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法被ねずみfeat.Rutileのブログ一覧

2006年05月22日 イイね!

三菱プラウディア。

三菱プラウディア。今日のレアカーは意外と新しいクルマ。

三菱プラウディア

2000年2月、これまでのデボネアに代わる三菱旗艦サルーンとして登場。
高級車らしいデカいメッキグリル。ウインドウデザイン、とくにB~Cピラーを見るとUCF20・21セルシオに近似。

エンジンは当時三菱が邁進していた直噴GDIで、4.5L V8(280PS)を横置き、なんとフロントで駆動!
(3.5L V6もあり)

車重も1990Kgとこれまたヘビー。

さらに、プラウディアをベースにしたリムジン『ディグニティ』まで存在。(こちらはさすがに見掛けないなぁ)

しかしデボネア同様、トヨタ・日産のライバル車に比べ知名度が遥かに低く、デビュー年の『リコール隠し問題』で会社の経営が悪化、100台/月ほどしか売れないプラウディアのようなクルマはお荷物となることから結局1年程度で生産終了。

これの兄弟が韓国の現代で販売されてますね。

伝説の初代デボネアはこちら↓
Posted at 2006/05/22 09:26:19 | コメント(5) | トラックバック(0) | いろんなクルマ・三菱編 | クルマ
2005年12月15日 イイね!

ギャランのライトバン

ギャランのライトバンポーターキャブと同じく夏ごろに撮った写真です(場所は札幌市内ですが)。

これは1973年ごろの
三菱ギャランの
ライトバンです。

ギャランは1962年に当時の三菱重工が発売したコルトがルーツ。1Lでスタートしたコルトはその後1.5Lまで排気量をアップ、1969年のフルモデルチェンジで「コルト・ギャラン」の名称で発売。

そもそもギャランの名称はコルトのサブネームだったんですね~。

その後コルトの名称がフェードアウトし、サブネームだったギャランを名乗るようになり、途中スペシャリティカー「ギャランGTO」を発売。1976年、さらにグレードアップしてフルモデルチェンジ、「ギャランΣ(シグマ)」へ発展しました。

さて画像のギャラン・バンはフェンダーミラーをドアミラーに変更した以外はノーマル状態ですね。ナンバーも「札44」とワンオーナーです。
セダンやハードトップのような乗用タイプに比べこのようなライトバンって今では非常にレアではないでしょうか?

ボクにとってギャランは、かつて親父が乗っていてボクが免許を取って初めて運転したE14AギャランΣ(FFにモデルチェンジしたモデル)やVR-4が登場しWRCを席巻していたE39Aを連想します。

しかし今のギャランは…。
今でも販売されてますが(1996年発売)、すっかり魅力がなくなってしまったなぁ。ディアマンテとともに消滅するとの話も…。

昔、日産と共に三菱も好きだった自分としては、ランエボもいいけど三菱にはギャランという名前を大事にして、ランエボとはベクトルの違う大人のスポーツツアラーとして再出発してほしいです。

※「愛車紹介」(その他 その他)に
「街で見つけた名車たち・三菱車編」
を追加しました。

ギャラン・バンの画像を他にも掲載しましたので、どうぞご覧下さい♪
Posted at 2005/12/15 11:44:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | いろんなクルマ・三菱編 | クルマ
2005年09月19日 イイね!

このクルマを見てきました

このクルマを見てきました実は密かに発売前から気にはなっていたこのクルマ。
発売後に見に行こうとするも展示車がなく諦めてましたが、今日ディーラーの前を通ったら展示されていたので見てきました。









ランサーエボリューションワゴン

以前から「いつ出るんだ?」と話題になっていたエボワゴン。
しかしそこは一応「最速ワゴン」乗りのハシクレ、
気になって仕方ないので近所の三菱へ…。

展示車は6MT仕様のGT。
前から見るとまんまエボⅨ!
しかし横→後ろへ周るとあら不思議、立派なワゴンですね(爆)。

コクピットにも座りましたが、これまたエボⅨそのもの!
レカロがいいですね~。

レカロ・モモ・ビルシュタイン・ブレンボと舶来ブランドてんこもりのこの一台(笑)。
さて価格を見ると…

¥3,465,000也!

高~っ!(X_X)

5AT仕様のGT-Aでも
¥3,412,500!

レガシィtuned by STIよりは安いのだが…(汗)。
やっぱり買うとすれば現行レガシィGT買うだろうなぁ(笑)。

でもまだまだBHレガ君を大事に乗りつづけます。

ところで気づいたら今日、ブログ4つも書いてる。
ただ一つ言えることが…。



ボクは今日、暇人だった!(大爆)
Posted at 2005/09/19 19:30:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | いろんなクルマ・三菱編 | クルマ
2005年07月14日 イイね!

エンドレスのデモカー?

エンドレスのデモカー?先月の事で恐縮ですが市内を走っていたら、一台のランエボが。
しかもボディサイドに「ENDLESS」と書かれてある…。
おまけに長野ナンバーときた。

これは恐らくエンドレスのデモカーではなかろうか?
でも何故札幌にいたの?ショップのフェアで来てたのかな?

このランエボ、ルックスに反して飛ばしすぎず大人しく走ってました(笑)。

ちなみにボクはエンドレス愛用者です。

Posted at 2005/07/14 03:43:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | いろんなクルマ・三菱編 | クルマ
2005年05月22日 イイね!

短期集中連載・懐かしの国産車③

短期集中連載・懐かしの国産車③グロリア、クラウンと高級セダンが続きましたが、今日ご紹介するのは同じ高級セダンでも当時から非常にマイナーな存在だったこのクルマ。
初代三菱デボネアです。デビューが1964年(昭和39年)で、以来1986年(昭和61年)までなんと22年もの間モデルチェンジすることなく販売されていたのです!

デザインは当時のアメ車をサイズダウンしたような雰囲気。エンジンも当初は2L直6があったそうですがいつの間にか2.6L直4となりクラウンやセド・グロと比較すると劣っていましたし、何よりクラウンやセド・グロよりはるかに知名度が低かった事もあり見かけることはほぼ皆無。事実上三菱の「放置プレイ」状態(爆)。

そんな初代デボネアも遂に22年の生涯を終え、1986年にFF&V6エンジンの2代目「デボネアV」へとフルモデルチェンジ。1992年に3代目、2000年にV8GDIエンジン搭載の「プラウディア」へとモデルチェンジしましたがとうとう最後までクラウン、セド・グロと肩を並ぶほどのネームバリューは得る事が出来ませんでした。

この写真もクラウン同様中古車店で撮りましたが、向かい側の車庫に置いてありプライスボードがなかったです。お店の人辺りが乗ってるのかな?結構綺麗ですし…。

でも今回、デボネアを見て懐かしいって思う人少ないと思われます。ボクを含めてあまり見かけなかったし、多分知らない方がほとんどだったりして(笑)。
Posted at 2005/05/22 21:34:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | いろんなクルマ・三菱編 | クルマ

プロフィール

「今日でファーストカーFUGAが納車されて19年。
現在の走行距離は137,500kmを突破。
去年はひび割れが酷かったダッシュボードを交換したり出先でエンジンが吹き上がらなくなるトラブルに見舞われたけど、来年の所有20年を無事迎えられますように…✨」
何シテル?   07/12 20:06
このたびは数あるページの中からこちらへお越しいただき、ありがとうございます。 長いHNですが『法被』とお呼びください(^^) みんカラの前身オートビレッ...
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