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法被ねずみfeat.Rutileのブログ一覧

2008年12月06日 イイね!

スズキ・ツインをお忘れではありませんか?

スズキ・ツインをお忘れではありませんか?一週間前にトヨタiQを試乗し、そのコンパクトさからくる取り回しのしやすさに感激しました。

しかしiQが発売される以前にこの手の国産車があったのを覚えてる方はどれくらいいるのでしょうか?

スズキ・ツイン

今から5年前の2003年1月に発売され、iQよりも250mm短い2735mmの全長&200mm短い1800mmのホイールベースが特徴。そのため最小回転半径はわずか3.6mとiQより0.3m小さいというクルマ。

ボディ形状はiQ同様2ドアではあるもののリアハッチではなくガラスハッチを採用し、iQのようなリアシートを備えないので乗車定員は2人でした。

また660ccガソリンエンジンの他に軽自動車で初めてのハイブリッド車も発売され(カタログ燃費10・15モードで34Km/L)話題になったものの発売2年後に廃止、そしてツイン自体も消滅してしまったという悲運のクルマ…。

iQがコンパクトカーの本流である可愛さとは対極なプレミアム感を訴求しているのに対しツインはスズキらしく軽自動車らしい可愛さや実用性を訴求した感じがしますね。

このデザインが可愛いと捉えるかオモチャみたいと捉えるかは好みの分かれるところではありますが、正直iQ以上に乗る勇気が必要な気もします…(笑)
Posted at 2008/12/06 19:10:25 | コメント(4) | いろんなクルマ・スズキ編 | クルマ
2007年07月03日 イイね!

『スズキのマー坊』スズキ・マイティボーイ。

『スズキのマー坊』スズキ・マイティボーイ。ピックアップトラックといえば、ボンネットが突き出たフロントデザインとフロント(あるいはリア)シート以降は荷台となっているものを指し、有名なのがダットサントラックやハイラックス、サニートラックなどといったモデルですが、実は1980年代の軽自動車にも存在していました。

スズキ・マイティボーイ

スペシャルティクーペの2代目セルボをベースに1983年2月デビュー。
セルボでは本来リアシートやリアクォーターウインドウ、リアハッチが装着されるスペースを荷台としたのがマイティボーイ。
このため4人乗りだったセルボに対し、こちらは2シーターという設定でした。

またマイティボーイを語る上で忘れてならないのは、現在DJとして活躍中の赤坂泰彦氏が在籍していた『東京JAP』というバンドがCMに出演。『スズキのマー坊とでも呼んでくれ』というキャッチコピーでした。

しかし当時これを選ぶ人は少数、正直言って大衆受けはしませんでした。
2シーターの軽ピックアップということでユーザーを選んでたのは確かでしょうね…。

しかし初代エスクード然り、初代ワゴンR然り、こういう隙間市場のクルマを作るのはスズキの十八番だったりするのです。

この画像、実は2年位前に撮った秘蔵画像(?)ですが、このマー坊今でも走ってるのかなぁ?
Posted at 2007/07/03 19:22:21 | コメント(4) | トラックバック(0) | いろんなクルマ・スズキ編 | クルマ
2007年03月17日 イイね!

『いすゞ』アルト!?

『いすゞ』アルト!?ある日、近所の駐車場に白いアルトが置いてありました。

しかしリアドアの下を見ると…

ISUZU
と書いてあるではありませんか!?


アルトっていすゞのクルマだったっけ!?
既に乗用車から撤退してるし、そもそもいすゞ自体
軽自動車なんか出してないし…。



では正解を!…てか、もうお気付きの方もいるでしょうけど…(笑)

普段このスペースには小型トラックのエルフが駐車してあって、車検だったのか修理だったのかエルフが工場に入庫してたのでしょう。その代車としていすゞディーラーが所有しているスズキアルトを貸し出していたみたいです。

かつて乗用車を売っていた時代はジェミニとかアスカ(←マニアックだなぁ…)といった自社製乗用車が代車に使われてたのでしょうね~。
Posted at 2007/03/17 09:55:58 | コメント(10) | トラックバック(0) | いろんなクルマ・スズキ編 | クルマ
2007年02月01日 イイね!

SUVのロードスター!?スズキX-90。

SUVのロードスター!?スズキX-90。SUVといえば5人乗りあるいは7人乗り程度のワゴンタイプが相場ですが、こういう変り種SUVがあったのを憶えてるでしょうか?

スズキX-90

元々は1993年の東京モーターショーで参考出品されたコンセプトカーで、2年後の1995年10月に発売。

まず、この手のSUVにしては珍しい3ボックス・クーペのスタイリング。さらに2シーターのみ、しかもTバールーフ(ガラスルーフ)という思い切ったコンセプト!丸っこいデザイン&Tバールーフとはいえオープンエアモータリングが堪能出来るので、さしずめ四駆のユーノスロードスターか!?いや、これはスズキなので四駆のカプチーノといった所でしょうか?

ベースとなったのは初代エスクードで、1.6L直4SOHC16バルブエンジンやパートタイム4WD、フレーム付きシャシーを採用。本格的な足回りを採用していたことで、可愛いルックスに反しなかなかの悪路走破性を確保していたのも特徴でした。

前述のように2シーターでTバールーフというSUVとしてはスポーツカーのように相当思い切ったコンセプトだったためユーザー層がかなり限定され、レアなクルマとなっています。

スズキらしく意表を突いて登場した珍車・X-90。
こんなクルマ、二度と出てこないのではないでしょうか!?
Posted at 2007/02/01 18:12:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | いろんなクルマ・スズキ編 | クルマ
2005年07月10日 イイね!

代車はアルトでした。

代車はアルトでした。レガ君にビル足を装着するためスズキアリーナに預け、その間代車として乗っていたのが現行スズキアルトです。

簡単ですがボクなりにインプレッションを…。

<スタイリング>
すっきりしているが色気というか所有欲が湧かない(笑)。

<室内>
現行ワゴンR以降のスズキ車は質感アップしていると思うが、このアルトも例外ではなく価格の割に安っぽさは無い。代車はデュアルエアバッグやエアコン、CDステレオやパワーウインドウ、さらにキーレスと装備が充実していた。
室内空間は前後席とも十分で頭上のスペースも取られてるしリアシートも膝元は十分な広さ。

<走行性能>
発進から40Km/h位までは緩慢な加速だがそれ以降は流れに乗れる。
追い越し加速を試したがD→2レンジにシフトすればなかなかの加速!

<騒音>
常にエンジンと足回りからノイズが聞こえるが軽と考えるとこんな感じなのかな?エンジン騒音に関しては3ATということもあると思う。

<電動パワステ>
以前買取店の代車で先代ワゴンRに乗ったことがあるが、それに比べかなり進歩したと思う。しかし素早いステア操作には未だ違和感が残る。

<乗り心地>
マンホールの段差を通過すると飛び跳ねて横に少し動く感触がある。


結論。
足グルマ、ママさんグルマとして考えると必要十分。しかしノイジーな室内は長時間辛いかも?内装や装備はちょっとした驚きでした(笑)。

フォトギャラリーに画像をタップリ載せましたので、そちらもご覧くださいませ♪
Posted at 2005/07/10 18:10:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | いろんなクルマ・スズキ編 | クルマ

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