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2015年10月28日

来年インプレッサがフルモデルチェンジしたとしてハイブリッドの再設定はその更に1年後かな?

来年インプレッサがフルモデルチェンジしたとしてハイブリッドの再設定はその更に1年後かな? スバルが次期「XV」に同社初の「PHV」設定か?

2011年12月にデビューした4代目となる現行スバル インプレッサが2016年に丸5年を迎えることから、次期モデルに関する報道が出始めています。

同車のSUV版「XV」が2012年10月にデビュー、翌年6月にはHVが追加され、その後、今年7月にインプレッサ スポーツにも「スポーツハイブリッド」が登場しました。

日経新聞の24日報道によると、スバルは同社初となるPHVを次期「XV」に搭載、2017年秋を目処に生産を開始し、まず主力市場である米国に投入するそうです。

一方、Web情報などによると、同社は上級SUVにもPHVを設定するようで、提携先のトヨタが来秋発売予定のプリウスPHV用のシステムをベースに開発しているようです。

スバルが米国にPHVを導入するのは、米カリフォルニア州で2017年(2018年モデル)から強化されるZEV(セロ・エミッション・ビークル)規制において、HVが対象から外れることが背景にある模様。

ZEV規制は、同州内で一定台数以上のクルマを販売するメーカーは販売台数の一定比率をZEVにしなければならないと定めると同時に、EVやFCVのみで規制をクリアすることは難しいため、PHVを組み入れることも許容しています。

スバルは2017年の販売車両からZEV規制の対象となる見通しで、全体の16%をZEVに切り替える必要が有ります。

メーカーがこの規制をクリアしなかった場合、1台あたり5千ドル(約60万円)の罰金を科せられることになり、他社から「排出枠」を買い取れば規制をしのぐことも可能ながら、多額の費用が発生。

欧州勢が矢継ぎ早にPHVを発表しているのも、EU規制に加えて米国のZEV規制クリアを考慮しているためとみられます。

こうした背景から、スバルは2017年に発売を予定しているモデルでZEVをクリアするにあたり、提携先であるトヨタの最新PHVシステムを導入するという訳です。

同社が東京モーターショー15に出展予定の「インプレッサ5ドアコンセプト」や、「VIZIVフューチャーコンセプト」などがその対象モデルと予想されます。

スバルが今後米国を手始めに投入するPHVが大いに注目されます。

■スバル XV HYBRID
http://www.subaru.jp/xv/hv/

■スバル インプレッサ SPORT HYBRID
http://www.subaru.jp/impreza/sport_hv/

(Avanti Yasunori)



流石に次期型にXVが出ないって事は無いんだろうけどトヨタからPHEVの技術供与があったん?
正直XVとスポーツのハイブリッドは燃費に関しては良くは無かったですからね…
トヨタやホンダに燃費で太刀打ち出来なくてもソレが全てじゃないという事を理解できれば売れるんだろうけど、それだけだと売れないのも事実なんだよな~コレが


大幅改良したフォレスターは軽快さ&豪快さが目立つ走り

走行性能の向上と安全性能の進化を目指して大幅改良したスバルフォレスターをテストコースで試乗しました。

今回はオーバルコースで走行安定性や静粛性を確認、ハンドリングコースによるステアリングの応答性とサスペンションの最適化を確認。さらに、登坂路でのX-MODEの機能確認という3つのインプレションを行いました。

まず、オーバルコースを使用した高速走行のインプレッションからです。

手始めに試乗したのは、エンジンの燃焼改善やフリクション低減を行ったNAエンジン搭載するSリミテッドです。このSリミテッドはターボ車と同じエクステリアデザインを採用したNAエンジン搭載車の最上級グレードで18インチアルミホイールを装着します。

コースインして、一気にアクセルを踏み込んで一気に加速します。まず感じるのは軽快なエンジンフィールと高い静粛性です。アクセルワークに対して素早く反応し、時速100kmまで全くストレスなくスッと加速していきます。

一気に加速を行ったためエンジンを高回転まで回しましたが、今回の大幅改良でドアガラスの板厚アップをはじめ、ドアシールの二重化、インパネシーラー追加などによってエンジン音をはじめとしたノイズが室内に侵入が相当抑えられていて、室内は非常に静かです。

長いストレートやオーバルを高速で走行しても直進安定性は高く、背の高いSUVとは思えないほどの操縦安定性を確認することができました。

続いてはオートステップ変速制御を採用し、SI-DRIVEのS#モードではクロスレシオ化した8段ステップ変速を採用したターボ車のXTです。

最高出力206kW(300ps)、最大トルク350N・mという、SUVの中でもトップクラスのパワフルさを誇るフォレスターXT。

アクセルを踏むとNA車の軽快さとは異なり、4輪で路面を蹴っていくような豪快な加速感を味わえます。リニアトロニックの制御を変更したことで、加速感がこれまでよりダイレクトになり、テストコースの最高速度、時速100kmまであっという間に加速していきます。

NAエンジン車同様にターボ車も静粛性が向上しており、車内へのエンジン音や風切り音などの進入はかなり抑えられており、これまでよりワンランク上の質感を手に入れたと言えるでしょう。

SI-DRIVEをS#に切り替えて加速させると、クロスレシオ化されてシフトアップ時のエンジン回転の落ちが抑えられ、パワーバンドのキープ率が上がりパワーが途切れません。

最大トルク350N・mを2000~5600rpmというワイドバンドなターボエンジンの特性にマッチしたこのミッションの味付けによって、加速力に一段と鋭さが増しています。

続いては様々なRの異なるコーナーを走りるハンドリングコースです。

フォレスターは今回の大幅改良でフロントのクロスメンバーの剛性アップなどによるシャシー性能強化、ショックアブソーバーの減衰力スプリングバネ定数の最適化によるサスペンションセッティングを最適化。さらに、ステアリングギア比を14.0:1のクイックギアにすることで取り回しの良さとキビキビとしたハンドリングの良さを目指しました。

元々フォレスターのNA車のシットリとした乗り味が好みでしたが、今回の大幅改良でどのように変わったのか興味津々です。

高速走行と同様にNA車からのインプレッションです。最初のコーナーの進入でステアリングのギア比の変更による効果を感じます。

全長4610×全幅1795mm×全高1715mmという背が高くミディアムサイズのフォレスターがステアリングを切り始めると、ほぼ同時にフロントノーズの方向が変わります。

ステアリング操作に合わせて、フロントノーズがタイムラグ無く向きを変えるのはSUVとは思えない動きです。

シャシーやサスペンションのセッティングも変更され、シットリとした乗り味に加えてリアの接地感の高さが特徴といえます。ロール量も小さく、その収束もとても早いので背の高いクルマに乗っていることを忘れてしまいそうです。

ターボ車はというと新採用されたアクティブ・トルク・ベクタリングの効果を充分に感じました。

NA車から乗り換えるとその圧倒的なパフォーマンスに少々驚きましたが、慣れてくるとこれまで以上に速い速度でコーナーに進入することができ、少々オーバースピードでもたアクティブ・トルク・ベクタリングが前後にブレーキを掛けるくれるので思った通りのラインを走ることができ、走るのが楽しくなりました。

加えて、フォレスターが採用しているX-MODEの機能を確認するために登坂路を走行しました。

X-MODEをONにして坂を下り始めると普通はどんどん加速していくのですが、時速7km/h程度で速度を抑えてくれます。

フォレスターは今回の大幅改良によってNAエンジン車もターボ車もSUVながら、よりスポーティな走りを味わえつつ、静粛性などはワンランク上にシフトしたと言えます。

(萩原文博・撮影:小林和久)


イイ感じにフォレスターも仕上がってきたみたいだね
NAの6MTがどっかいっちゃったのは気に入らないけど


スバル富士重の世界生産、1.2%増の8万4335台で19か月連続プラス…9月実績

富士重工業が発表した2015年9月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比1.2%増の8万4335台と、9月としては過去最高の記録で19か月連続のプラスとなった。

国内生産は、同1.2%増の6万3153台で4か月連続のプラス。『レガシィ/アウトバック』『インプレッサ/XV』などの増加が他車種の減少をカバーした。海外生産も北米でのレガシィ/アウトバックの販売が引き続き好調で、同1.1%増の2万1182台と、15か月連続のプラス。いずれも9月としては過去最高を記録した。

国内販売は同23.5%減の1万4995台で、4か月連続のマイナス。登録車は『レヴォーグ』などの減少で、同24.8%減の1万1412台と前年割れになった。軽自動車は『プレオ』『サンバー』などの減少で、同18.8%減の3583台で、6か月ぶりのマイナスとなった。

輸出は、北米向けのインプレッサ/XV、欧州・豪州向けのアウトバックが増加し、同11.4%増の4万9474台と、9月としては過去最高の記録で4か月連続のプラスとなった。


まだまだ好調を続けているのがなによりで
ブログ一覧 | 富士重工 | 日記
Posted at 2015/10/28 00:20:24

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