岡山県は和気に
昨年2月フル稼働開始したヤクルト工場があります。
同年夏から工場見学が始まっていて
ようやくこの度行くことができました^^
Jr.兄(小3)と2人です。
案内は
9:30~、11:00~、13:30~、15:00~
の計4回ありましたが、
2回目に行きました。
到着~♪
さすが昨年フル稼働始めたばかりの工場で
新しい
ですね!
そして、見えるだけでも案内された屋根付駐車場の屋根と
工場社屋の手前側にもソーラーパネルが設置されてました。
駐車場で、“ヤクルト”文字のタンクローリー車を見かけました。
後から知ったのですが、ヤクルト工場には“本社工場”と“ボトリング工場”の2種類があり
この和気工場はボトリング工場にあたります。
本社工場ではヤクルトの原液が作られて、ボトリング工場に運ばれます。
そこから、みんなが飲める“ヤクルト”の液に希釈・製液化されて
ボトル成形→充填→パッケージ→出荷されるそうです。
このタンクローリー車はヤクルト原液をボトリング工場に運んできたところでした。
先ほど画像に見えていた建物の正面入り口(エントランス)。
ガラス扉にヤクルト容器のラインが描かれてますね^^
イン!(
1F)
受付横には、この岡山工場が立地する和気町の案内。
さすがヤクルトだけに、スワローズのマスコットキャラクター(つば九郎、つばみ?)が
受付カウンターにいました^^
工場見学の他にも、展示を見たり子供が遊べるようなものがあるから
開始時間の20~30分前に来たらいいと言われたので、その通り余裕をもってきました。
他にクルマや同様のお客さんがいないなぁと思っていたら
ナントうちだけのようで、貸切状態でした^^>"
これが、先に説明した“本社工場”と“ボトリング工場”のマップですね。
一口にヤクルトといってもなんとなくでもご存知かと思いますが、たくさんのラインナップがあります。
ヤクルトAceに関しては、国内で本社工場は兵庫県三木工場、
ボトリング工場は岡山和気工場のみでそこから全国へ出荷されているそうです。
ヤクルトはアフリカ、中東、ロシア等ネットワークがない地域はありますが、
それでもワールドワイドに世界で飲まれるようになりました^^
各国のパッケージ
歴史
ヤクルトスワローズの初のリーグ制覇、日本一も書いてありますね^^
ヤクルト麺類
化粧品もあります
射出吹込成形器
これによってプラスチック容器が成形されるようになり、
それまでのガラス瓶から軽量化されることで
ヤクルトレディを助けたそうです*^^*
ヤクルトスワローズ展示も
2Fへ(ここも待合ロビー)
1Fもそれなりにじっくり見ていたんですが、
小さい子的には2Fの方が楽しめるものがあるようです。
スマートボールじゃないけど、玉転がし遊び^^
探検シアターもの
よくCMで“シロタ”株って聞きますが、
ヤクルトの創始者である“代田”博士からの由来なんですね。
初めて知りました。
1950年代まで使用された、ガラス瓶への「足踏み式充填機」
2Fの待合スペースはここまで。
この先の工場見学開始から撮影禁止です。
先に言ったように
この回はうちの親子2人だけの貸切状態だったので、
待合の遊び、見学の開始タイミングまでマイペース。
見学はさえぎられるものなくよく見えたし、
説明も詳しくしてもらえたようで
至れり尽くせり?でした(^^)
試飲はヤクルト上級ブランドの400LTで
冒頭のビデオ説明時に飲みました(^O^)
お土産をいただきました♪
パンフレット類、サックの他、
ドリンクは持ち帰りしやすいよう、常温でも保存可能な
菌なしオリゴ糖入りのミルージュをいただきました。
ノベルティはボトルオープナーとヤックンカードスタンド。
ヤックンカードスタンドは組み立てると、こんな感じ。
言い遅れましたが…というか
言わなくても安易に想像つくと思いますが、
ヤックンはヤクルトのキャラクター。
隣の兵庫県三木工場ではボトリング前のヤクルト原液製造工程をやってるので、
そちらにも機会見つけて行ってみたいですね( ^ω^ )
今回訪れたスポットは
こちら♪
Posted at 2016/01/06 19:58:34 | |
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