決勝報告といっても
予選はありませんがww
こちらも遅くなりましたが、アップします。
レーススタート10時の時点では、天候は
。
当然、路面はウェット。
SC先導のスタート!
いえ、オフィシャルカー先導の通常のローリングスタートですww
途中からは雨がやんで、天候は
ですが路面はドライとなっていきました。
私は
ママチャリ2時間(2名)のエントリー。
知人と組んでの参加です。
キッズを除いての、他のカテゴリー(MTBや3時間、6時間耐久)の人達と同時スタートだったので
スタート時の人数が多い多い。
知人の方が先手スタートだったのですが、
その方はサーキットを楽しんで走れればいいというつもりのようでかなり後方からのスタート。
スタートしてからなかなか姿が見えず、後方の集団の中ようやく見えました。
ポジション的にも後ろなのに、抜かれてる抜かれてる;;
この時点でレースからはドロップの状態(´□`;)
私もこれを見てほとんど諦めましたが、せめて自分だけは一生懸命走ろうと心に誓うのでした
全くの初参加だったので、あらゆることがわけが分からず
一人で何周するのかも、ぶっつけ本番の手探り状態。
先発スタートの知人はひとまず1周でピットインしてきました。
そこで電子計測タグ(マジックテープ留め)を付け替え、ドライバー交代!
私は意気揚々とピットアウト!
うぉおりゃあ~.......(((((( =`□´=)/
そして、コースイン!
しかーし!
私は一人で何周かすることも考えて走行するも
一周終わる時点で
ダメダコリャ~ε=ε=ε=(;*´Д`)
普段運動不足の体がいくどとなく上り坂に遭い
もろくも
一人一周ごとのピットイン作戦、
名付けて
“刻み納豆”作戦に変更!
ピットインしてドライバーと電子計測タグの交換時間を考慮しても
交代&休憩しながらドライバーを入れ替える方が
体力を消耗して一人で2周以上走る時間よりも速いと判断。
ちなみに、周回は反時計(左)回り。
上り坂は
コース中まず、
ピットアウトのピットロードからコースイン時の先にあるホブスコーナー(最高地点)にかけて。
それから、一番きついのがリボルバーからヘアピンコーナーにかけて。
最後に、モス・エスからピットレーンに続くだらだら続く坂。
これらで体力を大きく消耗します。
結局最後まで“刻み納豆”作戦で走りきり、
なんとか完走!
2人で2時間といっても少なくとも私は全力走行でしたから
きつかったぁ~(>▽<;;
順位はオハズカシながら、言うまでもありません。
最後から数えた方が早いとだけ言っときましょうか^^;
今回の経験から多くのことを得ました。
レースに勝つには・・・
1)スターティンググリッドはありませんが、やはり前からの走行が優位。
自転車といえど、最近は参加台数が非常に多いらしく、
特にスタート直後はトラフィックにつかまりやすくてタイムロスとなります。
2)鈴鹿スペシャルではありませんが、
ここで言うなら“岡国スペシャル”を用意する。
F1でも同じ。
勝てるマシンを用意するということです。
敢えてここは詳しくは触れません^^;
3)基礎体力をつける。
当然のことですね^^;
4)チームの人数を増やす。
闇雲に増やせばいいという問題ではありませんが、1つの方法です。
エントリーはママチャリ部門でも、1人、2人、3人、4人とありました。
私はレースのときまでそれぞれカテゴリーが分かれるのかと思っていたらそうではなくて、
2人以上はカテゴリーが“チームエンデューロ”となり
2人でも3人でも4人でも同一カテゴリーとなるんです。
3人、4人の方が休息する時間が長くなります。
5)ピット作業が大事。
これもF1と同じですね。
上位にくるチームは、マシンがピットに帰ってドライバー交代となると
マシンを止める人、
電子計測タグを外す人、
それを渡されて次のドライバーにつける人、
ピットアウトするマシンを押す人と分担がきちんと決まっているところもありました。
本格的です^^;
6)モチベーション、体力のある人と組む。
今回一緒に組んだ人も悪い方ではないんですが、私がもう少し発破をかければ良かったでしょうか。
他にもあるでしょうけど、私なりにはざっとこんな感じでしょうか。
まあ、今回は結果にかかわらず楽しめたのでよかったです^^/
Posted at 2007/10/10 21:38:41 | |
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