法被ねずみfeat.Rutileのブログ一覧

姉の愛車コルトは来月で納車から６年が経ち、これといったトラブルもなく快調のようです。

実家帰った時に聞いた話ですが、コルトのバッテリーは納車時から一度も交換した事がないのだとか。

夏場に時々遠出する以外は基本的に市内での短距離移動が多いのと、冬場の苛酷な環境を考えるとちょっと意外かも!?

そういえばコルトの前に乗ってたランサーもバッテリー交換したような話を聞かなかった気がするし…。

私なんか２台目のＢＧ型レガシィで納車から２年半後に冬場バッテリーを上げてＪＡＦのお世話になってしまい、以降バッテリーには敏感になり３台目のＢＨ型レガシィでは７年間で２回も交換した経験が…(滝汗)

フーガ君は寒冷地仕様車ではないので納車時から標準容量のバッテリー。しかし今シーズンの冬も問題なく無事に終える事が出来そうです。

来シーズンの冬前には比重をチェックして場合によっては交換しようかと思いますが、もし余裕を持たせて寒冷地仕様の大容量バッテリーを買うとすると値段高いしなぁ～(>_<)

会社の近くの日産ギャラリーでスーパーＧＴマシンのザナヴィニスモＧＴ－Ｒなどが特別展示されているというので、見に行ってきました。

先月の東京オートサロンへ見に行ったときにもザナヴィニスモＧＴ－Ｒを見てきましたが、人混みが多くてなかなかじっくり見る事が出来なかったんですよ…。
そこで札幌ギャラリーで展示された際には改めてじっくり観察しようと思いまして(^^;



市販版のＧＴ－Ｒもかなりの迫力だけど、スーパーＧＴマシンのＧＴ－Ｒはやっぱり格が違います！

このマシンは2008年に本山哲・ブノワ・トレルイエ両選手がタッグを組んで３勝を挙げ、ＧＴ－Ｒデビューイヤーである2008年の年間チャンピオンを獲得したのであります。





他にはキューブライダー・ハイパフォーマンススペックやデュアリス・クロスライダーといったオーテックジャパン製カスタマイズカーも２台展示されています。

オートサロンではＧＴ－Ｒだけでなくオーテック車もじっくり見れなかったので、今回ゆっくりじっくりと見る事が出来ました♪


フォトギャラにアップしましたので、宜しければご覧下さいませ(^^)
※番外編もあり

■フォトギャラリー■(日産フーガ)
日産ギャラリー特別展示・１
日産ギャラリー特別展示・２

一昨日のブログに続き、実家で見た中古車フェアのチラシネタです。

カラー面のパジェロミニ。
その説明に書かれている文言にご注目を…。

ボッコチェンジ

何だか聞いた事がない７文字です(私だけ？)

もしや裏面にも書かれてあるのではと思って探してみると…


ムーヴカスタムにも同じく『ボッコチェンジ』の表記がありました。

一体何のこっちゃ？？
『ボッコチェンジ』とググッてみるものの、見事にヒットせず！(爆)

再びチラシに戻り、両車を見てみると共通点はＭＴ車ということ。
…ってことは、私が思うにギアチェンジするシフトレバーを棒っこに見立てて『ボッコチェンジ』って言うのかなぁ？

でも私の事だから当たってないかもしれませんが…(滝汗)

皆さんはボッコチェンジって言葉を聞いた事がありますか？
そしてボッコチェンジの意味を御存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけると幸いです(^^;

昨年から発売されているミニチュアカー付きムック本『日産名車コレクション』、既に買われている方々も多いのではないでしょうか？

実は今回ようやく初めて買ってみました。
何故なら好きな車種が発売されたので(笑)

今回買ったのは
ブルーバード
４ドアハードトップＳＳＳ－Ｘ

ブルーバードとしては通算６代目、910型後期に登場した４ドアＨＴですね。


910型の特徴であるボクシーで直線的なスタイリングを見事に再現してますよね☆


箱では2000ＳＳＳ－Ｘとなっているけど、リアを見るとＴＵＲＢＯ－Ｘになっている…。ターボ車って確か1800だったはず(汗)


当時の日産車らしくセンターピラーレスの４ドアハードトップ。
余談ですが西部警察では４ドアＨＴの910パンダパトが劇中に登場してましたよね。

さてこちらは実車の910型ブルーバード。
ミニカーと同じ４ドアハードトップ1800ターボＳＳＳ－Ｘで、落ち着いたツートンカラーがシックですね♪

※2006年・日産札幌ギャラリーにて

もう一つ忘れてならないのは、主に地方でタクシー需要があったのもブルーバード。910型にも用意されていました。

※2003年・小樽交通記念館にて

私が小学生の頃、幼馴染の女の子のお父様がブルーバードを乗り継いでいたのですが、この910型も確か２台ほど乗り継ぎＦＦとなったＵ11型まで乗り継いでいましたねぇ～。

■今日のおまけ■
910型ブルーバード登場時のＣＭ(1979年)


910型ブルーバード・マイナーチェンジ時のＣＭ(1982年)


『ブルーバード、お前の時代だ』
ジュリー、若いっ！！(^^;

実家帰ってた時、新聞折込のチラシを何気なく物色していると中古車店の合同フェアのチラシを発見。

軽自動車からミニバン、キャンピングカーまで多彩な車種が掲載されていて見ているだけでもなかなか面白いモンです♪

そんな中から『おやっ？』というものを…。


昭和63年式・クラウン４ドアハードトップ・ロイヤルサルーン
今も割と現存し時々見かける事がある13＃系クラウン。年式からすると前期で、しかもフェンダーミラー＆コラムＡＴというのが渋く、走行距離も6.3万キロと年式の割には少ない個体です。
そして右上に書かれてある『クラシックの好きなあなたに！』という文言が泣かせる(^^;

果たしてクラシック好きな方が購入したのでしょうか？


もう一つは

昭和57年式・ジムニーＶＣ
先程のクラウンよりも古い年式！
これまた今となっては珍しい２サイクルエンジン。程度は不明ですが走行距離も６万キロとこれまた少ないです。


中古車も今や平成車が多い中で、こういう昭和車を見掛けると心が和むといいますかホッとするのはオジサンの証拠でしょうかねぇ？(笑)