
小学生~高校生はプラモ少年だった法被です。
前回のブログで1990年のタミヤカタログを取り上げましたが、今回は続編として個人的に思い入れがあるネタも絡めてブログを進めてみたいと思います!
TOP画像は前回の表紙に対して今回は裏表紙からの御紹介。
初代NAユーノスロードスターの輸出仕様MX-5ミアータやフェラーリF40といった1/24スポーツカーシリーズに目が行ってしまいます。
私はプラモデルばっかりでRCカーキットを組み立てたことがありませんが、タミヤと言えばRCカーキットも有名。

写真左下は、スバル・レオーネ(2代目)をベースにピックアップ化し輸出されていたスバル・ブラットのリフトアップバージョン『マッドブラスター』、その隣は、やはりリフトアップされたD21ダットサントラック・キングキャブ。

先程のスバル・ブラットの他に左下にはRN36ハイラックス4WDもありますなぁ~♪
ちなみに以前スバル・ブラットの実車に遭遇、ブログにしたことがあります。
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こちらのブログ■

左上は私が小学生時代に人気となった『ホーネット』。
このページにはパリ・ダカールに参戦したポルシェ959、グループBに参戦していたセリカといった当時のラリーマシン。
プラモデルに戻り、一時は大人気となった1/32ミニ四駆シリーズ。
接着剤不要で組み立てることが出来て、モーターと乾電池により文字通り四輪駆動で走るというメカニズムです。
当初は実車をほぼ忠実にスケールダウンしたシリーズが発売され、レンジローバーやサファリ、ハイラックスなどがラインナップされていたのですが、突如チョロQのようにデフォルメ&リフトアップされた『コミカル・ミニ四駆』シリーズが登場。

コミカルシリーズではメルセデス280GEやウニモグ、ジムニー、ランドクルーザーなどと共に、実車には四駆の設定がないシティターボも何故かラインアップされていて、その中で私は初代パジェロを作ったことがあります。
このカクカクしたスタイリングは子供ながらカッコよかったと思いましたねぇ…(しみじみ)。

プラモデルに彩色を施すことでグッと締まり、ディテールが際立ってきます。
これは1990年版タミヤカタログ当時のタミヤカラーのラインナップ。
前回、今回とタミヤカタログを眺めて振り返ってみると、懐かしかった当時の製品とともに自分がプラモ少年だった頃を思い出してしまいました♪
社会人になってから久々にプラモ作りを再開した時期もあったのですが、気が付くとインターネットを始めた頃辺りから遠ざかっていき、ニッパーやピンセットなどの工具類、プラカラーやスプレーといった塗料類が部屋に眠ったままです…(-_-)
Posted at 2018/01/21 07:51:51 | |
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