どうも(^^)v
今回はカタログのアップになります…
1回だけ乗る機会がありましたね…
CL1アコードユーロRです♪
ホント痛快で楽しいんですよユーロR♪
プレリュードもそうですが、H22Aはやっぱり名機ですね!
2200㏄だから下のトルクもありますし、何より高回転のパンチもイイです♪
そんなアコードユーロR…元となる6代目アコードは1997年にデビューしています♪
当初のトップグレードはSiRでしたが、更なる高性能モデルとして後期型となった2000年に今回のユーロRが追加されてます(^O^)
当時のキャッチコピーは…
走りの遺伝子”R"動き出す。
シビックやインテグラのような生粋のタイプRとまでは無いものの、その内容はソレに近いと言える程に手の入ったスポーツモデルでした♪
今回のカタログは2002年5月のモノで、後期でもほぼモデル末期ですね。
ボディは輸出する仕向によりサイズ、デザイン共に異なり、日本では取廻しがしやすい独自の5ナンバーサイズが与えられたのが特徴♪
但し、ユーロRはフェンダーアーチモールが装着され全幅が1720㎜に。
ヘッドライトインナーがブラック・サブリフレクターになって輝きが増すことと、コーナーレンズがオレンジになって文字通り「ユーロ」って感じへ。
テール周りも専用でバックランプとターンレンズがチタンカラーになってます♪
フルエアロも控え目でさりげない感じがイイですね(^^)v
インパネはベースとほぼ同じで外観とは裏腹に結構な控え目。
ホワイトメーターが目立つのと、シフトノブは専用ですがタイプR系とは違いアルミ。
シートは贅沢に専用のレカロが♪
座り心地も勿論名に恥じぬ十分な仕上がりでしっかりとしています(^O^)
そんなCL1アコードユーロRに搭載されるエンジンは1機種のみ…
H22A…直列4気筒2200㏄DOHCVTEC、220馬力、22.5kg-m。
しっかりとした低速トルクに高回転カムに切り替わると上まで元気よくふけ上がるエンジン!
街乗りからスポーツ走行までフレキシブルに楽しめますね(^^)v
組み合わされるミッションは5速マニュアルのみ。
かなり前に乗ったのでウロ覚えではありますが、シフトがスコスコ入ってフィーリングも良かった印象です(^O^)
足回りは4輪ダブルウィッシュボーン。
地上高も従来比-15mmローダウンされてます♪
ブレーキはフロントに16インチディスクにしてキャリパーも大型化。
デフにはヘリカルLSD。そしてボディは各部を強化しています(^O^)
と…言ってもボディの強化は見た感じ気持ち程度ですね。
装備としては、前述の通りのホワイトメーター。
そしてアルミのシフトノブにホイールは軽量タイプ。
ホイールは写真の2色から選択が出来るんだそうです(^^)v
ってコトでアコードユーロRはモノグレード。
ボディカラーは全部で7色と意外とあるんですよ!!
ちなみに写真ではインディゴブルーパールになってますが、別途カラー変更の案内が入っていまして、エターナルブルーパールに変更されています。
う~ん…自分はベタですがミラノレッドにゴールドのホイールで。
ちなみにコチラは特別仕様車のユーロR・X。
実はメカ的には何も変わって無いのですが、専用装備が特徴。
通常ではプライバシーガラスとリアスポはセットオプションですが、コレでは標準。
室内も専用のレッドのシート&トリム。
シフトノブもタイプR譲りで専用のチタン製になってます(^O^)
インテリアはコッチの赤のが好みですね♪
ボディカラーは専用色でアークティックブルーパールを用意。
その他は通常モデルにある3色で計4色。
自分でしたら専用色なのでアークティックブルーパールにしますね(^^)v
ちなみにコチラが価格表。
ユーロRで253万3000円、ユーロR・Xで255万3000円。
余談ながら同額というだけで言えば最終型のS15スペックRがほぼ同額。
方向性は全く違いますが…自分なら揺らぐ(爆)
さて…そんなアコードユーロRですが次のCL7型では一気に3ナンバーサイズになって大きく感じましたね…(汗)
元々CL1型の販売時期も短期間だけあって台数はそんなに出てないのですが、販売期間が4年あったらもうチョット売れてたかもしれませんね。
ユーロRって聞いたら自分はこの型って感じですね(^^)v
そういえばまだアコードってありましたね…正直現行型はもう日本市場で台数売る気を感じられない…(汗)
とりあえず設定した感しか今のトコは思えません…(^-^;
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Posted at
2020/06/09 22:24:57