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法被ねずみfeat.Rutileのブログ一覧

2011年09月01日 イイね!

短大で試乗!<マツダデミオ・スカイアクティブ編>

短大で試乗!<マツダデミオ・スカイアクティブ編>自動車短大のイベント『JITAN FESTA』で試乗したエコカー、最後はマツダデミオ・スカイアクティブです。


『ハイブリッドでも、EV(電気自動車)でもない』エコカー。14.0の高圧縮比を誇る新開発1.3Lガソリンエンジン『SKYACTIV-G』と『i-stop』というマツダ独自のアイドリングストップシステムにより10・15モード燃費で30.0Km/Lというハイブリッドカー並みの低燃費を実現したガソリン車、それが『新世代デミオ』。




試乗したのは当然『SKYACTIV-G』と『i-stop』を搭載した13-SKYACTIVというグレードです。
 
<おことわり>
試乗コースと時間が非常に限定されていること、そして私の主観による印象であることを予め御承知おき下さい。

リーフ、プリウスαと試乗した後だったのでエンジン音を聞くと妙に安心(笑)
でも、音はなかなか静か。

出発すると充分なトルクがあるし、スムーズに速度を上げていく感覚。ステアリングやペダルの感覚も自然で乗り心地もGOOD。
短時間ながらもボディやステアリングのガッチリした感じや、コンパクトボディによる取り回しのしやすさとキビキビした軽快感が気に入りました。

アイドリングストップ車の試乗はデミオが初めて。
信号待ちでエンジンがストンと停止し、青信号になってブレーキペダルからアクセルペダルへ踏み換えると瞬時にエンジンが始動。当たり前なのでしょうけどギクシャクしたような違和感がなく自然にエンジンの停止&始動を行うのには感心しました。

複雑な構造を持ったハイブリッドカーやEVは価格もそれなりに上昇するもの。しかし『ハイブリッドでもEVでもない』デミオのスカイアクティブはスタビリティコントロールシステム(マツダ名はDSC)が標準装備で車両本体価格が140万円という戦略的な設定。ただHIDヘッドライトはオプション設定すらされていないのが残念…。

以前からマツダは一度乗ってみたい(=所有したい)メーカーの一つで、個人的にはアテンザが一番気になるクルマ。そういうこともあり今後のマツダには期待しています★


とまぁ駆け足で最新のエコカーに試乗させてもらいましたが、何年先になるかは分からないけど次期愛車はエコカーになっているのかなぁ?
それが果たしてハイブリッドカーか、クリーンディーゼルか、はたまたスカイアクティブや小排気量ターボのようなガソリンエンジン車か。現時点で航続距離が短くインフラが整備されていない電気自動車はないでしょうね…(^^;


実はデミオの試乗で順番を間違われてしまい、私の後に試乗する人がズカズカと先に試乗。
短大からたった数キロ&5分ぐらいのコースにもかかわらず一向に戻る気配がなく、気付くと10分以上経過。
教授の方々と『もしやガス欠?それとも、まさか…??』などと嫌なことを考えながら待ち続け、やっと戻ってきたと思ったらコースの反対側から短大に到着。

マツダのセールス氏と試乗したオッサンが降りてきて『やっと試乗出来る♪』と思ったのも束の間、今度はそのオッサンがセールス氏に延々と自慢話などを語り始めました。それもまた10分程度だったでしょうか?
一人の教授が『次は…』と言ってくれてようやく私の試乗が許されました。

前に乗ったオッサンはセールス氏にわがまま言って予定とは違うコースを走ったのか?
そして空気を読まない試乗後の喋り…。
私は大人なので、キレることなく内心イライラしながら自分勝手なオッサンがその場から離れるのを待ちました。

なぁオッサン。
順番は仕方ないにしても自分だけが試乗しているのではないのだから、もう少し人の迷惑を考えろ!!
Posted at 2011/09/01 19:28:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | いろんなクルマ・マツダ編 | クルマ
2009年06月12日 イイね!

ぶった切り販売車。

ぶった切り販売車。一昨日水汲みを済ませた後、道の駅で休憩している時に地元の農産物直売所を見つけました。

その一帯に1台ポツンと停まっていた白いボンゴ。





よ~く見てみると
サイドガラスだけではなく
パネルやスライドドアまで
見事にぶった切られているでは
ありませんか!


トラックだと荷台に幌がない限り雨風や雪を防げないので、ワゴンボディの中央から後ろの側面部分をカットしたのではないでしょうか??

ナンバープレートがないので当然公道を走る事は出来ませんが、もし走らせたらボディ剛性メチャメチャ弱そうだなぁ…(汗)

Posted at 2009/06/12 20:40:03 | コメント(10) | いろんなクルマ・マツダ編 | クルマ
2009年03月31日 イイね!

遊びグルマにいいかも♪

遊びグルマにいいかも♪ABに展示されている中古車に平成4年式ユーノスロードスターがありました。

走行距離は4.5万キロだったかどうだったか…?(汗)
とにかく10万キロの大台には全然届いていなかったかと思います。

エンジンや足回り・シャシーの状態は流石に走ってみなければ判りませんが、内外装はなかなか綺麗だと思います。

しかしネックなのは幌の後ろのスクリーンが痛んでいること。
なのでelfオイルのステッカーが貼ってあるのです(笑)

気になるお値段は21万円と安い♪
これに諸費用や幌の補修を入れたコミコミ価格は40万円。

もし懐に余裕があってもう一台分駐車スペースがあれば、久々のマニュアル運転を思い出せるしフーガとは全く違う『遊びグルマ』になるのになぁ…(^^;

そういえば、このユーノスロードスターがデビューしたのが今から20年前。
もうそんなになるんですね、早いなぁ~。
このクルマが新車当時はR32スカイラインやZ32フェアレディZに憧れていてユーノスロードスターはあまり眼中になかったのに、生産終了して数年経ってからプレーンなスタイリングやシンプルでロースペックなメカニズムが気になって…。

こんなことを書くと、どっかの『あの頃はよかったなぁ…』的な懐古主義ブログに陥ってしまうので、この辺で。
Posted at 2009/03/31 19:54:30 | コメント(9) | いろんなクルマ・マツダ編 | クルマ
2008年01月14日 イイね!

5代目マツダ・カペラ(GD系)。

5代目マツダ・カペラ(GD系)。かなり久々の旧車ブログです。

今日は1987年にフルモデルチェンジしたマツダ・カペラ(GD系)を取り上げたいと思います。この代のカペラ、自分の記憶では4代目だと思っていましたがウィキペディアマツダHPを見ると5代目とのことなので、『5代目カペラ』としてブログを進めていきます。

ボディタイプは画像の5ドアハッチバック『CG』、4ドアセダン、2ドアクーペ『C2』、ステーションワゴン及びライトバン『カーゴ』があり、エンジンも1.6Lから始まり1.8L(後期はDOHCも登場)、2L DOHC、2Lスーパーチャージャーディーゼルといったワイドバリエーション。

また当時は4WSやフルタイム4WDという新技術が各メーカーで盛んに投入されていた頃で、カペラも例に漏れず4WSやフルタイム4WDを積極的に採用(マツダ車では初めて4WSを採用した車種でもあります)。

スタイリングは当時のHC系ルーチェが『メルセデス風』と揶揄されていたのに対しGD系カペラでは一部『アウディ風』と言われていたようですが、滑らかで嫌味がないヨーロッパ調のデザイン。とくに画像のCGは5ドアハッチバックの野暮ったさがなく洗練されていたと思います。

余談ですが2Lスーパーチャージャーディーゼルはかなりの俊足だった一方、エンジン騒音もかなりのものだったと以前試乗した方から聞いた覚えが。

当時のマツダらしく堅実な造りが評判だったカペラ。
しかし時はバブル経済絶頂期、トヨタ・日産に次ぐ第3勢力を目指すべく販売チャンネルの拡大を図ると共に実質的な後継車であるクロノスの兄弟車を乱発することでマツダの迷走は始まってしまうのです…(涙)


さて画像のカペラCG、前後バンパーが無塗装でタイヤ・ホイールも径が小さいところを見ると13インチっぽい雰囲気なので、恐らく下級グレードのような感じです。
見掛けたのは去年ですが状態は綺麗でした。今でも現役なのかなぁ?
Posted at 2008/01/14 12:17:28 | コメント(11) | トラックバック(0) | いろんなクルマ・マツダ編 | クルマ
2007年07月17日 イイね!

初代フォード・フェスティバ。

初代フォード・フェスティバ。1986年、マツダが生産し日本フォードから販売されたコンパクトカーがあります。

フォード・フェスティバ

1982年から既存のマツダ車をフォードブランドの兄弟車としてオートラマ(現フォード店)で販売されていましたが(例・ファミリア→レーザー、カペラ→テルスター、ボンゴ→スペクトロン)、このフェスティバは国内では初めからフォードブランドとして計画されていました。

デビュー当初は3ドアハッチバックのみのボディ展開で、恐らく当時大人気だった初代ホンダシティの影響を受けて背高デザインとなったのではないでしょうか?

エンジン展開は1.1Lと1.3L、後者にはDOHC仕様も登場。

またこのクルマのウリは当時珍しかったキャンバストップ(電動式)を一部に採用したこと。屋根のほぼ全面がオープンすることで、サンルーフの比ではない程の開放感を演出しています。

3ドアのみだったボディ展開もモデル末期には韓国製の5ドアハッチバックや4ドアセダンも登場。しかしどちらも左ハンドルで輸入されていました。

以降2代目・3代目(フェスティバ・ミニワゴン=初代デミオがベース)とモデルチェンジを重ねましたが、マツダ製OEM車を終了するというフォード側の意向によりモデル消滅。

画像は冬に某駐車場で遭遇しましたが、かなり状態がいいようです。
今も元気に走ってるかな?

【おことわり】
外国ブランド車ですが日本メーカーが生産していますので、ブログカテゴリーを便宜上『いろんなクルマ・マツダ編』とさせていただきました。
Posted at 2007/07/17 19:27:57 | コメント(10) | トラックバック(0) | いろんなクルマ・マツダ編 | クルマ

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「久しぶりにY50のエンジンルームを綺麗に…✨
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