
中国へ行ったこともトヨタ車を所有したこともない法被です。
そういえば今年1月、東京へ遊びに行った際にMEGA WEBにも足を運び『昭和のトラック』を見てきたのですが、それ以外の写真も撮っていてアップするのをすっかり忘れていました。決して出し惜しみしていた訳ではありません(汗)
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この時、トヨタの新車ショールームスペースには国内でお目に掛かれない中国仕様のトヨタ車が展示されていたので、ご紹介したいと思います。
まずはカローラです。
展示されていたのはプラグインハイブリッド(PHV)モデル。
中国生産のカローラは日本国内と別物のデザインで、とくにフロントマスクはバンパーグリルが大きい国内カローラよりも個人的にはスッキリしていて好印象です。
後ろ姿はこんな感じです。まぁ無難な感じ?
お次は日本でとっくの昔に消滅したレビン。
しかし中国では、昔の名前で出ています(by小林旭)。
ボディはまんま中国カローラで、前後のデザインが異なっています。
フロントはバンパーグリルが大きく、C-HRに似たような感じ。
こちらもカローラ同様PHV。それにしてもレビンと聞いてセダンを目の当たりにするなんて、思いもしませんでした…。
レビンといえばカローラシリーズの中でスポーティなクーペとして2代目以降長年に渡りラインナップされていましたが、中国ではカローラの兄弟モデルかつ、カローラよりスポーティなキャラクターのセダンという位置付けの模様。
外見にメッキを多用し高級感を演出したカローラとは区別化されているようです。
そして、日本でもおなじみのアルファード。
パッと見は、巷でよく見掛けるアルファードだけど…
左ハンドルです!
外見がそのままなので、不思議というか左ハンドルには違和感を覚えてしまいますね(笑)
他にはC-HRやRAV4も展示されていて(勿論左ハンドル)、日本ではお目に掛かれない中国版トヨタ車を見ることが出来ました。
コロナ禍が終息したら、また東京へ遊びに行きたいなぁ…(-_-)
Posted at 2020/10/02 00:55:44 | |
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