super_HRDのブログ一覧

これに続いて、
なんだかんだ購入しました。

私のブログを見てくれているような方なら
ブログタイトルでﾋﾟﾝ！と来た方も
いらっしゃるかと思いますが…








元ホンダF1マネージングディレクター　山本雅史さん著

勝利の流れをつかむ思考法
F1の世界でいかに崖っぷちから頂点を極めたか

帯付き裏表紙

＜特別インタビュー１＞
私の計算上、ホンダは数年以内に戦えるPUを必ずつくれると信じていた
フランツ・トスト（スクーデリア・アルファタウリ代表）
＜特別インタビュー２＞
いまの組織は一〇点満点で九点。つねに改善・向上の余地があると考えるべきだから
クリスチャン・ホーナー（オラクル・レッドブルレーシング代表）
＜特別インタビュー３＞
昇格の最優先事項は才能に尽きる。
スピード、献身、メンタルの強靭さの見極めが重要だ
ヘルムート・マルコ（ｵﾗｸﾙ･ﾚｯﾄﾞﾌﾞﾙﾚｰｼﾝｸﾞ･ﾓｰﾀｰｽﾎﾟｰﾂｱﾄﾞﾊﾞｲｻﾞｰ）

帯なし表紙


いろいろやることあってなかなか読む時間ないですけど、合間見て順次
読書📚します^^>"

第1～6戦分のVolume1ですが、
2006年F1のDVDが来ました。

2006年といえば、そう！
ｽｰﾊﾟｰｱｸﾞﾘのF1参戦初年ですよね。
SA05がいかに突貫工事で用意されたか
亜久里さんのコメントを聞いて思い起こされました。

亜久里さんは今よりもスリムだったし　（笑
琢磨も若いなぁ～^^

…と、
ﾂｯｺﾐの声が聞こえてきそうですがw


初回特典として
「アイルトン・セナ　スペシャルDVD」が付いてくる
（注：“アイルトン・セナ　音速の彼方へ”ではありません）
という誘惑に負け、創刊号を買っちゃいました～^^;

先日紹介した
デアゴスティーニ・パーツ付きマガジン
「週刊マクラーレンホンダ MP4/4」


昨日から全国展開発売されています。




１～25号まで頑張って作って、タイヤ４本のうち２本だけもらっても・・・（しかもｻｽﾍﾟﾝｼｮﾝ無し）w；；



創刊号のパーツ。
フロントウイング、ノーズコーンがデーーーン！と入っています。
これからしても、1/8スケールのデカさが伺えますw
他には、HONDAエンジンのカムカバー（左）に、ロゴプレート。
接着剤に、紙やすりが付属。



冒頭でも触れましたが、この今回の付録
「アイルトン・セナ　スペシャルDVD」。
これが模型組み立ての説明を含めての全約44分ですが、
セナストーリーやマクラーレンMP4/4の説明もあり
なかなかの出来栄え。
これだけでも創刊号890円はお得と感じてみたり…（ﾃﾞｱｺﾞｽﾃｨｰﾆの回し者か？！w）
で、これ見てたら、また次のが欲しくなるんだな～^^;;




これを買う（買い続ける）かどうかは、
あなた（私）次第ww

全国発売へ───

おそらく皆さんご存知かと思いますが、
新潟で試験販売されていたらしい
デアゴスティーニ・パーツ付きマガジン
「週刊マクラーレンホンダ MP4/4」
が全国展開されることとなりました。

封切り（創刊）は、今年９月４日。


禁断の書と言われる所以？！

時は1988年。
ターボエンジン最後のＦ１シーズンを制したのは、
その圧倒的な強さで全16戦中15勝の偉業を達成したマクラーレン・ホンダMP4/4。
そして、セナに初のチャンピオン獲得をもたらしたマシン。
模型のﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽは京商。

ホンダF1ファン、セナファンとしては
完成すれば生唾ものの珠玉の１台。

そして、ﾊﾏれば（完成させれば）破滅を招くw、いや
作る歓び、オーナーとなる歓びをもたらす書。


ちょっと検証（試算）してみましょうか。

全７０巻。
ご破算で願いまして～は～
通常価格1790円のところ、創刊号は特別価格890円なり～。
残りは1790×69＝123,510円；；なり～。
保管のことを考えて、本誌14号分を綴れるバインダーも全部に付けると、690×5＝3,450円では！

































127,850円～；；；；
計算が合ってますでしょうか？！

兎に角とんでもないことになること、間違いなし　（笑



ファンの皆様、購入（ｺﾝﾌﾟﾘｰﾄ）されるんでしょうか？！^^;;




参考までに、
鈴鹿サーキットｱﾆﾊﾞｰｻﾘｰﾃﾞｰに向けての伊沢拓也選手マクラーレンMP4/4試乗

三重県鈴鹿市はホンダに対して
F1参戦を要請することを明らかに。
来月3日に上京し、
ホンダの経営陣に対して直接要請する。

…とのことです。




１９６４－１９６８
１９８３－１９９２
２０００－２００８

この数字の並びでﾋﾟﾝとくると思いますが、
それぞれホンダのF1参戦
第１期、第２期、第３期。

次なるホンダF1第４期は、
エンジンが大きく変わる（V6、1.6Lターボエンジン）
2014年か？！
とも一時言われていて噂が出るまではありましたが、
結局は否定されました。
仮に2014年から復帰したとして、今まででは一番短いブランク“中５年”となります。
当然、休みのインターバル期間だけではなんとも言えませんが、
やはり？このご時世だし、まだ早すぎるのか？！

…にしても、何かのテコ入れは必要。
今回は鈴鹿市が動いてくれるとのことですが、１ファンとしても申したい。
首を長くして待っています。
先延ばしにするにしても、可能な限り１年でも早く実現してもらいたい。
ホンダのF1復帰、宜しくお願いします！！！