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2024年03月10日 イイね!

GOOD BYE! BORDER.



どうも(*'▽')

今回はリクエスト頂きましたカタログのアップになります。

一通り乗りましたね…コレは(笑)

ってコトで…



MXPH10ヤリス デビュー時です♪

久々じゃないですかね…現行車のカタログアップは。

自分が乗ったのは全てこのデビュー直後のモデルで、以下の3グレード。

・ハイブリッドZのダークブルー(30分位試乗)

・ガソリン1.5Zの赤黒ツートン(1時間程度全速域で乗り回す)

・ガソリン1.0Xの黒(2日間に渡り全速域で乗り回す)

各々の所感は本文の中で。

何かと縁のあるクルマですね…ヤリス登場時にディーラーに歴代パブリカとスターレットの手持ちのカタログを全て貸与したところ、パネルになって展示されたりとかですね(*'▽')

しっかし個人的にはヴィッツというネーミングが日本市場で定着していた中で、世界共通のヤリスへの名称変更は結構冒険してるなぁ…って思ったモンです。

ソレまで培ったブランドネーム(しかも売れてる)を捨ててまでですから…(汗)

名称ってのは結構大切…指名買いの層が最悪無投票になる可能性も高い。

結果的に何事も無かったかのように、ヤリスの名称は既に定着化…寧ろヴィッツという名称が老朽化しているようにも思えてくるから不思議…。

さて、そんなMXPH10ヤリスは2020年にデビューしています♪

型式に「P」の称号が入る辺り、リッパなパブリカ後継車。

パブリカ→スターレット→ヴィッツ→ヤリスとやってきた訳です。

基本的にはヴィッツの正常進化形…しかし、後席を割り切ったパッケージング等、随所にキャラクターの変化が見られるのも特徴と言えるでしょう(*'▽')

で…カタログを開くと…



GOOD BYE! BORDER.

なんでしょうかね…「ヴィッツ」という名称でのガラパゴス化の終了宣言??

実際のキャッチコピーは…

YARIS&GO!

なんていうCMと同じコピーがカタログに小っちゃく書いてます。

今回はそんなデビュー直後となる2019年12月の内容…つまり発売前発行ですね。



ってコトでブログアップするには意外とマトモな写真が少ないんですよ…(汗)

最近のカタログ全般ですが、昔のカタログのようにホッチキスでの製本じゃないので、しっかりと開かないのが多いんですよね…(苦笑)

で…この手のツートンが今流行りですが、特にヤリスは丸っこくてショートだからか、人の頭に見えなくもない…(汗)

フロントマスクは正直個人的には余り好みとは言えない、グリルがブラックアウトされてガバッと開いたソレ。

3代目のヴィッツの初期から後期にかけ、段々フロントマスクが鋭くなりますが、ヤリスはヘッドライトを更にシャープにした印象。

海外仕様車はフェンダーが張り出して3ナンバーボディだったりするようですが、国内ヤリスに関しては、使い勝手考慮で、全幅1695㎜とギリギリ5ナンバーサイズを死守。



う~ん…やっぱりこのツートン、そしてテールもセンターガーニッシュがブラックアウトしてるのもあり、おぼっちゃまくんのように見える訳です。

コレがトレンドなのかもしれませんが、どうもこの時期のトヨタは全体的にムダなプレスが多いと思うのです。

反面、最近は段々良くなりましたね…ハンマーヘッドは見た目的にもシャープで近未来的だしイイと思うんですよね。

第一電動化でラジエター等の冷却系の負担は減少するハズなのに、グリルやダクトは反比例して次第に大型化…正直機能美の逆を行っており、非常にナンセンスだとは思ってます。

もっと言うとBMWなんて極端ですね…年々でっかくなった上で部分の結構な面積がダミーグリルだったり…(汗)

また、後席を割り切った爪痕はデザインバランスにも出てるかと思います…リアドアの比率がやや短い気がします。



内装色にもよりますが、上下2色に分けたインパネはやや上質に見えます(*'▽')

ただ、配色が逆じゃね?なんて…。

上側が白系の方が解放感があると思いますし、下側を茶系にした方が汚れも目立ちにくいんじゃない?と。

ただ、写真では分かり難いトコですが、実際に触れるとやはりプラスチッキーな印象…クラス的にこんなもんなんでしょうけど。

ソレとドアハンドルの位置はそんなトコを変に凝らなくていいから普通にしとけと思います…初見じゃホントに位置に迷うんですよ…スペシャリティカーじゃないんですから。

コレの影響?なのか、パワーウインドウスイッチの位置も不自然に高くなります…う~ん…(汗)

そう言えば70カローラとかも異様にドアハンドルって低い位置にあるんですよね…緊急用に開けるコトもあるんですから、初見でも自然に開けやすい場所に無いと…(汗)



シートはグレードにより2種類あり、上級グレードならヘッドレスト別体シート。

前席に座る分には可も無く不可も無く、日本の国土を移動する分には何ら不満の無い構造です(^^♪

方や後席は割り切ってまして、正直広さは望めず、あくまでコミューター的な感じで割り切るとイイと思います。

ヴィッツの後席は県内移動位なら問題の無い居住性でしたがね…。



一方で廉価グレードはヘッドレスト一体のハイバックシート。

ヘッドレストが一体だろうが、別体だろうが快適性はそんなに変わりません。

それよりもニッチな需要のジャンルならまだしも、万人向け…しかも小柄な女性から、高身長の男性まで万人が乗る機会の多いクルマで、このクラスの額を出すのにシートベルトのアジャスタブルアンカーが無いのはなんとも…(汗)

そんなMXPH10ヤリスのデビュー時に搭載されるエンジンは全部で3機種…。



・M15A-FKS…直列3気筒1500㏄直噴DOHC、120馬力、14.8kg-m。

既存のM20Aを3気筒化したユニット。

しかしながら、3気筒化故に1次バランサーシャフトを備えたり、圧縮比を14.0
に高め、燃費重視になってるようですね…熱効率も39%と非常に高い!!

1気筒辺り500㏄あるので、力感もありますし、高速域までソコソコ伸びる性能もある…あるのはあるんですが、出足でジワッと踏み込んだ時とかであからさまに3気筒特有の振動が目立つんですよね…(汗)

常用域のソコが気にならない&コレが独特の味と思えるならイイかと…。

後はガソリン1.5リッターしか6速マニュアルの設定が無いので、マニュアル狙いなら必然的にコレになります(*'▽')

・1KR-FE…直列3気筒1000㏄DOHC、69馬力、9.4kg-m。

パッソ用と同じエンジンなんですが、CVTとの相性なのか、重量が効いてるのか、「最適化」なる都合的なチューニングなのかで、明らかにアンダーパワー。

んでもって実燃費が全然伸びないときた…郊外を1日淡々と走ってリッター15.4km/hだったか…(汗)

ハイオクとは言え、200㎏近く重い1.2ターボのゴルフⅦが同じコースでおおよそリッター20は超えるレベルですから、少なくともソレ位は超えないと…。



・M15A-FXE…直列3気筒1500㏄DOHC、91馬力、12.2kg-m。

・1NM(Frモーター)…交流同期電動機、80馬力、14.4kg-m。
・1MM(Rrモーター)…交流同期電動機、5.3馬力、5.3kg-m。

システム出力の詳細が書いてないので何とも言えませんが、おおよそ100馬力程度でしょう(*'▽')

ガソリン版ノM15Aと違い、バランサーシャフトを備えない代わりにクランクプーリーでバランスを取るコトや、ポート噴射になります(^^♪

コチラは熱効率40%…現代のエンジンでは最大効率でしょうね…。

コレ…何気に凄くって、自分が学生の頃、ガソリンエンジンの熱効率は30%が限界だって言ってたんですよ…(汗)

おおよそ15年で10%の伸び率…歴史上でもスゴイコトだったり。

ちなみにトヨタ初の3気筒HV、E-Fourの場合は上記のリアモーターを搭載します。

コレも3気筒特有の振動はあるものの、HV制御でガソリンモデル程目立ちませんし、HVのモーター駆動ならではのリニア感もありますので、コレがマストかなって思いますね(^^♪


コレらに組み合わされるミッションは、1.5リッターガソリンが、2駆のみですが6速マニュアル。

ソレとダイレクトシフトCVTというヤツ…。

このダイレクトシフトCVTはレクサスUXからだったか…、1速はギヤで発進し、2速以降がCVTという特殊なミッションですね(*'▽')

一般的なCVTの場合、出足でガツンとトルクを掛けちゃうとベルトに結構な負担が掛かるので、どうしてもその為にベルトを太くしないといけない訳です。

ソコで、ガツンとトルクが掛かるトコ発進を従来通りの歯車…つまりギヤ式にして、2速以降の変速を細いスチールベルトのCVTにして、軽量化と伝達効率をアップさせよう…と、まぁザッパに話すとそんな感じです。

RAV4あたりまではこのギヤ→CVTへの変速ショックが今一つでしたが、ヤリス辺りになると制御がこなれてかなりレベルアップしてますね(*'▽')

最新のヤツは変速ショックなんてほぼ無いですよ…もう全然気にならない(笑)

それと1リッターは通常のCVT。

ハイブリッドはいつもの電気式なるCVT。



足回りはフロントがストラットで、リアは2駆がトーションビーム。

4駆はリアモーター搭載の関係上、ダブルウィッシュボーンになってます。



TNGA化された、新GA-Bプラットフォームは重心を15㎜下げると共に捩り剛性を30%向上♪

更に50kgもの軽量化…なんて言ってますが、単純にヴィッツとそもそもが違うからなんとも…(汗)

ソレと旧ヴィッツと全長は同じ…後席の狭さはフロントのクラッシャブルゾーンに取られた気もしますね…こうやってみるとFrオーバーハングのやたら長いこと…。



で…装備としましては、グレードによって4.2インチTFT液晶のデジパネ。

と…言っても昔のステータス的な感じは皆無ですが(笑)

また、オプションですが、カラーヘッドアップディスプレイもあります(*'▽')

最近ヘッドアップディスプレイ装着車が増えましたね…確かに便利です(^^♪



そして悪評高きディスプレイオーディオが標準装備…(汗)

正直使い難いし、機能もグレードによっては微妙…。

確かもう今ってスマートデバイスリンクの機能自体終了してなかったっけ!?

何が困るって、新車時だけですよ…この機能があの機能が…って。

いきなりバージョンアップやらで機能が無くなったり、3G回線の廃止でオペレーターサービスが受けれなくなるとか、そういうメディア系の進化や衰退がとにかく早いので、クルマの寿命が訪れる前に、オーディオ関係の機能が先に終了する不安が常に付きまといます…(汗)

更にデッキをアップデートしたくても交換すら出来ない…。

挙句の果てにTVキット入れるとエラーコード出たりして、クルマがダイアグ打ったり…ロクなコトが無い。

メリットは昔のカーナビのオプション価格を知ってたら、スゲェ安いってコト。



各種安全装備も充実♪

プリクラッシュセーフティは、トヨタ初の右左折時歩行者検知機能付。

更に低速時、自車付近にいる歩行者、自転車、車両を検知した場合、出力制限や緩ブレーキをかける機能もトヨタ初となってます。



コレも最近装備車が増えてきましたが、トヨタ初のアドバンスドパークも設定♪

ホントに優秀な装備で、設定簡単、精度抜群、んでもって人がやるより速い!!

ただ、ヤリスの場合は初期の方なので、シフトチェンジは手動。

ソレと斜め駐車は出来ません…(苦笑)



で…この機能にプラスして、駐車位置のメモリ機能を搭載…コレが世界初♪

コレにより区画線の無い駐車場…自宅の2台駐車可能な広場等も行けちゃうのです!!

いや…地味にスゴイですよ…(汗)



で…コチラはトヨタ初のターンチルトシート。

2020年の装備としてソコソコの規模でアピールしてる訳ですが…

もう36年も前に麻美アルトに…ねぇ…(苦笑)

ただ…コチラは回転&チルトっていう(爆)

ソレと回転ドライバーズでは無く、助手席も回転しますので…(笑)

単純に乗降性向上ってのもありますが、今の時代、高齢者の介護という視点でもプラスになる装備だとは思います(^^♪



更にトヨタ初で運転席イージーリターン機能。

シート横のメモリーレバーで好みのスライド位置に復帰するというアナログ機構。

コレって確かBB4プレリュードにアナログのシートメモリー機構があったような。



で…昨今のトヨタ車は給電機能をアピールしています(^^♪

ヤリスも当然のようにこのクラスでAC100V・1500Wのアクセサリーコンセントを装備!



収納はこのように結構あります。

助手席にオープントレイなんてのも…あったんですね…覚えてねぇや…(苦笑)

ソレと買い物アシストシートは地味に便利…座ってて太ももに触れてジャマな感じも無いですしね(*'▽')

デッキボードは高さが2段階に変更可能で、冬季に灯油缶を積むのに便利(笑)



ソレとこのようにオプションながら、ブルーのアンビエント照明の設定も。

う~ん…やっぱりこのドアハンドルの位置がなんとも…(汗)

ソレとドアトリムの表皮に不織布使ってるんですが、もうチョットどうにかならんのか?とは思います。

どうもTNGA云々言い始めた辺りからのトヨタってクラス問わず内装がチープになるのが…(汗)



で…グレードはこんな感じ。

・X"Bパッケージ” (1.0L・2WD・CVT)…139.5万円

最もベーシックなヤリス。
近場の買い物用やビジネスユース…そんな感じでしょう。

■X"Bパッケージ”の主な装備
〇外装
・175/70R14タイヤ+5.5JJスチールホイール+樹脂フルキャップ
・タイヤパンク応急修理キット
・前後スタビライザー
・LEDバックランプ
〇安全装備
・プロジェクター式ハロゲンヘッドランプ(マニュアルレベリング機能付)
・LEDテール&ストップランプ
・LEDサイドターンランプ付オート電動格納式リモコンカラードドアミラー
・UVカット機能付合わせウインドシールドグリーンガラス
・UVカット付プライバシーガラス(リアドア・バックドア)
・ミスト機能付間欠ワイパー
・ドライブスタートコントロール
・運転席&助手席+サイド+カーテンエアバッグ
・オートライト
・タイマー付リアデフォッガー
・間欠リアワイパー(リバース連動機能付)
・ヒルスタートアシスト
・S-VSC&ACA&TRC
〇操作性
・アナログメーター
・マルチインフォメーションディスプレイ(4.2インチカラーTFT液晶)
・ウレタン3本スポークステアリングホイール
・チルト&テレスコピックステアリング
・ワイヤレスドアロックリモートコントロール
・デジタルクロック
〇内装
・ヘッドレスト一体型ファブリックシート
・運転席シート上下アジャスター
・インパネオーナメント(樹脂)
・フロントコンソール(ブラック)
・フロントドアインナーガーニッシュ(ブラック塗装)
・回転式アシストグリップ(フロント×2)
・コートフック
・運転席バニティミラー付サンバイザー
・マニュアルエアコン
・ルームランプ(バルブ)、LEDフロントパーソナルランプ
〇エンターテインメント
・7インチディスプレイオーディオ+2スピーカー
・DCM(専用通信機)
〇その他
・盗難防止システム(イモビライザーシステム)

▲X"Bパッケージ”の主なオプション
・スペアタイヤ(14300円)
・PVM(49500円)
・バックガイドモニター(16500円)
・スマートエントリー(35200円)
・運転席ターンチルトシート(88000円)
・助手席ターンチルトシート(90200円)
・8インチディスプレイオーディオ(11000円)
・寒冷地仕様(29700円)



・ハイブリッドX (1.5L・2WD/E-Four)…199.8万円/224.1万円
・X (1.0L・2WD・CVT)…145.5万円
・X (1.5L・2WD・6MT/CVT)…154.3万円/159.8万円
・X (1.5L・4WD・CVT)…183.1万円

ココで装備もソコソコになります。
HVとマニュアル車のエントリーグレード。

■X"Bパッケージ”にプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・185/60R15タイヤ+6Jスチールホイール+樹脂フルキャップ(HVのE-Four)
・ばね上制振制御(HV、6MT搭載車)
・エアスパッツ(HV、1.5L)
〇安全装備
☆トヨタセーフティセンス
・プリクラッシュセーフティ(昼夜歩行者・自転車[昼])
・LTA(HV、1.5L)
・LDA(1.0L)
・レーダークルーズコントロール(HV、1.5L)
・AHB
・RSA
・TMN
・セカンダリーコリジョンブレーキ
〇操作性
・スマートエントリー(HVのE-Four、ガソリン4WD)
〇内装
・オートエアコン(HV)

▲X"Bパッケージ”より更に選択可能なオプション
・ICS(HV、ガソリンCVT、28600円)
・BSM(HV、CVTは100100円、6MTは60500円)
・アドバンスドパーク(HV、93500円)
・スマートエントリー(2WD、35200円)
・アクセサリーコンセント(AC100V、1500W×1個…HVのみ44000円)
・寒冷地仕様(HVは23100円、ガソリンは29700円)



・ハイブリッドG (2WD/E-Four)…213万円/233.8万円
・G (1.0L・2WD・CVT)…161.3万円
・G (1.5L・2WD・6MT/CVT)…170.1万円/175.6万円
・G (1.5L・4WD・CVT)…195.4万円

ココまで来ると装備も豪華♪
セカンドカーとしても十分な内容です(^^♪

■Xにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・前後エアスパッツ
〇安全装備
・UV、IRカット機能付ウインドシールドグリーンガラス(HV)
・スーパーUVカット、IRカット機能付フロントドアグリーンガラス
・バックガイドモニター(HV)
〇操作性
・ブラック塗装メーターリング
・スマートエントリー
〇内装
・インパネセンタークラスター(ピアノブラック加飾)
・フロントコンソール(ピアノブラック塗装)
・ピアノブラック塗装サイドレジスターベゼル(HV)
・メッキダイヤルエアコンパネル
〇エンターテインメント
・8インチディスプレイオーディオ+6スピーカー

▲Xより更に選択可能なオプション
・185/60R15タイヤ+6Jアルミホイール(HV、1.5Lは59400円、E-Fourは49500円)
・3灯式フルLEDヘッドランプ(デイライト&おむかえ照明機能付、82500円)
・アドバンスドパーク(HV、77000円)
・PVM(HV、33000円/ガソリン49500円)
・寒冷地仕様(HV、25300円/ガソリン、31900円)

◎コンフォートシートセット…(以下の装備で51700円)
・マルチカラーファブリックシート表皮
・ヘッドレストセパレート型フロントシート
・運転席イージーリターン機能
・前席シートヒーター
・買い物アシストシート
・ローズメタリック加飾
・ピアノブラック塗装メーターリング
・助手席シートバックポケット
・助手席シートアンダートレイ
・LEDアンビエント照明



・ハイブリッドZ (2WD/E-Four)…229.5万円/249.3万円
・Z (1.5L・2WD・6MT/CVT)…187.1万円/192.6万円
・Z (1.5L・4WD・CVT)…212.4万円

ってコトで全体の最上級グレード。
マニュアルの設定があるのはスゴイですね…最上級グレードなのに。

■Gにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・185/60R15タイヤ+6Jスチールホイール+樹脂フルキャップ
・ブラック塗装フロントグリル
・サテンクロムドアベルトモールディング
・大型リアスポイラー(ブラック)
〇安全装備
・3灯式フルLEDヘッドランプ(デイライト&おむかえ照明機能付)
・フルLEDリアコンビネーションランプ
・UV、IRカット機能付ウインドシールドガラス
・時間調整式間欠ワイパー(ミスト機能付)
〇操作性
・デジタルメーター
・本革巻き3本スポークステアリングホイール
〇内装
・ヘッドレストセパレート型上級ファブリックシート
・運転席イージーリターン機能
・前席シートヒーター
・買い物アシストシート
・インパネオーナメント(ソフトパッド)
・ローズメタリック塗装フロントコンソール
・ローズメタリック塗装フロントドアインナーガーニッシュ
・ピアノブラック塗装サイドレジスターベゼル
・サイドレジスターノブ(ホワイト)
・全席回転式アシストグリップ
・アシストグリップ一体型コートフック
・フタ&照明付バニティミラー付サンバイザー(運転席チケットホルダー付)
・助手席シートバックポケット
・助手席シートアンダートレイ
・アジャスタブルデッキボード
・LEDアンビエント照明(インサイドドアハンドル/コンソールボックス)

▲Gより更に選択可能なオプション
・185/55R16タイヤ+6Jアルミホイール(82500円)
・カラーヘッドアップディスプレイ(44000円)
・合成皮革+ツィード調ファブリックシート(11000円)



で…ボディカラーはモノトーンだけでも12色!



ツートンだけでも6色あり、全18色と非常に豊富です(^^♪

ただ…カタログの写真と実車ではかなり印象違いますね…(汗)

アイスピンクメタリックなんて実車見るとチョット独特。

コーラルクリスタルシャインというメインカラーも、実際は結構ソリッドっぽい感じで、これまた朱色っぽく見えます。

自分でしたらハイブリッドZの2WDでシアンメタリックを。

オプションで16インチアルミ、スペアタイヤ、ICS、BSM、アドバンスドパーク、PVM、カラーヘッドアップディスプレイ、合成皮革シート、寒冷地仕様ってトコでしょう。

特にトヨタ車を新車で購入するならドコに住んでようが寒冷地仕様はオススメ♪

僅かな手出しで日常的に使う装備が入ったりします(*'▽')

ヤリスの場合はウインドシールドデアイサー、ヒーターリアダクト、PTCヒーターなんて書いてます。

特にPTCヒーターなんて、寒冷地で無かろうが寒い時は早いトコあったまりたいんですからあるに越したコトない(笑)



で…コチラがオプションカタログ。



う~ん…クセ強ぇなコレ…(汗)。

どうも昨今はこういうクセ強いのが人気なのか…自分にはよく分からん世界。



GRサイドデカール…3万3000円もすんの!?

ん!?このGRっていうたった2文字のシールですよ??

材質:樹脂…なんて書いてますが、高過ぎでしょ…(汗)

てっきりその横のカナード的な部品のコトかと思ってたら、コイツはGTエアロタービュレーターとか言うヤツで、19800円とコッチのが安い(爆)

なんて…よく見てたらチェッカーフラッグ調のデカールが33000円なのでした(笑)

ちなみにこのGRの2文字のヤツは1台分5500円…う~ん…まぁ妥当か。



個人的にはモデリスタの方が好みですね…ただ、下をすぐ擦るんだモデリスタって。

更に引っかかって割れるんだ…モデリスタって。

ソレにしてもメッキ系ガーニッシュがお好みですね…各16500円也。



インテリアパネルセットはキャメルウッドというカラー。

お値段26400円。

シートカバーは66000円…合皮なんて書かれるコトも無く、ポリ塩化ビニルと表記。



2018年辺りから、トヨタでもオプション設定車種が増えたプロジェクションイルミ。

22000円とソコソコしますが、純正カーテシランプとカプラーオンで交換するだけ。

コレ…長期的な話になりますが、新車時に取り付けてから、手放す際に取外して保管しておけば、30年後辺りにソコソコ値が付く可能性もあるんじゃね?って思ってます。

いつの時代もマニアはこういうの欲しがりますので…(笑)

多分プロジェクションイルミマニアなんてのも絶対出てくるハズです。



フォグランプはバイカラー式もありまして、その日の気分で黄色や白に…。

ってコレって社外でもありますよね??恐らく。

ローレルのフォグもクリスタル化した際はバイカラーにしてみようかなぁ…(笑)



地味にイイアイテムが霜取りウォッシャー♪

エンジン始動中に50℃まで温めた後、マホービン的なヤツでどうやら12時間保温可能のようです(^^♪

お値段も30800円とそんなに高くないときた…PHVに付けたいものの設定が無いのです…(泣)



変わったトコでは車載ジャッキとレンチもディーラーオプション…(苦笑)

確かに今は中々個人で使わないですよね…万が一で何かあっても自動車保険にロードサービスが付帯されてますので…便利な時代(笑)

で…結局このヤリスは月販目標7800台に対し、初期受注で37000台という好調なスタートで滑り出し現在に至ります。

その後、KINTO用グレードの追加、欧州カーオブザイヤー受賞、一部改良等を施しながら2024年に外観がチョコッと変わってます(マイナーチェンジかと思ってたら、メーカー曰く今回も一部改良らしい)。

この手はモデルライフが長いですからね…恐らく6~7年は販売し続けるでしょうね(*'▽')

ちなみに余計ながら?ヤリスの新車もイイですが、トヨタで中古のハッチ狙うなら意外とオーリスハイブリッドなんて穴場なんじゃないかと思います…オーリスは意外とイイですよ(笑)
Posted at 2024/03/10 18:22:15 | コメント(10) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ

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