
デイズ弐号機に乗り換えて2週間が過ぎた法被です。
現在の走行距離は500km台に入ったところで、まだまだ慣らし運転中…。
先代デイズは、当時の軽自動車では先進的なエマージェンシーブレーキやアラウンドビューモニターといった装備が搭載されていましたし、現行の弐号機に至ってはプロパイロットや車線逸脱防止装置、ヘッドライトのハイビームアシストなど様々な装備が搭載されています。
その一方、意外な装備が外されていたり…。
まず、ラゲッジスペースの荷物を目隠しするトノカバーがオプション設定すらなっていなかったことが個人的には残念です。
こちらが先代デイズにオプション設定されていたトノカバー。
担当セールス氏曰く『装着率が低かったり、プライバシーガラスがあるからでしょうかね?』とのこと。私の場合は主に洗車道具を置いていて、ゴチャゴチャしているのを目隠しするのに重宝していました。
日産さん、追加でいいから現行型にも設定していただけないでしょうか?
もう一つは、タイヤ交換時に使う車載ジャッキ。実はディーラーオプションになっています(2WD用、4WD用あり)。
万が一タイヤがパンクした際にはロードサービスや搭載されているパンク修理剤を使ってほしいということなのでしょうが、スペアタイヤ&車載ジャッキ搭載が当たり前のクルマに乗ってきた昭和生まれのおっちゃんドライバーとしては『はぁ~?』でした(*´Д`)
ということで、中古の車載ジャッキとハンドルを購入。使うことはないかもしれないけど、タイヤがパンクした際には既に入手済みのスペアタイヤ共々、これがあれば違うのかなと思います。
カタログやCMの謳い文句になるような安全装備や先進技術の搭載もいいですが、こういう身近な装備を省くのは如何なものかと…。
話は変わり、前車デイズの件。
現在ディーラーのホームページに掲載中です。

弐号機へ乗り換える際に50万円で下取りしてもらい、カーナビやドラレコ、NISMOブルーミラー、ETC、エンジンスターターといった装備をそのまま残してあり、車両本体は90.2万円という価格設定。次のオーナーさんの元でも大事に乗ってもらえますように…。
Posted at 2022/02/20 06:30:27 | |
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