ブレンボやアケボノではなくアドヴィックス採用なんだね

アドヴィックスさん…住友電工とかとの絡みもあったと記憶してますが、今は無くなっちゃったサイト「Rad Concept」さんが片押しキャリパーの「開き」みたいなハナシにも真摯に回答下さった記憶。

絶対的な「効き」と「フィーリング」が100％キャリパー形式には依存しない…って印象を当時持った記憶…サイトが消失してるのでソース提示が出来ないのですが…。

そうですそうです〜住友が中におります。
アイシン精機およびデンソー、住友電工、トヨタ自動車のブレーキ部門を統合し、2001年（平成13年）に設立された(Wikipedia抜粋)なので

その流れもあり先代に当たる3代目ヴィッツのGRMNに採用したコンパクトな対向4POTは22Bやスカイラインなどでお馴染みのアレを足の長さ変えた物を採用しておりました。
https://www.endless-sport.co.jp/products/brake_pad/carlist/toyota/TOYOTA_vitz.html

対向キャリパーが絶対正義では無いって話は定期的にありますからね〜
見た目だけで付けているわけでは無いですし
(よくスポーツタイプの車でフロントは対向なのにリヤは片持ちかよって話はTwitterとかでもありますが、重量バランスや元々液圧として割り振られた量が少ないからデカくしたからと言って効きが必ずしも良くなるとは限りませんからね。
場合によっては適切に純正片持ちキャリパーのままでホースを変えてフルードを変えて、パッドの摩材を変える事で最適化出来る場合もありますので(重量的に重くもなりにくいですし)