
先月の東京出張の合間に銀座のアイアイアドカンパニーへ行った際にゲットしてきたミニチュアカーの第2弾です。
ダイヤペット1/40
ホンダシティターボⅡ(AA型)
初代ホンダシティは1981(昭和56年)に登場したコンパクトカーで、当時としては背が高いトールボーイスタイルを採用したスタイリングが特徴。
当初1.2Lのコンベンショナルなエンジンを搭載してスタートしたバリエーション(バンの設定もあった)はターボチャージャーを装着したシティターボ、それにインタークーラーを装着して性能アップを図るとともに足回りや内外装にも大幅に手を加えたシティターボⅡ、そしてこれまた当時では珍しかったオープンカーのシティカブリオレといった様々なラインナップを毎年のように揃えていました。
今でいうフィットの御先祖様的なクルマです♪
今回ダイヤペットでゲットしたシティターボⅡは、走行安定性を高める目的でトレッドを拡大すると同時にブリスターフェンダーを手に入れたことによりベースのシティより大幅に猛々しいルックスへと変貌。『ブルドッグ』のニックネームに恥じないものとなっています。
それでは、ダイヤペットのシティターボⅡを見ていきましょうか。

スタイリングはほぼ見事に実車を再現していますね☆
同様のスケールであるトミカダンディではリアハッチ部分が不自然ですが、ダイヤペットは破綻がありません。

当時のダイヤペットではデフォルトであるボンネット・左右ドア・リアハッチが開閉可能。
しかしエンジンやステアリングを見ると、どうやらベースモデルであるシティRのパーツから流用のような…?
フェンダーに対してタイヤが随分奥に入っているのも個人的には気になるなぁ。この辺りもシティRからの流用たる部分か?
これがもし実車ならシティRの『ターボⅡ仕様』ってヤツですか!?
何はともあれスタイリングの再現性は素晴らしいと思いました♪
実はこれを買うときに同じダイヤペットのシティカブリオレと迷ったんですよねぇ…(^^;
■今日のおまけ■
ホンダシティターボⅡ・TV-CF
Posted at 2010/07/05 19:52:57 | |
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