法被ねずみfeat.Rutileのブログ一覧

暇だったので何の気なしにトヨタＨＰの車種ラインナップを見ていたら、ラウムの姿がありません。

まさか！？と思ってＷｉｋｉｐｅｄｉａで調べたところ『２０１１年－生産・販売を終了』との記述が…。
前々から噂は流れていましたが、思いのほか早いタイミングでラウムがトヨタのラインナップから消滅してしまいました。


当ページの愛車紹介やブログにも載せているように、ラウムは私の親父が乗っているクルマ。

最初のラウムは７年前の２００４年にビスタアルデオから乗り換えました。

ビスタアルデオから比べるとダウンサイジングはしたものの、室内の広さはアルデオと遜色がない広さ！！

また、助手席側はセンターピラーレスなので後席からの乗り降りがとても容易でした。


そして去年（２０１０年）、最新型のラウムへ乗り換え。
今度のラウムは助手席リフトアップシートが装備されていて、足が良くないオカンが乗るにはこの装備が非常にありがたいです。

実家では通算７年ラウムに乗ってきたことになりますね。

私も実家へ帰った際に家族との買い物や送迎などでラウムを運転したことは沢山あります。
ラウムというクルマの性格上、走りを楽しめる要素はありません。しかし、扱いやすいサイズの中で最大限のスペースを確保し、日常の使いやすさににとことんこだわった素晴らしい実用車だと私は思うのです。

同じトヨタのポルテやホンダのフリード及びフリードスパイクもスライドドアがあるけれど全高がある分立体駐車場には入らないので、その点立体駐車場ＯＫのラウムなら心配なし★

確かに存在は地味でしたし、現行型にモデルチェンジしてから既に８年を経過しているので商品性が古くなってしまったのは否めません。
前述した主観も少々入り混じってしまいますが、ラウムは本当にいいクルマです(^^)

そんなラウムがもう新車で買えなくなるなんて何だか寂しいなぁ…。

昨日オロフレ峠まで一人旅をしてきましたが、高速道路の往復でガラスやバンパー・ヘッドライト・ドアミラーなどの前面に虫の死骸が大量ヒット！！

視界を遮られるのは運転していてストレスがたまるので、峠の頂上に到着してから一時的にガラスを清掃。しかし帰ってくると再びガラスに虫の死骸が付着し、バンパーなどには往復分の死骸がベタベタ付着し放題という有様です…(>_<)


私の愛車はホワイト系ゆえに目立ちますし、このまま放置してはこびり付いて落ちづらくなりますから、洗車場へ向かい虫の死骸を落とすことにしました。

私がここ数年愛用しているのは、エステーから発売されているＳＯＮＡＸ　ＴＨＥリムーバーという商品。これはワックスやコーティング剤を落とすことなく、クルマに付着した虫だけを落とすという優れものです。


虫が付着した部分にＴＨＥリムーバーをスプレーして３～５分ほど置きます。


その後、水を掛けると虫がゴッソリと落ちていき綺麗さっぱり★
あとは拭きあげれば、これで元通り。

洗車直後の画像を撮り忘れたので、自宅に戻ってから思い出して撮影しました…（苦笑）


この商品は長年愛用していますが、確かにブリス（ボディコーティング）やガラスコーティングの効きが維持されているのを実感。もう手放せません！！

虫汚れは嫌だけれど、これがあると心強いです(*^^*)