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2016年08月23日

やっぱり日本人は白が好きなんだな~

やっぱり日本人は白が好きなんだな~ レヴォーグSTI Sport、全体の4割へ

「レヴォーグ STI Sport」の発売1ヶ月時点の販売状況がわかった。富士重工業の23日の発表によると、レヴォーグ STI Sportの7月21日の発売から1ヶ月にあたる8月21日時点の受注台数は累計3052台。これはレヴォーグ全体の42%にあたり、全体の4割を超えた。

STI Sportは、レヴォーグの最上級グレード。走行性能と質感を高めるため、スバルのモータースポーツ統括会社スバルテクニカインターナショナルが開発した専用パーツを内外装や足回りに採用した。エンジンは1.6リッターモデルと2リッターモデルが選べる。

発売1ヶ月時点のグレード構成比は、1.6リッターモデルが52%、2リッターモデルが48%とほぼ半々で、レヴォーグシリーズ全体に占める割合は、前者が22%、後者は20%となった。

ボディカラーは「クリスタルホワイトパール」が一番人気で25%、これに「ダークグレーメタリック」(23%)、「クリスタルブラックシリカ」(21%)、「WRブルー」(20%)の順で多く、そのほかの4色はあわせて11%となっている。

購入層は40-49歳が35%ともっとも多く、50-59歳が28%、30-39歳と60歳以上はいずれも15%、29歳以下は7%だった。



最上級グレードのスバル・レヴォーグ「STI Sport」が販売好調!

STI Sportがレヴォーグの4割以上を占める

2016年7月21日にアプライドC(年次改良によるC型)へと年次改良を行なったスバル・レヴォーグの発売1か月での受注状況が発表された。

それ以前のアプライドBにおいては1.6リッターグレードが全体の8割以上を占め、最量販グレードである1.6GT-S EyeSightは全体として4割以上の比率となる人気グレードとなっていた。

しかし新たにSTI Sportという上級グレードを追加したアプライドCでは、どのような変化を見せているのだろうか。 レヴォーグ グレード構成比(富士重工業調べ・発売1か月)

1.6GT-S EyeSight 26 %

1.6STI Sport EyeSight 22 %

2.0STI Sport EyeSight 20 %

1.6GT EyeSight 14 %

1.6GT EyeSight S-Style 12 %

2.0GT-S EyeSight 6 % 結果的には、年次改良後の初期受注でもトップは、1.6GT-S EyeSightで変わらない。しかし、その比率はかつてのような圧倒的なものではない。

新たに登場したSTI Sportが、2番手、3番手に続いている。レヴォーグというモデル自体がスタンダードとなってきたなかで、新グレードの新車効果による瞬間最大風速的な数字なのだろうか。

いや、そう単純な話ではないかもしれない。かつてのレガシィがそうであったように、スバルのツーリングワゴンは最上級グレードが一定の人気を集めていた。

そこにはエンジンフードに設けられたインタークーラーを冷やすためのエアダクトの有無が影響しているという話も巷間囁かれていたこともある。ダクトを嫌うユーザーもいるが、ダクトを求めるユーザーのほうが多い印象があるというわけだ。

だから、レヴォーグが全車ターボエンジンで出てきたときに、国内向けの商品(現在はグローバルに販売しているが、当初は日本専売モデルだった)としてユーザーのマインドを調査してきたことを感じたものだ。

しかし、全車ターボエンジンのレヴォーグが安定して売れ(月販2000台ペース)、その姿に見慣れてくると、市場はさらなる差別化を求めていたのかもしれない。そうしたマインドに、ピタリとハマったのがSTI Sportなのだということは、この数字から感じられる。

とくに2リッターターボを積むSTI Sportが全体の20%という比率で売れている点に注目したい。アイサイトという実績ある先進安全装備とダウンサイジングターボの組み合わせによるインテリジェンスがレヴォーグの1.6リッターが売れている理由と考えられるが、STI Sportの投入によりパフォーマンスを求めるユーザーを掘り起こしたという見方もできる。

レヴォーグSTI Sport発表の場において、プレミアムブランドとしてのSUBARUをより輝かせるための1つとして「STI Sport」というグレードは、レヴォーグにとどまらずに展開していきたいという話も耳にしていたが、そのスタートダッシュは見事に成功したといえそうだ。

(文:山本晋也)




【レヴォーグ STIスポーツ】発売1か月で3000台超え、購入者の6割は40~50代

富士重工業は、スバル『レヴォーグ STIスポーツ』の受注台数が、発売後1か月となる8月21日時点で3052台に達したと発表した。

レヴォーグ STIスポーツは、スバルのモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル(STI)とのコラボレーションにより、レヴォーグが持つ走行性能と走りの質感、内外装の質感を高めた最上級グレード。レヴォーグ全体に占める「STIスポーツ」の割合は42%に達し、追加グレードとしては異例の好調なスタートとなった。

STIスポーツのグレード構成比は「1.6STIスポーツ EyeSight」が52%、「2.0STIスポーツ EyeSight」が48%。購入者年齢構成比は29歳以下が7%、30代が15%、40代が35%、50代が28%、60歳以上が15%となっている。



【スバル レヴォーグ STIスポーツ】ボルドー内装で上質さをアピール

スバル『レヴォーグ』が年次改良し、同時に“STIスポーツ”が追加された。このクルマは上質な走りとともに、内装もそれに合わせた世界観を持たせたもので、レヴォーグのトップグレードに位置する。

これまでのSTIの内装は、黒に赤いラインがあるなどでその世界観を表現していた。しかし、レヴォーグSTIスポーツはそうではなく、「より上質な走りに合わせた内装の世界観を表現するために、ボルドーを使っている」とは、スバル第一技術本部内装設計部鈴木正志さんの弁。

具体的には、「前から後ろ、あるいは後ろから前に流れるデザイン部分には黒を採用。比較的大きな面積を取れるところをボルドーにしている」と鈴木さん。更に黒を使いながら赤ステッチを取り入れたことで、「STIのスポーティ性を表しており、いわば、大人のスポーティさを目指しているのだ」と説明した。

実はこのボルドーのカラーは、レヴォーグがデビューしたころに出来ていたという。「とても良いカラーが出来たので、期間限定や台数限定ではもったいない。そこでトップグレードなどラインナップにしっかり落とし込んでユーザーに見てもらいたいと考えた」と振り返る。

一方で鈴木さんは、「このカラーは、万人が欲しいということにはならないかもしれない。正直にいうと怖さはゼロではない」と懸念を見せる。しかし、「そこをきちんと受け止めることで、スバルの内装色はもう一段上に行けると思っている」と話す。

そして、「このボルドーを使えるのはレヴォーグ以外考えられない。いきなり『フォレスター』に採用したら抵抗感が大きいだろう」とし、「最初にレヴォーグに採用したうえで、その世界観を『レガシィ』へ。その後『フォレスター』に展開したら納得してもらえる。このような展開をこれからやっていかなければいけない」と語った。



スバル・レヴォーグの「STI Sport」が発売1ヶ月で異例の3,000台超!

富士重工業が7月21日に発売した、レヴォーグの最上級グレードとなる「STI Sport」の受注台数が、発売後1ヶ月で3,052台に達したそうです。

専用のフロント周り(バンパー、ラジエータグリル、LEDフォグランプ)や、18インチアルミホイール、大型デュアルマフラーカッター、ボルドーカラーのインテリア、専用に仕上げた可変減衰力サスペンション「DampMatic II」など、最上級モデルにふさわしい内容になっています。

操縦安定性の向上と乗り心地を高次元で両立、ステアリングギアボックスの取付け剛性の向上により操舵応答性を高めており、ドライバーの意のままに走る愉しさをさらに突き詰めた一台。

2.0Lと1.6Lのパワートレインを用意、もちろん、アイサイトも標準装備しています。

同社の8月23日発表によると、「STI Sport」がレヴォーグ全体に占める割合は「42%」と、追加グレードとしては異例の好調なスタートとなっている模様。

受注の内訳では、1.6Lモデル(348万8,400円)が52%、2.0Lモデル(394万2,000円)が48%となっています。

ボディカラーの構成比は、

クリスタルホワイト・パール 25%ダークグレー・メタリック 23%クリスタルブラック・シリカ 21%WRブルー・パール 20%アイスシルバー・メタリック 4%ラピスブルー・パール 4%スティールブルー・メタリック 2%ピュアレッド 1%

購入者年齢の構成比は、

29歳以下 7%30歳 ~ 39歳 15%40歳 ~ 49歳 35%50歳 ~ 59歳 28%60歳以上 15%

ボディカラーについては上位4色が大勢を占めており、年齢層では車両価格との兼ね合いで40代のユーザーを中心に人気があることがわかります。

2014年6月に登場したレヴォーグですが、今回の「STI Sport」の投入により、再びスバリストからの熱い視線を浴びることになりそうです。

(Avanti Yasunori・画像:富士重工業)



【レヴォーグ STIスポーツ】上質な内装と疲れないクルマを求めてドアポケットにまでこだわり

スバル『レヴォーグSTIスポーツ』は、同車のトップグレードであり、上質な走りとそれに見合う内装の質感を表現したクルマだ。

その内装色はボルドーを使った上品な仕上げになっているが、上質さを求めるために、より細部にまでこだわった仕上げがなされている。その一例がドアポケットで、そこにフェルトを貼ったのだ。スバル第一技術本部内装設計部鈴木正志さんによると、「ドアポケットは通常打ちっぱなしで、これまでのレヴォーグも同様だ。そこにフェルトを貼ることで、ここにボトルを入れるとかたかた音がしなくなる」とその効果を挙げる。更に「ドアの大きな面積の中にフェルト素材が入ると、樹脂の打ちっぱなしの面積が減り、印象が変わるのだ」とこだわりを述べる。

また、スバル商品企画本部デザイン部主査の中村真一さんも、「疲れないクルマとは何だろうとデザインの分野を超えて考えた。いま、運転する環境には音や匂いも含めて、様々な情報が入ってくる。それをいかに少なくできるかが運転に集中できる要素なのではないか」という。その一方で、「(クルマから)いろいろな情報を発信しなければならない。そこで、どこかで引き算をしないと疲れるいっぽうのクルマになってしまうだろう」と話す。

そこで、レヴォーグSTIスポーツではボトルなどがあたる音を消すためにフェルトが貼られたのだ。「ドライバー席だけではなく、後席のポケットにも同じように貼った。そういったところは、情緒価値にこだわっている部分の表れだ。700万円くらいする輸入車でも手が入っていないもので、ベーシックだがとても大事だと思っている」という。

今回レヴォーグSTIスポーツで採用したが、「今後はスバルの思想に格上げしてどんなクルマでも、安心と楽しさを支える部分になってほしい」と語った。




台数を見ると売れている方なんだろうな
全体の4割かぁ~これから見る機会も増えるのかな?
ブログ一覧 | 富士重工 | 日記
Posted at 2016/08/23 22:38:10

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こんばんは。
138タワー観光さん

この記事へのコメント

2016年8月23日 23:05
ウチの会社でも、30代がブラックの1.6 STIスポーツを購入しました(^^)
コメントへの返答
2016年8月24日 13:28
良いですね~
やっぱり今買うならSTIスポーツになりますかね
2016年8月24日 11:26
日本人は白選びますよね〜。

そんな私は白というと………
…………
……………
……………………
今まで買った(共用含む)11台中2台しかない!
中古のレオーネとBPレガシィだけだ。
同率で黒2台、シルバー2台、グリーンは濃いのと明るいの。青いのも濃いのと明るいの。で濃い赤。
の計11台
シルバーも金系と銀系で色味が違ってたな〜。

ということは私は日本人らしくないかも(笑
コメントへの返答
2016年8月24日 13:29
全体的にはって話ですからね~

うちなんか
GC6はコズミックブルーマイカ
GC8はソニックブルーマイカ
GJ7はディープシィーブルーマイカ
で全部青の上にマイカ色ってぐらいですよw

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にしてもヘッドライトくすんで来たな…リフォーマーとかやるかな?」
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