
2台の日産車オーナー・法被です。
年代にもよりますが、北国で暮らしているor暮らしていた方ならきっと見覚えのあるステッカー。
それは…
寒冷地仕様車ステッカー
その名の通り、冬場の雪や寒さといった過酷な環境下でも支障をきたしたり不便がないように大容量タイプのバッテリーやオルタネーター、リヤワイパーなどを装備したのが寒冷地仕様車です。
今では貼付されなくなったこの手のステッカー。
私の記憶ではだいたい1970年代から90年代初頭辺りまで日産やマツダ、三菱など一部のメーカーの車種に貼付されていたと記憶しています(メーカー毎にデザインが異なる)。
先日、ネットでまさに日産純正の寒冷地仕様ステッカーを購入。
なんと今でも日産純正品として販売されていたのですね!!
前述した年代に生産された寒冷地仕様車には必ず貼付されていて、↓の画像の車種にもリヤウインドウに貼付されていました。
という訳でデイズのリヤウィンドウに貼ってみると…

クルマとステッカーの年代が全然違うので違和感が…(汗)
でもこのクルマは4WDを選ぶとヒーテッドドアミラーやシートヒーター、寒冷地対応仕様バッテリー、リヤヒーターダクトなどの寒冷地仕様が標準装備なので(2WDはメーカーオプション)、ステッカーに偽りはありません。
旧車愛好家の皆さんからは『けしからん!』というお叱りや批判を頂くかもしれませんね。まぁ、このブログに限らず、お叱りは批判はいつでも受け付けていますけど。

ちなみにフーガは初代オーナーが山梨県で購入した非寒冷地仕様車。
実はステッカーを2枚買ったものの、寒冷地仕様でもないのに貼るのもどうかと思ってフーガには貼りませんでした。
Y50フーガには寒冷地仕様(大容量バッテリー、ワイパーデアイサー、ロックバック式ワイパーアーム)が全車メーカーオプション。
私の元へやって来てから新車搭載時のバッテリーも上がることなく大丈夫でした♪
ただしY50の非寒冷地仕様はワイパーアームが立たないタイプなので、冬の屋外駐車時にフロントウインドウが凍結してワイパーブレードがくっつかないようアームを立てて防ぐことが出来なかったり、夏用から冬用(その逆も然り)へワイパーブレードを交換する時にも不便だったりします(-.-)
話変わって、先日デイズの走行距離が16214kmに到達しました。

この数字は何を隠そう私のみんカラIDであり、9年前にはフーガでも到達しています♪
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走行距離=みんカラID!?
私のような旧オートビレッジ時代→みんカラへ移行した古参ユーザーは5ケタIDが付加されたのでこんなことも出来ちゃいますが、ここ数年は7ケタ台のIDユーザーが多いのでこういう真似は出来ないでしょうね(笑)
Posted at 2017/06/12 08:07:36 | |
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