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2014年08月31日 イイね!

'14インディカー第18戦モータースポーツ決勝モータースポーツフォンタナ

'14インディカー第18戦決勝フォンタナ2014インディカーシリーズも
ついに最終戦!

全18戦ありましたが、
今月のように詰め込まれたりで
やはりあっという間に終わったって感じですね。

そんな中のラストレース(オーバル)でしたが、
琢磨は決勝6位フィニッシュ
予選4位からすると不本意でしょうけど、
それでも今季オーバルの最高位。
ここのところオーバルでは不調でしたからね。
レースの序盤、中盤こそ13番手辺りまで順位を下げた時はありましたが、
そこからの終盤の巻き返しがあり
〆としてまずまず良かったのではないでしょうか。


シリーズでは、インディカーの無冠の帝王だと思っていた(まだ若い方ですけどね^^;)
ウィル・パワーが念願のチャンピオンを決めました。



Race Highlights





佐藤琢磨(6位)
「長く、そして速いレースでした。500マイルのレースなのに、フルコースコーションが一度しか出なかったなんて、信じられません。今日のレースは本当に長く感じました。私たちのマシンにはスピードがあったと思います。ただ、トラフィックの中での速さに少し欠けていましたね。グリップを失い、ドライビングが難しくなっていました。前にマシンがいない状況では速く、前を行くマシンに追いついていくことができました。チームにとってすばらしいレースになっていたと思います。クルーはミスなしのすばらしいピットストップを続けてみせてくれました。4番手からのスタートでしたから、それよりも上位でゴールできたらうれしかったのですが、シーズン最後の2戦で好成績を残せました。多くを学んだシーズンでした。多くの不運にも見舞われました。いいときも悪いときもありました。私にチャンスをくれたA.J.フォイトとラリー・フォイトに感謝します。チームはシーズンを通してすばらしい仕事をしてくれました。スポンサーの方々にも深く感謝します。友人のウィル・パワー(Team Penske)がチャンピオンになったこともうれしく思います。」

アート・セントシアー|HPD社長
「私たちのチームの多くが、今晩のレースでスピードを発揮していました。そのスピードに見合った結果を手にすることができなかったのは残念です。しかし、2014年シーズンを振り返ると、私たちの新型ツインターボエンジンは、パフォーマンスも信頼性も誇るべきものを備えていたと思います。私たちは第98回インディ500でAndretti Autosport、そしてライアン・ハンターレイとともに勝利しました。チャンピオン争いに加わったライアン(ハンターレイ)と、シモン・パジェノーには、シーズンを通して見せ続けた高いパフォーマンスに対して、おめでとうと言いたいと思います。HPDのスタッフはシーズンを通してハードワークを続けてくれました。これからも私たちは全力でエンジン開発に取り組み、2015年シーズンにはより速く、より強くなって戻ってきます。」



<決勝リザルト>

順位 No. ドライバー エンジン 周回数 タイム/差

1 10 T.カナーン シボレー 250 2:32'58.4659
2 9 S.ディクソン シボレー 250 +3.6750
3 20 E.カーペンター シボレー 250 +7.3053
4 2 J.P.モントーヤ シボレー 250 +7.9238
5 27 ジェームズ・ヒンチクリフ Honda 250 +11.8858
6 14 佐藤琢磨 Honda 250 +12.6887
7 8 R.ブリスコー シボレー 250 +16.5113
8 34 カルロス・ムニョス Honda 250 +23.2807
9 12 W.パワー シボレー 250 +28.3456
10 67 ジョセフ・ニューガーデン Honda 250 +32.1856
11 25 マルコ・アンドレッティ Honda 249 +1Laps
13 19 ジャスティン・ウィルソン Honda 249 +1Laps
15 98 ジャック・ホークスワース Honda 249 +1Laps
16 28 ライアン・ハンターレイ Honda 248 +2Laps
19 15 グレアム・レイホール Honda 244 +6Laps
20 77 シモン・パジェノー Honda 243 +7Laps
21 18 カルロス・ウエルタス Honda 21 +229Laps
22 7 ミハイル・アレシン Honda 0 +250Laps



<ポイントスタンディング>

ドライバー

順位 No. ドライバー エンジン 総合ポイント

1 12 W.パワー シボレー 671
2 3 H.カストロネベス シボレー 609
3 9 S.ディクソン シボレー 604
4 2 J.P.モントーヤ シボレー 586
5 77 シモン・パジェノー Honda 565
6 28 ライアン・ハンターレイ Honda 563
7 10 T.カナーン シボレー 544
8 34 カルロス・ムニョス Honda 483
9 25 マルコ・アンドレッティ Honda 463
10 11 S.ブルデー シボレー 461
12 27 ジェームズ・ヒンチクリフ Honda 456
13 67 ジョセフ・ニューガーデン Honda 406
15 19 ジャスティン・ウィルソン Honda 395
16 7 ミハイル・アレシン Honda 372
17 98 ジャック・ホークスワース Honda 366
18 14 佐藤琢磨 Honda 350
19 15 グレアム・レイホール Honda 345
20 18 カルロス・ウエルタス Honda 314
24 16 オリオール・セルビア Honda 88
25 26 カート・ブッシュ Honda 80
28 16 ルカ・フィリッピ Honda 46
30 5 ジャック・ヴィルヌーヴ Honda 29
31 68 アレックス・タグリアーニ Honda 28
33 63 ピッパ・マン Honda 21
34 41 マーティン・プロウマン Honda 18
36 34 フランク・モンタニー Honda 8





さて、インディカーシリーズが終わると、次に気になるのが琢磨のこれからですね。
1つはもう今月から始まるフォーミュラEですが、どうでしょう。
それともう1つはインディカーの継続。
先に後者から言うと、
来季に向けての冬のテストが云々と触れている琢磨のコメントからして
2015シーズンはすでに決まっていて行けるんじゃないでしょうかね。
そして、これも勝手な私個人の予想ですが、フォーミュラEは全戦無理でも
スポットの参戦はあるのではと思っています。

蓋を開けてみてどうでしょうね!?



楽しみではありますが、ひとまずお疲れ様ですかね。
次に向けて充電して、今後もレースシーンをメインに琢磨には頑張ってもらいたいです!ウィンク
Posted at 2014/09/03 22:17:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | '14 INDYCAR SERIES | 日記
2014年08月25日 イイね!

'14インディカー第17戦モータースポーツ決勝モータースポーツソノマ & 最終戦モータースポーツ予選モータースポーツフォンタナ

'14インディカー第17戦決勝ソノマ   &   最終戦予選フォンタナ琢磨は今季ベストの4位フィニッシュ!

いやぁ…
まさか今回のソノマで
このリザルトが出るとは
思いませんでした。
琢磨はこれまでソノマでは決勝ベストが18位フィニッシュで
どちらかというと苦手でもあるのかなと思っていたり、
そもそも予選で22台中20位と後方スタートでしたからね。
さらには今回、決勝朝のウォームアップでエンジンに不具合があり、
エンジンの走行マイルのこともあって次戦最終戦のためにも時間ない中
クルーが懸命のエンジン交換をしてくれたのですが、
結局ここでラップ計測できたのは2周のみ。
決勝直前のチェックですが、十分走れませんでした。
そして、決勝では左フロントでパーツ踏んでしまいパンク。
すぐにピットに入ってタイヤとフロントノーズも交換。
そんな出だしから始まり、36周目辺りまで20位くらいを走ってましたからね。
スタート時からすると、予想外の嬉しい結果でした。

今回は、早めのピット&トップオフでの燃料継ぎ足しと、
それに沿った琢磨の終盤手前までの燃費走行がバチッ!とはまりましたねウィンク
欲を言えば、最終ピットでマルコのinと重なり待たされたため、
ここでのロスタイムが残念でした。
それでもトータルでは、運も含めて琢磨には良かったのではないでしょうか。


2014 Sonoma Race Highlights




佐藤琢磨(4位)
「4位でゴールでき、とてもハッピーです。チーム全体の力で勝ち取った好結果だと思います。午前中のファイナルプラクティスではまたもや不運に見舞われ、エンジンを交換してレースに臨むこととなりました。短時間でのエンジン交換で、クルーたちは完ぺきな仕事をしてくれて、レースでのマシンはとてもいい仕上がりになっていました。スタート直後のアクシデントでタイヤにダメージを受けながら、リードラップに残ることができ、フルコースコーションでは何度もピットインして燃料を注ぎ足し続ける作戦を採用しました。ラリー・フォイトとエンジニアたちが考え出した作戦でした。クルーたちのピットストップも本当にすばらしかったです。残念だったのは最後のピットストップで後ろからピットインしてきたマルコ・アンドレッティと接触しないよう、作業を終えていたのにダッシュするのを待たねばならず、そこでタイムをロスしてしまったことです。それでも、我々はコース上で何台ものライバルをオーバーテイクできましたし、Hondaエンジンがレース終盤に高性能を発揮してくれ、上位フィニッシュを達成できました。ファイナルプラクティスでの少ない周回の中で好感触を得たマシンセッティングに少し変更を加えた結果、決勝でのマシンは、競争力のあるものになっていました。完全に満足のいく最高のマシンというわけではありませんでしたが、グリップの低いコンディションに合っており、ライバルたちと同等か、少し速いペースを保ち続けることができました。レースの後半は燃費セーブが大変な状況でしたが、目指す数字を実現でき、最後に燃料の心配がなくなったところで前を行くマシンをオーバーテイク。20番グリッドからの4位フィニッシュをチームとともに喜んでいます。」

アート・セントシアー|HPD 社長
「7人のHondaドライバーたちがトップ10フィニッシュを達成しました。今日のレースは多くのHondaチーム、そしてHondaにとってすばらしい戦いとなっていました。グレアム・レイホールはレースをリードしていながらゴール目前で燃料補給のためにピットインをしなくてはならず、優勝を逃しました。彼らにとっては残念なレース展開でした。あれだけ見事なパフォーマンスを見せただけに、失望の度合いも大きいと思います。2位フィニッシュを果たしたライアン・ハンターレイ、そして3位でゴールしたシモン・パジェノー、彼らの力強い戦いぶりをたたえます。彼らは来週フォンタナで開催される最終戦にチャンピオンシップ獲得の可能性を残して臨むこととなりました。今日もまた全力を投入してくれていたHPDのスタッフにも感謝します。」



<決勝リザルト>

順位 No. ドライバー エンジン 周回数 タイム/差

1 9 S.ディクソン シボレー 85 2:09'21.8064
2 28 ライアン・ハンターレイ Honda 85 +1.1359
3 77 シモン・パジェノー Honda 85 +6.3078
4 14 佐藤琢磨 Honda 85 +11.8110
5 2 J.P.モントーヤ シボレー 85 +12.7305
6 67 ジョセフ・ニューガーデン Honda 85 +13.5367
7 7 ミハイル・アレシン Honda 85 +15.8048
8 25 マルコ・アンドレッティ Honda 85 +20.1054
9 19 ジャスティン・ウィルソン Honda 85 +21.6233
10 12 W.パワー シボレー 85 +22.1936
12 27 ジェームズ・ヒンチクリフ Honda 85 +23.1572
15 98 ジャック・ホークスワース Honda 85 +37.0303
19 34 カルロス・ムニョス Honda 85 +42.4797
20 15 グレアム・レイホール Honda 85 +43.5335
22 18 カルロス・ウエルタス Honda 28 +57Laps



<ポイントスタンディング>

ドライバー

順位 No. ドライバー エンジン 総合ポイント

1 12 W.パワー シボレー 626
2 3 H.カストロネベス シボレー 575
3 77 シモン・パジェノー Honda 545
4 28 ライアン・ハンターレイ Honda 534
5 9 S.ディクソン シボレー 523
6 2 J.P.モントーヤ シボレー 519
7 10 T.カナーン シボレー 443
8 11 S.ブルデー シボレー 437
9 34 カルロス・ムニョス Honda 435
10 25 マルコ・アンドレッティ Honda 424
12 27 ジェームズ・ヒンチクリフ Honda 395
13 67 ジョセフ・ニューガーデン Honda 366
15 7 ミハイル・アレシン Honda 364
16 19 ジャスティン・ウィルソン Honda 361
17 98 ジャック・ホークスワース Honda 336
18 15 グレアム・レイホール Honda 323
19 18 カルロス・ウエルタス Honda 296
20 14 佐藤琢磨 Honda 294
24 16 オリオール・セルビア Honda 88
25 26 カート・ブッシュ Honda 80
28 16 ルカ・フィリッピ Honda 46
30 5 ジャック・ヴィルヌーヴ Honda 29
31 68 アレックス・タグリアーニ Honda 28
33 63 ピッパ・マン Honda 21
34 41 マーティン・プロウマン Honda 18
36 34 フランク・モンタニー Honda 8




まだ8月ですが、次はもう最終戦フォンタナとなってしまいました。
私のアップが例によって遅れているため^^;
すでにフォンタナの予選が行われて結果が出ていますが、
琢磨は4番手からのスタートとなりました。
好位置ですからね。
最後、決めてほしいです!
がんばれ琢磨!!うれしい顔


2014 MAVTV 500 Qualifying
Posted at 2014/08/30 22:31:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | '14 INDYCAR SERIES | 日記
2014年08月18日 イイね!

'14インディカー第16戦モータースポーツ決勝モータースポーツミルウォーキー & Formula E 合同テスト

'14インディカー第16戦決勝ミルウォーキー & Formula E 合同テスト今回、琢磨は予選10位でした。
そこそこの位置からのスタートだったので
それなりの期待があったんですが…

決勝ではスタート直前のターンでまさかのホイールスピン;;
パンプとスロットルオンが重なったのか
タイヤの温まりが十分でなかったのか
原因ははっきり分かりませんが、
レアなアクシデントが起こってしまいました。
結果、琢磨のマシンは通常ではない
イン側にノーズを向けた格好のスライドし、
19位と大きくポジションダウン。
これが今回のリザルトを大きく決めてしまったと思われます。
他のドライバーも言っていましたが、とにかく全体的に抜きにくかったとのことです。
単独走行ではいいペースが出ていたようですが、
トップのパワーの変則ストラテジーの煽りを受けラップバックできず。
残念ですね。
琢磨は15位フィニッシュ

インディカーシリーズは早くも今シーズンは
ロードとオーバルと1戦ずつとなってしまいました。
(後で一応載せてますが、)もうランキング云々ではなくなりました。
ここはガツン!といきましょう!!
頑張れ琢磨!!!


2014 Milwaukee Race Highlights




佐藤琢磨(15位)
「とても残念なレースになりました。最初のスタートでリアのグリップを失い、マシンが大きくスライドしました。ほとんどスピンしてしまいそうなぐらいでした。そのためにポジションを大きく落とし、路面が滑りやすい状態だった序盤にはポジションばん回も難しい状況となりました。レース中盤にはマシンを向上させていくことができ、ペースも上がっていきました。しかし、すでに周回遅れに陥っていたため、だれかをパスすることができても、それが順位の上昇にはつながらないことが多くなっていました。自分自身、いいレースを戦える自信を持っていたミルウォーキーだけに、今日の戦いぶりは悔しいですね。次はカリフォルニア州ソノマでのレースです。プラクティス時間も短い2日間のイベントとなるため、最高のマシンを持ち込み、最初のプラクティスから速さを発揮できるよう、エンジニアとセッティングの検討を行いたいと思います。」

アート・セントシアー│HPD社長
「チャンスをつかむことができませんでした。今日のレースは私たちにとって、そういう戦いになっていたと思います。Hondaエンジンは週末を通して高い性能を発揮していました。しかし、強さを発揮していた我々のチームのいくつかがピットレーンでトラブルに見舞われました。ジョセフ・ニューガーデンのチームが採用したギャンブル的な作戦は、挑戦する価値があったと思います。残念ながらそれが報われることはありませんでした。それでも、今日彼らはまたしてもすばらしい戦いぶりを披露してくれました。前戦ミッドオハイオでの落胆から彼らは完全に立ち直り、見事な5位フィニッシュを達成しました。シモン・パジェノーの目標はチャンピオン争いに生き残ることであり、彼はそのために必要な仕事を完ぺきにこなしていました。ミハイル・アレシンに対しては、ルーキーながら8位という上位でのフィニッシュを、1年目のドライバーにとっては非常に難しいと言われるミルウォーキーで達成したことに拍手を送りたいと思います。」



<決勝リザルト>

順位 No. ドライバー エンジン 周回数 タイム/差

1 12 W.パワー シボレー 250 1:44'49.4611
2 2 J.P.モントーヤ シボレー 250 +2.7949
3 10 T.カナーン シボレー 250 +7.2356
4 9 S.ディクソン シボレー 250 +18.8058
5 67 ジョセフ・ニューガーデン Honda 250 +22.4998
6 8 R.ブリスコー シボレー 250 +23.4954
7 77 シモン・パジェノー Honda 250 +24.0347
8 7 ミハイル・アレシン Honda 249 +1Lap
9 20 E.カーペンター シボレー 249 +1Lap
10 98 ジャック・ホークスワース Honda 249 +1Lap
13 25 マルコ・アンドレッティ Honda 249 +1Lap
14 15 グレアム・レイホール Honda 249 +1Lap
15 14 佐藤琢磨 Honda 248 +2Laps
17 19 ジャスティン・ウィルソン Honda 248 +2Laps
19 27 ジェームズ・ヒンチクリフ Honda 244 +6Laps
20 18 カルロス・ウエルタス Honda 243 +7Laps
21 28 ライアン・ハンターレイ Honda 168 +82Laps
22 34 カルロス・ムニョス Honda 130 +120Laps


<ポイントスタンディング>
ドライバー

順位 No. ドライバー エンジン 総合ポイント

1 12 W.パワー シボレー 602
2 3 H.カストロネベス シボレー 563
3 77 シモン・パジェノー Honda 510
4 28 ライアン・ハンターレイ Honda 494
5 2 J.P.モントーヤ シボレー 488
6 9 S.ディクソン シボレー 472
7 10 T.カナーン シボレー 425
8 34 カルロス・ムニョス Honda 424
9 11 S.ブルデー シボレー 418
10 25 マルコ・アンドレッティ Honda 400
12 27 ジェームズ・ヒンチクリフ Honda 377
14 19 ジャスティン・ウィルソン Honda 339
15 7 ミハイル・アレシン Honda 338
16 67 ジョセフ・ニューガーデン Honda 337
17 98 ジャック・ホークスワース Honda 321
18 15 グレアム・レイホール Honda 312
19 18 カルロス・ウエルタス Honda 288
20 14 佐藤琢磨 Honda 261
24 16 オリオール・セルビア Honda 88
25 26 カート・ブッシュ Honda 80
28 16 ルカ・フィリッピ Honda 46
30 5 ジャック・ヴィルヌーヴ Honda 29
31 68 アレックス・タグリアーニ Honda 28
33 63 ピッパ・マン Honda 21
34 41 マーティン・プロウマン Honda 18
36 34 フランク・モンタニー Honda 8



琢磨はこのミルウォーキーレース後、イギリスに飛び、
チーム名は「アムリン・アグリ」となりましたが、
スーパーアグリF1チーム時代の懐かしい面々と再会。
ドニントンパークでのフォーミュラEのテストに参加し、
琢磨は開幕前最後となる合同テスト19日(火)にマシンを走らせました。

フォーミュラE 合同テスト5日目


かつて琢磨と同じインディカーシリーズで走っていたイギリスの女性ドライバー
キャサリン・レッグもアムリン・アグリの一員とのことです。
正直他チームと比べると、まだまだやるべきことはあるような印象です。
こちらも頑張ってもらいたいですね。

キャサリンレッグのですが、走行の様子。



鈴木亜久里エグゼクティブ・チェアマンは、8月1日の時点で
「8月の半ばくらいまでには大きな発表ができると思います」と示唆していた
ようですが、
どうなんでしょう?!
気になりますね!
Posted at 2014/08/21 23:10:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | '14 INDYCAR SERIES | 日記
2014年08月04日 イイね!

'14インディカー第15戦モータースポーツ決勝モータースポーツミッド・オハイオ

'14インディカー第15戦決勝ミッド・オハイオ断ち切れたと思っていた不運が
どうしてこうも続くのか。

その言葉に尽きると思います。


まず、予選。
雨が降ると他のサーキットよりも大幅にタイムが落ちる程
スリッキーだそうですが、何台かその洗礼を受ける中
琢磨もスピードを落としていたにもかかわらず
その1台になってしまいました。
それは仕方ないにしても、その時ギアが3、4足の間にスタックしてしまい、
どうにも抜けない状況が続くとエンジンに安全装置が働きシャットダウン。
琢磨はno timeで、後ろから2番目の予選21位となりました。

そこも敢えて仕方なかったとしましょう。
しかし!
不運の極みは決勝。
琢磨はスタート後直後、2-3台のオーバーテイクに成功。
さぁ、その調子で行こうという矢先。
ターンの先でカナーンとニューガーデンが絡むクラッシュが発生。
さらに絡んだマルコが思いのほかマシンが横を向いてしまい、他車を抜いた琢磨がそこへ。
琢磨は右からのマシンもあって避けることができず、
フロントウイングにダメージを負ってしまいました。
映像を見ていて、確かにこれはどうすることもできませんでしたね。
結果、いきなりの予定外のピットイン。
さらに今度は、ハンターレイが37周目にコースアウト&ストップでフルイエロー。
ここが琢磨のピットインのタイミングでした。
これを逃した琢磨のマシンはガス欠になり、
ピットまで戻れましたが牽引でタイムを大幅にロスしたため
ラップダウン。。orz
確かに抜きにくいコースではありますが、ここで琢磨のレースは止めをさされてしまいました。
18位フィニッシュ。


今シーズンも、もう残り3戦となりました。
本当にチーム含めてモチベーションの維持が大変だと思います。
ありきたりなことしか言えませんが、なんとか一花でも咲かせるべく頑張ってほしいですね!!



2014 Mid-Ohio Race Highlights




佐藤琢磨(18位)
「スタートで3台はオーバーテイクしたと思います。ところが、目の前でアクシデントが発生し、横にマシンがいたためにラインを変えることもできず、行き場を失って止まっていたマシンにぶつかりました。それでもウイングを交換してレースに復帰できました。その後は気を取り直して追い上げを開始するつもりだったのですが、マシンのハンドリングが万全ではなく、ペースが上がりませんでした。さらにはガス欠に陥ってストップ。あのイエローが出たラップでピットに入る予定にしていたのですが、少しだけ燃料が足りませんでした。午前中のファイナルプラクティスで速かったマシンが、決勝では少しスピードがなくなっていました。その点を次のロードコースでの戦いでは改善しなければなりません。次戦はショートオーバルのミルウォーキーです。そちらでももちろんがんばります。」

アート・セントシアー|HPD社長
「Hondaエンジンは今日もパワフルさと高い信頼性を発揮していたと思います。しかし、いくつもの不幸な出来事により、8年連続でのミッドオハイオでの勝利、私たちのホームレースでの優勝が実現しませんでした。今日は本当に多くのHondaアソシエイツがサーキットに足を運んでくれ、ミッドオハイオのコースは大にぎわいでした。今日のレースはそうして見事に整った舞台で行われました。」



<決勝リザルト>

順位 No. ドライバー エンジン 周回数 タイム/差

1 9 S.ディクソン シボレー 90 1:52'45.2043
2 11 S.ブルデー シボレー 90 +5.3864
3 27 ジェームズ・ヒンチクリフ Honda 90 +7.3335
4 34 カルロス・ムニョス Honda 90 +9.3551
5 15 グレアム・レイホール Honda 90 +11.8508
6 12 W.パワー シボレー 90 +15.9769
7 83 C.キンボール シボレー 90 +16.8533
8 8 R.ブリスコー シボレー 90 +17.5020
9 77 シモン・パジェノー Honda 90 +18.6160
10 28 ライアン・ハンターレイ Honda 90 +20.0766
12 67 ジョセフ・ニューガーデン Honda 90 +22.0987
14 7 ミハイル・アレシン Honda 90 +29.8060
15 19 ジャスティン・ウィルソン Honda 90 +44.6415
16 98 ジャック・ホークスワース Honda 90 +58.7211
17 18 カルロス・ウエルタス Honda 90 +1'02.5847
18 14 佐藤琢磨 Honda 89 +1Laps
22 25 マルコ・アンドレッティ Honda 0 +90Laps


<ポイントスタンディング>

順位 No. ドライバー エンジン 総合ポイント

1 12 W.パワー シボレー 548
2 3 H.カストロネベス シボレー 544
3 28 ライアン・ハンターレイ Honda 485
4 77 シモン・パジェノー Honda 484
5 2 J.P.モントーヤ シボレー 447
6 9 S.ディクソン シボレー 440
7 34 カルロス・ムニョス Honda 416
8 11 S.ブルデー シボレー 400
9 10 T.カナーン シボレー 389
10 25 マルコ・アンドレッティ Honda 383
12 27 ジェームズ・ヒンチクリフ Honda 366
14 19 ジャスティン・ウィルソン Honda 326
15 7 ミハイル・アレシン Honda 314
16 67 ジョセフ・ニューガーデン Honda 307
17 98 ジャック・ホークスワース Honda 301
18 15 グレアム・レイホール Honda 296
19 18 カルロス・ウエルタス Honda 278
20 14 佐藤琢磨 Honda 246
24 16 オリオール・セルビア Honda 88
25 26 カート・ブッシュ Honda 80
28 16 ルカ・フィリッピ Honda 46
30 5 ジャック・ヴィルヌーヴ Honda 29
31 68 アレックス・タグリアーニ Honda 28
33 63 ピッパ・マン Honda 21
34 41 マーティン・プロウマン Honda 18
36 34 フランク・モンタニー Honda 8

Posted at 2014/08/09 23:13:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | '14 INDYCAR SERIES | 日記
2014年07月21日 イイね!

'14インディカー第13、14戦モータースポーツ決勝モータースポーツトロント

'14インディカー第13、14戦決勝トロントトロント・レース2となる第14戦で
琢磨が久々の完走。
しかも、今季ベストの5位フィニッシュでした!!
(ホンダ勢のトップリザルト)

ここのところ不運やトラブルで
完走もままならない状態がしばらく続いてましたからね。
(オーバルのテキサスから6戦はありました。)
レース1の第13戦では多重クラッシュに絡んで
足回りにダメージを受けてしまい、
1周目でリタイアでした。。

チームを含めて、琢磨はレース2に向けて素晴らしかったですね!
まず、レース1がずれ込んでしまい同日になってしまいましたが、
レース1の1周目クラッシュからチームは短時間で修理を完成させ
レース2のためにレース1の時間内に10周のラップができたこと。
予選セッションが行われず、ポイントスタンティングによる決勝順になってしまい
ほぼ最後尾(後ろから2番目の)22位スタートだったこと。
トップ画にある、レース終盤での多重クラッシュ時には
ここしかないというイン側のライン取りで上手くすり抜けれたこと。
最近続いていた散々なリザルトにありながら、その後も琢磨は守りに入らず
攻めの姿勢を貫いたこと。これによって、さらに2つ順位を上げました。(本当に脱帽です。)

5位というリザルトがこれほど嬉しく感じたことはないというくらい、
今回のリザルトは本当に良かったです。
ひとまず、安堵です。
ただ、冷静に見ると
ライバルとビハインドが大きくなっているという状況でもあります。
不運が吹き飛んでいることを願うばかりです。
また良いリザルトであってほしいですね!
がんばれ琢磨!!


2014 Honda Indy Toronto Race 2 Highlights




佐藤琢磨(5位)
「不運がずっと続いていましたが、チームはモチベーションを失くすことなくがんばり続けてくれていました。そして今日、トロントでのレース2で私たちは力を取り戻し、よいレースを戦えたと思います。天候によって路面が変化し、ドライからウエットへ、そしてまたドライへとタイヤを交換しての複雑な戦いになっていましたが、レース中盤にポジションを上げ、ピットクルーたちの素早く確実な作業もあって、レース終盤にはさらに上位へと進出することができました。Honda勢のトップとなる5位でフィニッシュできたことをとてもうれしく、そして誇りに感じます。今日のこのレースで不運は完全に吹き飛ばせたでしょうから、次戦からのシーズン終盤戦では、さらに力強い戦いぶりを見せていきたいと思います。」

アート・セントシアー|HPD社長
「とてもチャレンジングな週末でした。天候は変化し続け、遅れの出たスケジュールによって忙しさは増し、2レースを1日で開催することになりました。レース結果が私たちの目指すものにならなかったのは大変残念ですが、我々のチーム、そしてHPDはこれまでの倍以上の力を投入し、2週間後にレースが行われるホームコースのミッドオハイオに臨みます。」



<決勝リザルト>

順位 No. ドライバー エンジン 周回数 タイム/差

1 20 M.コンウェイ シボレー 56 1:20'35.5420
2 10 T.カナーン シボレー 56 +3.5418
3 12 W.パワー シボレー 56 +5.1545
4 83 C.キンボール シボレー 56 +5.4857
5 14 佐藤琢磨 Honda 56 +6.6210
6 98 ジャック・ホークスワース Honda 56 +7.8701
7 9 S.ディクソン シボレー 56 +7.9350
8 25 マルコ・アンドレッティ Honda 56 +10.1765
9 11 S.ブルデー シボレー 56 +12.0212
10 19 ジャスティン・ウィルソン Honda 56 +15.7853
13 67 ジョセフ・ニューガーデン Honda 56 +20.9127
14 28 ライアン・ハンターレイ Honda 56 +22.6140
15 18 カルロス・ウエルタス Honda 56 +29.2715
16 16 ルカ・フィリッピ Honda 56 +46.4382
17 34 カルロス・ムニョス Honda 52 +4Laps
18 27 ジェームズ・ヒンチクリフ Honda 52 +4Laps
20 15 グレアム・レイホール Honda 50 +6Laps
22 77 シモン・パジェノー Honda 47 +9Laps
23 7 ミハイル・アレシン Honda 11 +45Laps


<ポイントスタンディング>

ドライバー

順位 No. ドライバー エンジン 総合ポイント

1 3 H.カストロネベス シボレー 533
2 12 W.パワー シボレー 520
3 28 ライアン・ハンターレイ Honda 464
4 77 シモン・パジェノー Honda 462
5 2 J.P.モントーヤ シボレー 428
6 9 S.ディクソン シボレー 387
7 34 カルロス・ムニョス Honda 384
8 10 T.カナーン シボレー 380
9 25 マルコ・アンドレッティ Honda 375
10 11 S.ブルデー シボレー 358
12 27 ジェームズ・ヒンチクリフ Honda 330
14 19 ジャスティン・ウィルソン Honda 311
15 7 ミハイル・アレシン Honda 298
16 67 ジョセフ・ニューガーデン Honda 288
17 98 ジャック・ホークスワース Honda 287
18 15 グレアム・レイホール Honda 266
19 18 カルロス・ウエルタス Honda 265
20 14 佐藤琢磨 Honda 234
24 16 オリオール・セルビア Honda 88
25 26 カート・ブッシュ Honda 80
28 16 ルカ・フィリッピ Honda 46
30 5 ジャック・ヴィルヌーヴ Honda 29
31 68 アレックス・タグリアーニ Honda 28
33 63 ピッパ・マン Honda 21
34 41 マーティン・プロウマン Honda 18
36 26 フランク・モンタニー Honda 8
Posted at 2014/07/23 16:00:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | '14 INDYCAR SERIES | 日記

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「帰りの祝い飯は、極みいくらネギトロ丼で♪(^O^)」
何シテル?   04/07 20:27
基本的に一見様、単に数稼ぎの方はお断りしていますm(_ _)m 丸目4灯インテグラ以降、ホンダ車ばかり乗っています。 ちなみに、ホンダ関係者ではあり...

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