法被ねずみfeat.Rutileのブログ一覧

女優の伊藤かずえさんが新車時から３０年以上乗り続けている初代ＦＰＹ３１シーマが日産（実際にはオーテックジャパン）の手によってレストアされました。

そこで今回は久々にミニカーコレクションをお届けします。

トミカ系や１／４３スケールのコレクションが多い私にしては珍しい１／１８というビッグスケールで、やっぱり迫力が違いますな！

直線基調な中にも適度な丸みを持った実車のフォルムを忠実に再現しています。

ヘッドランプやテールランプの処理もリアル。

ボンネットフードマスコットやドアミラー、ホイール、それに室内といったディテールの再現性も見事で、ビッグスケールの醍醐味といってもいいでしょう。

シャシーにはシリアルナンバーが記されており、私の個体は３００台限定生産の中の６４台目。

ちなみにシャシーのモールドは意外とあっさりしてます（笑）

価格が１／４３スケールより高かったり保管場所をとったりもしますが、再現性の高さやディテールの細かさは１／１８スケールならでは。

実車は所有出来なくても、１／１８のシーマはこれからも大切にします(#^^#)

先月末に東京へ遊びに行った際、お台場のＭＥＧＡ　ＷＥＢにも久々に寄ってみました。

既に御存知の方もいらっしゃると思いますが、ＭＥＧＡ　ＷＥＢなどが入っているパレットタウンが再開発に伴い各施設が順次閉鎖され、ＭＥＧＡ　ＷＥＢは今月いっぱいで閉館します。

オープンは１９９９年３月。

私が初めてＭＥＧＡ　ＷＥＢを訪れたのは１５年前の２００６年３月で、ほぼ全てのトヨタ乗用車が一堂に展示されていることやセンチュリーやセルシオも含めて短時間ながらコース内で試乗が出来たり、ヒストリーガレージでは国内外の旧車を間近で見れるといったように色々と工夫されているなぁと感心したものです。

私が初めて行った時の画像の一部。

センチュリーを初めて試乗したのもこの時！

同じく２階に展示されているのは東京オリンピック２０２０のマラソンで伴走車として走っていた、このクルマ！

ＬＱという電気自動車で、まさにマラソンで使用されていた個体です。

日本のナンバープレートが似合わないぐらい先進的で目立つフォルム。

見た目から大径のタイヤを見たところ、１７５／６０Ｒ１９という特殊なサイズでした。

１階のアパレルやミニカーなどを販売しているショップ（ユーロスポーツだったかな？）があったスペースには、ＭＥＧＡ　ＷＥＢオープン時からの年表が公開されています。

ヒストリーガレージの旧車たちは何処へ行っちゃうのだろう…愛知のトヨタ博物館行きでしょうか？

試乗も含めて様々なトヨタ車を見たり触れたり、ヒストリーガレージでは昭和にタイムスリップしたような気分にさせてもらったり、ＭＥＧＡ　ＷＥＢには大変お世話になりました。

私のようにしばらく訪れてなかった方や、未だに訪れたことがない方は閉館前に是非遊びに行ってみてはいかがでしょうか♪

先月末、久々に東京へ遊びに行ってきました。

ホテルにチェックインして荷物を置いてから銀座のアイアイアド・カンパニーでミニカーをゲットし、同じく銀座にある日産のショールーム・ＮＩＳＳＡＮ　ＣＲＯＳＳＩＮＧへ…。

入り口に置かれているのは２０１６年のスーパーＧＴ・５００クラス参戦マシンのモチュール・オーテックＧＴ－Ｒ。

レーシングカーならではの派手なカラーリングもあって、バッチリ目立ってます（笑）

ＧＴ－Ｒの２０２２モデルで登場したプレミアムエディションＴ－ｓｐｅｃ。

既に抽選販売終了とのことです。

新型電気自動車・アリア。

個人的にはｅ－４ＯＲＣＥなる４ＷＤシステムに興味があります。

２階に展示されていたＨＳ３０フェアレディ２４０ＺＧ。

ユニコーンの新しいアルバムとのコラボ企画で、ユニコーンとフェアレディＺの歴史が紹介されています。

歴代Ｚのミニカーも一緒に展示されていました。

こちらは２４０ＺＧのシートをモチーフに作成されたリビングチェアーで、価格は税別１２万円。

何故か西部署の黒いスーパーマシンが混ざっていたり。

前を走る２３０セドリックは横転用のスタント要員でしょうか？

このところはコロナの影響でなかなか遊びに行けなかったのですが、知り合い（非みん友）と再会して食事へ行ったりもして、久々の東京を満喫出来ました♪