・後S13シルビアの
『ワンビア』(S13型輸出仕様クーペがこれ!)。

さて、前後セルシオのソアラのこいつは
何と呼ぶ!?

セルシオ+ソアラ=『セルアラ』!?

あるいはソアラ+セルシオ=『ソアシオ』!?


※訂正 2006.04.23
フロントが20/21セルシオと書いてしまいましたが、正しくはフロントも30/31セルシオが正解でした!

大変失礼致しました。
2006年03月06日 イイね!

法被、V12を体験する。

法被、V12を体験する。今日は国産唯一のV型12気筒に試乗してきました。

その名は…


トヨタ・センチュリー


まず、想定はしていたもののボディがかなり大きい!
いきなりというのもあるけど、狭い所を曲がるのはとても緊張しました(滝汗)

肝心の試乗記は、さすがに12気筒だけありエンジン音がかなり低く、遥か彼方にエンジンが搭載されてるかのよう。

軽いスラローム(30~40Km/h程度)でハンドリングチエックしましたが、やはりロールがやや大きいです。まぁ、あくまでリヤシートの人が主役のクルマですから(笑)

今日乗ったセンチュリーは試乗した中で最高金額(1000万円~)のクルマですな(爆)

一生乗れないし買えないので、とても貴重な体験でした♪

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