法被ねずみfeat.Rutileのブログ一覧

先週、実家へ帰る途中で見たことのある一台のクルマに遭遇しました。

それは私が３年前まで乗っていたレガシィツーリングワゴンです。

丁度10年前に新車で購入し、ＤＶＤナビを装着したり17インチの社外ホイールや純正ビルシュタインダンパーを装着するなど７年間乗ってきたクルマ。
また、私が５年前みんカラデビューした記念すべき愛車でもありました。

そのレガシィはフーガへの乗り換え時に30万円で下取られ、フーガを買ったお店で販売されＨＰにも掲載されていたこともありレガシィは売れて、次のオーナーさんの元になった様子。

まさか実家への道中で前愛車に出会うとはねぇ…(^^;
場所は市内ではありませんが、国道沿いの某所でした。

その方の家の前に駐車されていたレガシィは当然ナンバーが変わっているものの、前後スポイラーやサンルーフ付きであること、そして私の愛車だった決定的な証拠であるゴールドメッシュの社外17インチホイールやフロントグリル越しに見える自家塗装の赤いホーンが健在！(笑)

とても綺麗に乗られていて、前オーナーとして嬉しくなっちゃいましたヨ♪

あのレガシィで友達や家族とドライブや温泉へ出掛けた思い出が甦ってきます(遠い目…)

手放した時の走行距離は72,500Ｋｍ。あれから３年経ったのでもしかすると100,000Ｋｍ超えたかなぁ？


現オーナーさん、これからもレガシィを大事に乗ってくださいね(^^)

そういえば３年ぶりにこのカテゴリーのブログ書いたなぁ…。

他のカテゴリーのブログをまたいでしまいましたが、先週実家へ帰省した際に地元のリサイクルショップでゲットしたミニチュアカーの続きを…(^^;

ミニカーコーナーを物色していたら、
先代トヨタカローラセダン
のミニカーが色違いで数台ありました。

パッケージはない上にミニカー自体にビニールパックされて販売されていたものの、300円という価格に釣られてゲット(笑)

シャシー裏を見るとＫＩＮＳＭＡＲＴ(キンスマート)というメーカーで中国製、1/36スケールというものです。





しかしカローラといいながら日本の街中で走っているカローラと随分違う外観に気付きませんでしょうか？
アメリカ・カナダ版＆台湾・タイ版は日本国内のカローラとは大幅に前後の外観が異なり、まるで別の車のような印象です。
とはいえ流石『世界のカローラ』『みんなのカローラ』ですねぇ～。

ちなみにこちらは日本仕様の先代カローラセダンで、みんカラ友達のtama-hiroさん愛用の個体であります(^^)

※現在は仕様が異なります
そういえばミニカーのボディカラーと一緒だ！！(笑)


ミニカーの話に戻ります。
実はこのカローラミニカー、左右の後輪がフェンダーからはみ出していて車検ＮＧなんです(爆)


そしてメーカーは違うけど同じ中国製でほぼ同スケールのサムスンＳＭ525Ｖ(２代目・日産セフィーロがベース)のミニカーと並べてみたり。


アクションはフロント左右のドア開閉や後輪にプルバック機構を内蔵しているといったところ。
後輪のはみ出しが気になる以外、値段を考えると充分な出来ではないかと思います(^^)

最近、気が付くとほぼ週一ペースでガソリンスタンドへ行っている男・法被です(^^;
連休中にフーガ君を走らせたので今日もまたスタンドへ行き給油してきました…。

給油スタンド・モービルセルフ
ハイオクガソリン価格・117円／Ｌ
(割引クーポン使用で表示価格より２円／Ｌ引き)

前回給油から今回給油までの走行距離・558.3Ｋｍ

今回の給油量・58.88Ｌ

燃費9.5Ｋｍ／Ｌ
(前回比1.4Ｋｍ／Ｌプラス)

久々の９Ｋｍ／Ｌ台が出ました！
やはり前半に桜見物の高速往復、後半に実家への往復が効いてます。
10Ｋｍ／Ｌの壁は超えられなかったけど確実にカタログ値(10・15モード燃費：8.6Ｋｍ／Ｌ)は超えました。まぁ殆ど長距離ばかりだったので当たり前といえば当たり前ですが…(^^;

今回給油時、去年買ってまだ使っていない燃料添加剤『ＫＵＲＥパワーブースター』を注入。燃費改善というよりエンジンコンディション維持の目的で入れてみました。

２本パックですけど注入したのは１本ですからね、念のため(汗)

実家帰った時、地元で遭遇しました♪

三菱スタリオンＧＳＲ－ＶＲ

スタリオンというのは1982年にデビューした三菱のＦＲスポーティクーペで、当時のギャランΣ／Λをベースにしていました。
エンジンは当初は直列４気筒2000ｃｃＮＡとターボの２種類、その後インタークーラー付きターボや可変３バルブ仕様インタークーラーターボ、最終型は2600ｃｃインタークーラーターボにアップするもやはり直４のまま…。

ボディも当初５ナンバーでスタートしＧＳＲ－ＶＲでは前後ブリスターフェンダーを採用し３ナンバー化(2000ｃｃと2600ｃｃが存在)。


最早５ナンバーサイズのスタリオン自体が今ではレアですから、ワイドボディのスタリオンが見れただけでも貴重かも？


さすがにエンジンは2000なのか最終型2600なのかまでは判りません…(汗)

それにしてもこのカクカクしたボディはランエボのようなガンダム路線に通じるものがあります(^^;


さて、この黒いワイドボディ・スタリオンで思い出した方は刑事ドラマフリークでは？
今から丁度20年前に放送されたこの番組の劇用車に使われていました！

↓が当時のオープニング映像

劇用車ではガルウイングドアに改造されていましたねぇ。

リサイクルショップでミニチュアカーを３点ゲットした後、古本屋でゲットしたクルマ雑誌です(ミニカーについてはまた後日のブログにて…)。

クルマ雑誌と言っても我々がよく見る乗用車を取り上げた雑誌ではなく、トラックをメインにした所謂『働くクルマ』を取り上げた専門誌みたいなものです。



その名もワーキングビークルズ

ぽると出版という会社から発売されていて、全56ページで定価945円。
ページ数の割りに価格が高い気はしますが新型トラックの解説や試乗記、トラックを業務に使用している会社のレポート、旧い商用車のカタログ記事やたまにＬＰＧタクシーやライトバンの試乗記などもあってマニアックです。

古本屋に№32～34までの３冊があって、どんなものか立ち読みしているうちに欲しくなってしまい、３冊ともゲット(^^;
ちなみに値段は１冊300円で程度も綺麗でした。

そのワーキングビークルズは現在も発行されています。
しかしＨＰで調べると置いている書店が少ないみたいで、私がよく行く郊外型大型書店では売ってないのです。しかも扱っているのは殆ど私が行かない書店ばかり…(汗)

今度機会があれば扱っている書店へ行ってみようかな？