super_HRDのブログ一覧

改正道路交通法により、明日から
『後部座席シートベルト着用義務化』となります。

違反者には行政処分の１点が課されます。
タクシーなども対象です。
当面は罰則が課されるのは高速道路のみで
一般道路では見送られるようです。
罰則がないからいいということではないですが、
高速道路を利用される方は特にご注意を！

うっかり忘れそうですが…

えーーー。

昨日、一昨日と
Jr.（１歳８ヶ月）と“ねんね”の格闘をして
見事２連敗したsuper_HRDです。

みなさん、いかがお過ごしでしょうかw



さて、来月から再びガソリンの値上げが言われています。
値上げ幅は大きく、１０円超！
悲鳴ものです;;

そして、例によって本日私は
値上げ前の駆け込みピットイン！

フルサービスのお店ですが
今回ハイオクで、リッター163円。

ということは、来月からの十数円の値上げとなると
アワワ・・・


今回も前回に引き続き
すぐに給油開始、ピットアウト！
振り返ると道までｽﾞﾗｽﾞﾗｽﾞﾗ～…

最近ピットインのタイミングだけは、いつも絶妙なんですけどね～

以前にこんなことがあり
まだ実現には至っていないのですが
その、うちの会社社長が
『会社の福利厚生で
中古でもいいから
カート１台あってもええなー。
○○さん（私）、
予算10万くらいでいいのあったら
オークションでも落としといて～。』
と、最近そんなことを言ったんです！
どこまでどうか分かりませんが、
あながちウソでもない感じ。

しゃ、しゃ、しゃ、しゃ、社長～！！　m(；∇；)m

その心意気にとてもうれしいんですが、
とりあえずレンタルしてやりましょうよ！
・・・と冷静に思いました^^;
（社長はカートというものに全く乗ったことがない）


で、
私もカートはレンタルカートに少し乗ったことがあるだけで
特にそのほか知識という知識があるわけではありません。
本当にオークションで落札するかどうかは別に
カートとは何ぞやというものを多少知っておいた方がいいだろう
ということで、↑画像のカート本を買ったわけですw

本の大きさはA4版ですが、厚みはあまりなく
でも本の値段は２英世少々。
値段結構するな～と思いつつも、ひとまず買ってざっと読んでみました。
ほぅほぅ・・・

なかなかためになりました！
内容はここで詳しく書きませんが、カートも時代の変化があるんですね。
マシンやカテゴリーなどの最近のトレンドとか、
キッズカートのことも割りとページをさいて書いてくれてたし（Jr.への伏線？！）、
私の住む地域の、どちらかというとマイナー処のカートコースのレイアウトやデータ、
私の知らなかった近隣のカートショップのことも載ってたので、
買ってよかったです。

・・・というわけで、
しばらくこれで勉強します

みなさん、もう納められたでしょうか？
『自動車税』

多分、今年から様式が変わって
コンビニ支払いが可能になったんですよね。
（違ってたらｺﾞﾒﾝﾅｻｲ）

で、早速コンビニに支払いに行ってきたんですが
処理してくれたのが見た目
おばあさんに近いようなおばさん。
メガネを外しながら
エーーッと
という感じでしばらく払い込み用紙をながめていました。
大丈夫かぁ～と
一抹の不安があったのですが、
今更違うコンビニに行くのもなぁ…
ということでそこで支払うことに。

なんとかバーコードを読み取るところまで辿り着いたのですが
その後・・・

バリバリバリッ・・・

目が悪いのかお歳のせいなのか
紙を破るのが下手だな…
とながめていましたが、渡された半券をそのまま受け取り店外へ。
自分の車の中で、そのギザギザに不器用に破られた半券をマジマジ見ていると・・・

んっ！？

その半券の端に
“○△※としてご使用される際に切り離して下さい。”

○△※のところが読めなかったのですが、
ちょっと待った！

と、再び店内に戻り、先ほどのおば（あ？）ちゃんに
半券の切れ端を見せてもらい、くっ付けると・・・

“車検用としてご使用される際に切り離して下さい。”
と。

おいおい・・・＼(￣ｰ￣;)


ということがありました。
みなさん、自動車税お支払いの際には気をつけましょう(;^_^A

そのおば（あ？）ちゃんが上手く切れなかったのは
初めからミシン目が入ってなかったのね・・・w

切り離された半券は、そのおば（あ？）ちゃんがセロテープで留めてくれましたww

私が見るのはいつもの地上波ですが、
番組の冒頭に
琢磨と右京さんとのミニ対談がありました。
苦悩の面も垣間見ましたが、やはりそこは琢磨らしく
前に向かって力強く進もうとする姿でした。
前途まだこれからですが、琢磨の姿が見れ
琢磨の言動が聞けてほっとしました。
以前から言い続けていることですが、
経験も十分積んでレーシングドライバーとして成熟している今、
早く闘いの場に戻ってくれることを願ってやみません。


さて、決勝です。
スタート時は雨が降り、ウェットコンディションでした。
多くのクルマがスタンダードウェットを選択し
グリッドにつきました。
このとき、ライコネンは規定時間オーバーのタイヤ交換で
後にドライブスルーペナルティ。
コバライネンはフォーメーションラップを走れず
ピットスタート。
レースは予想通りの大荒れ！
レースが始まると、各所でウォールやマシン同士のヒットやオーバーラン続出！
見てる方は面白いのは面白いんですが、やってる方は大変でしょうね。

一番痛かったのは、やはりスーティルでしょうか。
絶対非力のフォースインディアで終盤、夢の４位！
このまま行くかとちょっと期待させられましたが、SC後のリスタートで
ライコネンが後方からクラッシュ。
リタイアまでに追い込まれました。
本人の泣きのシーンもありましたが、
ピットクルーが帰ってきたスーティルを頭を軽くたたいて慰めるシーンの方が
なぜか感心して印象に残りました。

優勝は序盤ウォールに接触してタイヤ交換に入るも
その後のSCが味方したハミルトン。
途中からはペースもよかったみたいです。
ライコネンは先ほどのスーティルの件でリタイア。
これによって、ドライバーズ・ランキングがハミルトンのトップに逆転！
まさかこんな形でハミルトンがランキングトップになるとは
意外な感じがしました。
今年は絶対フェラーリ優位の様相で進んできましたからね。
ドライバーズ･ランキングは面白くなってきました。

さて、ホンダですが・・・
クルサードのギアボックス交換で15→14番手スタートとなった
バリチェロが今季初の入賞で６位フィニッシュ。
頑張った！とは言いたいんですが、2006年ブラジルGPの7位以来
実に23戦ぶりの入賞。
トラブルなく堅実に走りきり、上位のトラブルにも助けられました。
琢磨のことを考えると、正直微妙な心境でもあります。
バトンは11位フィニッシュ。
接触がありすぎて、らしからぬレースでした。


決勝結果は以下。
２時間ルールが適用されました。

Pos. No. Driver Machines Laps Time/Gap Pit Grid/Qualify
1 22 ルイス・ハミルトン マクラーレンMP4-23・メルセデス 76 2:00'42"742 2 3/1'15"839
2 4 ロバート・クビサ BMWザウバーF1.08 76 3"064 2 5/1'16"171
3 2 フェリペ・マッサ フェラーリF2008 76 4"811 2 1/1'15"787
4 10 マーク・ウェーバー レッドブルRB4・ルノー 76 19"295 1 9/1'17"343
5 15 セバスチャン・ベッテル トロロッソSTR3・フェラーリ 76 24"657 1 20/1'16"955
6 17 ルーベンス・バリチェロ ホンダRA108 76 28"408 1 14/1'16"537
7 8 中嶋一貴 ウイリアムズFW30・トヨタ 76 30"180 1 13/1'16"479
8 23 ヘイキ・コバライネン マクラーレンMP4-23・メルセデス 76 33"191 2 4/1'16"165
9 1 キミ・ライコネン フェラーリF2008 76 33"792 4 2/1'15"815
10 5 フェルナンド・アロンソ ルノーR28 75 1LAP 3 7/1'16"852
11 16 ジェンソン・バトン ホンダRA108 75 1LAP 3 11/1'16"101
12 12 ティモ・グロック トヨタTF108 75 1LAP 3 10/1'15"907
13 11 ヤルノ・トゥルーリ トヨタTF108 75 1LAP 3 8/1'17"203
14 3 ニック・ハイドフェルド BMWザウバーF1.08 72 4LAPS 3 12/1'16"455
- 20 エイドリアン・スーティル フォース・インディアVJM01・フェラーリ 67 DNF 2 18/1'17"225
- 7 ニコ・ロズベルグ ウイリアムズFW30・トヨタ 59 DNF 4 6/1'16"548
- 6 ネルソン・ピケJr. ルノーR28 47 DNF 1 17/1'16"933
- 21 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディアVJM01・フェラーリ 36 DNF 1 19/1'17"823
- 9 デビッド・クルサード レッドブルRB4・ルノー 7 DNF 0 15/No Time
- 14 セバスチャン・ブルデー トロロッソSTR3・フェラーリ 7 DNF 0 16/1'16"806


そして、ドライバーズ・ランキング。

Driver Points
1 L.ハミルトン 38
2 K.ライコネン 35
3 F.マッサ 34
4 R.クビサ 32
5 N.ハイドフェルド 20
6 H.コバライネン 15
7 M.ウェーバー 15
8 F.アロンソ 9
9 J.トゥルーリ 9
10 N.ロズベルグ 8
11 中嶋一貴 7
12 S.ベッテル 4
13 J.バトン 3
14 R.バリチェロ 3
15 S.ブルデー 2
16 D.クルサード 0
17 T.グロック 0
18 G.フィジケラ 0
19 N.ピケJr. 0
20 佐藤琢磨 0
22 A.デビッドソン 0
23 A.スーティル 0


コンストラクターズ・ランキング。

Entrant Points
1 フェラーリ 69
2 マクラーレン 53
3 BMWザウバー 52
4 ウイリアムズ 15
5 レッドブル 15
6 トヨタ 9
7 ルノー 9
8 トロロッソ 6
9 ホンダ 6
10 フォース・インディア 0
11 スーパーアグリ 0