
ミニカーコレクターの法被です。
久々のミニカーブログ、今回はいつもとは違うアプローチで執筆しましたので宜しくお付き合いの程を…。
私は現在、リミテッドヴィンテージシリーズを含めたトミカ系や1/43スケールをメインにミニカーコレクションを展開中。
逐一ブログにはアップしていませんが私の琴線に触れる新作や絶版品を小遣いの範囲内で細々とゲットしています。
ミニカーの材質には二種類あり、金属からなるダイキャスト製と合成樹脂からなるレジン製があります(細かく説明すると長くなるので詳しくは関連情報URLからどうぞ)。
さて私が気に入っているミニカーブランドの一つがハイストーリー。
主に国産車をモデル化していますが、最新車種やメジャーだった人気絶版車だけでなく今までモデル化されていなかった絶版車やマイナーな車種にもスポットを当てているのがこのブランドの特徴です。
ハイストーリーはレジン製で、実車のイメージにより近い繊細なディテール再現が可能な反面、温度差や湿度といった保管している環境によっては以下のような現象が発生してしまいます。

よくあるのがウインドウ(透明プラ)の浮き。この2台はいずれもサイドウインドウの浮きが発生し、他にコレクションしたハイストーリーでもフロントまたはリアのウインドウ浮きが発生しているのも含め今まで10台近く確認しています。
こちらはフロントバンパーのエアインテークパーツ片方が外れています💦他のモデルではサイドドアのサッシュに貼ってあるメッキの一部が剥がれたりも…。
悲しいかな自宅がミニカーを保管するのに理想的な環境でないのは確かで、それゆえ窓浮き現象が発生しやすいのでしょうけど、ハイストーリーは窓浮きなど発生する傾向が多いように感じます(個人の感想)。
また、レジン製の問題とは別の話ですがBピラーが実車ではブラックアウト処理になっているのがモデルによっては何故かボディ同色のエラーになっていて、細部の詰めが甘いと感じることもありました。
現在も私の琴線に触れるモデルが続々登場しているハイストーリー。
しかし最近は窓浮きやパーツ剥がれ等の恐怖に怯え、余程気になったモデルでない限り購入を見送っている今日この頃です😔
Posted at 2025/04/03 07:50:57 | |
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