法被ねずみfeat.Rutileのブログ一覧

先月、エアコン吹き出し口からのカビ臭が気になっていたので消臭剤を使ってみて、カビ臭さは消えたものの今度は酸っぱい(？)臭いがし出したので、黄色帽子で安売りしていた
小林製薬
微香空間カーエアコン
消臭ジェット
を購入し使ってみました。

前回使ったエバポレーターに向けてスプレーするタイプではなく、吹き出し口にスプレーを直接噴射するタイプで噴射飛距離１ｍという強力ジェットスプレーにより奥まで届くとのこと。

窓を開けてエアコンを外気などに準備しエンジンを切り、吹き出し口にスプレー。数分放置してエンジンを掛けてエアコン作動してみました。

これはかなり効果アリ！
ファン作動時に発生していた嫌な臭いが見事に消臭され、フレッシュグリーンのほのかな香りがするようになりました。

たまたま安かったので買ったまでですが、こんなに効果があるなんて…。
初めから買ってれば良かったなぁ(泣)


ところでフーガではエバポレーターが助手席グローブボックス裏ではなくインパネ中央の下辺りにあり(日産ディーラー談)、一般的な車種のように消臭剤を助手席足元に置いてスプレーしても効果がありません。
なので消臭するにはエアコン吹き出し口にスプレーするタイプが効果的のようです。

またエバポレーターが前述の位置にある関係で、エバポレーター洗浄するにしても臭いは消えるものの薬品が奥まで完璧に届きにくいとのことです。

とはいえ、いずれにしろエバポレーターの洗浄はしないといけませんね(^^;

■パーツレビュー■(日産フーガ)
小林製薬 微香空間カーエアコン消臭ジェット　フレッシュグリーン
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フーガ君のニオイを消せ！

近頃、夕方４時頃になると日没が早いせいか外が暗くなるのが早いと思います。

先日クルマで走っていたら、ヘッドライトが片方しか点灯していないタクシーに遭遇しました。

率先してヘッドライトを点灯するのはいいですが、残念なことに片方が球切れしてるではありませんか！

これでは運転手さんは見づらいでしょうから、お客さんを乗せて安全運行といかない気がします。

タクシーやバス会社は当然乗客を乗せてナンボの業種ですから、日常点検もしっかりやってるとは思うのですが…。
ヘッドライトが球切れしたタクシーやバスには乗りたくないですよね？


一方で、我々一般ドライバーは車検や定期点検以外ではどれだけ自分でチェックしてるでしょう？

よく言われますが、これはドライバー自身の『自己責任』。
エンジンをスタートして出発するまでの間でも、自分で洗車した後でも少しの時間があれば簡単な点検は出来るはず。

自分の命を預けてる可愛い愛車ですから、出来る範囲でチェックすれば安全確認にもなるし愛車への愛着も一層湧いてくると思います。

それから前述の通り日没が早くなってきてますので、運転の際はスモールなんてケチなことは言わずヘッドライトを点灯させましょう！