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super_HRDのブログ一覧

2013年10月20日 イイね!

'13INDY第19戦モータースポーツ決勝モータースポーツフォンタナ

'13INDY第19戦決勝フォンタナ2013インディカーは
ついに最終戦が終わりました。

最後はオーバルでした。

琢磨はプラクティスでのクラッシュがあり、
予選に出走できずに決勝スタートは
最後列から(最後尾25位のトリプルファイルスタート)でした。
それでも途中まで、昨年のようにリードラップ!
…とまではいきませんでしたが、
14位までは順位を上げました。
なんとかトップ10フィニッシュでもできれば
と思っていましたが、叶いませんでしたね。
ラジエータ―に異物が入ってオーバーヒート。
無念のリタイア。琢磨は17位ということでした。

残念でしたね。
琢磨自身がレース後どういう様子だったか心配でしたが、
TCに入っていれば閲覧できるMOVIE MESSAGEを見て少し安心しました。
まぁ、琢磨のことだから、そういうふうに振る舞ってくれているんだと思います。

今シーズンはついに第3戦ロングビーチでインディカー日本人初優勝を飾ったり、
2011年のアイオワ、エドモントンに続くキャリア3度目のポールを第17戦ヒューストンで獲ったり、
光を見せるシーズンでもありましたが、一方では琢磨流に言うと
本当に精神面でもタフなシーズンだったでしょう。
中盤からとても苦しかったに違いありません。

現実は現実として受け止めるしかありませんが、いい意味でリセットし
来季があることを信じ臨んでもらいたいですね!

琢磨、がんばれ!!

応援するファンとしてはこれしかありません。


2013 Fontana Race Highlights




Honda HPより。

スコット・ディクソン(5位、2013年シリーズチャンピオン)
「レース序盤のマシンはハンドリングがベストではなく、苦しい戦いを強いられました。しかし、ピットストップの際にセッティングを変更することで、マシンのパフォーマンスを向上させることができました。レースが終盤に入ってからは、オーバーヒートのトラブルも発生しましたが、チームが的確な対応をしてくれたことでゴールまで走りきることができました。作戦でもピットストップでもチームが考え得る最高の仕事をしてくれました。チームの総合力によってタイトルを獲得できたと思います。シーズン半ばには、今年はチャンピオンの可能性はないと考えていましたから、今でも自分が3度目のチャンピオンになれたことが信じられません。タイトル獲得を本当にうれしく思います。多くの人々に感謝しなければなりません。」

佐藤琢磨(17位)
「ラジエターを異物が覆ったことによるエンジンのオーバーヒートにより、リタイアとなりました。とても残念な結果です。プラクティスでアクシデントがありましたが、クルーたちがマシンを完ぺきに仕上げてくれました。彼らはレース中のピット作業でもすばらしい仕事ぶりを発揮してくれ、着々とポジションを上げていくことができました。それだけに、今日のレースは最後まで走りきりたかったんです。今年はロングビーチで優勝を飾ることができ、ファンタスティックなシーズンでした。苦戦が続いた時期もありましたが、ヒューストンでポールポジションを獲得し、私たちがスピードを取り戻したことと、チームが高い力を備えていることを証明しました。ハードワークを続けてくれたチームに感謝したいと思います。」

アート・セント・シアー|HPD 社長
「とてもエキサイティングなレースで今シーズンは幕を閉じました。私たちは今シーズン中にインディカーでの200勝目を喜ぶことができましたが、ほろ苦さも味わいました。スコット・ディクソンの3度目のタイトル獲得をたたえたいと思います。Hondaはこれで15度目のドライバーズタイトル獲得を達成しました。全Hondaチーム、そしてHPD関係者にも、シーズンを通してみせ続けたすばらしい仕事ぶりに対し、おめでとうと言いたい気持ちです。私たちはすでに2014年シーズンのスタートに目を向け、明日からまた全力を注いでいきます。」




<決勝>
順位 No. ドライバー チーム エンジン タイム/差
1 12 W.パワー Team Penske シボレー 3:13:42.8699
2 20 E.カーペンター Ed Carpenter Racing シボレー +1.4883
3 11 T.カナーン KV Racing Technology シボレー +1.8615
4 27 J.ヒンチクリフ Andretti Autosport シボレー +3.0395
5 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing Honda +15.8759
6 3 H.カストロネベス Team Penske シボレー +1Lap
7 25 M.アンドレッティ Andretti Autosport シボレー +2Laps
8 78 S.デ・シルベストロ KV Racing Technology シボレー +3Laps
9 1 R.ハンターレイ Andretti Autosport シボレー +8Laps
10 83 チャーリー・キンボール Chip Ganassi Racing Honda DNF
11 98 J.R.ヒルデブランド Barracuda Racing/Bryan Herta Honda DNF
13 77 シモン・パジェノー Schmidt Hamilton Motorsports Honda DNF
14 10 アレックス・タグリアーニ Barracuda Racing/Bryan Herta Honda DNF
15 15 グレアム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing Honda DNF
17 14 佐藤琢磨 A.J. Foyt Racing Honda DNF
18 19 ジャスティン・ウィルソン Dale Coyne Racing Honda DNF
20 67 ジョセフ・ニューガーデン Sarah Fisher Hartman Racing Honda DNF
21 55 トリスタン・ボーティエ Schmidt Peterson Motorsports Honda DNF
22 16 ジェームズ・ジェイクス Rahal Letterman Lanigan Racing Honda DNF
25 18 ピッパ・マン Dale Coyne Racing Honda DNF



<ポイントスタンディング>
ドライバー
順位 ドライバー チーム 総合ポイント
1 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing 577
2 H.カストロネベス Team Penske 550
3 シモン・パジェノー Schmidt Hamilton Motorsports 508
4 W.パワー Team Penske 498
5 M.アンドレッティ Andretti Autosport 484
6 ジャスティン・ウィルソン Dale Coyne Racing 472
7 R.ハンターレイ Andretti Autosport 469
8 J.ヒンチクリフ Andretti Autosport 449
9 チャーリー・キンボール Chip Ganassi Racing 427
10 ダリオ・フランキッティ Chip Ganassi Racing 418
14 ジョセフ・ニューガーデン Sarah Fisher Hartman Racing 348
17 佐藤琢磨 A.J. Foyt Racing 322
18 グレアム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing 319
19 ジェームズ・ジェイクス Rahal Letterman Lanigan Racing 294
20 トリスタン・ボーティエ Schmidt Peterson Motorsports 266
23 マイク・コンウェイ Dale Coyne Racing 185
24 アレックス・タグリアーニ Barracuda Racing/Bryan Herta 180
25 J.R.ヒルデブランド Barracuda Racing/Bryan Herta 112
29 アナ・ベアトリス Dale Coyne Racing 72
30 ルカ・フィリッピ Barracuda Racing/Bryan Herta 53
31 ピッパ・マン Dale Coyne Racing 34
32 ジェームス・デイビソン Dale Coyne Racing 27
33 ステファン・ウィルソン Dale Coyne Racing 14
34 コナー・デイリー A.J. Foyt Racing 11
36 ルーカス・ルアー Sarah Fisher Hartman Racing 8
37 キャサリン・レッグ Schmidt Peterson Motorsports 8



マニュファクチャラー(エンジン)
順位 マニュファクチャラー 総合ポイント
1 シボレー 144
2 Honda 141
Posted at 2013/10/24 00:13:11 | コメント(5) | トラックバック(0) | '13 INDYCAR SERIES | 日記
2013年10月06日 イイね!

'13INDY第17、18戦モータースポーツ決勝モータースポーツヒューストン

'13INDY第17、18戦決勝ヒューストンテキサス・ヒューストンは
ストリートでダブルヘッダー。


そのレース1となる第17戦。
琢磨はチームの地元でポールを獲りました!

琢磨にとっては
2011年のアイオワ、エドモントンに続く
キャリア3度目のポール。
AJフォイト・レーシングにとっては1999年以来となりました。
スタートも順調に決めて…
ここまでは良かったんですよね。

その後、不運にもパーツの破片を踏んでしまったようで
タイヤがパンク。
トップを走りながらも、ピットインしタイヤ交換を余儀なくされました。
これで琢磨は12位へポジションダウン。
この後は粘り強く走り、終盤8位まで来て久々のシングルフィニッシュかというところ
マーブルを拾ってしまってグリップダウン。
最後は押し出されるような形でタイヤバリアへ。
琢磨はピット、そしてコースに戻りましたが、最終的には17位フィニッシュでした。


Grand Prix of Houston Race1 Highlights



佐藤琢磨(17位)
「スタートは自分としては決してよくなかったのですが、トップを守れるだけの速度は出せました。あと少しの改善が必要です。あのあとにタイヤがパンクしていると判明したのですが、センサーのトラブルもあり得るので、ギリギリまで様子を見ました。ピットに入ってタイヤを交換したあとは、ポジションも下がっていましたし、ペースも上げることができない苦しい戦いになりました。ソフトタイヤでのハンドリングがいまひとつよくなかったですね。2度目のピットストップでハードタイヤに替えてからは、前に追いつく走りができるようになりました。しかし、終盤のリスタートのあと、ターン2でパスを許したときに、ラインを外れて走ったことでタイヤかすを拾ってしまい、次のコーナーでインに並ばれると、アウトに押し出されるようにタイヤバリアにぶつかってしまいました。インを開けてコーナーを回りきるつもりでしたが、いったんアウトに出たら、ラインを戻すことができませんでした。明日のレースの予選は、当日の朝に行われます。今日のレースを戦ったことで、多くのチームがマシンを向上させてくるでしょう。路面のグリップも大幅に高まり、ラップタイムがぐっと縮まる可能性もあります。今日のレースで悪かった点を改善し、路面の変化などにも対応したマシンを作り、予選に臨みたいと思います。」




まぁ、ここまではまだ仕方ないとしましょう。

次、レース2の第18戦
雨で予選が行われず、ポイントスタンディングでのスタート順となりました。
琢磨15番手スタート
レース1に続く、スタンディングスタート。
琢磨はここで痛恨のミスをしてしまいます。
グリッド間違い、スタート直前で慌てて正規のポジションに付けますが
ダリオとともにストール。
琢磨は最後尾スタート。
それでもレースペースはそこそこで7位まで順位を上げ、
今度こその久々のシングルチェッカーと思っていたらファイナルラップ。
鬼門のファイナルラップは解けていなかったのか、
またもマーブルによるグリップダウン、ウォールへのコンタクト。
琢磨のペースとグリップが上がらないところへ
ダリオがアウトからウォールと挟まれる形でフェンスまで乗り上げ
ヒヤッとさせる大クラッシュ!
当たり方、程度が嫌なクラッシュでしたね。
一瞬、2年前の最終戦ラスベガスのことが思い起こされました。
ダン・ウェルドンらによって開発が進められ、安全基準が高められた“DW12”のおかげでしょうか。
ダリオは次は走れないそうですが、それでも大事に至らなくて良かったです。
クラッシュに遭った琢磨やビソ、そして観客、レース関係者を含めてです。


琢磨には頑張ってもらわないといけませんね。
ここのところの流れからして、少なくともレース2のスタート時のようなことがあってはダメです。
どこかの野球チームファンなら…と引き合いに出して申し訳ないですが、
タダじゃすみませんよ。
でも、ファンであるからこそ、敢えて厳しく言います。
琢磨の来季があることを祈るばかりです!


Grand Prix of Houston Race 2 Highlights



佐藤琢磨(14位)
「昨日よりもマシンのハンドリングはよく、序盤にはポジションを上げられずに苦しむシーンもありましたが、ハードタイヤにしてからは順位を着々と上げていくことができました。シーズン中盤に一時、ロードコースでのパフォーマンスが下がった私たちのチームでしたが、シーズンの終盤になって再びマシンにスピードを取り戻すことに成功しています。今日はそうしたマシンでいいレースを戦えていただけに、好結果を残したかったですね。最終戦のフォンタナに向けては、先日テストを行い、昨年よりもずっといいベースラインを獲得できています。今シーズン最後のレースも全力で戦います。」



<レース2決勝>
順位 No. ドライバー チーム エンジン タイム/差
1 12 W.パワー Team Penske シボレー 1:52:28.9525
2 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing Honda +0.8286
3 27 J.ヒンチクリフ Andretti Autosport シボレー +4.3629
4 19 ジャスティン・ウィルソン Dale Coyne Racing Honda +5.0234
5 7 S.ブルデー Dragon Racing シボレー +8.0120
6 77 シモン・パジェノー Schmidt Hamilton Motorsports Honda +11.0712
7 4 O.セルビア Panther Racing シボレー +14.0815
8 83 チャーリー・キンボール Chip Ganassi Racing Honda +15.1566
9 18 マイク・コンウェイ Dale Coyne Racing Honda +15.5568
10 78 S.デ・シルベストロ KV Racing Technology シボレー +31.3618
11 55 トリスタン・ボーティエ Schmidt Peterson Motorsports Honda +32.9460
13 67 ジョセフ・ニューガーデン Sarah Fisher Hartman Racing Honda +1:19.5633
14 14 佐藤琢磨 A.J. Foyt Racing Honda DNF
15 10 ダリオ・フランキッティ Chip Ganassi Racing Honda DNF
17 16 ジェームズ・ジェイクス Rahal Letterman Lanigan Racing Honda +1Lap
18 15 グレアム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing Honda +2Laps
19 98 ルカ・フィリッピ Barracuda Racing/Bryan Herta Honda +2Laps


<ポイントスタンディング>
ドライバー 順位 ドライバー チーム 総合ポイント
1 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing 546
2 H.カストロネベス Team Penske 521
3 シモン・パジェノー Schmidt Hamilton Motorsports 491
4 ジャスティン・ウィルソン Dale Coyne Racing 460
5 M.アンドレッティ Andretti Autosport 457
6 R.ハンターレイ Andretti Autosport 446
7 W.パワー Team Penske 444
8 ダリオ・フランキッティ Chip Ganassi Racing 418
9 J.ヒンチクリフ Andretti Autosport 417
10 チャーリー・キンボール Chip Ganassi Racing 406
15 ジョセフ・ニューガーデン Sarah Fisher Hartman Racing 338
16 佐藤琢磨 A.J. Foyt Racing 309
17 グレアム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing 304
19 ジェームズ・ジェイクス Rahal Letterman Lanigan Racing 285
20 トリスタン・ボーティエ Schmidt Peterson Motorsports 257
23 マイク・コンウェイ Dale Coyne Racing 185
24 アレックス・タグリアーニ Barracuda Racing/Bryan Herta 163
26 J.R.ヒルデブランド Barracuda Racing/Bryan Herta 93
27 アナ・ベアトリス Dale Coyne Racing 72
30 ルカ・フィリッピ Barracuda Racing/Bryan Herta 53
31 ピッパ・マン Dale Coyne Racing 29
32 ジェームス・デイビソン Dale Coyne Racing 27
33 ステファン・ウィルソン Dale Coyne Racing 14
34 コナー・デイリー A.J. Foyt Racing 11
36 ルーカス・ルアー Sarah Fisher Hartman Racing 8
37 キャサリン・レッグ Schmidt Peterson Motorsports 8


<マニュファクチャラー(エンジン)>
順位 マニュファクチャラー 総合ポイント
1 Honda 135
1 シボレー 135
Posted at 2013/10/10 23:06:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | '13 INDYCAR SERIES | 日記
2013年09月02日 イイね!

'13INDY第16戦モータースポーツ決勝モータースポーツボルティモア

負の連鎖は断ち切れたのか?!

琢磨は予選で
不運な赤旗に引っ掛かってしまい
十分に走り込めなかったにもかかわらず、
なんとか10番手スタートを獲得。
ファイナルプラクティスでは8番手タイム。
少しの期待を持たせるものでした。

そして、決勝レース。
うちではGAORA録画を撮っていて
それを見ていたのですが、
なぜか画像が乱れて
スタート直後から画面はいきなり7周目へ。
んっ!
琢磨はどこへ行った?!

画面上で順位のロールが流れる。
7、8、…10、11、…15、16、…まだ来ない。
20、21、…;;
24 SATO;;;

しかも、なぜかいきなりの1ラップ遅れの表示!

何があったんだ!?


エンジントラブルでした~
しかも、深刻なもので修復断念。
24位リタイア;;;

その時はすぐに録画視聴をやめてしまったんですが、
後から知れば琢磨はオープニングラップのターン3でトラブルを上手く避けて
3つポジションアップの7位まで浮上。
その後も期待の持てる走りだったようですが、そういう時に限って致命的なメカニカルトラブル (泣

レースは大荒れ。
見る方としては面白かったようですが、琢磨サイドとしてはなんとも辛かったですね;;
生き残れていれば…みたいな展開でした。

琢磨はアイオワ以降の7戦連続でリザルトが20番台。
来季的にもTCM的にもこのままではよろしくないですよ~;;
残りの2ラウンド(レースは次戦ヒューストンがダブルヘッダーの3レース)で
モチロンいい方向でのドカン!グッド(上向き矢印)を期待です!!


2013 Grand Prix of Baltimore Highlights



佐藤琢磨(24位)
「予選までにはトラブルも不運もありましたが、決勝日のウォームアップでマシンをとてもいいものに仕上げることができました。新品のソフトタイヤを選んだスタートもうまくいき、アクシデントに巻き込まれることなく7番手まで順位を上げることができましたので、燃料をセーブし、タイヤを温存し、ほどよいペースで走り続ける体制を整えました。ところが、そこで突然のパワーダウンを感じました。すぐに燃料のミクスチャーセッティングを変えるなどを試みましたがパワーが戻ってくることはなく、ピットでリタイアしました。マシンがいいものになっていただけに本当に残念です。次のヒューストンは今シーズン最後のストリートレースですから、是非ともいい走りを実現したいです。ダブルヘッダーでの大量得点を目指します。」



<決勝>
順位 No. ドライバー チーム エンジン タイム/差
1 77 シモン・パジェノー Schmidt Hamilton Motorsports Honda 2:16:32.3443
2 67 ジョセフ・ニューガーデン Sarah Fisher Hartman Racing Honda +4.1592
3 7 S.ブルデー Dragon Racing シボレー +7.9588
4 19 ジャスティン・ウィルソン Dale Coyne Racing Honda +10.7598
5 78 S.デ・シルベストロ KV Racing Technology シボレー +11.6017
6 83 チャーリー・キンボール Chip Ganassi Racing Honda +21.4160
7 27 J.ヒンチクリフ Andretti Autosport シボレー +22.8422
8 6 S.サーベドラ Dragon Racing シボレー +25.5377
9 3 H.カストロネベス Team Penske シボレー +29.3117
10 25 M.アンドレッティ Andretti Autosport シボレー +40.5499
11 55 トリスタン・ボーティエ Schmidt Peterson Motorsports Honda +1Lap
16 18 ステファン・ウィルソン Dale Coyne Racing Honda +3Laps
17 15 グレアム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing Honda DNF
19 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing Honda DNF
21 10 ダリオ・フランキッティ Chip Ganassi Racing Honda DNF
22 98 ルカ・フィリッピ Barracuda Racing/Bryan Herta Honda DNF
23 16 ジェームズ・ジェイクス Rahal Letterman Lanigan Racing Honda DNF
24 14 佐藤琢磨 A.J. Foyt Racing Honda DNF


<ポイントスタンディング>
ドライバー
順位 ドライバー チーム 総合ポイント
1 H.カストロネベス Team Penske 501
2 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing 452
3 シモン・パジェノー Schmidt Hamilton Motorsports 431
4 M.アンドレッティ Andretti Autosport 430
5 R.ハンターレイ Andretti Autosport 427
6 ジャスティン・ウィルソン Dale Coyne Racing 393
7 ダリオ・フランキッティ Chip Ganassi Racing 388
8 J.ヒンチクリフ Andretti Autosport 376
9 W.パワー Team Penske 371
10 チャーリー・キンボール Chip Ganassi Racing 363
14 ジョセフ・ニューガーデン Sarah Fisher Hartman Racing 291
15 佐藤琢磨 A.J. Foyt Racing 278
18 グレアム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing 266
19 ジェームズ・ジェイクス Rahal Letterman Lanigan Racing 244
20 トリスタン・ボーティエ Schmidt Peterson Motorsports 230
23 アレックス・タグリアーニ Barracuda Racing/Bryan Herta 163
24 マイク・コンウェイ Dale Coyne Racing 149
26 J.R.ヒルデブランド Barracuda Racing/Bryan Herta 93
27 アナ・ベアトリス Dale Coyne Racing 72
30 ピッパ・マン Dale Coyne Racing 29
31 ジェームス・デイビソン Dale Coyne Racing 27
32 ルカ・フィリッピ Barracuda Racing/Bryan Herta 22
33 ステファン・ウィルソン Dale Coyne Racing 14
34 コナー・デイリー A.J. Foyt Racing 11
36 ルーカス・ルアー Sarah Fisher Hartman Racing 8
37 キャサリン・レッグ Schmidt Peterson Motorsports 8
Posted at 2013/09/06 00:10:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | '13 INDYCAR SERIES | 日記
2013年08月05日 イイね!

'13INDY第14戦モータースポーツ決勝モータースポーツミッド・オハイオ

'13INDY第14戦決勝ミッド・オハイオうーーん。
とても辛かったですね。。

琢磨はフリープラクティスからトラブル続きで
まともに走れず、
予選ではなんとか16位。
(決勝スタートでは15番手)
しかし、マシンセットアップが煮詰めれてなくて
今回のミッド・オハイオではパフォーマンスが悪かったプラマリー(ブラックタイヤ)を最初に選んだ琢磨は
スタート直後で2つほど順位を上げるも、あとはズルズルと下がっていきました。
無理せず譲るほど、走っていて為す術無し。
新品2セットのレッドタイヤを残していた琢磨は、
ブラック→レッドでの交換で打開が見えるのかと思えっていましたが
ペースが上がらず。
根本的な問題があったんでしょうね;;
琢磨は今回は完走でしたが、22位フィニッシュでした。



佐藤琢磨(22位)
「グリップ感がなく、マシンのバランスもとても悪かったため、とても厳しいレースになっていました。路面コンディションが変化していく中、部分的に自分たちが速さを発揮できるところがあり、バランスが向上したときもありました。しかし、周りと比べると相対的にスピードが伸びていかず、終始非常に苦しいバトルを戦い続けていました。ピットストップではウイングやタイヤの内圧といったセッティングの変更を重ねましたが、期待した通りにスピードが伸びることはありませんでした。苦しい戦いでも学べたことはありました。しっかりとデータも残っています。次もロードコースサーキットでのレースなので、じっくりとデータを見直して、2回のテストを行い、今の状況を克服したいと思います。」



<決勝>
順位 No. ドライバー チーム エンジン タイム/差
1 83 チャーリー・キンボール Chip Ganassi Racing Honda 1:43:29.1371
2 77 シモン・パジェノー Schmidt Hamilton Motorsports Honda +5.5334
3 10 ダリオ・フランキッティ Chip Ganassi Racing Honda +28.8735
4 12 W.パワー Team Penske シボレー +42.5032
5 1 R.ハンターレイ Andretti Autosport シボレー +46.3449
6 3 H.カストロネベス Team Penske シボレー +48.3249
7 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing Honda +48.5496
8 19 ジャスティン・ウィルソン Dale Coyne Racing Honda +49.0431
9 25 M.アンドレッティ Andretti Autosport シボレー +49.5609
10 27 J.ヒンチクリフ Andretti Autosport シボレー +49.9283
13 16 ジェームズ・ジェイクス Rahal Letterman Lanigan Racing Honda +54.6693
15 18 ジェームズ・ダビソン Dale Coyne Racing Honda +1:05.4079
16 98 ルカ・フィリッピ Barracuda Racing/Bryan Herta Honda +1:09.0090
18 15 グレアム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing Honda +1Lap
21 55 トリスタン・ボーティエ Schmidt Peterson Motorsports Honda +1Lap
22 14 佐藤琢磨 A.J. Foyt Racing Honda +1Lap
23 67 ジョセフ・ニューガーデン Sarah Fisher Hartman Racing Honda +2Laps


<ポイントスタンディング>
順位 ドライバー チーム 総合ポイント
1 H.カストロネベス Team Penske 453
2 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing 422
3 R.ハンターレイ Andretti Autosport 388
4 M.アンドレッティ Andretti Autosport 377
5 シモン・パジェノー Schmidt Hamilton Motorsports 350
6 ダリオ・フランキッティ Chip Ganassi Racing 342
7 J.ヒンチクリフ Andretti Autosport 325
8 チャーリー・キンボール Chip Ganassi Racing 325
9 ジャスティン・ウィルソン Dale Coyne Racing 320
10 T.カナーン KV Racing Technology 313
13 佐藤琢磨 A.J. Foyt Racing 265
15 ジョセフ・ニューガーデン Sarah Fisher Hartman Racing 245
17 グレアム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing 233
18 ジェームズ・ジェイクス Rahal Letterman Lanigan Racing 232
20 トリスタン・ボーティエ Schmidt Peterson Motorsports 192
22 アレックス・タグリアーニ Barracuda Racing/Bryan Herta 163
24 マイク・コンウェイ Dale Coyne Racing 149
27 アナ・ベアトリス Dale Coyne Racing 72
30 ピッパ・マン Dale Coyne Racing 29
31 ジェームズ・ダビソン Dale Coyne Racing 15
32 ルカ・フィリッピ Barracuda Racing/Bryan Herta 14
33 コナー・デイリー A.J. Foyt Racing 11
35 キャサリン・レッグ Schmidt Peterson Motorsports 8




さて、ちょっと話題を変えましょう。
今回、このインディカーレースの開催時に
次期NSXとなるマシンが公開されました。

まだプロトタイプの段階ですが、こうして走行まで見れて楽しみが増しましたね!





それから、最後は琢磨の話に戻りますが、
少し前にEテレで放送された
SWITCHインタビュー 達人達(たち)
「佐藤琢磨×青木定治」

再放送が決定したようです。
8月17日(土)午後10時00分~午後11時00分
にあります。
青木定治さんはライダー経験をお持ちの、フレンチ屈指のパティシエ。
番組内容はとても良かったんですが、私はよりにもよって
DVD録画ができないTV側で録ってました(>_<);;
今度はちゃんとDVDレコーダーに♪
お見逃しだった方、是非!
Posted at 2013/08/06 00:07:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | '13 INDYCAR SERIES | 日記
2013年07月15日 イイね!

'13INDY第12、13戦モータースポーツ決勝モータースポーツトロント

&#39;13INDY第12、13戦決勝トロント 今シーズン2回目の
ダブルヘッダーでした。

予定ではレース1の第12戦
スタンディングスタートということでしたが、
1台のエンジンストールによりキャンセル。
インディカーではいつものローリングスタートになりました。
決勝11番手スタートの琢磨(予選は12位)は
そのオープニングラップで他車と接触。
この時か、それ以降の原因か分かりませんが、
エキゾーストパイプが割れ
排熱がギアボックスをコントロールするラインを焼き切ってしまいました。
琢磨はギアのスタックでピットに止まったまま、リタイヤに追い込まれました。

2013 Honda Indy Toronto Race 1


佐藤琢磨(24位)
「エキゾーストのトラブルでリタイアとなりました。排気管が割れ、そこから漏れ出した熱い空気がアンダートレイやギアボックスへとつながるパイプを溶かしてしまったため、ギアを操作することができなくなってしまったのです。今朝走った第2レース用の予選から、マシンのセッティングをさらに変更してスタートに臨みました。まだマシンは万全にはなっていませんでしが、予選よりもよくなった部分はありました。そこはそのまま残し、悪かった部分をよくできるよう、明日のレースまでにまたセッティングを調整していきたいと思います。」



続いて、レース2の第13戦
予定では無かったスタンディングスタートが、ここで採用。
個人的にはそれを見れたのが嬉しかったですけどね。
ペナルティー(ダリオのペナルティー撤回や琢磨への5レース保護観察処分が出るタイミング)だったり
ルールだったり、
その扱われ方に関してINDYCAR側の権力に問題ありだったようですね。
GAORAの放送中にも言われてました、天野さんのブログはコレです。

で、決勝14番手スタートの琢磨はジャンプアップに成功。
3つほど順位を上げました!
7位辺りを走るようになり、なんとか今回はシングルフィニッシュはできるかなと思っていたら…
残り2周の最後のリスタートでシングルファイルのはずが急遽ダブルファイルに変更になったり
(この辺も天野さんが言う暗躍に関係か?!)、混乱の末
琢磨は囲まれたボックスの中で玉突き。
行き場が無くなった琢磨は、すでに先で起こっていた接触で止まっていたハンターレイの後ろに着く形で
好きねぇ状態。

第10戦のアイオワからすると、4戦連続のリタイヤとなってしまいました。
この間の取りこぼしがかなり痛いです。
もうここまで来てしまったってことで、開き直るしかありませんね!
次は、久々のロードコース「ミッド・オハイオ」です。
ガンバレ、琢磨!!

2013 Honda Indy Toronto Race 2


佐藤琢磨(20位)
「今日の私たちはスタートからトップ10を走り続けていました。チームとしてすばらしい仕事をしたからこそのパフォーマンスでしたが、それに見合わないリタイアという残念な結果となりました。スタンディングスタートは楽しく、ポジションを上げることもできました。今日のレースはフルコースコーションが終盤戦になるまで出されませんでしたが、私たちのマシンは昨日に比べると断然速く、トップ10フィニッシュは間違いないというポジションを走ることができていました。クルーががんばり、エンジニアが力を発揮してくれたからこそ、スピードを獲得できたのです。それでも、まだトップ争いを行っていたグループとの間にはスピード差がありました。私たちは今後もハードワークを続けなければなりません。最後のリスタートは激しいポジション争いになりました。私はアウトサイドにポジションを取ってクリーンにターン1へと進入しました。多くのマシンが前方とイン側にいました。だれかが私にヒットしてきて、さらに行き場を失い、リタイアへと追い込まれました。とても不運だったと思います。」



<ポイントスタンディング>
ドライバー
順位 ドライバー チーム 総合ポイント
1 H.カストロネベス Team Penske 425
2 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing 396
3 R.ハンターレイ Andretti Autosport 356
4 M.アンドレッティ Andretti Autosport 355
5 シモン・パジェノー Schmidt Hamilton Motorsports 309
6 T.カナーン KV Racing Technology 307
7 ダリオ・フランキッティ Chip Ganassi Racing 307
8 J.ヒンチクリフ Andretti Autosport 305
9 ジャスティン・ウィルソン Dale Coyne Racing 296
10 W.パワー Team Penske 273
11 チャーリー・キンボール Chip Ganassi Racing 272
13 佐藤琢磨 A.J. Foyt Racing 257
15 ジョセフ・ニューガーデン Sarah Fisher Hartman Racing 238
17 グレアム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing 221
18 ジェームズ・ジェイクス Rahal Letterman Lanigan Racing 215
20 トリスタン・ボーティエ Schmidt Peterson Motorsports 183
21 アレックス・タグリアーニ Barracuda Racing/Bryan Herta 163
24 マイク・コンウェイ Dale Coyne Racing 149
27 アナ・ベアトリス Dale Coyne Racing 72
30 ピッパ・マン Dale Coyne Racing 29
31 コナー・デイリー A.J. Foyt Racing 11
33 キャサリン・レッグ Schmidt Peterson Motorsports 8
Posted at 2013/07/19 00:37:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | '13 INDYCAR SERIES | 日記

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何シテル?   04/07 20:27
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