夜でも？？

あ…こんばんは♪

今回はカタログネタなんですが、６０年代編もいよいよ今回でクライマックスでございます（笑）

ってコトで…



２代目ヒルマンミンクスです♪

ジュビリースーパーデラックスというグレードの専用カタログで、１９５８年６月のカタログかと思われます(*^^)v♪


タイトルはホントベッタベタな話です（爆）

いやね…嶋田社長がウチに遊びにくると絶対この話になるのです…

夜でもヒルマン！！


あ…どうも…Ｏｒｚ

えぇ…ウチに集まる人間では定番のフレーズになりつつあります（ぇ

まぁ…そんなこんなで夜でもヒルマンなんですが、この２代目は１９５６年に登場しています。

メーカーとしてはいすゞなんですが、イギリスのルーツ自動車というメーカーから部品を導入していすゞの工場で組み立てを行う、「ノックダウン生産」というものをやっていたのです。

この背景としまして、当時の日本では、全ての部品製造を国産で補う程の技術力が無く、まずは、イギリスから部品を購入し、組み立てるコトにより、技術習得を行い、将来的には全てを国産部品で賄って技術力の向上を狙うという目的があったのです(*^^)v♪

コレは、当時各メーカーでやっていまして、日産はオースチンと提携、三菱はヘンリーＪというクルマを製造していました(^o^)。

この時に、ノックダウン生産をせずに、完璧な純国産化で製造したのがトヨタ。

そのトヨタが純国産化をしたのが初代クラウンなのです♪

クラウンが初代から伝統のある国産車と言われる由縁にはこのような背景があるんですよ～(^o^)

ココはテストに出ます←知らんけど




ってコトで、今回はいきなりの室内から（笑）

色合いに違和感を覚えますが、コレは実は白黒写真に着色したもの！！

パステルカラーで全体的に可愛らしい感じがしますね♪



ボディは当時としては珍しいモノコックボデーです(*^^)v



メカニズムはコレだけ…（苦笑）




後は諸元表です（笑）



いすゞに関しては詳しく知りませんが、やまと自動車なんて書いてますね。


終わり？？


えぇ…終わりなんですが、コレだけじゃ短いので長いおまけを入れます（笑）




６９年２月のいすゞ協力店ニュース！！

この際なのでアップしてみました（笑）




まずは、ライトエルフのパネルバンが登場したようです（笑）




まぁ…こんな感じでシリーズがあるそうです。




ジャパンレンタカーでも貸出し中！！とのことです（笑）

ちなみにライトエルフのレンタル料は、１２時間（１００ｋｍ以内）で２６００円だそうです（笑）




ライトエルフの魅力も存分に載ってますよ（笑）




メカニック講座なんてものまで！！


ＳＵツインキャブの調整方法なんて書かれてます…時代ですねぇ（笑）



後は、ボルト＆ナットの二面幅の規格変更なんてものまで…（汗）

物凄く時代を感じます…（汗）



これまた６０年代臭プンプン（爆）



さらに１１７クーペクロスワードパズル！？


まぁ…なんとも濃い協力店ニュースでした（笑）


ってコトで６０年代のカタログ編は終了しまして、また久々に、近日中にカタログリクエストいたします(*^^)v