法被ねずみfeat.Rutileのブログ一覧

もう一台のオープンスポーツを。

ロータス・エリーゼです。
フェラーリと比べると可愛いぐらいコンパクト。
しかし軽量ですので実際はかなり速いのでは？（ちなみにエンジンは1.8Ｌ）
昔に比べ少なくなりましたが、ライトウエイトスポーツもまだまだ健在です！

輸入車の正規ディーラーによる展示販売会「インポートカーフェスティバル」が札幌で開催され、少しの時間ですが見てきました。

その中で異彩を放ってたのがフェラーリＦ430スパイダー！

カッコイイというより芸術的な美しさ…。
セレブじゃないと買えない＆乗れないですね(^^ゞ

ドライビングスキル＆フェラーリに合ったファッションセンスも求められそうです（笑）

今日はボクが暮らしているアパートの住人達の車をご紹介します。

ボクの真正面の車庫に停まってるのが、これ。
アルファ156です。ボディカラーが定番（？）のレッドではなくグレーというのがシブイ！さらにリアには大型のスポイラーや、イイ音するマフラーまで付いている一台。この音で「アルファだな？」とすぐわかる（笑）。

それにしても、いつみても美しいフォルムです。こういう色気あるフォルムってイタリア車にはかなわないかな～？

他の住人達のクルマは
・新型ヴィッツ
・現行ステージア
・先代ワゴンＲ　ＲＲ
・初代カルディナ
・ＢＧ型レガシィワゴンＧＴ－Ｂ
・３代目ビガー（ワイドボディ）
・エアトレックターボ
・初代クラウンマジェスタ＜シャコタン＆フルスモークのヤ●車仕様!?
そしてボクのＢＨ型レガシィとなっています。

見づらい画像で失礼します。

ショールーム越しに映る真紅の色を纏った一台のクルマ。

そのクルマはフェラーリ575Ｍマラネロ。

この流れるようなシルエットと深紅のボディがとてもセクシーです。
その優雅さとは裏腹に、5.7Ｌ・Ｖ12ユニットがトップスピード325Km/h（！）まで引き出す豪快さ…。パドルシフトも選べて、ミハエル・シューマッハの気分も味わえる一台。





価格は2688万円～2793万円!!

価格も豪快だ…（爆）。

フェラーリつながりの話を…。去年の昼間、国道36号線のススキノを走ってたら、斜め前に真っ赤なフェラーリ360モデナが。しかも北海道では珍しい地域のナンバー。あまりの美しさにしばし見とれてました（笑）。

後日知ったのですが、その360モデナは
北海道日本ハム・SHINJO選手の愛車と判明！

恐らく彼が札幌ドームへ向かう途中だったのでしょう。

しとしと降る雨の中、マンションの駐車場で佇んでいた一台の古いメルセデス。その古い雰囲気と雨模様にマッチしていたので思わずデジカメのシャッターを押してしまいました(^^ゞ

このメルセデスＳＬ（Ｗ107）は1971～1989年までの18年もの間生産されつづけたクルマ。現代のクルマには無いゆったりとした優しくて柔らかい、優雅ないい雰囲気を感じるのです。この頃のメルセデスは最上級のＳクラスでもイカツイ雰囲気はなかったですよね。

現代のメルセデスを見ると、このような優しい感じのモデルは見られませんね。まぁ、メルセデスに限らず世界のメーカーのクルマにも言えますが（勿論日本も）空力とかを意識したり、やたらダイナミックさを強調するといったことが要求されているのが現実。果たして現代のクルマたちはＷ107のように「味のある」雰囲気のクルマが20年、30年経っても存在するでしょうか？