地元の大学でいわゆるアノ
“加計”のものがあるんですが、
そこで今年3月24日にオープンした
恐竜の博物館@岡山理科大学に行ってきました。
訪問日はオープンしてから
約1ヶ月後のこの日でした。
オープンして最初の頃だったこともあって
駐車場の案内があまり明確にされてなく、
おそらくここだろうという所に停めて行きました。
これでもまだ小さくて見えにくいかと思いますが、
画像右手の建物に“加計”学園と書かれています^^>"
この大学は山の上にあるのですが、坂道が多い;;
そのうえ、駐車場から展示されてる建物(水色の○囲み)までが結構歩かなくてはいけなくて
疲れました^^;A(ピンク色のルート)
で、現場に行ってみて、
もっと近くに駐車場(青色のルートで書いた先に🅿)があることを知ります(バコ;;
現在もこちらの駐車スペースは用意されているようで、青色ルートを強くおススメします^^;A
“博物館”の名称が付く展示施設ですが、1ヶ所に集約されているのではなく
建物では大きく2つ、展示場所では3つに分かれたサテライト展示になっていました。
うちのとったルートでは、以下のような場所を通って行きました。
(おススメのルートではありませんが分かりにくく、少数派の方のためにもイチオウ載せておきます。)
岡山理科大学 正門
40周年記念館 入口
先ほどの続きで、渡り廊下になっています。
C2号館1階のメイン展示場にやってきました。
こちらでは化石のクリーニング作業が透明ガラス越しに見ることができますが、
それについては撮影ができず写真はありませんm(_ _)m
他の撮影可だったものを載せていきます。
道具類
方位磁石と化石調査ノート
特にこういう研究者ノートはまず普段見ることはないので、とても貴重ですね!
これは比較的近年の大発見で、
2016 年 8 月のゴビ砂漠南東部調査において
世界最大級の恐竜足跡化石が発掘されたものですね。
そして、同じ建物
C2号館の3階図書館内のサテライト展示「恐竜標本展示室」にやってきました。
アロサウルス
それのアップ
エドモントサウルスの頭骨
恐竜の他にも、脊椎動物の標本が展示されています。
最後に、もう1つのサテライト展示場A1号館にやってきました。
展示場は4階ですが、建物に入ってすぐの1階に気になる水槽がありました。
淡水魚と海水魚が同居できる「好適環境水」というものらしいです。
こういった研究もされているんですね。
で、本題に戻りましょう^^>"
A1号館4階の、別学部のこちらも
図書館ですが、そこがサテライト展示場になっていました。
脚の大きな化石がでーーん!
大型草食恐竜サウロロフスの脚でした。
あと、番外編ですが、これまた地元の動物園「池田動物園」で2016年2月(死亡)を最後に
飼育されていたインドゾウ「メリー」の頭骨(標本?)までありました。合掌。
いろいろありましたが、そんな主には恐竜のことで大学研究の先端に無料で触れることができる
博物館は
コチラ^^♪
ブログ一覧 |
恐竜 | 日記
Posted at
2018/09/20 01:34:20